私も40年イタリアとドイツをウロウロしてきました。昭和の頃は、よくおじいちゃん達に謝られた記憶があります。おじいちゃん達は日本の元軍人に伝言を頼まれたものです。(Il Giappone ha combattuto fino alla fine. Ma prima ci siamo arresi. Voglio che il Giappone chieda scusa a coloro che hanno combattuto al fianco.) 的な意味だったと記憶しております. 当時から日本の国旗と旭日旗のクロスバッチを襟につけて闊歩してました。当時はアジア人を見た現地の人は、最初にSei Giapponese?と一番最初に尋ねられたが、最近では一番最初にSei Cinese?二番目にSei Coreano? 3番目にSei Giapponese?と聞かれる事が多いです。欧州の一般人の多くは日本人も犬を食べると思われている事に衝撃を受けた事があります。しかもドイツ、フランス、イタリアでも言われた。日本の外務省は今まで何をやって来たのでしょう?あと何回イタリアの友達に会えるだろうと考える年齢となって来た現在、あなたのように海外で活躍する日本人には日本の歴史をしっかり理解していただいて、日本の真の歴史を欧米の人々に伝えていっていただきたく思います。私のイタリア人の友達はLuciano Pavarotti の娘さんと同級生です。 今回初めてあなたの動画を拝見してチャンネル登録させていただきました。興味深い動画をありがとう。
レスバック、有難うございます。 そう言えば、米良美一氏もオランダ在住中にあちらの価値観を押し付けられて辟易したような事をコメントされていたのを思い出しました。 その昔、日本人世界GPライダーの坂田和人選手や上田昇選手達がラテン系ライダー達にチョッカイ出された時にはひるむ事なく、イタリア語で捲し立てて、やり返していたこともありましたっけ。 ときには いけない指を立てて。 以前、吉幾三さんがグチグチ言っていた酔っ払いを歌で黙らせたというのがありましたけど。 Ma che dici ! Non ne posso piu! (私の語学力はあくまで un po'ですが。) となったときには歌って黙らせますか?(笑) 「ミサノ」ですが、ミラノではないです。正確にはミザーノ・アドリアティコ(Misano Adriatico)ですかね。 そのミサノにサーキットがあり、バイクの世界GPが開催される場所でもあります。 日本のモータースポーツ関係の文献とか、放送でも「ミサノ」と紹介されていますので、私もミサノと呼んでいます。 サンマリノが近いという事で、サンマリノ公国の名称を付したサンマリノGPやイタリアGPが開催されています。 すでに無事に日本に帰国されてる事と思いますが、日本での滞在を十分に満喫される事を願っております。