尾上製作所 ミニかまど 焚火の基本が経験できる良い品です

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ヒゲッチキャンプ場

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Күн бұрын

尾上製作所のミニかまどは一つ持っていると愉しい道具です。
↓少し説明があります。
私は自分でもTV撮影用などに焚火台を製作します。
(チャンネル内でいくつかご紹介しています。ぜひご参考ください。)
そんな私がみても、この品は魅力的で、お子さんやビギナーが経験するには最高の品だと思います。
空き缶を簡単に加工しても同じ機能を果たすものを作ることができますが、この品は組み立て・収納・組み合わせなどの仕組みも楽しく、安価に省スペースで焚火ができます。
空き缶2つで炊飯する などのアクティビティは、キャンプのアクティブとして昔からありました。空き缶でんもできることをこうして仕組み作って楽しい製品にしてくれているのがうれしいです。
この品は空き缶よりも魅力的ですし、構造上、練習・教育にはもってこいです。
発売して時間が経っているので今更感はありますが、ぜひご視聴ください。
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尾上製作所の製品との出会いは、十年くらい前の番組撮影で「ピザオーブン」でした。(意外に遅い出会い。。)
簡素なつくりで十分機能を果たし、優れた品に感服しました。
#ミニかまど #尾上製作所 #焚火

Пікірлер: 2
@camp_japan
@camp_japan Жыл бұрын
ビギナーの方や焚火に不慣れな方のために。 長くなりましたが是非お目通しください。 さて、このミニかまどで充分焚火の練習になります。 小規模でとっつきやすく、二次燃焼型とは違う魅力がありますし、薪も選びません。 空き缶の下のほうに焚口を作った似たようなものでも、コンパクトで充分な練習ができます。 「焚火の練習」は、準備・実施・撤収のすべてを含みます。 料理の練習 を想像なさってください。 例えば「チャーハンの練習をする」という場合、具と米を炒めることは重要ですがそれ以外に、 誰が食べるか・具を買う・カットする刻むなど下ごしらえ・道具の準備・火力の設定・鍋や皿の片づけ・・・そのほか実に様々な要素があります。 その要素は、個々の事情・経験・財布・目標・地域によって大きく変化します。練習はそこも含みます。 例えば、家に中華なべや北京鍋が無ければ、なるべく深いフライパンでやろうとなさるでしょう。 それも十分練習になりますし、例えばお子さんが喜ぶおいしいものを目指して汗して取り組みます。 練習だからって作ったチャーハンを人に食べさせない家庭は無いか少ないでしょう。 そこに来て、チャーハン自慢の人に「フライパンと低火力コンロしかも肉が無いからって焼き鳥の缶詰使うようではチャーハンの練習にはならない!」 などと言われたらどんな気持ちになりますでしょうか。 自分のできる範囲で、理想的ではなくても、やってみる。それは素敵なことです。 ですので、どうかご安心なさって、ひねった新聞紙をひたすらくべる焚火でもぜひご経験ください。 私は火の仕事についてはプロです。 魂のタキ火(NHKBSP)の7割くらいは私の準備・デザインしたものです。ぜひアーカイブをご覧ください。 その画像でも、薪は環境や演者に合わせて慎重に選んでデザインしていますし、焚火台も様々なものを使用しています。 練習どころか本番ですので、失敗は許されません。 (薪だけでも、樹種・部位・長さ・太さ・含水率・ビジュアル・・・最低でもこれくらいの項目を検討して準備します。) (焚火台も何台も持って行って、現場環境に合わせて選択しています。) 制作会社にこだわりの理想を押し付けることはありません。そんなセコいこだわりしていたら仕事にならないです。 指導でも撮影でも相手と環境に合わせます。 指導者への講習でも同じです。こだわりの理想をマニュアル化しそれを指導せよと指導するとして、 つらいのは、そうやって養成された指導者の指導を受けた人です。 「いろいろな方の練習」となればなおさらに自由度があって良いです。 焚火にあこがれて小さくてもやってみたい方もあります。 いつかは大きな焚火台を買おう!と思ってその前段でワクワク迷っている方もあります。 環境によって、得られる薪も違いますし、大きな焚火台は不安な方もありますし、 割り箸でいいんだ!