【響け!ユーフォニアム1期 考察②】小説では夏紀も葵もキャラが違う?久美子はオーディションに落ちていた?葵が部を辞めた理由と夏紀が部員や滝先生の悪口を言った訳を解説

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レビューするカエル

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Күн бұрын

Пікірлер: 74
@jumopower
@jumopower 4 ай бұрын
大多数の視聴者(読者)にとって、葵や夏紀は自分を投影できるキャラなので、どんなに無様だろうが格好良かろうが共感できるし応援してしまう。
@kaeru.review
@kaeru.review 4 ай бұрын
夏紀や葵は人間味があって良いっすねぇ。 応援する人が多いのもよく分かりますね!
@tommykaira9631
@tommykaira9631 4 ай бұрын
こちらも一度拝見していましたが、改めて拝聴させていただきました。長文コメントで失礼します。 1巻は後悔のテーマ、私もまさに仰る通りだと思います! まさに、滝先生に対して先生になったことを後悔していないか、の場面は私も違和感を持っていました。 私は久美子が学校の先生になること伏線なのではないか、と結果から考察したのですが、久美子が将来に後悔したくないと思い出したのは、原作小説では麻美子が料理に失敗するシーンで久美子に自分の後悔の話をしてからだと思っているので、時系列が逆だと思っていて、私はいまだにこの部分が謎のままです。 葵の考察も素晴らしいですね! 動画を見ていて何度も頷いてました。小説の葵は自分を追い込むように勉強を自分に強いていて、すべてを捨てて受験に賭けた結果、第一志望に合格してよかったなと思います。 大学に入って他人に流されながらも吹奏楽サークルに入ろうと思えたことも、晴香と一緒に活動できることも、高校時代の重い十字架から解放されることも、新たな気持ちで吹奏楽に向かえるという伏線回収があって葵の後悔も解消されていくのかな、そう思います。 ところで、葵が受かった大学って、「あすかの滑り止めの大学」「私立の最難関」から考えて武田先生の母校の同志社大学をモデルにしているのかなと思っています。そして晴香は同志社女子大学かなと。同志社女子大学は同志社大学の授業でも単位取得ができるのと、同志社女子大の吹奏楽部は同志社大と合同の吹部になっているそうで、新歓イベントで遭遇しても不思議ではないかなと、そんな妄想をしながら読んでいますwww 夏紀の描写はアニオリと原作では全然違いますよね!全く別人ではないかと思えるくらいに。 私はユーフォ全話の中でこのマックマクド論争のシーンが一番好きなので、夏紀推しの私には大好きなこの場面を取り上げていただきとても嬉しいです! 原作ではマックマクド論争からのいい人ちゃう説明に続けて南中メンバーの説明で、アニオリではファストバーガーで個人練みてましたからの楽譜にエール、と場所も内容も全く異なりますが、夏紀推しの私としてはどちらの夏紀も人柄がにじみ出ていてこのシーンは大好きですね! 原作の久美子も夏紀もどちらも性格の頑固さが共通項なので、マックマクド論争はこの二人でアニメでもやってもらいたかったくらいですwww (でもアニメは関西弁でないで成立しないでしょうが・・・) 15:25 一番大事なことではない、この気持ちが久美子に伝わって、久美子のトラウマを解消させてあげられたのかな、そう思います。 14:03 「泣いちゃう奴」で森田が登場してますが、確かに小説でも泣いてたという描写がありましたね。アニメではこのくだりはないので、チームもなかが成り立ちますが、アニメでこのセリフを言ってしまうと、もなかが成立しなくなってしまいますね。。。 またこれは私見なのですが、原作小説の夏紀の後悔は、いい人ちゃう論争に代表されていると思っています。卒業前後にみぞれ・優子・希美にそれぞれ指摘されて、自己評価でいい人ではないと思うことに意味がなく、他人の評価が「いい人」ならば自分が他人を幸福にしているのだ、と夏紀は教わり、自問自答していたいい人ちゃう論争にようやく終止符が打てて、自分が南中カルテットのメンバーにお返しができたことを悟り、ようやく夏紀が後悔から解放されている、そう思います。 おそらく、「いい人」の考え方について、作品を通して武田先生が夏紀(や晴香や久美子も)を通して言いたいことの一つなのかな、とも感じています。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
@kaeru.review
@kaeru.review 4 ай бұрын
