「を」と「お」は同じか?

  Рет қаралды 33,604

Omizan Sakamoto

Omizan Sakamoto

Күн бұрын

Пікірлер: 246
@OmizanSakamotoOfficial
@OmizanSakamotoOfficial 2 жыл бұрын
「神とは、神を信じる人々の心の中にいるのです」 と言えば、神の存在をやんわりと否定しているように受け取られるかもしれません。 しかし、それは誤解です。 存在には多様なフォーマットがあります。 「神.jpgは存在しないが、神.mp3は存在する」 という主張は、神の存在を否定するものではありません。 存在の形式はjpgだけではないのです。 ・「jpg以外のファイルなんて迷信だ」 ・「mp3も実はjpgなんだよ」 ・「mp3は可視化できないから盲信するしかない」 こういった病んだ言説に、くれぐれもお気をつけください。
@tofelutef3325
@tofelutef3325 2 жыл бұрын
実際に教典に「神とは、神を信じる人々の心の中にいるのです」 と同義の内容を記している宗教もありますからね。 何はともあれ大変ですね。
@Sano-Titi-1373
@Sano-Titi-1373 2 жыл бұрын
発信と受信。 例えば、ものすごく高性能な発信機から何かを出しても、受信機が旧型だと受け取れる何かも全部汲み取れないかもしれないし、こういうのは現実的な距離も関係してるかもしれない。 多角的にものを考えること。 決めつけることでの視野角狭窄。 年齢による経験、それに伴う自信や考えからくる推測による行動。 上記を否定するわけではないですが、今一歩立ち止まって思考すると作業があってもいいかもしれませんね。
@user-546f
@user-546f 2 жыл бұрын
芥川龍之介の河童を思い出しますね。 本文によると 『元来、画だの文芸だのは誰の目にも何を表はしてゐるかは兎に角ちやんとわかる筈ですから、この国では決して発売禁止や展覧禁止は行はれません。その代りにあるのが演奏禁止です。何しろ音楽と云ふものだけはどんなに風俗を壊乱する曲でも、耳のない河童にはわかりませんからね。』 私自身、耳のない河童かもしれないけど 卑近な例で恐縮ですが私、jpgのエッチ画像じゃオナニーできますがmp3のエッチ音声じゃ全然イけません。 「存在の形式はjpgだけではないのです。」っていうのも分かるけど 分かるとイケルのってちょっと違くて個々人の資質の話になってくんのかなって思うす。 それを病んだ言説っていう表現、断定にはちょっと早急かなって思いました。
@OmizanSakamotoOfficial
@OmizanSakamotoOfficial 2 жыл бұрын
@@user-546f 勿論、何を好むかは人それぞれです。 「好きな漫画をjpgで保存して読んでいるけれど、同作のボイスドラマにはあまり興味ない」 という人がいてもいいと思います。 しかし、「ボイスドラマは邪道。作品世界の正史に含めるべきじゃない」と断ずるのは、病んだ、というか、かなり乱暴な議論だと思います。 ちなみに、私が「病んだ思考」として糾弾している対象は、具体的にはこれらです: ・「jpg以外のファイルなんて迷信だ」 →唯物主義 ・「mp3も実はjpgなんだよ」 →疑似科学 ・「mp3は可視化できないから盲信するしかない」 →霊感商法 「霊魂など存在しない!」 「霊魂の正体は特殊な素粒子でうんたらかんたら...」 「あなたの肩に霊魂が...!追い払うためにこの壺を買いなさい」 ↑こういった手合ですね(笑)
@user-546f
@user-546f 2 жыл бұрын
@@OmizanSakamotoOfficial なんだかわけわかんないカラミコメントしてしまってすみません・・・! いつも動画めちゃくちゃ楽しませていただいてます!!
@ecogeo-ch
@ecogeo-ch 2 жыл бұрын
私は滋賀県の湖東地方出身なのですが、この地域では今も助詞の「を」は必ず「wo」と発音します。大学で文学部の友人がこの件で調査をしたところ、関西の外縁部分など一部地域で、「wo」の発音が残っているということでした。
@しゅんたろう-j4l
@しゅんたろう-j4l 2 жыл бұрын
はたしゅんさん、僕は信州の東信地方出身ですが、この地域をはじめとして信州のほとんども助詞の「を」の発音は大体「wo」と発音します。どすこいさんを通じてはたしゅんさんの動画を拝見させていただいてますが、地理学の興味をそそる動画が多いので楽しみにしていただいてます。
@oxcastletony3629
@oxcastletony3629 2 жыл бұрын
私も中信ですが、やっぱり/wo/で発音してますね
@Bloomerschwater
@Bloomerschwater 2 жыл бұрын
東北では残ってないなぁ〜と思ったらそもそも助詞の「を」を使ってなかった。(「ば」or「どご」を使う)
@moonlightgecko5529
@moonlightgecko5529 2 жыл бұрын
滋賀→長野と引っ越したことがある人間としてはむっちゃわかる
@kakuroN
@kakuroN 2 жыл бұрын
私も滋賀県出身ですが、 湖北地方も「を」を「wo」で発音してます!