竹でいいんだ!と気づけば気持ちが楽になった方もあるかもしれません。(期待。) 指導というのは、相手に合わせて行うものですから、○○ではいけない!○○であるべき!などは極力少ないほうがいいというのが、 私の方針です。なお、方針は違いであって優劣はありませんから、この焚火台で!広葉樹が本命!こういうロジックだから! ということで指導なさるのも良かろうと思います。そのほうが安心な方もぜったいにありますから。 この機会に、焚火に関して「ねばならない」を言うとしたら ・失火を防ぐ。かもしれない焚火(大丈夫だろう焚火でなく。) をする。  防火バケツだけでなく、小型でも消火器をお守りかわりにでも持っていく。可燃物をすごく遠ざける。 ・身を守る。必要な防具は予備含めしっかり準備する。(服・グローブ・ゴーグル・帽子など)  一緒に行く人たちのことも気にかける。 ・準備と片づけに手を抜かない。(環境の保全も含め。)  焚火ができないくらいの風も想定して準備する。(カセットコンロ・雰囲気の良い灯具など) これだけです。 ※動画内で私は防具が万全ではありませんが、「ま、プロだからね」とかなんとかいってやってます。かなり不遜ですみません。 流木が拾える方は流木薪で 二次林三次林(針葉樹植林)の近く方は杉の落ち枝を 畑の近くの方は桑の選定枝をもらったり 団地の方は草刈り剪定の時に 喘息で煙がきつい方は炭を使い 都市部の方は割り箸でよし 庭が広ければ大きな炉を作って 週末キャンプなら鍋を載せられる焚火台で 河原BBQならBBQコンロそのまんま 都市部でデイキャンプ主体なら小型の道具 河原でこっそりミニかまど! ※ほとんどの河原や海岸は焚火を制限していません。だからこそしっかり準備して。 焚火の主役は薪でも焚火台でもなく、人間(あなた)です。 自分や仲間がどんな風に火を愉しみたいかで道具も技術も自由にお選びください。 何をしても練習になります。 一番練習になるのは 機会を多く得る です。 その点で、この製品は実に多くの方の愉しみと技術向上(練習)に貢献してくれています。 防火・防具・準備撤収。 火を燃やすのは簡単で何をつかってもOKですが、その3点を徹底することだけは常に本番です。 どうか安全かつ自由に焚火をおたのしみください。 焚火のことだけについ熱が入ってしまいました。 安価で充分なこの道具から始め「いつかはこれしたい!」を夢見ながら経験を重ねるということで大丈夫です。 様々な条件によってやることが変わる焚火。 ということは、様々な 場・道具・薪 で経験するというのでOKです。 尾上製作所のこの製品は、多くの方が「この規模だから気軽にできる」「小さい薪でいいからたのしい」 「自宅でちょいと準備できるその時間も楽しい」そんな機会を支えてくれる良い品です。 教材にならない焚火台は一台たりともありませんので、お好みの焚火台でご経験なさってください。 経験から学ぶことが楽しいので皆さんキャンプにお出かけになります。 この小規模のカマドを携える満足感や所有欲や、早く使いたいワクワク感。 都市部に住んでいても、ミニマムキャンパーもこれなら家で準備から楽しめる。 これで練習したい!って思う。 そんな方々の気持ちを私は大切に思います。
@fooo80
@fooo80 Жыл бұрын
指導者の指導者として言わせてもらうと、尾上のミニかまどを使った割り箸での焚き火は「焚き火の練習」にはなりません。 何故かというと、細い割り箸と太い薪では、質量と表面積の比率の違いなどから着火特性や燃焼特性が全く異なるからです。 更には、割り箸に使われる木材は竹割箸以外は密度の低い樹木種が多いため、この点でも広葉樹が主役となる焚火の薪とは違い 小学校での理科の授業のように「木質燃料を燃やすという現象を経験させる」には十分でも「焚き火の練習」には不適切です。 実際、私は2号食缶で作ったかまど型薪コンロを、仕事ではなくプライベートで7歳児に使わせた事があり この際には私も割り箸を使わせましたが、割り箸を折るところまでやってあげて、 トングを使って割り箸をかまど型薪コンロにくべるのは7歳児に全てやらせましたが、普通に火を維持出来ました。 2号食缶は100×125、尾上のミニかまどは125×115でサイズは似たようなものであり この時使ったかまど型薪コンロは缶の下部に幅5cm、高さ3cm程度の長方形の穴を開けただけで 分割性とか五徳などの燃焼特性に影響のない要素を除けば、尾上のミニかまどと同様のものです。 でも7歳児が折ってある割り箸を追加していくだけで、初めてでも普通に燃焼を維持出来ちゃったわけです。 