Рет қаралды 3,560
☞www.ghitfund.o...
小児用プラジカンテル・コンソーシアムによる、住血吸虫症に苦しむ就学前児童のための新たな治療薬候補である「アラプラジカンテル」の第III相試験が完了したことに伴い、2021/12/9(木) 日本時間5:00pm-6:30pmに、小児用プラジカンテル・コンソーシアムとGHIT Fundの共催で特別ウェビナーを開催しました。
本ウェビナーでは、2012年に活動を開始した小児用プラジカンテル・コンソーシアムの設立背景、小児用治療薬開発の道のりと開発秘話、臨床試験結果、新たな小児用治療薬に期待するインパクト、また将来の展望などをご紹介してました。
【タイトル】
住血吸虫症小児用治療薬「アラプラジカンテル」第III相試験完了
〜住血吸虫症に苦しむ就学前児童のための新たな治療オプションへ〜
【登壇者および発表内容】
●ベンジャミン・ダーケン氏
メルク社 免疫・グローバルヘルス グローバルプログラムリード シニアディレクター
「ご挨拶、小児用プラジカンテル・コンソーシアムについて 」
●矢島 綾氏
世界保健機関(WHO)南東アジア地域事務所 感染症対策部
顧みられない熱帯病(NTDs)専門官
「住血吸虫症とは、公衆衛生への負荷」
●小島 宏行氏
アステラス製薬株式会社 製薬技術本部 製剤研究所長
九州大学病院 薬学研究院 客員准教授
「住血吸虫症治療のための新たな小児用医薬品開発の道のり
~子供たちに届ける製剤開発の価値~」
●オクバ・ハジ−アリ氏
メルク社 グローバルヘルス メディカルリード
「第III相試験のデータ概要について」
●モーリス・オディーレ氏
ケニア中央医学研究所(KEMRI)プリンシパル・リサーチサイエンティスト
「臨床試験を実施した立場から
~アラプラジカンテルが患者にもたらすインパクト~」
●浦辺 隼氏
公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金
投資戦略兼ポートフォリオディベロップメント
&イノベーションズ シニアディレクター(モデレーター)
🔗GHIT Fund ☞ www.ghitfund.o...
🗨️Twitter ☞ / ghitfund
🗨️LinkedIn ☞ / ghitfund
#公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金 #グローバルヘルス #GlobalHealth #GHITFund #GHIT #マラリア #Malaria #結核 #Tuberculosis #顧みられない熱帯病 #NTDs #NeglectedTropicalDiseases