『箱男』安部公房／文學ト云フ事

恋はあまりにも無垢だった。
文学史上、最も先鋭なる前衛官能小説(アヴァンギャルド・ポルノグラフィー)!!
Amazon『箱男』 t.co/LPldoPCU9X

[@bocchi_light]

こんな感じで映画作って欲しかった

[@アンビリバボーナダル]

小学生のくせに、これで安部公房を知ってはまりました。『密会』の盗聴も良いが『箱男』の世界観は一段と強烈。

[@治尼嶋]

この小説は難しく、投げ出してしまいます。ただ、作品のどの部分からよんでもなんとなく粗筋が創造できるんだ。不思議な安心感有ります？これが安部公房の狙いで手のひらで遊んでいる、ともいえる。

[@_kusagamekusagame_3934]

中学生の時に深夜にみていて、女医がボタンを外していくシーンが妙に妖艶さを感じたな。

[@くず-d9d]

30分のフルバージョンを観たい！

[@ananjo1955]

ユーチューブでいつでも映像を見られるのはすごいですね。 安部公房の作品は、無名性が特徴で、誰も登場人物を演じることは出来ないと思いますが、 この箱男の女優さんは、怜悧さと可愛らしさを備えた表情を見せてくれ、僕のイメージにぴったりです。（「燃えつきた地図」の方は、人物の輪郭が強すぎるきらいがある。）

[@sociorium]

箱男、出た当時に読みましたが、こんなんだったとはわからなかったなあ。その後、新宿西口などで大量の箱男たち（いわゆるホームレス）が出現したときには、安部公房の先見性に驚きました。女優さんは緒川たまきさんですね。

[@yanpachi8]

野村一夫 箱男には元になった人がいて、ある土手のホームレスたちが一斉摘発された中に箱を被ったホームレスがいたのを安部公房が見たそうです。警官が気味悪がって箱を脱げと言ってもそのホームレスは脱がず、そこからインスピレーションを受けた作品だそうです。 匿名性を有したものが匿名でない他人を面と向かって観察するという優位性と観察される側の気味悪さがなんとなく理解できる作品ですよね…

[@z-e-r-o-]

細野さんのnormandiaだ。健さんのCM、箱男の予告編、応用範囲広い曲だなー

[@maccalo]

そうだ、normandiaだ。ありがとうございます。何だったか必死で思い出してました。

[@z-e-r-o-]

どういたまして〜。 ご興味あれば、こちらもぜひ↓ kzbin.info/www/bejne/h57RZaqZl6h2ncU

[@z-e-r-o-]

これ、放送が、安部公房が死んだ翌年だったんだ。不思議な時代感覚。 演出が、なんとなく石井輝男か？石井隆か？石井聰互か？…と思ったら、TVディレクターの片岡Kだった。 すごいなあフジテレビ。90年代の深夜番組黄金時代には、こういう清順大正三部作みたいな作品にスポンサーがついたんだなあ。 世にも奇妙な物語や、沙粧妙子のほかにも文学的実験が地上波でできていた、テレビ、最後の青春期？ 94年当時は小学2年生だったので、さすがにこれはリアルタイムで見れなかった。 でも、その後の沙粧妙子は、母と姉と一緒に熱中して見てました。 カルトでサイコなMid 90'sの気風、ああなつかしい。 関係ないけれど、小島秀夫にはメタルギアソリッドをこのノリで演出してほしいな。 （世界のヒデオコッジーマならできるはず…きっと…笑）

[@ririjumana2910]

Whay name

[@わをん-y8k]

アーバンギャルドから来た人👍

[@Con_nya]

俺もそっから小説読んだ

[@kumpoo1963]

えろ～ｗｗ