あえて言えば、まだトングの扱いもおぼつかない故に、タイミングも考えず必死に割り箸を追加していくだけで 丁度良い投入間隔になったというのはあるかもしれませんが、たったそれだけの事で燃焼を維持できる代物なので 「木質燃料を燃やすことの面白さ」を経験させることは出来ても「練習」には程遠いわけです。 私も尾上のミニかまど自体は持っていますし、とても良く出来た商品だとは思いますが 動画主さんはおそらく「商品が気に入った事」という趣向的な感情が 「教材として使えるという考え」に大きく影響しているように感じました。 でも指導者は、「個人的な思想や趣向」と「指導の内容やその判断」を切り分けて考えなければなりません。 その観点で見ると、私が以前に7歳児に使わせた缶コンロも尾上のミニかまども 火床は底ベタながらそこそこのドラフト効果が発揮されるために、割り箸を使い、ある程度の薪(割り箸)の量さえ維持してやれば それだけで綺麗に燃え続けるので、焚き付けから太い薪に火を移していく技術も 単体では燃焼を維持できずに燻ってしまい、周りの薪が発する熱を受けての相互作用があって初めて燃焼する太い薪を どうやったら上手く燃やせるかという事も学べません。 割り箸は、濡れていなければ単体で燃焼するものですからね。 私が相手にしているのは「キャンプやアウトドアの指導者」 動画主さんが相手にしているのは「子供」という違いがあるので 教えるべき技術レベルに違いがあるのは当然で、子供相手に高度な事を教える必要はありませんので 尾上のミニかまどを「小学生くらいの子供に焚き火(木質燃料を燃やすこと)の楽しさを経験してもらうには丁度良い」というなら否定はしませんが この動画の内容では、まるで焚火に必要な技術の全てを「尾上のミニかまど+割り箸」で学べるかのような内容なので それが間違いである事実は指摘させていただきます。 因みに、私が指導者に対して「子供や初心者に焚き火を練習させる上での教材的な道具」としてオススメしているのはメッシュの焚火台です。 何故かというと、メッシュの焚火台は ・尾上のミニかまどのように投入した薪を支える機構は無い ・尾上のミニかまどのように煙突効果による強制エアフローが生じない という事で 「崩れず、煙突効果が無くても適度に空気が抜ける薪組み」 というものを学び、練習する上で都合が良く、その上で ・地面の熱(冷え)を遮断してくれる ・多少は下から空気が入るけど、灰ですぐ埋まる という恩恵で焚き火の難易度は下がり、とはいえこの2点は 火床として太い薪をピッタリ並べれば似たような状態を簡単に作れるため 尾上のミニかまどと違い、「道具の恩恵が焚き火を学ぶ上での阻害要因になる」って事もありません。 更に、尾上のミニかまどは 「単体では燃えず、一度炎が上がるまで燃え始めても焚き火から引き抜いて放置すれば燻り出して鎮火してしまう」 というサイズの薪を入れたら、それらをどう配置するかなんか考える余地は無く差し込むだけで精いっぱいですし そのサイズの薪を燃焼させようとしたら並みの焚き火台より難易度上がりますが、メッシュの焚火台なら 「単体では燃え続けないサイズの薪をどう扱えば燻らせずに燃やし続けられるか」 という事まで、きちんと勉強できます。 もちろん、子供なら最初からそこまでやらせる必要は無いし 最初は割り箸でも良いけど「割り箸を燃やして終了」という段階に置いても メッシュ焚き火台は「割り箸をどう置いたらどう燃えるのか」が良く分かり 対して尾上のミニかまどはそれが解りにくい上に「思ったように割り箸を配置していく」って事がやりにくいので キャンプ道具としては良い物ですが「焚き火練習用の教材」には適しません。 最後に、KZbinでは「自分より詳しい人の存在や、そういう人からの指摘」を受け入れられない人も一定数して そういう人なのかどうかは動画を見ただけでは解らず、その手のモンスターにメインアカウントで指摘コメントをしてしまうと 粘着嫌がらせをされたりして実害が出るため、メインアカウントと紐づけしていない匿名アカウントでのコメントになり失礼いたしますが 内容を読んで頂ければ、匿名を盾にした単なるケチや難癖ではなく、根拠のある話なのは分かってもらえるでしょうし こちらの動画主さんはケチや難癖ではない根拠の伴った指摘を受け入れられないような、器の小さい方ではないと期待してのコメントなので その点はご承知おきください。
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