新作映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』ネタバレあり感想！色々わからないことだらけだったので話し合いました！【ジャガモンド斉藤のヨケイなお世話】

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Күн бұрын

Пікірлер: 99

@BRUCEWAYNE-uw7wl Ай бұрын

前作を観た時、アーサーがのちにバットマンと死闘を繰り広げるサイコパス野郎になるのは無理だよな？と、思ってしまいました。本当の彼は善人ですし、罪を犯したのは環境に起因する部分がかなり大きいと思ったからです。それと、登場したバットマン（ブルースウェイン）とアーサーの歳の差がありすぎる事が疑問でした。しかし、今作を観て全て解消しました。アーサーはバットマンと戦うあのジョーカーとは別人です、アーサーはジョーカーと言う山を作った、ジョーカーを崇拝する群衆の中から頂に立った者がのちの犯罪界の道化王子ジョーカーになり変わったのだと思います！

@bubusu1 Ай бұрын

結婚式の合間に撮ったね

@奥田民生-p2l Ай бұрын

長々と語ります。色々な解釈がある映画だと思いますが、、、この映画の大半は、アーサーの妄想であり、冒頭のヒゲを剃るシーンから最後の面会者が来たシーンまで、全てアーサーの頭の中で起こってたことだと解釈しました。しかし、この映画は辻褄が合わない所が多々あり、アーカム収容所で起こっていた(ミュージカルシーンが出てくる前後の出来事以外)のことは事実として語らせていただきます。その証拠として冒頭のヒゲを剃るシーンで、看守がアーサーのヒゲを剃っているときに口元から血を流すシーンがありますが、最後の面会者が来たシーンにも口元に血の塊がありました。冒頭ヒゲ剃りシーン後に登場する、弁護士が自分の唾をつけてアーサーの口元の血を取ってあげるカットがあるのですが、ラストの面会者が来るシーンに血が残っているということに違和感を感じて、このような考察に至りました。じゃあ裁判は？リーの存在は？という疑問が生まれます。アーサーとして生きるかジョーカーとして生きるか葛藤している様子を現すシーンがちょこちょこ出てきましたが、裁判はアーサー側の心、リーの存在はジョーカー側の心として上手く対比が描かれています。リー自体、アーサーが妄想の中で作り上げた人物で、不幸で惨めな自分自身を認めたくないからリーは度々現れてジョーカーとして仕立て上げようとし、裁判では、ジョーカー1で出てきた人物たちがアーサーの妄想の中で出てきてアーサーが犯した罪を突きつけていきます。この心の葛藤の中、最後の最後にゲイリー(小人症の人)が泣きながらアーサーに、『君らしくない』と問いかけるシーン(妄想)と、アーサーを支持していた若者が看守長に絞殺されてしまった(事実)ことが重なり、アーサーとしてもジョーカーとしても無力なことを実感しアーサーとして生きることを決断します。ジョーカーとしてのマスクを捨てたアーサーはリーに捨てられて絶望し、心の中のジョーカーは完全に去ります。そして最後の面会者が来るシーン(現実)ではアーサーとして生きることを決めた直後に、ジョークを聞いてと言う囚人に刺されて殺されてしまいます。このアーサーを殺して笑っていた囚人がのちにバットマンと闘うジョーカーになるんだという考察もできます。そして面会者は誰なの？という疑問ですが、これは観客の想像に任せるという意味で誰が来たか分からない演出をしたのではないのでしょうか。カウンセラーかもしれないし、ジョーカーの支持者かもしれないし、本当はリーは存在していてリーが来たかもしれないし、ゲイリーかもしれないし、もしくは母親は死んでなくて母親が来たかもしれません。実際母親を本当に殺したかどうか分からないのです。長々と書いてしまいましたが、この説が濃厚かなと思いました。他にも、ミュージカルは妄想で他は全て事実！という考察も出来ますし、リーは実際に存在していて本当に身籠っていたけれどジョーカーとして生きることをやめたアーサーに失望して姿を消したという考察も出来ます。私の、この映画の大半は妄想説という考察は、じゃあ結局前作は、どこが事実でどこが妄想なの？という矛盾も生まれてしまうので、考えれば考えるほど難しい映画ですが、それが監督の狙いなんだと思います。何度も綴りますが、アーサーが実際に母親を殺したかどうかも本当か嘘か分からないのです。この映画は酷評されてるらしいですが、私はメッセージ性の強いいい映画だと思いました。前作よりもリアルで現実(私たちの住む世界)で本当に起こってしまった、もしくは起こってしまう物語でもあったので。まあ世間で言われてることと同様に私もホアキンジョーカーが暴れまくる映画が見たかったのは否めないかなー笑。 2回しかこの映画を観ていないので、もっと繰り返し観れば違う考察や、印象を受けると思います。・まとめ長々と書きましたが(2回目)ホアキンフェニックスは本当演技上手いなと思ったしレディガガも良かったです。 3作目はないと言っていた監督ですが、再びホアキンジョーカーを見れることを祈ってます。終わり！

