【五十肩】根本から改善させる治療の考え方

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Күн бұрын

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@カブちゃん-y7i 3 жыл бұрын

言うのは自由だからいいけど、科学的根拠を示さないと単なる宗教です。10ヶ月を6ヶ月で治せるというのなら、それをきちんと証明して世の中に問うてみてはいかがか？医師を含めた多分野の専門家の批判に耐え得るものなのか？そういう努力をしていないとすれば、商材を売るための宣伝でしか無いですね。もし各種の学会などで発表されているのであれば、教えていただきたい。

@plt9126 3 жыл бұрын

コメントありがとうございます。おっしゃる通り、病理的な疾患に対しては投薬、オペ、リハビリテーションが必要ななので、そのような疾患にはエビデンスが必要と感じます。なお、ご記載いただけました、"科学的根拠"という部分についてなのですが、基礎医学研究に関する根拠でしょうか？臨床研究に関する根拠でしょうか？カブちゃんさんがおっしゃられています、その"根拠"という言葉の解釈によって、ご説明させて頂く内容が異なります。とくに徒手療法分野において、よく聞きます、「根拠を示してください」という部分をお話する際に、今回であれば、肩に関する基礎医学研究と臨床研究においては、その根拠を示すに値する説明が異なりますので… また、"医師を含めた多分野の専門家の批判"というのは、どのような職種の専門家なのでしょうか？たとえば、Kinesiologyの領域におけるDynamics(運動学)領域については、医師の先生方は養成課程において詳細は学ばれておりません。しかしながら、我々コ・メディカルはこの領域を深く学びますよね。ですので、Dynamics領域における五十肩機能回復戦略に関して、機能改善に対する治療戦略を"医師を含めた多分野の専門家"にお話しても乖離がある可能性があります。なぜなら、こういう表現はよろしくなく、誤解を生むかもしれませんが、肩の痛みは死に直結しないからです。肩の痛み(内臓由来ではなく)があることで、死に直結するかと言われるとそれはおそらく違います。我々は機能回復をさせる専門家ですが、構造を良くする専門家ではないわけです。逆に上級医療免許である、M.Dの先生方は、死に直結しうる、もしくはADLを著しく低下させうる、我々コ・メディカルが適応外の領域に対しアプローチされています。ということを踏まえても、術式やその後の経過といった…臨床医学領域での研究が先を行っており、基礎医学研究は後を追うということになります。医療と医学は同じようで少し異なります。それを示すというのはなかなか困難でもあります。なぜなら、苦痛を伴う生体への人体実験が倫理的にできませんので！…今回であれば、五十肩の方に対して、動画でお話しているような内容をやった後、実際に切開して、肩の構造にどのような変化が出たかを観察するには、倫理的な問題で研究することが困難だからです。もしくは、五十肩で同じ条件(後方関節包拘縮由来or靭帯拘縮由来or筋性拘縮由来を特定し、同じ条件での母数を揃えることが困難)を揃えることが臨床現場において困難であるからです。それはどのような徒手療法をもちいたとしても同じであると思います。 (代表例として、4大医学ジャーナルでもある、N Eng Jに載るような報告は物療以外、現在ありません) ですが、診断として、五十肩と言われ、我々の各種徒手療法・運動療法介入で、機能改善されるという事実…。ですので、動画では五十肩に運動療法をした方が良い事と徒手療法家としましては10ヶ月かかってしまう五十肩を6ヶ月で良くできたら優秀ですよねと喋らせて頂きました。もうこれは、何もしないよりは、運動療法がいいよという教科書的な話なので、エビデンスの前段階になります。常識的なものなので、近年ではエビデンスはないかもしれません。肘をひく運動も、経験則で推奨されているものです。アメリカの理学療法の学会で肘を引く運動療法を推奨しているものがあるぐらいでしょうか。動画では6ヶ月で治す、論文がある手技のお話をしているわけではありませんのでご了承ください。医師を含めた多分家の専門家に発表できるような論文を書いたりはしておりませんので、この手技をしたら良くなるなどと動画では言っておりません。逆に、基礎医学領域のおける研究報告で、対象者の母数が多い、徒手療法や運動療法をしても五十肩には全く効果がないという論文がありましたご教授いただきましたら幸いです。もし、大学院などで研究に携わられておられるようでしたら、ご指導頂きたく存じます。上記を踏まえまして、私が動画内でお話いたしました内容が宗教ということでございましたら、大変申し訳ございません。我々の技術というのは、基礎医学で紐解き、仮説-検証/統合と解釈する以外に示すしか無いのが現状ですので。

