尾上梅幸、昭和51年の娘道成寺(抜粋)、衣装の解説等

七世尾上梅幸
Japanese Kabuki actor, Baikou Onoe VII(1915-1995)
昭和51年(1976)
「京鹿子娘道成寺」
白拍子花子◆尾上梅幸
ほか
長唄◆松島庄三郎ほか
三味線◆柏伊三郎ほか
囃子◆望月太左衛門ほか
06:05 (幕開)
06:38 花の外には松ばかり
07:52 乱拍子～鐘に恨みは
08:33 初夜の鐘を
12:18 言はず語らぬ
14:12 廓尽し
17:43 恋の手習
26:43 山尽し
32:25 田植歌
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34:29
梅幸丈による娘道成寺の衣装の解説

[@ushigomepansubchannel3382]

ご覧いただきありがとうございます。 以下のプレイリストには歌舞伎などの映像をまとめてあります。 「日本の伝統芸能、歌舞伎、邦楽、舞踊など」 kzbin.info/aero/PLUOYl8OJ8u2QNuUYT5B7XOhpyFy65pc13 「伝統芸能の基礎知識/雑学/鑑賞入門等」 kzbin.info/aero/PLUOYl8OJ8u2RpOTQtgD7xM8CPB_agDFL7&si=Zq3kUgqp5Hm9_zwq こちらもぜひご覧ください。 . For more Traditional Japanese theatre videos on playlist, "Japanese traditional performing arts, Kabuki, Dance, Music and etc." kzbin.info/aero/PLUOYl8OJ8u2QNuUYT5B7XOhpyFy65pc13 "Introduction to appreciation, basic knowledge, and trivia about Japanese traditional performing arts" kzbin.info/aero/PLUOYl8OJ8u2RpOTQtgD7xM8CPB_agDFL7&si=Zq3kUgqp5Hm9_zwq

[@tazukofuruta3460]

これが、正しく六代目直伝の踊りなのですね！今まで見たことのない振付けであったり、お能のような鐘入りも、とても新鮮で、何度も拝見させていただきました。 素顔の素敵な梅幸さん、お孫さんの菊之助さんはよく似ていらっしゃいますね💕

[@ushigomepansubchannel3382]

菊之助さん、たしか三響の会でお能に寄せた道成寺を演じてたような。

[@tazukofuruta3460]

@@ushigomepansubchannel3382さま 最後の最後で飛び上がるのは体力的に大変かもしれませんね笑。当代菊五郎や大川橋蔵の道成寺があれば、拝見したいです！

[@ushigomepansubchannel3382]

当代菊五郎、橋蔵、これはうちには無いと思います。見た記憶がないのでたぶん無いです。芝翫さんも京極屋も無い。あとは天王寺屋がNHKホールでやったのがあるきりで、たぶん膝がだいぶ痛んでそうな踊りなのでちょっとどうかと思うのですが、娘道成寺の元祖は富十郎家という事だから公開すべきかな。それでうちの道成寺は打ち止めと思います。

[@wurry77]

梅幸さんもいいですねえ。 歌右衛門の花子が生霊、幻なのに対し梅幸は実、可憐な娘さん。 同じ演目でも人によって雰囲気が違います。

[@ushigomepansubchannel3382]

勧進帳とか娘道成寺とか、やりつくされた感のある出し物なのに、今頃になって意外な新味を掘り起こせるので驚きます。

[@user-hu8kr1zx8y]

この度も貴重な映像を配信してくださり、本当にありがとうございます🙇 六代目のことや、 五代目藤間勘十郎さんのこと、衣装や小道具、鐘に対する想いや感情のことなど、 本当に大変勉強になりました！！ 映像を拝見させて頂けましたことを、心から感謝しておりますm(_ _)m

[@ushigomepansubchannel3382]

衣装の色が分かるようにとこちらも公開したのですが、画質がかなり荒いのがちょっと残念でした。梅幸さん存命中の番組なので、30年以上前の録画だと思います。

[@user-hu8kr1zx8y]

@@ushigomepansubchannel3382 ご丁寧なお返事、本当にありがとうございます🙏 30年以上前の映像とは思えない 綺麗な映像です！😊 衣装の色も良くわかります！ 本当にありがとうございます！ これからも配信を楽しみにしておりますm(_ _)m

[@user-im2yz2sv5i]

またまた貴重な映像をありがとうございます。🙇 昭和30年の映像から20数年経って、こんなに同じ演者でも変わるものなのか実感しました。 若い頃は身体が動くけれどある程度の歳になると身体は動かなくなります。しかし、その分表現力が増していると思います。いらない物をそぎおとした凝縮された道成寺のように拝見いたしました。 やっぱり昔の役者さんは凄いですね‼️ その一言につきます。本当に良い物を拝見できてとても幸せな気持ちです。感謝いたします。🙏

[@ushigomepansubchannel3382]

梅幸さんの芸歴の後半生での代表作とされるのは「合邦」とか「判官切腹」とかの重々しいもので、踊りもそれに合わせて、というのではないにしても、やはり段々と変わっていくものなのでしょうか。

[@user-im2yz2sv5i]

@@ushigomepansubchannel3382 様 私が梅幸さんをよく見るようになったのはこの年代頃からですが、大物の所作事はあまりされていなかったように思います。藤娘とかは踊られていましたが、 六歌仙の業平を見た記憶がありますが、やっぱり品があって良かったですね。歌右衛門の戸無瀬に梅幸のお石の大顔合わせがありましたが、これは素晴らしい舞台で二人の丁々発止の掛け合いがたまりませんでした。本蔵は誰だったか失礼ながら覚えておりません。それほどこの女形二人の共演は芸風が全然違うだけに興味深く拝見できました。 芝居は見たもの勝ちと言いますが、本当にそうですね。

[@user-im2yz2sv5i]

@@ushigomepansubchannel3382 様 これも今思い出しましたが、歌右衛門が確か五代目の五十年祭で女暫を勤めた時に梅幸さんが女鯰をやりましたが、これがなんともいい味で良かったですよ。これは動画がアップされていたと思いますので機会があればご覧になってみて下さいませ。

[@ushigomepansubchannel3382]

情報ありがとうございます。「女暫」、見てみます。 歌右衛門と梅幸の共演ですと私の手元には「伝授山姥」があります。ずっと先になりそうですがいずれ公開したいと思います。

[@user-yd2bn8zz9y]

先代松緑さんの踊りの心という本に書いてありますが、六代目が新橋の芸妓衆に踊りの手ほどきをする場があって、保名を教えてやんな❗️と言われてたけど、一度も教わってなかった。他のお弟子のを見よう見まねで何とか無事に済ませたけれど💦、もし出来ませんなーんて事言ったら大変だったと、昔の厳しさを伝えてましたね❤