@shoukun69 Ай бұрын

俺が見たコメント史上一番長いコメントだ

@アキネコ Ай бұрын

素晴らしい考察です！モヤモヤしてた部分が全て腑に落ちました！

@factorynaka-je1eq Ай бұрын

映画の予告で出てくる『ジョーカーが完全になる』や『最後に備えろ』のテロップや、斎藤さんのおっしゃる話（監督は本当はタクシードライバーやキングオブコメディみたいな映画を撮りたかったけど、なかなか撮れないからジョーカーの設定を借りた映画を撮った）や、最後のシーンの端で映る男の行動から考えるに、そもそもこのジョーカー1、2の映画は、不条理な世の中でジョークを言うしかなかった（ジョーカー）アーサーの物語であり、この後日談として我々が想像するジョーカーが生まれるのかなと思いました。だから、前作や今作を論じる際に出てくる「こんなのバッドマンのジョーカーじゃない」論争はそもそも当てはまらないのかなぁと。まぁかなりの拡大解釈ですが。アーサーの物語とするなら、僕は今回の2、めちゃくちゃ良かったと思います。

@kanson60 Ай бұрын

一作目は誰にも認められない青年がどんどん追い詰められていく結果ジョーカーという仮面を見つける話で、今作はいろんな角度でジョーカーとして認められることを求められた男が結局誰も自分のことを見てくれないことに追い込まれる話だと感じました。無罪にするためジョーカーを別人格として呼子弁護士、有罪にするためジョーカーと呼ぶ検事、話題にするためジョーカーと呼ぶキャスター、誰もアーサーと呼びません。証言台に立つ唯一の友達にアーサーと呼ばれて彼は諦めます。最後にリーからアーサーと呼ばれたとき彼はアーサーとして捨てられてしまいます。賛否両論あるのは当然だと思います。監督は丁寧に一作目をほどいて壊すために今作を作ったのではないでしょうか。カタルシスを拒否した誰も幸せにしないための傑作だと思いますが人に勧めるのは考えますね。

@kanson60 Ай бұрын

最初のカートゥーンでもそうですが、ステージでリーとのデュエットのシーンでジョーカーが「待て待て僕を置き去りかい？」「みんなに歌ってたのよ。」のあとリーがジョーカーコミュニケーションができてなさのダメ押しかと思いますね。アーサーはずっと自分の声を聞いてほしい、でも何を言えばいいのかわからない、期待されていることは自分ではない、そして最後の証言だけがアーサーに向けられた言葉だったから響いてしまったのだと思います。長文失礼しました。

@ルヴァンクラシカル Ай бұрын

リーは映画を見ている自分たちなんだろうと思いました。ジョーカーが居なければ何者でもない、でもいる事で一緒に狂ったりテレビを盗むような小さな犯罪も勢いで出来てしまうアーサーを見せられてガッカリして幻滅して命を絶とうとするけどそこまでの勇気もない綺麗に見る側と重ねられてて鳥肌がたちました

@yasaiyasan Ай бұрын

個人的には2時間半全く飽きずに観られたいい映画でした JOKERを引いて社会や現実に振り回されるアーサーが滑稽で悲しいでも最後まで人間くさい彼が個人的には大好きで最後も｢ああ、人生ってそうだよな｣って思えて凄い良かった That's Life