@ファインティングニモ
@ファインティングニモ 2 жыл бұрын
外来語や海外の固有名詞には「ウィ」「ウェ」「ウォ」を使うことがありますが、「ヰ」「ヱ」「ヲ」に置き換えればいいんじゃないかなあと思うことがあります。
@エイルシュテイン連邦王国
@エイルシュテイン連邦王国 2 жыл бұрын
ウィスキーはヰスキーって表記することもあるらしい
@shinkurout
@shinkurout 2 жыл бұрын
日本円の「円」もYENですから。読みも「いぇん」ですよね。
@Nikhomi_ch
@Nikhomi_ch 2 жыл бұрын
Yeに関しては、独自の仮名文字があったのですが 何故か初期に淘汰されたのがありますよね。 個人的には仮名文字をもっと増やしても良いかと思うのだが
@jagaimo3839
@jagaimo3839 2 жыл бұрын
@@shinkurout 円の読みをEnと書くと外国人が「イン」と読む場合が多いので、わざわざYをつけてより「えん」の発音に近くなるようにしているそうですが、 もともと円(圓)の読みは「ゑん」と書き、ゑ(=ワ行え)が使われているので、個人的には「Yen」ではなく「Wen」と書いた方が良いんじゃないかと思います。
@たけころのみこと
@たけころのみこと 2 жыл бұрын
@@jagaimo3839 そうですよね。実際に「イェン」と発音する人がいて違和感を覚えました。「we」のあと、中世頃の発音では「ye」となった時期があったようですが、この場合は明らかに英語表記に引っ張られた賢しらですね。
@mojimojiconan
@mojimojiconan 2 жыл бұрын
大阪ですが、小さい頃に助詞については「わ・え・お」と言うけれども「は・へ・を」と書くと教わったように記憶しています。そのときに何の違和感も持たなかったので、周りもそう発音していたんだと思います。なので「を」を「ウォ」と読む人がいるというのを、30代の最近になって初めて聞いたときは信じられませんでした。
@無教会キリスト聖書集会
@無教会キリスト聖書集会 2 жыл бұрын
神奈川県育ちですが、ずっと『を』は『WO』と発音していました。 長崎出身の祖母もそうだったと思います。 最近になって、群馬県や埼玉県出身の方に『O』だよと言われて衝撃でした。 早口の時は『O』になっている事もあると思いますが、気持ちの上では常に『を』は『WO』です。 むしろ日本中そうでないのが驚きでした。 動画ありがとうございます。
@ryosei5631
@ryosei5631 2 жыл бұрын
両親埼玉育ち僕も埼玉育ちですが、woです。 各家庭次第なのかもしれないですね。
@kakuroN
@kakuroN 2 жыл бұрын
私も同じ体験があります! 小学校に上がるときに引越しをして 小学校1年のクラスで「wo」って発音は違うよ とクラスの子に言われた時びっくりしたのを覚えています。
@shhi9379
@shhi9379 2 жыл бұрын
私も「を」の発音は wo ですね。助詞の「へ」はさすがに e ですが。
@gmtjgdtmgmuaeeg
@gmtjgdtmgmuaeeg 2 жыл бұрын
私育ち東京ですけど、をはWOでした。
@LittleWhole
@LittleWhole 2 жыл бұрын
合拗音(花=くゎ、館=くゎん、快=くゎい、活=くゎつ、関=くゎん、計画の画(劃)=くゎく、動画の画(畫)=ぐゎ、外=ぐゎい、月=ぐゎつ、願=ぐゎん など)を区別する方言もまだあります。 「快楽」韓国語 kwae rak, 中国語 kuai le, 合拗音含む日本語方言 kwai raku
@lemonshelter
@lemonshelter 2 жыл бұрын
少数派かもしれませんが 「を」を「o」と発音することがあると初めて知りました 今まで気づかなかったってことは会話を聞き取る際に全く違いを認識できていなかったんだなぁ
@ソケセテ
@ソケセテ 2 жыл бұрын
4:13 流石に 英語でも 「risque → risk」「drought → draft」「gaol → jail」など 綴りが 変更された 単語が あります。
@さばごま-l1f
@さばごま-l1f 2 жыл бұрын
drought→draftみたいな感じで、enough→enaf, inafと変えようという議論もあるようですが、まだenoughのままですね
@SWORD_219
@SWORD_219 2 жыл бұрын
読みが変わる助詞「は」「へ」と比べて発音をローマ字入力通りに発音する許容があるのも一因なのかなぁ この2つは[β̞ä][e̞]と発音すれば助詞と扱われますが、[hä][he̞]と発音しても助詞とは扱われません。対して「を」は[β̞o̞]または[o̞]のどちらでも助詞として扱われます。どちらもOKな許容性から音を分割しても良いという考えにドリフトしてると考えます
@ky4034
@ky4034 2 жыл бұрын
大分出身だけど、『お』は上のO、『を』は下のO、って習ったな。発音の区別は無し。
@正直ポチ
@正直ポチ 2 жыл бұрын
小学1年生のとき私の母は『「お」はO、「を」はWOやで。』と教えてくれました。 学校に行って『を』を「WOOO~~」と言ったら、先生に「誰ですか狼みたいに吠えている人は?!」とえらい怒られました・・・私の母は偉大だったことが、この動画でわかりました。ありがとうございました。90歳を過ぎた母は、いまでも老人ホームで古典と日本史を勉強しています。
@woaitaiwan3951
@woaitaiwan3951 2 жыл бұрын
私も祖父にそのように教えられました
@邪魔賭猛
@邪魔賭猛 2 жыл бұрын
文部省がÒとWOを区別しないと決めたが現在は現在停止中です。文科省が停止の解除に動き出しましたネ。
@meisaku8461
@meisaku8461 2 жыл бұрын
🤣🤣🤣
@alexoda8489
@alexoda8489 2 жыл бұрын
小学校の教員は、たいてい教養が貧素 それで、人に教養を教えてたら、間違えだらけになる
@Kusoinu
@Kusoinu 2 ай бұрын
「おおかみ」だけに「おおーー」
@tsyshito
@tsyshito 2 жыл бұрын
「同じ音声が別々の音素を表しうる」というのは、「シ」⇄「ヒ」や「ギ(ガ行鼻音)」⇄「ニ」が別々の音と認識されながら同じように発音されうるのと似てますね
@OmizanSakamotoOfficial
@OmizanSakamotoOfficial 2 жыл бұрын
なるほど、よく似ていますね! シとヒ:別音声別音素→同音声別音素 オとヲ:同音声同音素→同音声別音素 と、真逆の出発点から同じ状態に収斂しているのがまた面白いです。 いつもありがとうございます^_^
@mys_hiqd
@mys_hiqd 2 жыл бұрын
子供の声入っちゃってるやんって思ったら 話の中に組み込んどるwww
@california_ytani
@california_ytani 2 жыл бұрын
それなwww
@Sean-y8m5h
@Sean-y8m5h 2 жыл бұрын
こういう人ってまじで頭いいんだなって思うわ
@太郎山田-i6u
@太郎山田-i6u 2 жыл бұрын
私は神奈川県在住の10代ですが、私の周りでは「o」という発音の人と「wo」という発音の人が共に存在します。
@ソケセテ
@ソケセテ 2 жыл бұрын
8:33 「一つの 音声が 複数の 音素に 対応する」については,文字でいうと ゴシック体の 「カ(カタカナの /ka/)」と 「力(漢字の 「ちから」)」などが そっくりでも 我々には 別物として 認識されるような ものだ,という 感じですね。わかりやすい 例え話 ありがとうございます。
@u1938a
@u1938a 2 жыл бұрын
たしかに若い層はハッキリwoって言ってるイメージあるなぁ。 外国の発音に慣れてる世代だからかなと考えていましたが、キーボード入力が要因ってのはかなり納得いきました。
@鰒のみみ
@鰒のみみ 2 жыл бұрын
英語でも同じように、字につられて「often」のtを発音するようになってきと聞きます。文字面に発音がつられることは言語で共通なことなのでしょうか
@チキン南蛮-r4p
@チキン南蛮-r4p 2 жыл бұрын
漢字表記の相違によって 「話す」「離す」「放す」や「掻く」「欠く」「書く」みたいな 元々同根?(違ってたらスマセン)だった言葉が 現代ではすっかり別単語として認識されている というのと近いのかもしれませんね と浅学の身なりに愚考しました。
@OmizanSakamotoOfficial
@OmizanSakamotoOfficial 2 жыл бұрын
なるほど、これもよく似た現象ですね。 (管見の限り『欠く』は別語と思われます。『欠ける』の自動詞形であり、加えてアクセントが一致しないため)。 我々がもし表意文字を使用していなければ、ここまで明確に同音異義語と認識されないかもしれません。 「を」の音素の件しかり、識字率の高い現代日本ならではの興味深い現象です。
@aprilschauer2545
@aprilschauer2545 2 жыл бұрын
「を」という助詞は常に言葉に付いていますよね 「雨を」「人を」とか 「人を」の場合、「ヒトー」とは言わず「ヒトオ」と言いますよね。つまり、「Xを」と言うとき、Xの最後の文字と助詞「を」の間に、境界線がありますね。この境界線を作るには、いろんな手法はないでしょうか。wみたいな渡り音を入れるのも無理じゃないかな。他の例を挙げると、「場合」という言葉は「バアイ」と発音するはずが、「場」と「合い」に境界線があるから、「バワイ」と言う人いますね。渡り音というのは、文字上には現れなくても、まだ存在しうるんじゃないかな。つまり、ほとんどの場合(すなわち言葉の始まりや言葉の中の場合)、「お」と「を」は統一してしまったかもしれないけど、渡り音の現象でまだ保たれたりしないのかという仮説。もちろん、ローマ字入力や五十音表の影響もありえますが。原因は必ず一つじゃありませんよね。
@aprilschauer2545
@aprilschauer2545 2 жыл бұрын
Two scientists walk into a bar. “I’ll have H2O,” says the first. “I’ll have H2O, too,” says the second. The bartender gives them both water because he is able to distinguish the boundary tones that dictate the grammatical function of homonyms in coda position, as well as pragmatic context.
