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夜空に輝く満天の星。
数えきれないほどの、それこそ無限にたくさんの星が広がっているように見えるかもしれませんが、実はそうではありません。
肉眼で観測できる星の数は、せいぜい3000個ほどと言われています。
なので星を1つ加えれば、さっきより夜空に輝く星の数は1つ多くなっているはずです。
「1足したら1大きくなる」という感覚は、普段から体験することであり、私たちとっての「あたりまえ」です。
では、無限の場合はどうでしょうか?
無限とは「限りがなく」「終わりがない」ことを指します。
∞に1を足したら、∞より大きいと言えるのでしょうか?
無限を半分にしたら、∞より小さいと言えるのでしょうか?
まさに疑問は無限大。
今回は、そんな無限のふしぎな世界に触れてみましょう!
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#数学#無限