【郷土料理】近所の小川でハヤを釣って伝統料理にして食べてみた♪（６～７月）- Dark chub fishing and its traditional dish -

[@hinagiku_6842]

おいしそうですね。そして言葉が中国地方ですね。なつかしい。どのあたりでしょう。子供のころ、男の子たちが川で「はや」や「どんこ」をよく釣っていました。「ハヤのちしゃ揉み」は食べたことがありませんが、母が冬には「ちしゃなます」をよく作っていました。大根とか鯖のなますが入ったの。酢味噌ではなく、たぶん二杯酢だったと思います。 ここのホームに入居されている方たちは９０歳くらい？　でも昔の田舎でも、いろりは西日本ではあまり一般的ではありませんよね。山村でも掘りごたつが多かったように思います。よほど奥深い山間部でしょうか。たぶんそうでしょうね。魚をこんな風にいぶすのは、いろりがないとできませんものね。そんなことに好奇心をそそられながら、楽しませていただきました。 消えゆく郷土料理も、こうやってビデオに撮っておけば、のちの世に残していくことができますね。

[@The-Sunday-Fisheries]

ありがとうございます！そうですね、この方が住んでおられたのは（私の実家もですが）海抜360ｍぐらいの高地で雪深いところです。雪は今でも80㎝ぐらい積もります。なのでこの辺りは囲炉裏が普通だったんではないかと思います。なかなか、市場に出回らない食材を使ったものは継承されにくいとは思いますが、こうやって作り方は継承できたらな、と思っています。鯖のちしゃなますもおいしそうですね、今度やってみます♫