@fobos5722 Ай бұрын

結局アーサーのことを見ている人は誰もいなくて、皆ジョーカーを求めていたこれは映画を見ている人にも同じことが言えると思いますしかしアーサーの同僚だけはアーサーのことを人として見ていることに裁判で気づいたそれとリーとのロマンスで愛に生きることの喜びを見つけたこともあり、アーサーはジョーカーを続けることが辛くなったんだと思います

@キャム Ай бұрын

その優しさに気づいて思わず泣きそうになるアーサーがめっちゃ良かった、バチクソホアキンの演技は良いのになぁ

@laborhythm2566 Ай бұрын

ある意味今作の結末を考慮してこの1,2を考えるとコミックなどの極悪な本当のジョーカーはコナー・ストーリー演じる若い囚人であり、アーサーは彼を最後に出すための前座的な道化を描いたのかと思いました。アーサー＝極悪ジョーカーは2を公開したことで全てミスリードにしたと考えると、より恐ろしい作品に感じます。

@湯小-h3d Ай бұрын

アーサーは死んでしまって悪霊のようにジョーカーの邪悪な意思だけが、いつまでもゴッサム・シティに残り続けると考えるとすごく暗い気持ちになるなあ… ハングオーバーの監督なだけに二日酔いのような映画だった

@リヒト-t7c Ай бұрын

ジョーカーが改心したって解釈はしなかったな〜。あの演出上、アーサーはジョーカーになりきれなかった、だけであって過去にやった犯罪を反省したわけではないと思った。

@くりっぷ-m5b Ай бұрын

冒頭の髭剃りシーンと最後の倒れているシーンで、同じところから血が出ているんで「リンクさせてる…あ、夢落ち！？」って思ってから、劇中全てがアーサーの妄想としか考えられなくなった。

@corporatex6494 Ай бұрын

新郎とその友人

@keko0627 Ай бұрын

予告やポスターであった2人で階段で踊るシーンが無いのも、劇中のミュージカルシーンでジョーカーの歌がかっこよくないのも2人が大暴れしないのも敢えて観客が見たいものをみせず裏切ってるんだと思う。ジョーカーを神格化してる人達に対する抵抗。続編は違う監督でとか的外れすぎる。

@sunzoo3894 Ай бұрын

二面性というのはタバコを持つ左右の手で1から表現されていたと思います。今作タバコを吸うシーンが多かったのはタバコを媒介に今アーサーとしての心情なのかジョーカーとしての心情なのかを観客にわかりやすくするためだったと思います。それを踏まえての裁判の最後のシーンではジョーカーとしての利き手でタバコを吸っているのにアーサーとして語られることで結局二重人格ではなくあくまでアーサー自身の二面性であることを自覚した描写と捉えられて、とても腑に落ちた印象で、個人的にはその点ではいい作品だと思いました。

@獅子座流星群-v6z Ай бұрын

ジョーカーというコンテンツにしてしまったが為に監督作りたかったものと観客が観たかったものが乖離してしまった印象。ハーレイの掘り下げが余りにも中途半端で単なる舞台装置になってしまったのも勿体ない使い方だった（ぶっちゃけ彼女の存在自体がアーサーの妄想だとしてもストーリーに影響ないくらい）。ジョーカーでなければ今作はまだ受け容れられた。

@クロエアイリッシュ Ай бұрын

うーん、難しいジョーカーの映画としては暴れて世界を破壊していく物語が求められてると思うけどアーサーの物語としては悪くない終わり方やったとは思う手放しで面白くなかったって簡単に言える作品ではなかったかな十分見る価値はあった

@falco3hans415 Ай бұрын

個人的にはみんなが見たい続編が見れなかったと言う点では旧劇場版エヴァのDEATH AND REBIRTH からのまごころを君にに非常に近くに感じた熱狂から酷いパッシングは正に同じ感じタイトルの副題はジョーカーと呼ばれた男に変えた方が良いのでは？

@kai-entai-eu7is1lr8u Ай бұрын

映画の中でも外でも勝手に悪のカリスマ・ジョーカーに祭り上げているだけで、アーサーはアーサー以外の何者でもない。前作でもそう感じていたので、１人の男の末路として最適解だと思っています。その意味では、狂気の伝播によるカタルシスは前作で既にやっていることだし、今回はアーサーの物語のノイズになってしまうのでは。観ている側は気が滅入りますが。

