名月赤城山 昭和14年 唄 東海林太郎 （しょうじたろう） 作詞 矢島寵児作 作曲 菊池博

名月赤城山　昭和14年　唄　東海林太郎　（しょうじたろう）　作詞　矢島寵児作　作曲　菊池博　
作詞
男ごころに　男が惚れて
意気が溶け合う　赤城山
澄んだ夜空の　まんまる月に
浮世横笛　誰が吹く
意地の筋金　度胸のよさも
いつか落ち目の　三度笠
言われまいぞえ　やくざの果てと
さとる草鞋に　散る落ち葉
渡る雁がね　乱れて啼いて
明日はいずこの塒やら
こころしみじみ　吹く横笛に
またも騒ぐか　夜半の風

[@user-so1nv4ms1m]

１度だけテレビで東海林太郎さんの唄う姿を拝見しましたが、まさに直立不動で、生真面目なお人柄がうかがえました。

[@user-de9st1pp2p]

なつかしい、月日が流れ行く、旅路に、残ります🎵あなたの歌声は胸に染み入る🎵永遠に、私が2才時に流れました、86年、の月日が流れます、昭和歌謡かな、帰らぬ、なつかしい、旅路かな

[@user-ls1ew1dn8q]

大好きな歌です。

[@ys1353]

良い曲ですね。たまに口にします。

[@kouzoumura]

この曲も昭和40年台後半、今は亡き父親のカーステレオのカセットに入っていた曲で車のバッテリーが上がる寸前まで聴きよく𠮟られましたが、曲もよく覚えています。男の中の男というべき人を見つけたとき、ふと聴きたくなります。

[@user-de9st1pp2p]

84年、の月日が流れます、

[@isourounotoku]

藤山一郎と当時の人気を二分したというのも分る気がする。 真っ向勝負でケレン味が全くない。 古き良き時代の日本人の姿がここにある。 いまどきの歌い手に爪の垢を煎じて吞ませてやりたい。