【完全解説】ポーカー理論に必須なエクイティという概念の全てを説明します

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Күн бұрын

Пікірлер: 51

@ねこねこ-n9q Ай бұрын

【動画内容のまとめ】 ※個人の考察が含まれます。 1. ハンドEQ vs ハンドEQ 定義：ポストフロップのアクションがすべて「チェック」で進んだ場合のポットの分配率を示す数値。ポイント：実際のプレーでは、ベットアクション、ポジションの違い、持っているハンドの種類などが影響するため、純粋なEQだけでなくEQRを考慮する必要がある。 2. ハンドEQ vs 相手のレンジEQ 定義：自分が持つ特定のハンドと、相手が想定しうるすべてのハンド（レンジ）の平均的なハンドEQを比較する考え方。ポイント：バリューベットをするかどうかの判断材料になる。 3. 自分のレンジEQ vs 相手のレンジEQ 定義：お互いのレンジのEQを比較する考え方。ポイント：「レンジアドバンテージ」や「EQ分布」がここに該当する。ベット頻度やベットサイズを決める材料になる。【補足事項】「ベットするとマージナルハンドのEQが失われる」という表現について、少し補足したいです。「ベットすると、相手の弱いハンドは全てフォールドするため、相手のレンジが強いハンドで構成されるようになり（レンジ全体のEQが上昇する）、結果的に自分のマージナルハンドのEQが低下する」という表現の方がより適切かなと思いました。例えば、相手が全てのハンドでコールする場合(そんなことは絶対ないですが)、マージナルハンドのEQは変わらないため、「ベットをすることが直接的な原因となってEQが失われる」ではないです。

@ryu-fi2ls Ай бұрын

ほんまに分かりやすい！トナメ攻略編も楽しく見てます！

@SilverOnKnight Ай бұрын

ありがとうございます！トナメ攻略そろそろ解説要望出そうなのでまためてハンド解説する回作ります！

@worldhello4114 Ай бұрын

すげえいろんな本読んだけどこういうこと体系的に書かれてる本がなかなかなくて😂 まじでわかりやすいし、なんで入門本にこれをまず書かないか謎なくらいですよく入門に毛が生えたか中級者も対象に入ってくるようなレベルの本でEQを「奪う」っていう表現がされていたことに納得がいきました

@SilverOnKnight Ай бұрын

そうなんですよ！エクイティって結構ややこしい概念なのに、当たり前に理解してるといった前提で書かれてある書籍が多いですよね。

@javalkyr2402 Ай бұрын

どの本にも書いてあると思うけどなあエクイティは勝率だと言ってるけど正確には勝率xポット額要するに現時点でのハンドの価値のことなんだよ

@SilverOnKnight Ай бұрын

@@javalkyr2402 仰る通りで、エクイティをポットの分配”額”とするのが本来の意味で、こっちの方が起源なのかなと思います。しかし、現代ではエクイティと言えば、%表記するものが主流になっているので、ポットの分配”率”と認識しておいた方が良いと思い、今回の動画では『簡単に言うと勝率みたいなもの』と表現しました。

@珍念-z3v 26 күн бұрын

ありがとうございます。エクイティ！何回聞いても意味を覚えれなかったやつだ！

@SilverOnKnight Күн бұрын

今回の動画で覚えていただけたなら嬉しいです😊

@白虎-e2y Ай бұрын

初心者だけどくっそ分かりやすい

@SilverOnKnight Ай бұрын

ありがとうございます

@tabochannel891 Ай бұрын

もし良ければトーナメントでマルチウェイになった時の戦い方とか詳しく解説していただけたらありがたいです…🙇‍♂️

@SilverOnKnight Ай бұрын

トーナメントに特化したマルチウェイの内容は、OUR SPACEの限定コンテンツで解説しています！ KZbinではトナメ特化ではないですがこちらの動画でマルチウェイの戦い方紹介しています kzbin.info/www/bejne/qZPcq5Wgq5WqbKc

