新潟漆器技法紹介①朧銀塗

変わり塗りの宝庫、新潟漆器で2014年に開発した復刻塗技法「朧銀塗」
新潟市漆器同業組合制作：新潟漆器職人/真田桃子

[@drasill]

去年、新日本海フェリーの売店で朧銀塗の箸を購入しました。 箸など全く興味がなかったのですが、この金属の様な、朧月の様な独特の質感に惹かれました。 自分の箸もこれほど工程を重ねて作られたものだと知れて、より愛着がわきました。 いつか工房の方にもお邪魔できればなと思います。

[@user-km8vs8zu7r]

ご購入誠にありがとうございます。箸も動画の丸皿と同じく、多くの工程と時間を使って作られております。気に入って使ってもらい、末永くご使用いただけると私共もとてもうれしいです。このようなコメントをいただき感謝とともに励みになりました！

[@user-ne3wg8sf6d]

見入り過ぎて息するの忘れた位に凄い

[@user-km8vs8zu7r]

嬉しいお言葉をありがとうございます！励みになります！

[@fymod5715]

美しい...粉蒔きの粉は何が使われているのですか？炭...?

[@user-km8vs8zu7r]

ありがとうございます！仰られる通り「炭粉」や乾いた漆を砕いた「乾漆粉」、「金属粉」などの天然材料を使用しております。

[@fymod5715]

@@user-km8vs8zu7r ご返信ありがとうございます...! 乾漆粉というものもあるのですね！炭粉→乾漆粉→錫粉という手順...色々な材料を合わせてこの風合いを出しているのですね😮お洒落で素敵です🌿