@よもぎ-z1t Ай бұрын

いや待て、この後予告の階段で踊るシーンあるはずだからジョーカーはいないはフリだ！！って思ってたらそのまま死んだ。

@tintinookikimotine Ай бұрын

いつ盛り上がるのかなー？お！これから盛り上がるのか？！って何回も考えてたら死んでた😂

@マーラシコルスキー-r2j Ай бұрын

@@よもぎ-z1t 面白い展開が一つもなくて本当にガッカリしたわ

@アウトレイザー Ай бұрын

自分は弱者が偶像としてまつり立てられて、勘違いしてしまったアーサー。しかし世間から求められるジョーカー像に振り回されてなり切れなかったあくまで弱者に変わりなかったアーサーをいじめる映画だと思いました。

@movie-on-extra Ай бұрын

どんなタイミングで撮ってるんですかーーw

@tetsuroll Ай бұрын

ジョーカーとしての自分を諦めたとき、完全にフリだと思ったらそのまま映画が終わったのでびっくりしました。

@4917-h3h Ай бұрын

ジョーカーの暴走だけを楽しみにしてる人が多すぎてこわいよそもそも一作目からアーサーの葛藤を楽しむ物語だったじゃん

@シン-v5s4b Ай бұрын

まちがいない

@テレフォンパンチ Ай бұрын

正しくは葛藤しながら堕ちていくのを楽しむ物語だなだから皆んなジョーカーというタイトルに惹かれて観に行ってる、その点に関しては1作目も大きく外しちゃいない、なんなら期待以上のリアリティで観れたけど 2作目は完全に逆張りだから酷評されてるんだと思うよ

@4917-h3h Ай бұрын

一作目を初めて観る段階であればその他DC作品のようなジョーカーを期待するのはわかるけど、二作目を観ている人はほとんどが予習済みですよね。このトッドフィリップス版ホアキンジョーカーが一筋縄ではいかないことくらい、観る前からわかりません？「ジョーカー」というタイトルに惹かれて観に行ったのに、は一作目でしか通用しないと思います。結局一作目が好きで二作目を酷評している人はアーサーの葛藤なんてどうでも良くて、ジョーカーになってくれたから嬉しかったんだなって思わざるを得ないです。

@テレフォンパンチ Ай бұрын

@@4917-h3h 予想できる逆張りだからですよ 2作目の物語としていくつか予想できる中でこれはやらないだろうという一番つまらない展開、それを堂々とミュージカルというおまけ付きで出されてもつまらなかったと言う以外ない例えば周りに支持されるままにジョーカーを演じて最後はアーサーという人間はいなくなるという展開も容易に予想できるから1作目から予想できる展開は別に1つじゃないけどこれは予想出来なかった？あとジョーカーという名前を冠しているんだからジョーカーに期待するのは当たり前、それは大前提として一筋縄で行かないアーサーがどう葛藤してジョーカーになるのかの期待に答えずに誰もが予想できるけどつまらないからやらないだろうと思ってた展開を堂々と出してきて、既視感だらけの説教されたらこうなる

@テレフォンパンチ Ай бұрын

@@4917-h3h 2作目の物語としていくつか予想できる中でこれはやらないだろうという一番酷い展開だからですよ

@こーた-s1k Ай бұрын

1作目と合わせて前後編の映画のようだった。オチも個人的には良き。

@yarthgoodhill4737 Ай бұрын

最後アーサーを刺した男が、ノーラン版のジョーカーになるんでしょ😂👍

@orsaursa1411 Ай бұрын

新郎と招待客による映画評論ってはじめて見た（笑）

@西弥生-q9c Ай бұрын

個人的には、斉藤さんがおっしゃる通りアーサーは二面性を持っていなかった(というより持てなかった)と思います。だからこそ、結局アーサーは狂いきれず、ジョーカーになれず、裁判所という聖域を破壊され、ハーレイに見捨てられ、惨めに死んでいく… 変な言い方だけど、アーサーは器じゃなかったんやなって解釈しました。