@7cttinium
@7cttinium 2 жыл бұрын
@@aprilschauer2545 この死なない世界線めっちゃ好きです
@JunyaS.
@JunyaS. 2 жыл бұрын
ぼんやりと思ってたことを綺麗に言語化してくれた感じ この文の「ことを」とかはwo寄りの発音にする人がそこそこいるのではってことですよね
@atsushi2965
@atsushi2965 2 жыл бұрын
なるほど、とてもしっくり来た。 よく英語教諭が「を は英語のwより弱いから、英語のwでは意識的に口を窄めなさい」と教えるが、 ここでいう日本語のwは長音と区別する為のみの扱いで、正確にwを発音する必要は無いからヘボン式だと o の表記になる、とも捉えられる。 すっきりしました、ありがとうございます。
@fumy7417
@fumy7417 2 жыл бұрын
富山では「お」を「大きいお」、「を」を「小さいお」と教わります。 私自身そう教わってきて「お」と「を」は違う音と認識し育ったせいか、今は「お」を鼻から全く空気を抜かずに発音、「を」を少し鼻から空気を抜いて発音しています。発音記号でどう表すのかは分かりませんが。
@ryotakus.1560
@ryotakus.1560 2 жыл бұрын
助詞の「を」は必ず前に母音が来るので、それに釣られてwoに戻っていった可能性もあるんじゃないですかね。 「お」は大抵頭に来るので、しっかり単独で発音してより明るいoに聞こえます。 あとみんな古文で「を」の発音を習うので、日常会話に混ざっていってもおかしくないですね。子供の頃「いとをかし」をふざけてそれっぽくitowokashiと言ってましたし。
@maririn77
@maririn77 2 жыл бұрын
東北生まれで、言葉を覚えたころから「を」は「O」と発音するものだと思っていました。 しかし、小学生の頃九州に転校すると、そこでは「を」が「WO」と発音されていました。 ある日、その九州の小学校の授業で「を」の読み方が話題となり、先生が「お」も「を」も同じ発音…と言うと、生徒たちが「を」は「WO」だと口々に言い始めました。 先生が、それは九州だけだと言うと、生徒たちは驚いていました。
@ruuuun4816
@ruuuun4816 2 жыл бұрын
アナウンサーなどは「を」を「お」で発音するというのを知って、「を」っていう文字必要ある?思ってモヤモヤしていた時期があるのでこの動画本当に助かりました。ありがとうございます。 助詞としてしか使い所がなくて、モアイ像みたいな形をしている「を」、私は好きです。
@isamich1535
@isamich1535 2 жыл бұрын
実際の発音が表記に引っ張られる現象ということでしょうね。外来語にもありますし。今はほぼすべての日本人が文字を読み書きしますから。
@OmizanSakamotoOfficial
@OmizanSakamotoOfficial 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 識字率とPC普及率が低ければ、こうはならなかったかもしれませんね。
@白いバリキテリウム
@白いバリキテリウム 2 жыл бұрын
東京出身ですが、小学一年生の時に確かに「を」は「wo」の方と習っていたので、後年「お」と発音は同じで、一部地域では「wo」の発音が残っていると聞いて衝撃を受けました。 当時の先生の出身地が実はその一部地域だったのか、真相は定かではないですが、常識と思い込んでいる事が覆される瞬間は面白いですね。
@ソケセテ
@ソケセテ 2 жыл бұрын
助詞の 「を」は,基本的に 母音 または 撥音に 後続します。母音に 後続する 助詞「を」を /wo/ と 発音する ことで,hiatus(ヒアートゥス,ハイエイタス。母音連続)が 避けられます。半母音が 入ると 結果的に /wo/ に 近い 音に なる,といえるかもしれません。
@user-jhona30
@user-jhona30 2 жыл бұрын
ワ行は昔から気になり、発音が違っていた事は知っていましたが、掘り下げて取り上げた今回の動画を楽しく拝見させて頂きました。 同じような興味として、沖縄では「んま」など、「ん」から始まる発音があるのに自分の身の回りでは聞く事が無いため、最近「ん」が気になっています。
@sanjohtrafficrailroads5411
@sanjohtrafficrailroads5411 2 жыл бұрын
そういえば、「難しい方のo」という表現は関西特有と聞いたこともある
@gmtjgdtmgmuaeeg
@gmtjgdtmgmuaeeg 2 жыл бұрын
私は小さい「を」って習いました。何が小さいんやろwww
@oyassan1969
@oyassan1969 2 жыл бұрын
高校の時、古文の先生が同じような事を仰ってました。また「ず」と「づ」も現代口語では同じ発音だけど、本来の発音は「zu」→「ズ」はともかく「du」(ヅ)は発音を現代の口語表記にすると「ドゥ」に近いものだっただろうと。そんなはるか昔のエピソードを思い出しました。
@megusurikure
@megusurikure 2 жыл бұрын
私が住んでいる所では未だに助詞の「を」は「wo」と発音します。大学生になって別の地域に引っ越した時に「お」と同じ発音だと知りました…。😢国語の先生もwoって言ってたのに、笑
@sinuture
@sinuture 2 жыл бұрын
自分は,普段は「を」を /o/ と発音しますが,強調するときは /wo/ と発音します.例えば,「私は,神に選ばれたのではない,神 *を* 選んだのだ.」
@lfjj6186
@lfjj6186 2 жыл бұрын
「皆さんが見ているこの世界は、『形』だけで構成されているわけではない」 エモすぎ
@didiwu8876
@didiwu8876 2 жыл бұрын
個人的にはwoというか、oとwoの間の発音をしています。「お」は声門閉鎖があって、「を」には声門閉鎖がない。そのくらいの違いですが、明確に、というか無意識に使い分けていました。
@modicum9934
@modicum9934 28 күн бұрын
この動画の下ですみません!Omizan Sakamotoさんのチャンネルでは「は」と「が」について話してくれる動画ありませんでした?拝見させていただいた気がするんですけれども、今もう見つからないです。どうやってまた見られるのか教えていただけませんか?
