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アルビレックス新潟の早川史哉選手。2016年Jリーガーになってすぐに急性リンパ性白血病がわかりました。20代のアスリートは一般的に最も身体の調子が良い時、なぜ身体の疲れが取れないのか、プロになったプレッシャーか、と不安な日々をおくるなか病名を聞いた時はホッとしたと言います。そこからの治療は長く厳しいものでしたが出来ないことを「出来ない」と思うだけでなく「そんな悔しい思いも抱けるようになった」とポジティブに考えるようにしたと振り返ります。セッションでは大学の同級生で妻の真優さんも登壇し、当時「彼女」として闘病を支えたか、現役復帰を目指す早川さんの姿にどんな思いを抱いたか、静かに語ります。そしてAYA世代のがんサバイバーにとって大きな課題の一つである「妊よう性」についての報告も…。患者、家族、医療者、それぞれの立場の思いをドナー経験者の山中真ANが効きます。
【ちゃやまちキャンサーフォーラムオンライン2022】
www.mbs.jp/joc...
(2022年11月20日開催)