@mikuri-banncyo Ай бұрын

めっちゃわかりやすい、ちなみにベットが入った後のコールレンジ解説動画とかありますか？トナメとリングどちらもです。

@SilverOnKnight Ай бұрын

ありがとうございます！ディフェンスに関してはこちらの動画で解説しています kzbin.info/www/bejne/qpPEZ3qlpKlmh68

@sasakuresanta 27 күн бұрын

今度ネットで実践しつつ、解説してほしいです

@ninzoc Ай бұрын

EQグラフの概念を一番分かりやすく図示してくださったと思います

@SilverOnKnight Ай бұрын

ありがとうございます！分かりやすいと言っていただけて嬉しいです

@ギャンブラーヒカルの初心者ポーカー Ай бұрын

GTOの勉強するには必須の知識！非常に参考になりました。ありがとうございます

@ポコパン-q8y Ай бұрын

あんまり理解できてないけど勉強になります😅次の動画も楽しみにしてます。

@SilverOnKnight Ай бұрын

ありがとうございます！実戦経験増やしたり色んな理論に触れながら今回の動画を繰り返し見ると必ず徐々に理解度が上がっていくので頑張ってください😊

@ちぢみまさや Ай бұрын

アワースペースについて質問です！説明の動画を拝見したのですが、講義動画はいっぺんに見ることは不可能という認識でよろしいでしょうか！！どちらにしろ入るつもりではあります

@SilverOnKnight Ай бұрын

はい！その認識で間違いないですよ

@user-pz6ru3su7g Ай бұрын

7:15　この表の計算方法を教えてください

@SilverOnKnight Ай бұрын

◎前提条件・相手のレンジが均一なレンジ構成（線形）であること・こちらのベットに対して相手は上位50%のハンドでコールすること・レイズについては考慮しないこと checkした場合をEQ(x) betした場合をEQ(b) とすると、 EQ(b) = ( EQ(x) - 50% ) / 0.5 よって EQ(b) = 2EQ(x) - 100% ただし、EQは負の値を取らないので、 EQ(x) < 50% のとき EQ(b) = 0%

@user-pz6ru3su7g Ай бұрын

@@SilverOnKnight 返信ありがとうございます。前提条件で「相手が上位５０％のハンドでコールする」とあり、こちらのベット額が不明です。ベット額によって上位何％のハンドでコールするか変化して前提条件が崩れるとおもうのですが・・・？

@SilverOnKnight Ай бұрын

仰る通りで、均衡に沿って話を進めるのであれば、ベットサイズによってMDFが変化するので、それに伴いコールレンジも変化します。しかし、均衡から外れて、『ベットサイズに関わらず相手が50%コールする』という前提を置いて論理展開していくことは可能です。ここのトピックではベットによるEQ低下の話を簡潔にお伝えしたかったので、本編では厳密性をそこまで重視せず前提条件の説明も省いています

@teru428 Ай бұрын

EQグラフから分かるベットサイズ、GTO戦略とか何となくは理解できるんですけど、上級者はボード見ただけでこのボードがどんなEQグラフか分かるってことですか？結局EQグラフはどのように活用すればいいのかわからないです🥲

@SilverOnKnight Ай бұрын

自分はEQグラフからGTO戦略が推測できればそれだけで十分かなと思ってます。ボードを見ただけでEQ分布を把握するのが難しいので、お互いのレンジ構成を瞬時に確認したいときにEQグラフを見るようにしています

@Coffest_oO Ай бұрын

いちこめ今回も世界一わかりやすかったです

@SilverOnKnight Ай бұрын

ありがとうございます！そう言っていただけると次回も張り切って動画作ります🔥🔥

@鈴カステラ-x9i Ай бұрын

いつもいい動画ありがとうございます。ネットとKZbinを調べましたが僕の力では見つけることが出来なかったことについて質問させてください。先日置バケのチップを山分けにする世間話をした後に、全員がハンドを見ずに即フォールドをして場を回し置バケ者のBBを回収するというシチュエーションに遭遇しました。その時はたまたまいい席に座ってたのでチップが増えましたが席が悪いとプラマイゼロです。どのような仕組みで回すのが一般的なのでしょうか？グレーなプレーとは思いますがご教授頂きたいです。