@MAKAAY005 Ай бұрын

妄想と現実の間でどんどん打ちのめされていくホアキンの演技エグかったなあ。ガガの歌声嫌いになったけどおれは酷評するには程遠い映画だと思いました！楽しめました！

@belphegor729 Ай бұрын

19:01 トンマナって言葉すごいしっくり来る。あのシーン異質すぎて、正直絶対アーサーの妄想だと思ったし、そうであってくれとも思った。

@noriyure378 Ай бұрын

0:33〜　あんこさんジョーカーフォリ・ア・ドゥの予告編でやってた例のシーン再現したでしょwww

@user-jq7zo5rd2b Ай бұрын

確かに最後の爆発が許されるなら、ハーレーとの逃避行の中でどんどん本当の自分が知れていって…って展開の方が、もっと面白いものになってたのかもなぁ。

@katkualm8sgkxghe Ай бұрын

賛否あるのは分かりますが、深くて凄い傑作だと思いました😊 今回は大分浅い理解に聞こえちゃいました、、すみません😅

@sh-ld7oo Ай бұрын

僕はめっちゃ好きなんですよね、、、ジョーカーって映画では無くてアーサーフレック　〜ジョーカー継承〜って感じだったけど、、、

@thievescaribbean7440 Ай бұрын

前作のジョーカーは人が悪になるまでを描いた作品だったけど、今回はジョーカーの「人間失格」だったなーって感想。普通の人がジョーカーに感情移入できる作品だけど、ジョーカー2はジョーカーっぽい人しか感情移入できないから賛否というか難しくなってる気がする。悪が堕落する作品。

@みたな-r6v Ай бұрын

ラストに口裂けジョーカー誕生『JOKER』は継承される存在と考察

@bibi0411 Ай бұрын

多分、冒頭のアニメで影が暴走して〜っていう内容を子供向けアニメ風にやったのは、左の人が言ってるみたいな「暴れる内容」っていうすごく陳腐なストーリーを期待されてるのはわかってたから、あえて最初に子供向けアニメで終わらせたんだと思ってた

@aranwalker Ай бұрын

1を壊すための2ってことか

@suke-beige Ай бұрын

勝手に人の名前借りて“例える”のも失礼承知ですが、本作の「二重人格」問題は「ジョーカー」と「アーサー」、 “例える”なら「あんこさん」と「永田さん」的な、「キャラ」と「本人」の距離・境目を描きたかったのかと思います。そこに「法廷もの」「精神鑑定次第の有罪or無罪」が関わるからややこしくなったのかと。ここから置き換え“例え”で勝手に使わせて頂きますが、１で「クソ映画大好き芸人あんこ」さんがバズり、２は「クソ映画大好き芸人あんこ」さんとしてしか見てくれない大衆。その中でも特に「“あんこ”さんと付き合いたいレディ・ガガ」というヤバファンまで憑いて、決してその“自分のキャラ”に嘘をついてるわけじゃ無いけど、【好きな映画ランキング】とかのコーナーや、映画評の度に、「クソ映画“だけ”を紹介してくれ！」「あなたはクソ映画が好きなハズだ！」な世間の裏で、看守のじいさんや弁護人や元同僚のような人の目線も合わせて、グラデーションこそあれど「永田さんはどうなんだ？どこまでがキャラとしての“おどけ(パフォーマンスとしての言動)”なんだ？」という、本人すらわからなくなってきた「キャラ(肯定される外身)」と「俺(素)」の境目を巡る映画だったのかと。(あくまで“例え”です。) ＋前作『ジョーカー(映画)』をあらぬ方向に神格化してしまった層への「アンサー」と「反省」。そして「『バットマン』のジョーカー」として遜色ない、新生(真生)『ジョーカー』の誕生で閉幕。かと。ただ、「つまらない(内容)」と言うより、「詰まってなかった(密度やテンポ)」のが「つまらない(感想)」の要因だったと思いました。駄文長文すみません。

@miyavitakahito3956 Ай бұрын

祭り上げられた周りが作ったジョーカー像を自分で演じようとした事が疲れたんだろうなって思いました。周りが求めるジョーカーになろうとしても　アーサーはアーサーでしかないって感じで辛かったです。