後悔という言葉には違和感があったのですが、はっきりと何に繋がっているかはぶっちゃけ確信が持てないですね。 私は無理やりテーマが「後悔」だと見なして、こじつけで納得しました。 久美子が先生になることについては、1巻の時点で決まっていたかは分からないっすよねぇ。 麻美子の料理のシーンって、原作にもありましたかね?あすか編の小説の範囲は私もまだ読み込みが足りず、記憶が曖昧でして。 葵が同志社大学という話は聞きますが、晴香の部分までは考えが及びませんでした! 全部辻褄が合いますね! 葵に共感するコメントを皆様から沢山頂きますが、ここでこっそりスーパードライな意見を書いてしまうと、小説の1巻時点では原作者は葵を救う気はなかったんじゃないかな、と思っています。 あくまで作品のメッセージを伝えるためのマイナスを背負った存在として当初は書いており。 ファンの期待があり、どのキャラクターにも光を当ててあげることでより作品に血が通うと判断して、後付で短編集が書かれたんじゃないかと。 夏紀に関して言えば、アニメも小説もどっちも夏紀らしいなと思います! 夏紀好きのアニメ勢は、小説を読んだらもっと夏紀を好きになるでしょうねぇ。 南中メンバーのその辺の話、めちゃ良いっすよねぇ。動画作成中の部分もあり、詳細な言及は避けます笑 「いい人」論争については、主観・客観の印象がちぐはぐで、南中メンバーは性格が噛み合っていない部分も多く、それでも4人が仲良しで関係がずっと続いていくところがリアルでたまらんですね。 完全な調和・解決よりも深みがあって、人間ってそういうもんだぜというメッセージを感じます。
@tommykaira9631
@tommykaira9631 4 ай бұрын
@@kaeru.review コメントバックありがとうございます! >麻美子の料理のシーンって、原作にもありましたかね? 1巻ではなくてすいませんが、3巻P.248~ですね。 >どのキャラクターにも光を当ててあげることでより作品に血が通うと判断して、後付で短編集が書かれた そのおかげで私はユーフォの世界観が拡がった(というか、妄想のピースを塗り替えてもらった)という思いなので、この判断はとても良いと思っております! どのキャラクターもその後の人生がどうなったか、やっぱり気になりますから描いてもらえて嬉しい限りです。 一方で、辻褄が合うことだらけではないことも承知しており、合わせられないものもありますがそこはご愛嬌と思ってこの作品を愛らしく思ってますw 例えば、出身中学と個々の自宅の場所までは考えは及んでいなかったようですが。。。 そこは引っ越したのね、と思うようにしておりますwww >動画作成中の部分もあり なるほど! かなり期待してお待ち申し上げます!! >完全な調和・解決よりも深みがあって、人間ってそういうもんだぜというメッセージを感じます。 ホント、人間味が溢れていていいですよね! 『飛び立つ君の背を見上げる』は特に秀逸だと思っていて、主さんの仰るところの「後付の短編集」として素晴らしい完成度だなと、そう思っています!
@kaeru.review
@kaeru.review 4 ай бұрын
@@tommykaira9631 うお~、失礼しました。料理シーン、ガッツリありましたね。 これがあることを踏まえると、アニメの麻美子のインサートはよく出来てますね… 短編集、単純な番外エピソードの部分と、本編の補足になっている部分があって深いですね。 メッセージがぶれないように、追加情報があるというか。 『飛び立つ君の背を見上げる』は真剣にアニメ化して欲しいですね… 立華高校編よりも先に。 アニメのセリフと少し矛盾したり、小説のあすかがアニメより更にキツイので、難しいとは思うんですが。
@tommykaira9631
@tommykaira9631 4 ай бұрын
@@kaeru.review >『飛び立つ君の背を見上げる』は真剣にアニメ化して欲しいですね… こちらは劇場版で吉田玲子脚本ってところでしょうか。ぜひ実現してほしいです! それよりも先に、ユーフォ3の劇場版が先でしょうね。 もし劇場版でやるなら、久美子がソリという別のストーリーでやってくれたらスゴイことになりそうですが! >立華高校編よりも先に。 モーションの多いマーチングは予算的に実現は難しいのではないかと思ってしまいます。もちろん、やってくれたら嬉しいですが。。。
@だんだん-o9p
@だんだん-o9p 5 ай бұрын
葵の辞めたときって、合奏で滝先生に叱られたときで、 もう全国を目指す今の体制では自分の実力が伴わないことを 思い知らされたゆえの行動だと思いました 無論そこには追い出した吹奏楽部員や あすかへのコンプレックスもあったと思うのですが それって、物語としてつくられた装飾みたいな部分で 受験と部活の板挟みで悩んでる姿が、よりリアルに感じました
@kaeru.review
@kaeru.review 5 ай бұрын