@SilverOnKnight Ай бұрын

全員同意の上で山分けしたいと言うのであれば、オキバケがBBになる度に、・UTGがopenその他全員fold ・+1がopenその他全員fold ︙ ・BTNがopenその他全員fold ・SBがopenその他全員fold みたいな感じで、順番にスチールしていくと平等になるのではないでしょうか

@うまっこ-f8s Ай бұрын

エクイティがないときブラフベッドした方がいいとありますが、ブラフキャッチされたら余計損失が増えると思うのですが、それでも積極的にブラフすべきなんでしょうか？

@crush9285 Ай бұрын

エクイティがない🟰ショーダウンしても負ける。だからこそブラフで降ろすことが出来ればポットを取ることができる。ブラフキャッチされたらもちろん損失は増えますが、相手の人読みやレンジから適切にブラフすることで結果的にはプラスになります

@uni4548 Ай бұрын

動画の例を使って、金額aをbetした時にちょうど50%以上の強さのハンドがcallすると仮定した場合、自分のハンドがとても弱いハンド(checkしてもbetしてもEQ0%)の時 checkした場合のEV(獲得する金額の期待値)→0 betした場合のEV(potをpとする)→相手がcallしたらaの損失、相手がフォールドしたらpの利益なので(-a+p)/2 となり、(-a+p)/2>0であればbetした方が得、ということになります自分のハンドがちょうど真ん中の強さ(checkしたらEQ50%、betしたらEQ0%)でもbetした時のEVは変わりませんが、checkした時のEV(今回の例だとp/2)が大きく異なり、今回の例だとcheckした方が絶対に得、という結論になります中くらいのハンド(callされたら一気にEQが下がるハンド)よりも激弱なハンドの方がブラフ向きなのは、betした時のEVがほぼ変わらないのに、checkした時のEVが大きく異なるからです

@uni4548 Ай бұрын

これはあくまで例であり、弱いハンドでいつもbetしているとcallされるレンジが増えてbetした場合のEVが下がりますし、ブラフするかの判断は非常に難しいですただ、「マージナルな(中くらいの強さの)ハンドでbetしてはいけない」とよく言われる理由が分かって頂ければ嬉しいです！

@SilverOnKnight Ай бұрын

他の方の説明にもある通り、条件によってはブラフした方が利益的になる場合があります。そういったシチュエーションでは積極的にリスクを背負って大きいリターンを取りにいった方がいいですね😊 リスクを避けて消極的なプレイをしてても、ポーカーは勝てるようにならないです

@pharmacology1-l4y Ай бұрын

例えば自分のハンドのエクイティが10%の時にブラフベットすると、コールされた場合エクイティは10%→0%になるので10%下がりますが、相手が降りた場合10%→100%になる（ポットを取れるから）ので90%上がります。よって利益的です

@cretse941 Ай бұрын

ちょうどここ学びたかった　神銀河！

@SilverOnKnight Ай бұрын

タイムリー！お役に立てて嬉しいです😊

@syo419g Ай бұрын

説明不足というか誤解を招く言い方してるなベットすると相手のレンジが強くなって相対的にエクイティは下がるが、一方で相手にエクイティを放棄させてるだから初心者はマージナルなハンドでのベットが不足しがち

@SilverOnKnight Ай бұрын

プロテクションという概念ですね。今回はシンプルにするためにリバーのベットに絞ったので、触れることができませんでした。ですが、フロップやターンのベットを考える場合は仰る通りで、非常に重要な概念になると思います。リバーのベットとフロップやターンのベットは全くの別ものなので、またどこかの機会で深掘りした解説動画出そうかなと思いました