@OmizanSakamotoOfficial
@OmizanSakamotoOfficial 28 күн бұрын
「人工言語を作ろう」の第一回の中で言及しております。 kzbin.info/www/bejne/faG6Y6x3ZdCid5o こんな昔から応援していただき、ありがとうございます...!
@moonlightgecko5529
@moonlightgecko5529 2 жыл бұрын
小見さんのハスキーボイスで、基本全部『wo』に聞こえるw
@へーデルヨッシャーブッハ
@へーデルヨッシャーブッハ 2 жыл бұрын
面白かったです。有り難う!! この動画のテーマではないですが、日本語の助詞って、考えると判らなくなることがあります。「私は貴方の考え「を」理解できない」の「を」は「が」に置き換え可能ですが、文によってはこの置き換えが不自然に感じられることがある。また、「は」に置き換えると、「貴方の他の部分は理解できるが」や「他の人の考えは理解できるが」的なニュアンスが出るっぽくなるが、ニュアンスの強弱は別の要素で決まるように思う。 そして、話し言葉では「を」はよく省略か長音化されて「俺ぇアンタの考え「ぇ」理解できねぇ」みたいになる。 日本語の助詞は、格表示とは違う機能の方が大きいのですかね?
@シュガリエール
@シュガリエール 2 жыл бұрын
大前提として、「を」と「お」が同じ発音だとされているのは知ってるんですが経験則として「を」を「WO」と発音してる人の方が多数派だと思ってたんだけど違うのかな?
@tentaclealma3535
@tentaclealma3535 2 жыл бұрын
「を」の発音については小学校の時に授業で質問した子がいて話を聞いた(習ったというよりはこうする的な考え方)ことがありますね。 それは、「どっちでもよい、こまかいことは気にするな、どうせテストには出ない」……でした。 私の地域では「お」と「を」については発音を分けていて、小学校入学前から「わたしを」の「を」についてはwoで発音されてたような気がします。 それを授業で「o」と習ったために出てきた流れでのやり取りでした。 ちなみに時期は昭和50年、場所は茨城県日立市です。
@infernoidchannel1021
@infernoidchannel1021 2 жыл бұрын
最後の12,13,14のところ、R,B,Mに見えたの私だけ??
@slash_naf
@slash_naf 2 жыл бұрын
片仮名のの「ヘ」と平仮名の「へ」は 同じ文字でしょうか?違う文字でしょうか?
@nyannyan9931
@nyannyan9931 2 жыл бұрын
よく見ると曲がってるところがカタカナの方がカクっとしているので違う文字ですよ。
@CasselP
@CasselP 2 жыл бұрын
小学一年生の時、入学してすぐにひらがなのテストがあって「を」の「o」以外のもう一つの発音を聞かれて答えられなくて満点貰えなかったのを何故か覚えてる
@坂田智壽子
@坂田智壽子 2 жыл бұрын
鎌倉室町時代も「を」は普通に使われてましたよね。江戸時代に助詞として使われ始めたというのは知りませんでした。私の父はいわゆる戦中派ですが、ひでおという名前に仮名をふるときに、「ひでを」とうっかり間違えて書いてたのを思い出しました。戦前でも結構使われていたんですよね。勉強になります。ありがとうございました。
@conanrockwell4254
@conanrockwell4254 2 жыл бұрын
1960年代あたりまでは「を」は「ウォ」と発音しろと教えられてました。
@higeno19
@higeno19 2 жыл бұрын
現代の標準語では音素、音韻、音声ともに一つとしか言いようがないと思いますが、ローマ字入力の普及で二つの音素、音韻と意識されるようになってきたかもしれないという話は面白かったです。 ご存知かと思いますが、京阪方言におけるオとヲの音韻上の対立は、定家仮名遣を見てもわかりますけれども院政期には既に失われ始めました。 音韻としてはオがヲに吸収されて、オもヲもwoと発音される時期が江戸初期ぐらいまで続いたと思われます。 その時期には、奥(オク)のオも丘(ヲカ)のヲも共にwoと発音されていたわけですが、その後、ヲがオに吸収されて両者ともoと発音されるようになって今日に至ります。 去年亡くなった海部元首相は、オとヲの音韻上の対立を保存する方言の話し手でした。 ヲの時はオの時と口の形から違ったのが、テレビなどで見てもよく分かりました、
@en0202
@en0202 2 жыл бұрын
「お」と「を」を違う発音で発しているというコメントが多くてビックリしています。地域差ですかね。
@OmizanSakamotoOfficial
@OmizanSakamotoOfficial 2 жыл бұрын
うーむ、興味深いですね。 少なくとも上代から/o/と/wo/の対立を保っている地域は(管見の限り)ないので、地域差があるとすれば、戦後のwo化現象の程度差でしょうか。 動画では音素のwo化についてのみ論じましたが、地域によっては音声にもwo化が波及しているのかもしれません。
@Maggy-5201
@Maggy-5201 2 жыл бұрын
むしろ同じ発音だなんて初めて聞いた気が……忘れてるだけか?かも……小学校の頃なんて忘れました。 口に出してみれば、(少なくとも自分は)「を」は「お」に比べて、口をすぼめて、唇を震わせるように発音してます。 あるいはこれこそ、qwerty配列のキーボードで毎日woと入力している効果なのかもしれませんが。
@やまかわ荘闘争委員会
@やまかわ荘闘争委員会 2 жыл бұрын
をがヘボン式でw oであることは日常的に知っていますし、英語でwow wow 言ってますし、現代はおとをの区別がある時代だと思います。
@mojimojiconan
@mojimojiconan 2 жыл бұрын
「を」のキーボード入力がwoなので間違って認識されている方も多いですが、ヘボン式で「を」はwoではなくoです。訓令式でも基本はoと書きます。
@b.b.b.k
@b.b.b.k 2 жыл бұрын
少し外れるかもしれませんが 愛媛県松山出身の 大正15年生まれの父は、ぅお、ぃえ、…と使っていた覚えがあります。兄弟たちは、そんなことはありませんでした。 後年、軍学校(陸軍士官学校など)の同窓会に何度か私も出させてもらった時、皆さんが父と同じ話し方だったです。
@OmizanSakamotoOfficial
@OmizanSakamotoOfficial 2 жыл бұрын
長崎県島原市の祖母もそうでした。エビを「イェビ」と発音していました。 動画でもチラッと触れましたが、平安時代後期~安土桃山時代のころ、「ウォ」と「オ」は条件異音として現れていました。語頭では「ウォ」、語中では「オ」であったと考えられているようですが、学説が多すぎて、私もよく把握できていません(すみません)。 「イェ」と「エ」も同様です。 各地の方言にこれらの条件異音が保存されているのは大変興味深いですね。
@lorrfelly3722
@lorrfelly3722 2 жыл бұрын
でも実際に口にしたときにどうにも同じ音だというのが納得できないんですよね。 ちゃんと差があると感じるんですよ
@11ex2pha686
@11ex2pha686 2 жыл бұрын
私は浜松市出身ですが、遠州弁を話す同郷の友人は多くが「お[o]」「を[wo]」を区別して発音していました。他の地域の方もコメントされていますが、地域によっては発音の区別が残っているのでしょうね。小さな頃みたしまじろうの教育DVDでは同じ音として紹介されていたので、子供ながらに全く違うじゃないかと不思議に思ったのを覚えています。
@mojimojiconan
@mojimojiconan 2 жыл бұрын
発音の区別が残っているのではなく、戦後現代仮名遣いにして以降に区別が生まれたのだと思います。 戦前の旧仮名遣いでは助詞以外でも「を」が使われる言葉はたくさんあり、助詞の「を」だけが別の発音だったとは考えにくいです。
@11ex2pha686
@11ex2pha686 2 жыл бұрын
@@mojimojiconan 動画をしっかりと拝見しないままコメントをしてしまいました。おっしゃる通りですね…。ありがとうございます。
@三毛にゃんジェロ
@三毛にゃんジェロ 2 жыл бұрын
「お」と「を」だけでなく、あ行とわ行の各音は全部違うんだよ。 あ行: あ(ア) い(イ) う(ウ) え(エ) お(オ)     a   i    u   e   o わ行: わ(ワ) ゐ(ヰ) う(ウ) ゑ(ヱ) を(ヲ)     wa  wi   wu  we   wo わ行の「ゐ」、「う」、「ゑ」の存在感は希薄となっているが、「ニッカウヰスキー」が商号として立派に有効であるように消え去った訳ではない。 現在、あ行の「う」は わ行のwu と発音されることが多い。アルファベットの組み合わせではなく、発音記号で考えるとわかりやすい。
@Yashichi847
@Yashichi847 2 жыл бұрын
「wow」を日本語にする時「ウォウ」と表記してるけど初音ミクなどで入力する時「をう」と入力したときのほうが自然に聞こえる
@早川眠人
@早川眠人 2 жыл бұрын
ワウと表記しないのですか?