@かなかな-c7f Ай бұрын

バットマンと戦うジョーカーとは別人って事だったんかな🙄 アーサーはマジもんサイコパスジョーカーを生み出すきっかけの人物ってことなのかなー？映画見る自分達も見たいものを見たいようにしか見たくない！っていう。芸能人への見方と同じで、見る側の個々の理想の人物像と少しでも違ったら悪く言われるし、離れるしっていうあの現象。笑わかりやすい様で深いメッセージを入れこんでるのかなー？？後のバットマンと戦うジョーカーなる人物匂わせで終わったらまたおもろかったし、納得いく感じなったのかな？🙄

@xyz-xyz-xxxxx Ай бұрын

アーサーが悪のカリスマジョーカーにはなり得ないと前作で分かっていたからこそ余計な続編は作らないで欲しかった内容に関してはまあそりゃそうでしょうね…という感じそれを踏まえた上でシンプルにつまらなかったアーサーがジョーカーはいないよという結論に至るところと小人の人とのやり取り以外中身が何もなかったリーと歌い散らかしてるパート全部蛇足

@ゆうゆう-k9c3o Ай бұрын

映画を見て、現実にジョーカーをみて影響を受けた現地の信者たちが社会的にどう見られていたのか、ということが気になりました。 1を見たジョーカー信者が社会的に疎まれた、というようなバックグラウンドがあったのかどうかにもよるなあ、と

@boyizm610 Ай бұрын

我もまたジョーカーであり、アーサー🤡 なんかビシッと決まる日と、どうしようもなく格好悪い日もありんすまぁ、、、、ティムバートン版しか観たことないんだけどね

@セイメイ-q4g Ай бұрын

メッセージはよかったんだけど、わざとつまらなく撮るのはやめてほしかったわ。面白さとメッセージを両立させてほしかった。

@TT-vq2wv Ай бұрын

ダンサーインザダークをうっっすく煮詰めたような映画だった。 ”ジョーカー”というキャラクターを利用してするような内容じゃないでしょって思ったわ普通に別の映画として作れば良かったのでは？まあ、それだと誰も見ないだろうけど

@akari_ruu Ай бұрын

一作目と今作監督、脚本変わったのかなっていうぐらい落差がすごかったですね😂

@西弥生-q9c Ай бұрын

でも一作目作った人じゃないと壊せないし…

@マーラシコルスキー-r2j Ай бұрын

@@akari_ruu 本当に酷かった…

@kawayama7958 Ай бұрын

ジョーカーが死んだから、ただの精神病棟のドキュメントだった😂

@bania-ol5yt Ай бұрын

映画を観てて感じた、どこからどこまでが妄想パートなのんだろうって不思議な？モヤモヤした感覚。それこそがアーサー自身が感じてる事なんだろうなと。で、作中唯一アーサーが良く分からない？よく覚えてないと言った母を殺した件、それだけが事実でそれ以外の事件、ジョーカーの格好で行った殺人等(はっきり覚えている事)は全て妄想の中の出来事で、裁判は受けてないんじゃないかな？母を殺して刑務所に入って、刑務所での生活が苦しくて妄想が肥大化しているのかなと。最初に、髭剃りで血を流すシーンから最後刺されるシーンまでの、痛みを感じてるシーンは現実で、雨にうたれて笑ってるシーン等。アーサーを支持する青年が死んでしまうシーンは、そもそも青年はアーサーを支持していなくて、看守から暴行を受けて現実に戻って来た描写、の一つなのかな？生まれた時に、自分の手札が決まっていてそれがジョーカーだった男の哀れな人生。そんな感じの映画でしたね。

@bcd798 Ай бұрын

国民全員がジョーカーになれば社会が平等になる。不条理や不平等がなくなる方がいいに決まってる。

@JOJOstyk Ай бұрын

二重人格というより自分がジョーカーだと思っている間はスイッチが入って人格が変わっているとアーサー自身が思い込んでるだけだと思います。厨二病の延長みたいな。元同僚の話を聞きながら自分の状況が段々と客観的に見えてきてあの自白シーンになったのかな。まぁ色々考えても映画自体はつまらなかったと感じた気持ちは変わらなそうです

