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大納川憲治 相撲甚句披露
2016年2月10日 両国ちゃんこ巴潟にて
【相撲甚句とは】
歌詞は7、7、7、5の甚句形式。
土俵上で力士5〜7人が輪になって立つ。輪の中央に1人が出て独唱する。周囲の力士たちは手拍子とどすこい、ほい、あ〜どすこいどすこいといったような合いの手を入れる。
起源、発祥についての定説は無いが、享保年間には流行歌として定着したものと見られている。
現在では、相撲教習所の教養科目として必須科目に取り入れられている。
幕下以下の力士が相撲甚句を披露する場合、大銀杏を結うことが許されている。
~Wikipediaより~
【大納川憲治プロフィール】
大納川憲治 1949年5月生まれ
広島県吉田町出身で木瀬部屋所属の元大相撲力士
1980年9月場所をもって引退したが、現役時代より相撲甚句を唄い始める。その歌唱力は高く評価されレコード発売にまで至り、巡業中はその歌声を聴きたいがために、親方衆や関取衆がわざわざ出向いて聞き惚れたという伝説を持つ。
現在は、全国大納川相撲甚句会の総師範として活躍中。
2012年5月27日、甚句作りの名手、元三役格呼出し永男の遺作となった「怪力大関魁皇博之」を魁皇引退相撲で数十年ぶりに本土表にて、満員の国技館で熱唱して相撲甚句の真髄を披露した。
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