@cypher7707
@cypher7707 2 жыл бұрын
最後、全くもって同意です
@cats_eyeTaku
@cats_eyeTaku 2 жыл бұрын
沖縄生まれ沖縄育ちの高校生ですが、「を」はwoと発音します。
@seech440
@seech440 2 жыл бұрын
現在のあ行・わ行の使われているかな文字は昔は固定されていなかったことも考慮する必要がある。無数の変体仮名がありましたからね。実は「を」はあ行の文字、「お」はわ行の文字として使われていたこともある。
@邪魔賭猛
@邪魔賭猛 2 жыл бұрын
ÒとWOは同じ発音という事を聞くと大叔父を思い出す。「学校の発音が気持ち悪く」GakkouでなくNgakkouらしい。 同じに聞こえる人は鼻濁音も区別できない人で、その内に「べ」も「ヴェ」も同じと言い出すとね。予想が的中した。
@meisaku8461
@meisaku8461 2 жыл бұрын
古代は ふぁな、という発音もあったと中学の国語の先生に教わりました。鼻と花は別の発音だったと。平安時代が好きなせいかいまだに忘れられない1シーンです。
@alexoda8489
@alexoda8489 2 жыл бұрын
ハヒフヘホの行は古来昔は Φの音 ふぁふぃふぇふぇふぉ の音だったそうです Hの行にHuではなく、Fuに なっているのは名残りだそうです。 日本語の歴史はものすごく長いです。すごく簡単にまとめてごご説明いたしました。 小学校などでもっと教えてくれると ありがたいし 日本人は知っているべきだと思いますが 今の小学生には無理そう。 現代の若者、子どもの日本語は、かなり貧弱貧素な日本語で悲しいですね。
@meisaku8461
@meisaku8461 2 жыл бұрын
@@alexoda8489 ありがとうございます🙋
@TheSakuraEspresso
@TheSakuraEspresso Жыл бұрын
ハナの発音はプァナだったのしょう。hahaoya←phaphawoya FだとVのように唇に歯が当たる形をも含んでしまうので、唇同士が当たるだけのPhが適すと思います。元々表記方法には撥音の「゜」が無かったので、パナではなくハナと書かれたのだと思いますよ。 スペイン語で花がフアナなのですが、偶然の一致が面白い。
@WuhaiLin
@WuhaiLin 2 жыл бұрын
本編とはちょっと関係ないんですけど、僕の住む北関東の地方では「を」のことを「重たいお」と表現します。なんなんですかね、コレ。
@OmizanSakamotoOfficial
@OmizanSakamotoOfficial 2 жыл бұрын
とても興味深いです! フランス語のアクサングラーヴ(重たいアクセント)を彷彿しますね。 私の住んでいる大阪河内地方では「難しい方のお」と言う方が多いです。 これは、音声・音素ともに区別しない方が多いためではないかと思っています。 Wuhai Lin様のお住まいの地域では、もしかすると明確に[β̞o̞]と発音される方が多いのかも、などと愚察しました。
@ADA-あだ
@ADA-あだ 2 жыл бұрын
え、「を」は「くっつきのお」じゃないの?(南東北) くっつきのおで全国通じると思ってたんですけど、通じないのかな? しかし「くっつきの」って、何がくっついてるんでしょうね。 助詞の「お」だから、「他の言葉にくっつく」という意味合いなのかな?
@WuhaiLin
@WuhaiLin 2 жыл бұрын
@@OmizanSakamotoOfficial なるほど、そう言われればそんな気がしてきます。 惜しむらくは私の母は岐阜県民、父親に至っては台湾出身で僕自身も幼少は台北に住んでいたのでネイティブ北関東人ではないため音の機微がわからない所です。昔からこの現象が非常に気になっていて地元に近い出身の人には必ず「を」を何というか聞いています。私調べではありますが「重たいお」と表現する範囲は群馬県は伊勢崎以東、栃木県では日光までこの表現を使うことを確認しています。群馬県だと伊勢崎より西側、前橋高崎の人は一切使わなくなるどころかその表現すら知らないのが非常に面白いです。
@shinkurout
@shinkurout 2 жыл бұрын
中学の時、国語の先生が「を」を「wo」で言っていました。 今でもよく覚えています。
@Root_Mfandyssey
@Root_Mfandyssey 2 жыл бұрын
よく「お」と「を」は違う音だと言ってる人を見て今は発音は同じなんだよなぁと思ってましたが色々な見方があるんですね…実際自分も知識をつける前はローマ字で判断して別の音と認識してましたし…それに古代に失われたpの発音が近世に復活したように近世に失われた"wo"の発音が現代に復活したと考えると面白いですね…!
