嘘みたいだろ・・・これ悪いんだぜ・・・【居角左美濃急戦 vs 矢倉】

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将棋実況チャンネル【クロノ】

Күн бұрын

Пікірлер: 30

@user-uy9dw9es6n 5 жыл бұрын

個人的に11:05の7五歩が何の狙いもない手に見えました。7四金とか狙ってたんでしょうか？

@TomosWilliams555 5 жыл бұрын

拡大すると画面小さいヤツになってる時画質いじったりすると元に戻る

@honma31059 5 жыл бұрын

タッチの7巻ですね←

@sugarbip7884 5 жыл бұрын

対矢倉に25歩を保留しておいて25桂をするのが良いと思っているのですがどうでしょうか？

@ペンギンクミマヌ 5 жыл бұрын

それ昔の将棋でありますよね。2012年ぐらいまでの将棋ですね。

@sugarbip7884 5 жыл бұрын

ペンギンクミマヌそうなんですね。指されなくなった理由は有力ではないからでしょうか？

@ペンギンクミマヌ 5 жыл бұрын

Hiroto S. そもそもその陣形にさせてもらえないのが理由です。矢倉4六銀3七桂戦法というのが矢倉の基本図でした。次に2五桂と跳ねてそこからは飛角銀桂香と総攻撃です。先手の攻撃力が高い上に後手は受け続けないといけないのです。詳しくは矢倉91手定跡で検索。それで後手がこの陣形に組ませないとして先手4六銀と出た瞬間に後手4五歩と反発する案が出ました。4六の位置で銀が安定するかどうかが重要局面となりました。桂跳ねはその後にやることなのでそもそも2五へ跳ねれるか不明。 4五歩反発論争が起きていた時に画期的な作戦「居角左美濃急戦」が登場しました(2015年ごろ)。居角左美濃急戦は後手が積極的にリードを奪いに行く作戦なので後手番の作戦です。居角左美濃急戦が登場した当初は先手矢倉がみるも無残に崩壊していました。最強の矢倉党森内九段が矢倉で連戦連敗、増田六段の矢倉は終わった発言で矢倉自体が存亡の危機に陥りました。矢倉より角が使いやすい雁木の方が優秀との意見も出ました。今はだいぶ持ち直しました。後手居角左美濃急戦との戦いにおいて先手が学んだこと。①5手目6六銀より7七銀②後手の急戦に対抗するためには反撃力が求められる。強烈なカウンターを決めるためには飛車先の歩は伸ばすべき。③陣形はバランスよく。 ②の理由が大きく2五へは桂を跳ねれないということになります。

@sugarbip7884 5 жыл бұрын

ペンギンクミマヌ丁寧に教えていただきありがとうございます。最近将棋を勉強し始めたのですが、このような歴史に触れ、感銘を受けています。自分でも研究してみたいと思います。

@ペンギンクミマヌ 5 жыл бұрын

Hiroto S. 将棋序盤完全ガイドという本に載っていることをお話ししました。