@shocker3417 Ай бұрын

赤いスーツにチョコマーブルのネクタイでお馴染みのあんこさんとは一新して凄く新鮮ですね！私は明日行って参ります🤡

@ウッドハンマー Ай бұрын

ミュージカル映画は歌のシーンでも話進んでるって言ってるけど、それを言ったらジョーカー2も進んでるくない？そもそも、話進んでない＝面白くないは成り立ないと思うんだよな。アクション映画でアクションしてる時、別に話が進んでなくてもそのアクション自体が凄かったら面白く感じるやろ？自分にとってジョーカー2の歌のシーンはそんな感じだった。外側からのアーサーと内側からのアーサーを観れて面白かった。

@bibi0411 Ай бұрын

というかミュージカルだから話進めないといけないっていう型にはめようとしてるのが意味不明勝手に自分が思うミュージカルじゃなかったから不満、はあかんやろそういうのもアリだな、でええやん

@sabotentiger Ай бұрын

最後のあれって、死んでますかねぇ…

@キャム Ай бұрын

でしょー明らかに目の光をVFXで消したしあれで生きてたらビックリ😂

@pdagm9035 Ай бұрын

あんこさん、今日は正装してないんですね

@tetsuroll Ай бұрын

アーサーの物語ではなく、ジョーカーの物語が見たかった。ハーレイと同じですね。

@narisuma99998 Ай бұрын

電話ビビったww

@sunchan1231 Ай бұрын

この映画が冗長で画面映えしない展開を2時間続けている（肝である裁判シーンが退屈、歌が歌以上の意味をなしていない等）という映画的な不備を、全力で忖度しようとしているファンという構図は日本でも同様ですね。作りたいものを作りたいようにやったら「メッセージはあるけど退屈な映画」が出来上がるという好例かもしれない。ノーラン監督が称賛されてるのは作家性とエンタメのバランスを上手く取ってるから、あれだけヒット作が連発できる。ジョーカー1にもそれがあった。仮にノーランが作家性のみに全振りしたら本作のようなモヤモヤした作品になって不発に終わるだろう。ジョーカー1作目が刺激的な作風で客を惹きつけたのだから、2作目でも客はそれを欲するのが普通。コンソメ味を求めたポテチ好きに塩分もコンソメも使わない素材の味で「新作です！」と出しても客は騙された！と感じてそっぽを向くのは自明。その点でフィリップス監督は何かしらのカタルシスや刺激は提供すべきだったかも。裁判シーンも歌のシーンも他に優れた映画は沢山ある。特筆すべきものがなかったのは娯楽作品として欠陥。作風自体は悪くないとは思うけど、大ヒット作の続編としての責任は果たせていないと感じました。

@うあ-v8w Ай бұрын

全部ジョークなのにねぇ

@light0131 Ай бұрын

ジョーカー１の続きが見たかったのに何を見せられてんだと思った最後刺した男の気持ちがわかるわ

@tu-ct8sf Ай бұрын

この人らが言うような大衆っぽい続編になってなくて本当に良かった

@yarthgoodhill4737 Ай бұрын

まあ、批評してる側の教養と感性は問われるかなぁ。😂😂😂 まあ、シビルウォーは語れないだろなぁ。この程度では🤷‍♂️

@円円-y9m Ай бұрын

ジョーカー先ず1作目の時点で原案バットマンものとして間違ってる元々別の映画企画にバットマン要素を被せてるだけで、故に本質的にバットマンものである必要が無いのだなのでジョーカーもハーレイもそのキャラである必要が無い何よりもジョーカーはバットマンありきの悪党であり表裏一体の存在そんなバットマンが不在なのが先ずダメ（幼ブルースは居るけど）かつメインヴィランとしての活躍もしてないしチンケな悪行しかしてないのもダメそれで思い返せばヒースレジャーのジョーカーはちゃんとバットマンのメインヴィランとして登場し活躍し権力者から市民まで手にかけてゴッサム全体を震え上がらせていてちゃんとヴィランしてましたね正体不明ミステリアスなのもいいホアキンのは1作目の時点で単なる弱者であり正体も描いてしまってる台無しさ手にかける相手もチンピラや同業者やコメディアンといったチンケな人たちばかり結局警察にも捕まり自由に大暴れしないしでこじんまりとした存在で物足りない俺が見たいのはやっぱ対バットマンと悪行に耽るメインヴィランのジョーカーなのであって社会的弱者とか社会問題じゃないのよんそこがズレてんのよこのホアキンジョーカーシリーズ