@furusatonotkokyou
@furusatonotkokyou 2 жыл бұрын
でもKZbin見てると、結構な確率で「を」を「wo」って発言してる人がいる…
@Root_Mfandyssey
@Root_Mfandyssey 2 жыл бұрын
@@furusatonotkokyou それこそローマ字表記の"wo"を見て「を は wo なんだ!」と認識してる世代ならではの現象でしょうね
@Nikhomi_ch
@Nikhomi_ch 2 жыл бұрын
私も「を」は助詞ならばwyo、その他ならば「wo」って言いますね 個人的は「を」は「wo」と撥音するべきっと思っています。
@奥田悠太-l2z
@奥田悠太-l2z 2 жыл бұрын
「を」は「わ行」だから、「WO」が本来なんでしょうけど、現在の共通語(標準語)は東京弁が元になってるので、「O」と発音すべきなんだと思います。でも「WO」が間違いだという指摘には、抵抗を感じます。 僕は九州出身ですが、仕事上共通語を使わなくてはならなかったので、苦労して訛りを治しました。公の場では「鼻濁音」も使いますし、「を」は「O」と発音しますが、家族や同郷の友人と話す時は、「鼻濁音」は使わないし「を」は「WO」と発音してます。😄
@HOnverwacht1205
@HOnverwacht1205 2 жыл бұрын
「お」も「を」ほぼ同じ音声で発音していますね。キー入力時にのみ意識しますが、表記に合わす為ぐらいにしか考えていませんでした。音素が異なるとも考えられそうですが、どうでしょう、「を」がつく位置が助詞としての役割を示すのでそれで十分で、音素の別を持ち出す必然性はないと。同一の音声・音素でも、「を」の場合、意味・役割は区別できると思います。ただ、「を」は普通、単独では使わず前にある言葉の音声に連ねる事で、極僅かに音声が引っ張られて変化している時が、正直なところあるようにも感じます。
@ロ短調
@ロ短調 2 жыл бұрын
9:10 R,B,なんだこれ? ってなってしもうてた
@マイラー-m4w
@マイラー-m4w 2 жыл бұрын
私はRBMと呼んでしまいました。音を小さくしていたので、数字とおっしゃったのを聞き逃したためかと思います。
@Beisklafki
@Beisklafki 2 жыл бұрын
「を」が使われないことで外来語のwoには「ウォ」が割り当てられるようになってますね 「お」「を」「ウォ」の関係を考えるとかなり難しくなりそうですね 「ウォ」は便宜上同音の「を」とはっきり区別されてますしその関係は同音とみなされてないとも言えそうですね 「を」と同音の「お」と「ウォ」も同音とみなされてなさそうですし その辺りの関係も面白いかもしれません
@OmizanSakamotoOfficial
@OmizanSakamotoOfficial 2 жыл бұрын
・スターヲーズ ・ヲルトディズニー ・韓国ヲン うーむ、現代日本語の感覚で読むと違和感がありますね笑 オとヲは同音声の別音素、 ヲとウォは一種の条件異音であり、かつヲはオと派生で、ウォはウ+ォの合成音と位置づけられるのかもしれません。
@Beisklafki
@Beisklafki 2 жыл бұрын
@@OmizanSakamotoOfficial なるほど ご回答ありがとうございます
@さばごま-l1f
@さばごま-l1f 2 жыл бұрын
化学で、ヲーターバスなるものを使いました。これもwoなのでしょう
@o-matsusan9183
@o-matsusan9183 2 жыл бұрын
小学校1年生の時(昭和40年代後半)、「を」は「wo」だと担任の先生が言ってましたね。「ふ」もいまみたいな発音で「ふじさん」って言ったら怒られました。「もっと唇を合わせるように発音しなさい。」なんて言われました。子供だったんで意味わからなかったですけど。
@aquiskease290
@aquiskease290 2 жыл бұрын
小見山さんの言ってる、結論からのトップダウンという考え方、賛同しますよ、なんとなくそうあってもいいみたいな曖昧なイメージが具体化されて興奮しています。さらにマルクス・ガブリエルの提唱する、新実在論にも共通する考え方でもあるため、論争の処理の仕方が非常に上手いのだなと感心いたしました。
@satoshionoe2539
@satoshionoe2539 2 жыл бұрын
「を」を「wo」と読むのは自分としては大昔から普通にしていることと思ってました。最近十回を「じゅっかい」と読まず「ジッカイ」が正しいと聞いて「嘘だろ?」と思ってます。
@TheStreetBeam
@TheStreetBeam Жыл бұрын
無くなった発音が外来語で復活するってことがあったりするよね。「を(wo)」と「ウォーター」とか、「ゐ(wi)」と「ウィキペディア」とか、「ゑ(we)」と「アウェイ」とか、「エ(ye)」と「イェーイ!」とか。
@dongya.lianmeng
@dongya.lianmeng Жыл бұрын
「お」と「を」を区別して発音してる←わかる 「お」と「を」の発音の区別が自分の地域では未だに残っている←この地域の人は「おとこ」を「うぉとこ」って発音しているのか?
@寓愚羅内
@寓愚羅内 2 жыл бұрын
助詞からは離れますが、wo という拍は いわゆる"標準語"の中でも、まるで座敷牢のような人知れぬ場所で ひっそりと生き延びていましたね。「こわい」「よわい」等にゴザイマスをつけると、どうしても kowoo/yowoo gozaimasu 等になりますが、「を」の音価を o と決めたために、これらの wo は表記不可能でした。「ごっつぉーさん」に倣って「こうぉう」とでも書けば良いかと言うと、一方でスターウォーズやウォーキングは、「ウォ」と書いておきながら発音は頑固に u o o zu、u o o ki N gu と日本語化されていたので、下手をすると「こ・う・おー」と読まれかねません。ちなみにパソコンのキーボード上でウォは uxo と叩きますが、流石にウクソという音だと思う人はいないでしょうね。助詞「は」や「へ」も流石にha、heとは読まないでしょう。anataha dokohe ikimasuka では、本だけで日本語を覚えたガイジンみたいです。  和文通話表では「大阪のオ」と「尾張のヲ」と区別していましたが、読み方は owarino o でした。
@やまゆー-m3z
@やまゆー-m3z 2 жыл бұрын
これ台本多少はあれど最後の方の子供のくだりのアドリブすげぇ
@shomwoys
@shomwoys 2 жыл бұрын
自分はwo発音。oだと違和感。 なんとなくですが、英語のリダクションだかリンキングだかみたいなことが起こってる感触がします。 体育館 たい/いくかん、たいーくかん、たいくかん、たいゐくかん みたいなバリエーション。 そもそも一文字一発音ではないですよね…。「ん」の4種?みたく。
@OmizanSakamotoOfficial
@OmizanSakamotoOfficial 2 жыл бұрын
私も同意見です。 「発音」という表現は便利ですが、非常に曖昧であり、それが音声を指すのか、音素を指すのか、音素を指すならそれは自由異音なのか条件異音なのか、明確に定義する必要があります。 この動画は「『を』と『お』はどのレベルで同じなのか」を論じるものです。
@mogura1234
@mogura1234 2 жыл бұрын
「お」と「を」については、 文字そのものの成り立ちの違いと、 発音の高低による使い分け(たしか大野晋氏の説)があり、本来は完全に別物の はずですが、長年の慣用でごっちゃになったんですよね。 四つ仮名の混在(ジ・ヂ・ズ・ヅ)もそうですが、言語生活上の不便がなければ区別は適当にというか、楽な方に流れるんでしょうね。 大学時代、教養で定家仮名遣いとか勉強したのを思い出しました。    終戦後の事は初めて知りました。 とても興味深い動画ありがとうございます。
@yu100nabeyan
@yu100nabeyan 2 жыл бұрын
「を」と「お」が同じ発音されてることにびっくりしたんだけどそれが普通なん……?
