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令和6年9月6日(金)に行われた鞍手組の研修会です。
「新しい領解文」発布当時に勧学寮員であった、相馬一意勧学和上のお話をお聞きしました。相馬和上は令和6年2月に、発布への責任を感じ勧学寮を辞されています。
講演では「新しい領解文」の教義的な問題点や、仏教学から見たおかしさなどを指摘されています。
❝勧学寮の同意を得た❞とされる「新しい領解文」ですが、当時の勧学寮員が内容についてここまで問題視している事実を、皆さんはどう考えますか?
内容(1時間39分)
00:00:00 <前半>
00:03:47 1.お聖教に基づく真宗教義(親鸞聖人の教え)
00:17:47 2.「真実の教」たる『無量寿経』の中身は、本願と名号
00:26:41 3.阿弥陀仏の智慧について
00:50:11 <後半>
00:52:29 4.真宗の機(罪悪深重の凡夫)について
01:07:33 5.往生と成仏の時期が明示されていない(現世往生の危険性)
01:17:01 6.空見と我見について
01:37:37 <領解出言>
*その他 相馬和上関連サイト
築地本願寺 報恩講(2023)ご示談の内容 → note.com/ryoug...
相馬和上への質問状に対する回答内容 → note.com/ryoug...
「新しい領解文」を考える オンライン連続講座の動画 → note.com/ryoug...
内藤知康『正信偈 -聖典読解シリーズ5- 』(法蔵館) → pub.hozokan.co...