Soul music一筋58年以上のALPHAZ, esoulです。真ん中過ぎのChisaの、wishing and hoping you’d walk through the doorと歌うところ、あたかも主旋律から外れて、リズムを崩したかのように前乗りで、アクセントを頭に持っていく、この場面はsoul music の常套手段です。 ある意味soulはワンパターンで、こう言うふうに歌って欲しいと思ったら、本当にそのように歌ってくれる、って、正にChisaはlady soulです。 そのちょっと後のJurinとHarveyのラップパートは、これに呼応しており、本当に涙が出てきます。