@瀧戸淑章l
@瀧戸淑章l 2 жыл бұрын
靜岡中部では、をはwoと発音します。というか、これまで、「お」と「を」を同じ音で発音する人はおかしい人だと思っていました。
@渡部遙
@渡部遙 2 жыл бұрын
関東の小学校でした。学校合唱コンクールの課題曲の歌詞についての解釈の話の中で、 「大空」の『お』と「野原を」の『を』は違う発音で歌うように教わりました。 中学になってから国語の先生にその話をしたら、目を丸くして、合唱で?きちんと教えてくださったのね、と動画中で触れられた歴史を少し教えてくださいました。
@山田太郎-v2r
@山田太郎-v2r 2 жыл бұрын
「ヘ」も「ヘ」と読んだり「え」と読んだりします。この辺の歴史も解説頂けると嬉しいです。
@田中舘
@田中舘 Жыл бұрын
歴史的仮名遣いでは行は語頭以外ではわ行の発音になりました。そして現代仮名遣いになりましたが、名残が残っています
@おんなしかかたん
@おんなしかかたん 2 жыл бұрын
前から思っていたのですが、歌の中だとより「お」と「を」の違いが顕著な気がします!笑
@nishinonaka8231
@nishinonaka8231 2 жыл бұрын
どういったアプローチでどういうポリシーかまでは知りませんが、崎山蒼志や星野源は「を」を「ふぉ」と歌っていますね。「お」と「を」からさらに通り過ぎています。
@meta-taro2700
@meta-taro2700 2 жыл бұрын
私は小学校の授業で、「を」は「wo」と発音しなさいと教わりました。 最近は「こんにちは」が「こんにちわ」になったとも聞きました。日本語の変節は常なんだな、と思いました。
@keir5152
@keir5152 2 жыл бұрын
現代の「を」は文頭・語頭に使われることがないので、その発音が「お」と異なる面を持つというのは当然ではないかと感じます。 それと意識して「を」を使い分けているという人も大勢いますが、無意識時の発声だけが分析に値する音ではないかと。
@OmizanSakamotoOfficial
@OmizanSakamotoOfficial 2 жыл бұрын
>現代の「を」は文頭・語頭に使われることがないので、その発音が「お」と異なる面を持つというのは当然 「異なる面を持つ」という表現がよく解りませんが、「同じ音素の条件異音である」という主張でしょうか? それならば、その議論は論理的に妥当ではありません。 「を」は語頭に立たず、語頭以外についてのみ比較すれば「お」と同じ条件であるので、論拠として不適当だからです。 改善案:もし語頭の「お」が語頭以外の「お」と異なる音声であると示せるなら、これは論拠として適当です。 >意識して「を」を使い分けているという人も大勢いますが、無意識時の発声だけが分析に値する音 概ね同意見です。この二者の音声に有意な差は無い(≠常に等価である)という一般論について、私は一切否定していません。 よって、これを反論のつもりで書かれたなら、反論にすらなっていません。
@櫻井伸雄-i7o
@櫻井伸雄-i7o 2 жыл бұрын
我々が、あいうえおを勉強した時は、“お”と“を”を違う発音で表記されていたが、その後“同じ表記”になった。確かに実生活で“を”を意識することはないだろうが単独発音は違うことはハッキリさせといた方がいい。しかし、を以外にも消えていった平仮名ありますね。つかわなくても表記だけはしておいた方がいいのではないか?
@LL-mj7gs
@LL-mj7gs 2 жыл бұрын
西日本の人にはwoで発音する人が多いですよね。東京で強烈なwo発音の人に会ったら西日本出身と判断します。多分大昔の発音が残ってるんだと思いますよ
@OmizanSakamotoOfficial
@OmizanSakamotoOfficial 2 жыл бұрын
そうなんですよね。 調査したわけではないので、印象論の域を出ませんが、助詞の「を」が[β̞o̞]の音声で現れる頻度には東西差がある気がしてなりません。
@traveler_japan
@traveler_japan 2 жыл бұрын
九州の人が、鼻音やw音が苦手と聞いたことがある。 Yi音が残っていれば、yearとearの区別ができるのに。 文字に区別のない鼻音は消滅する一方。
@山田太郎-e5w2s
@山田太郎-e5w2s 2 жыл бұрын
逆転の発想でおもしろい!! 条件異音ならぬ、同音異音素...?
@nickpatella1525
@nickpatella1525 3 ай бұрын
久々にこの話題を思い出しました。1906年に出版されたAn Introductory Course to Japaneseには、「As a particle, ヲ retains its w sound. (助詞としては、ヲはそのw音を維持する)」とありました。どういうことでしょうか。そんな最近にできた現象じゃないということでしょうか🤔
@yokos9805
@yokos9805 2 жыл бұрын
高校の時 三味線と小唄を 習っていました。その時の おとをの発音の時 を wo
@クロシロ-x8n
@クロシロ-x8n 2 жыл бұрын
私は小学生の頃確かに「お」と「を」の違いを習った記憶があります 後に本で区別しないという事を知りましたが未だに「お」と「を」は使い分けてます 「を」と「うぉ」も違う音だと認識してます
@pasadena2018
@pasadena2018 2 жыл бұрын
キーボード入力の影響って面白い着眼点ですね。ゆっくり系動画の合成音声を聞きすぎた人は「~は」「~へ」の発音が変化するかも? ところで発音の簡略化は朝鮮語でも起こっていて、大陸側から大洋側に行くにしたがってW音が欠落して方言化しています。
@zanteidesu
@zanteidesu 2 жыл бұрын
もし、混乱している人がいるとしたら言語の表記と音声を混同している可能性があると思われます。この動画の最終章のとおりですね。 をの音は既にコメントされた方にも有るようにまだ生きている音です。そのwoも話す言葉の位置によっては違う音になるような話を書籍で見かけた記憶があります。以下蛇足。 仮名やアルファベット等の文字は「発音記号」ではないので全ての音を表せないと認識した方が良いでしょう(例:ん音)。日本人が義務教育で習う英語も文字と発音の乖離は驚異的です。 世界中の言語も全ての音に対して全ての文字が割り振られいないと思います。同じ文字でも発音は異なることが有りますしそれは自然なことです。またその逆も。
@Sano-Titi-1373
@Sano-Titi-1373 2 жыл бұрын
初めてこのチャンネルを見させていただきました。 科学的なアプローチというのはこういう事なのか、と、 目から鱗と言いますか。 霧が晴れたと言いますか。 ただただ、面白かったです。 これからも応援させていただきます。
@OmizanSakamotoOfficial
@OmizanSakamotoOfficial 2 жыл бұрын
ありがとうございます。 科学の面白さを感じていただけたなら嬉しい限りです!
