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※野球部は、令和7(2025)年度の「健康スポーツ科」設置に伴い、「強化指定部活動」に指定されます。
僕たち野球部は、2年生9名、1年生6名、女子マネージャー1名の計16名と少ない人数ですが、
「甲子園出場」を目標に日々仲間と共に切磋琢磨しながら練習に励んでいます。
昨年の夏はベスト16で松山聖陵に、秋も初戦で松山聖陵に敗退。
春は昨夏に甲子園出場を果たした川之江に1対2で惜敗しました。
今年の夏は、初戦で松山学院と対戦し、8回表まで3対0とリードしていながら逆転負けを喫し、
強豪校の壁にあと1歩のところで跳ね返されることが続いています。
また、今年の新チームは新人大会で2勝し、シード権を獲得したものの、
秋の大会予選で敗退し、勝負の厳しさを突き付けられました。
この屈辱から這い上がるために、一から出直し、
一冬越えて「強豪校を倒す」ことができる泥臭く粘り強いチームになるために努力しています。
今年から低反発バットが導入されました。
旧基準のバットと違い打球が飛びにくくなっています。
そのため、より芯の近くで捉えられるようにミート力を上げる練習や、
パワーをつけるためのウエイトトレーニングを特に大切にしています。
東高は球場同等の東子地区で最も広いグラウンドを有し、雨天練習場やサブグラウンドトレーニング場など施設設備が充実し、
とことん高校野球に打ち込める環境が整っています。
この素晴らしい環境で僕たちと共に一生懸命に汗を流し、白球を追いかけ、全力でプレーできる部員を待っています。