@ミーマー-h9w Жыл бұрын

只野先生の『ですです！』の返答好きです♡

@plt9126 Жыл бұрын

ありがとうございます

@2t302 3 жыл бұрын

いい動画ですね。正にその通りだと思います。腰を整えて、運動療法。今の自分の50肩の治療と全く一緒です。最速です(といってもしばらく時間かかりますがw)。ホントに皆さん参考にした方がいいですね～。知っている人少なすぎです。ホントにびくともしない50肩で困っている先生、肩さわらずに大腰筋だけ緩めてみて下さい。きっとびっくりしますよ。(先生の回し者ではありません)

@plt9126 3 жыл бұрын

コメント頂きありがとうございます！大腰筋の過緊張の場合だと仰るように胸腰椎移行部の変位や上行性の連鎖破綻を修正するので効果的ですね！しかし、逆に弱化している場合だと、大腰筋含め体幹筋の遠心性脊髄路である橋網様体脊髄路〜大腰筋までのどこかにご作動が生じているので、緩めるのではなく、逆に機能を高めないと良くならない肩機能障害の人もおられます。 "肩さわらずに大腰筋だけ緩める"という1つの観点ではなく、多角的に僕は考察してアプローチをいたしますm(__)m

@driveu3107 3 жыл бұрын

以前オフロードのバイクで後輪をロックして滑らせる練習をした時に右に滑らせて左に回るのは簡単ですが、逆は中々難しかったのには理由があったのですね。納得しました

@plt9126 3 жыл бұрын

コメントありがとうございます。

@sun-set_balance 3 жыл бұрын

重心のくだりは自転の問題じゃ？北半球と南半球の人で違うかも… 判りませんが感です。台風も洗面所の水も北南で違いますのでそうかなと…

@宮城島大樹 4 жыл бұрын

単純な疑問なのですがよく重心位置に関してはヒトは左脳優位であることが多いため右の随意運動が得意かつ重心が乗りやすく、という意見や心臓は左にありますが最大の臓器である肝臓は右にあり肺も右の方が大きいなどを踏まえて右重心に乗りやすいといった意見もあると思いますが左重心であるという理由について改めてお聞きしたくコメントしました。動画内では心臓が中心である前提で進められているかと思うのですが、前ならえの時に右が前に出るというフレーズがよく理解できませんでした。たしかに左回りの方が得意などは多少あるかと思うのですが、右重心だからこそ左に回転する際に右足で地面を強く蹴り左に回りやすいのかなとも思うのですが、先生はどうお考えでしょうか？

@plt9126 4 жыл бұрын

只野拓也 1 秒前コメントありがとうございます。統計的に右の鎖骨の方が１〜１．５センチ短いという話があり、そうなりますと右肩の内旋及び肩甲骨の外転及び上方回旋になりますので、肩甲挙筋が引っ張ります。すると上部頸髄のところで毛細血管が虚血になり、C1C2のRPI変異が起きやすいとも言われております。発生学からも右の側頭骨のPI変異が多いことと、妊娠中の赤ちゃんの頭位が下を向き左が潰れて過ごしますので、上記のような推論が考えられると共に徒手療法の範囲では言われております。今回は無料のYou Tube動画なために、様々なエビデンスや統計学のことは触れておりませんので。動画のように考えていくと様々な徒手療法の考えが腑に落ちやすく考えやすくする為の考え方の一つとお考えいただけましたら幸いです。特に運動学の考察をしたいわけではありません。徒手療法の考え方及び整体の範囲でできることの説明や考え方を配信させて頂いておりますので。コメント非常に勉強になります。ありがとうございます。

@宮城島大樹 4 жыл бұрын

@@plt9126 返信ありがとうございます。どんな分野どんなメソッドやアプローチにも必ず様々な角度や分野からの意見があるので今回の先生のご説明、僕としても大変学びになりました！改めてありがとうございます(^^)

@plt9126 4 жыл бұрын

@@宮城島大樹ありがとうございます😊 様々な切り口がある中で、正しい事は全てに通じますので！様々なジャンルからのご意見が非常に勉強になります。行き着く先は全て同じでないといけないと思っておりますので、解剖学、バイオメカ、運動学、生理学は絶対間違えた理論はいけないと感じております。