箱根のオリエント急行で妻と優雅なティータイム（ラリック美術館）

箱根の仙石原にあるラリック美術館に、かつてのオリエント急行のプルマン車両が保存されていて、「ル・トラン」と名付けられたその車内で、ティータイム（カフェタイム）を楽しむことができます。パウンドケーキやシフォンケーキが有名なようです。
アーティストであり実業家でもあったラリックさんが手がけた、オリエント急行の内装の豪華さ、荘厳さに目を見張りながら、その車内で飲む紅茶やコーヒー、ケーキの味わいは格別でありました。
train-hotel.net/

[@yoshinaofukuda3522]

1:10〜1:15 入場券に鋏を入れてくれるんですね。 粋だなあ。 3:27 「妻は紅茶、私はコーヒーで頂きました」ナイスミドルカップルで 素敵過ぎます。💏😻 3:52 このお写真、鮮麗されていて憧れます。 😻 4:03 ご婦人の何とも幸せそうな充実した 表情で紅茶を飲むお姿が優美ですね。 内面から湧き出る心が表情に現れていて 奥様は輝いていますよ。 素敵な動画をありがとうございました。 私も当時の上流貴族階級に成った気分で 錯覚した気持ちで拝見させて頂きました。特に私は、お２人が築いてこられた 夫婦像について尊敬の念を強く持ちました。　 （追伸）今回も長いコメントで 申し訳ございません。🙇

[@walkingaroundthestreetsofj6759]

丁寧なコメント、ありがとうございました。 妻に見せたら、「妄想が逞しい」と言ってましたが、でも喜んでいるようでした・笑。

[@user-cq6ct2er6x]

こんにちは 箱根で保存しているのは知っていたけど綺麗な状態が素晴らしい。 オリエント急行 私が小学生の時にテレビ局の企画で日本に上陸しました。今は無理だけど。 東川口に北斗星に使用された食堂車が保存されてます。食事が可能です。

[@walkingaroundthestreetsofj6759]

こんにちは。きちんとメンテナンスしてしっかり保存すると、ここまできれいな状態なのかと、感動を覚えますね。東川口の北斗星、開業直後に一度行きまして、そろそろ再訪したいなと思っていたところです。

[@user-cq6ct2er6x]

メンテナンスするには維持が掛かりますし、保存しても放ったらかしするところもありますからね。 東川口の食堂車 行ってみよう。

[@walkingaroundthestreetsofj6759]

@@user-cq6ct2er6x 行ってみたいと思います。あと、北斗星と言えば道南の北斗市で保存されている北斗星が野ざらしで酷い事になっているそうですね。これも機会を見て、見学してきたいと思っています。

[@user-cq6ct2er6x]

確かに野ざらし車両ありましたね。 あれどうなったんだろう。 あと秋田・大館 小坂鉄道に保存されてるあけぼの使用された寝台車に宿泊したいです。今年、行ってみようかな。 東京に寝台車の廃車した部品を活用したホテルあったような。

[@user-uk3jp1cg6v]

堀田さんも奥さんも貴族のコスプレが似合うと思います！

[@walkingaroundthestreetsofj6759]

コスプレしてお茶飲むコースが有ったら面白いですね。

[@TekeTekeElekiman]

実はこの車両「PULLMAN No.4158」、昭和63年にフジテレビの開局35周年記念企画として実施された「フジテレビ・HITACHIカルチャースペシャル ORIENT EXPRESS '88」で、フランスのパリからベルリン、ワルシャワ、モスクワ、イルクーツク、北京、ハルビン、香港を経由し、船積みされた後に海を渡って日立の下松事業所で日本国内を走行できるように改造を行って東京まで走り、その後は開業したばかりの青函トンネルや瀬戸大橋を通るなど、全国を走った「ノスタルジー・イスタンブル・オリエントエクスプレス」の編成に組み込まれていた車両その物なんです。当時とは窓が固定窓に改造されていたり、窓上のロゴがワゴン・リのロゴから書き換えられている等の差異はありますが、それ以外は当時のままです。 当時日本を走ったオリエントエクスプレスの客車「ワゴン・リ(Wagon-Lits)」の中に一両とんでもないものがあって、かつてフランス大統領専用車としてドゴールやポンピドゥ等の大統領が各国の元首を歓待した食堂車「プレジデンシャル」というシロモノで、先日亡くなったエリザベス女王やベルギーのボードワン国王、さらにケネディ大統領までもがその名を連ねているという、もの凄い車両でした。 走る姿を一度だけ見たのですが、ヨーロッパに行かないと乗ることどころか見る事も出来ないオリエント急行が、普段は地味な普通列車や貨物列車ばかり通る見慣れた線路を駆け抜けて行く姿を、秋晴れの霞の中に遠く遠く消えて行くまで見つめていたのを今でも懐かしく思い出します。

[@walkingaroundthestreetsofj6759]

詳細、コメント下さいましてありがとうございます。当方はそういった知識が無いので、食堂車「プレジデンシャル」なる凄い車両が走った事など無知でございました。当時は鉄道よりも別の趣味に傾倒している時期で、見に行けば良かったなあと、人生の選択の難しさを実感しているところでございます。実際に千載一遇のチャンスを目撃出来た方々は、信じられない思いだったのだろうなあと、ひたすら妄想しています。

[@TekeTekeElekiman]

@@walkingaroundthestreetsofj6759　日本の鉄道150年の歴史で唯一にして最初で最後の「国際列車」でしたから、フジテレビの企画なのにHKスペシャルでもオリエントエクスプレスの運転に関わった人たちを取り上げていたくらいです。バブルの頃とは言え、よくぞこんなことをやってのけたと思いますね。余談ですが、日本国内での運転を終えて日立の工場で復元作業を終え、船積み作業に入った正にその日、昭和天皇が崩御し「昭和」が終わるという、歴史の間を駆け抜けて行った列車でもあるんですね。定期運転を行っているVSOE(ヴェニス・シンプロン・オリエントエクスプレス。ロンドン～パリ～チューリッヒ～インスブルック～ヴェネチア間)は、日本でもベルモンド社の日本オフィスを通じてチケットを購入することが可能だそうです。ご参考までにどうぞ。

[@walkingaroundthestreetsofj6759]

@@TekeTekeElekiman 昭和天皇崩御・・・なるほど、時代の感覚と言うものを感じますね。日本の絶頂期が間もなく終焉する、みたいな。鉄道も、最後の輝きだったのかもしれませんね。いずれにせよ、お詳しい話し、ありがとうございました。

[@android1899]

ル．トランとはフランス語でズバリ列車の事？

[@walkingaroundthestreetsofj6759]

恐らく、列車という事だと思います。