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2024年7月7日
■主日礼拝
■「喜びの連鎖」ピリピ2:1~18
■メッセンジャー:佐藤誠師
■武蔵野キリスト教会 www.mccag.jp
《メッセージ要約》
「喜びの連鎖」
「2:18 同じように、あなたがたも喜んでください。私とともに喜んでください。」 ピリピ2:1~18
1. 私たちの喜びはどこから
私たちの喜びは、キリストによってもたらされます。
キリストにあって励ましがあり、そこに愛の慰めがあるのです。キリストにあって御霊の交わりがあり、そこに愛情とあわれみが溢れ出るのです。
それらを同じ思いで、同じ愛の心で一緒に受け取ること、それが私たちの喜びです。
祈りは、神との個人的な交わりでもありますが、御霊によって交わりの祈りに引き上げられます。
同じ思いで祈る者同士、霊による交わりを深めることができます。
2. キリストのうちにある思いを抱く
私たちの罪や人を悲しませることの多くは、利己的な思いにさせる自己中心が要因です。
その自己中心を捨てるためには、「互いに自分よりすぐれたものと思う」、「自分の事ばかりでなく、他の人の事を考える」、「キリストのうちにある思いを自分の心に抱く」ことです。
キリストの謙遜とは、その心とは、ほかの人のことを顧みればみるほど、満足する謙遜さです。(イザヤ53:11)
3. 喜びの連鎖
極限まで謙遜に、低くなられたキリストにあって、私たちは一致できるのです。
私たちは、考え方も、生活も、習慣もみんな違います。
でも、そんな自分よりも、もっと犠牲を払って、もっと謙遜になってくださったキリストがおられるから、思いを一つにしようと思うのです。
私たちは、いつもイエスさまが満足されること、喜ばれることを考える。それが、キリストの心を心とする事です。
喜びの連鎖を起こすために、イエスは十字架で死なれました。よみがえってくださいました。
私たちは、この喜びを、教会で、家庭で、遣わされた場所で連鎖させていきましょう。
◆わたしの気付き(適応、決心、感謝など)