@植松京子
@植松京子 2 жыл бұрын
6:05人間は世界を記号的に把握する
@滝沢優-y6l
@滝沢優-y6l 2 жыл бұрын
理解できたようで理解できないような複雑な気持ちです('ω') ともあれ歴史は理解できたかと思います('ω') そういえば、中学校以降、カタカナの「ヲ」という文字を書いた記憶がない('ω')
@siroutodaiku
@siroutodaiku 2 жыл бұрын
WO音は割と残っているでしょう。消えたのは「ぢ」音ですね。 藤の花の発音は「ふぢのはな」なのですが、読みから否定されていますものね。 「ず」と「づ」はまだ区別されているのにね。
@OmizanSakamotoOfficial
@OmizanSakamotoOfficial 2 жыл бұрын
「を」の音は、「残っている」というより「復活した」の方が表現として正しいと思います(管見の限り、上代の/wo/の音素が一度も消滅せず保存されている地域はなかったはず)。 「じ・ぢ」「ず・づ」も興味深いですね。 なぜか「痔」の薬には「ぢ」と書かれることが多いですが、この辺りにも音素弁別的な共感覚が働いているのかも、などと思っています。
@hirosinoha5873
@hirosinoha5873 2 жыл бұрын
私お 私を 明らかに「を」はwoと発音してると思いますね。 私はをは意識的に.無意識的にwoと発音してますね。 具体的には少し濁った「お」かな。 を の発音は残ってる気がする。
@OmizanSakamotoOfficial
@OmizanSakamotoOfficial 2 жыл бұрын
私もそう思います。 だからこの動画を作りました。
@sanjohtrafficrailroads5411
@sanjohtrafficrailroads5411 2 жыл бұрын
大量にあった変体仮名を統一していく過程のまだ途中で、唯一「お」と「を」が残り今や意味が分立されているという話なら読んだことがあります。 それはそうと前々から甚だ疑問なのが、なぜ明確にどこのとは言えない関西弁、関西弁のイデアと言おうか東京山手方言に対する共通語と言おうか、私のようなネイティブ大阪人には時折違和感のあることばを話されるのでしょうか
@OmizanSakamotoOfficial
@OmizanSakamotoOfficial 2 жыл бұрын
ご明察です。 これは私の、一種の政治的ポリシーの表明です。 「坂本は反標準語論者だ」と誤解されることがよくありますが、実際には真逆で、私は言語には標準語(山の手方言に対する共通語)が必要不可欠だと考えています。 例えるなら、私は民主主義者ですが、無政府主義者には強く反対する立場です。その意思表明として、わざと方言色を極力削ぎ落とした関西弁で話すようにしています。 (ちなみに、意外に思われるかもしれませんが、私の真の母語は標準語です)
@sanjohtrafficrailroads5411
@sanjohtrafficrailroads5411 2 жыл бұрын
@@OmizanSakamotoOfficial 「方言色を削ぎ落とした関西弁」には矛盾を感じずにいられません。独立国家だとか連邦制なら話は別ですが、"関西弁"は現状日本国内で話される一方言(群)に過ぎませんから。 あと、母語が標準語と聞いてむしろ納得しました。前述の違和感についてもこれで説明がつきます。
@クレオパ虎-q5c
@クレオパ虎-q5c 2 жыл бұрын
「私怒ってます」と 「私を凝ってると言います」 では、ひらがなにした時の4文字目を発音する時、口の中で発音する場所が違うと思います
@OmizanSakamotoOfficial
@OmizanSakamotoOfficial 2 жыл бұрын
あまり大声では言えませんが、私もそう思っています。 この動画では音素のwo化現象についてのみ言及しましたが、音声のwo化もすでに始まってるんじゃないか?と疑っていたり。
@宮崎あさ子-z6f
@宮崎あさ子-z6f 2 жыл бұрын
戦中産まれの母は、助詞のを、は等は、お、わと書きます。へ=えと書きますよ。後、アマチュア無線では、「お」は大阪のお。「を」は尾張のを、と言います。
@丈志大山
@丈志大山 2 жыл бұрын
いつも興味深い日本語の背景を見せていただいてありがとうございます。 最近良く頭ん中を巡る疑問だけど、カタカナ語とかAIの影響で、日本語あるいは言語そのものがいつかこの世から消えるのか?ニックネームはフェイクで日本の名前だからこのコメント見た時点で「あいつの日本語がちょっと変やな」と思うかもしれんけど、僕はドイツ人で日本語を勉強しているもので、日本語を貴重で守るべき言語だと思います。だから言語が歴史を経て進化するのは当たり前なことのを存じながら、消えるのが不安です。これに関してのおみざんの意見には非常に興味がある。☺️
@OmizanSakamotoOfficial
@OmizanSakamotoOfficial 2 жыл бұрын
Ich freue mich, das Sie die japanische Sprache lieben! 私も、言語の「変化」と「消滅」は異なると考えます。 母語の歴史を知り、信念をもって話すことが、言語に健全な変化をもたらすと私は思います。
@丈志大山
@丈志大山 2 жыл бұрын
@@OmizanSakamotoOfficial Vielen Dank für die Antwort! :) ドイツ語の文書を見てびっくりした。勉強したことがあるんですか? とても納得がいく意見を聞いて感動した。どの言語のネィティブも自分の母語の貴重さを知って、丁重に扱うように祈っています。
@TREEshichauyo
@TREEshichauyo 4 ай бұрын
標準語ならをはoと読むはず 助詞のへをhe,はをhaとは読まないでしょ
@gurovus1gurovus146
@gurovus1gurovus146 2 жыл бұрын
魚のカツオを、かつをと書く魚屋さんが有ります。
@nanaki1006
@nanaki1006 2 жыл бұрын
カツオと家屋は今でも「を」と言ってるような気がします。
@みそ-s9y
@みそ-s9y 2 жыл бұрын
習った時の記憶はないしどっちも「お」って発音してるけど を=wo って認識あるのなんでだろと思ったけど キーボードで打ち込む時にそうしてるからだ
「象は鼻が長い」の謎-日本語学者が100年戦う一大ミステリー #10
32:02
Korean vs Japanese vs Chinese: which is the hardest?
19:28
Zoe.languages
Рет қаралды 2,6 МЛН
So Cute 🥰 who is better?
00:15
dednahype
Рет қаралды 18 МЛН
Cheerleader Transformation That Left Everyone Speechless! #shorts
00:27
Fabiosa Best Lifehacks
Рет қаралды 14 МЛН
Почему ЖИ, ШИ - через И?
25:34
Микитко сын Алексеев
Рет қаралды 170 М.
The Japanese Language
23:54
Langfocus
Рет қаралды 2 МЛН
Why does the Japanese language have so many first-person pronouns?
6:34
ことラボ
Рет қаралды 1,4 МЛН
Греческий язык? Сейчас объясню!
16:44
Энциклоп
Рет қаралды 1 МЛН
All Endings - Japan
4:42
Ankhor
Рет қаралды 13 М.