アニメですと、私もそう思いました。 小説ですと、動画で紹介した要素が全て絡んでいると思います。 小説に書かれている分量や情報を無理やり比率にすると ①勉強と部活の板挟み 5割 ②あすかへのコンプレックス 4割 ③辞めた吹奏楽部員への思い 1割 だと感じました。 ただし、小説の葵はこの時期は「予防線を貼る」ような姿勢なので、②あすかへのコンプレックスが強調されたように感じてしまいます。
@だんだん-o9p
@だんだん-o9p 5 ай бұрын
@@kaeru.review あすかへのコンプレックスはアニメだとくみ取りにくい、 すごく嬉しい情報です。ありがとうございます。 私は吹部経験&途中退部組なので、 どうしても葵へ感情移入してしまいます 彼女が目標の大学に合格し、 その後も吹奏楽を続けていることが、 本当に嬉しく思います
@kaeru.review
@kaeru.review 5 ай бұрын
​@@だんだん-o9p コメント、大変感謝しています! まさか、それほどドンピシャな境遇の方からのコメントだと思わず、自分の思慮不足を恥じています。 ちゃんと想像力を働かせないと駄目ですね。 葵や希美がどのように後輩から慕われていたか、という具体的な描写は小説にもあんまり多くなくて、そこが誤解されがちポイントなのかなと思います。
@pecopico
@pecopico 7 ай бұрын
夏紀はアニメと原作で大分印象違いますよね。アニメでは他人の気持ちを考えられる部のバランサー的な感じで描かれてますけど、小説は表には出さないけどかなり繊細な人という印象です。希美が退部することに対して背中を押してしまったことをずっと後悔していたり、夏紀、希美、優子の3人で歩く時は夏紀が真ん中を歩くくらい希美のことを好きだったり、そのくせみぞれの手前一歩引いてしまったり。部長になった優子は夏紀の前でしか泣かないけど、夏紀は1人で泣く。なんかすごく切ない人だなぁと感じるんです。いつか小説でしか語られてない夏紀を紹介してほしいです。
@kaeru.review
@kaeru.review 7 ай бұрын
良いコメント、ありがとうございます! 夏紀って、ずっと気を使っているのに、その繊細さをわざわざアピールしたりしないですもんね。 今回の動画で言及した部分も、内に秘めるような方向性になっていて。 でも、そういう夏紀に良いことがあってほしいと、思いますよね! ちゃんと見てるぞ!って言ってあげたくなりますね。
@tsushima0527
@tsushima0527 7 ай бұрын
夏紀先輩は理想的な先輩やね!先輩後輩にこだわらず、良いものは良い悪いものは悪いと認めて、えこひいきしない。ユーフォのキャラの中ではイチバンのナイスキャラやと思う!
@kaeru.review
@kaeru.review 7 ай бұрын
@@tsushima0527 夏紀は友達や後輩のことをずっと考えていて、ほんとに良い奴だと思います!
@非公開-u8i
@非公開-u8i 3 ай бұрын
この解説者さんはたぶん強豪校の吹部には居なかったんじゃないかな。特に18:00とか。本気でうまくなりたいと思ってる久美子みたいな人は何度注意されても、倒れても水分なんて心の底からどうでも良いと思ってるから何度でも倒れる。上手くなることしか考えてないから。それぐらい狂ってなきゃ全国行けるレベルのレギュラーにはなれんのよ。そういう奴が部長になるから葵みたいなのが振るいに掛けられて脱落していく。今ミスしたら生きて家には帰れんやろうなとか思いながら全音を完璧に合わせに行く。あんな生活は自分は高校生の時にしかできんかった。そこで得たものは推薦蹴って一般で志望校に入れる集中力と効率の良さと緊張感への耐性ぐらい。社会人になるとミスして平気なアホに怒りが沸くという副作用も出るけど
@kaeru.review
@kaeru.review 3 ай бұрын
コメント感謝です! 苦労した話に言ったらいけないかもしれないですが、とても面白いです!
@user-2horse9tail4
@user-2horse9tail4 7 ай бұрын
葵が突然辞めたのは、当初弱小倶楽部だったのが急に🗾全国目指すと云うから、技術に乏しく着いて行けない事、大学受験を控えてる事、親に「辞めなさい」等と叱られた事、etcかなぁと思ったけど…
@kaeru.review
@kaeru.review 7 ай бұрын
正直、アニメだけだと分からないんですよね… 未練があることは示されますが、「未練=辞めた理由」ではないですね。 勉強を優先したことくらいしか情報がないかもしれません… 技術不足で指導されて、「ついていけない」と思った、と解釈するのは自然だと思います! 「やめた部員達への思い」は、小説・アニメの両方でかなりあっさりしか示されません。 小説側も、この理由をメインとして強調するつもりはないかと。
@tokyo8940
@tokyo8940 4 ай бұрын
自分の経験だが中3になって焦って部活やめたが、なんか糸が切れたみたいに受験に集中できんかった。人によるが部活やめたってその分の時間、勉強できるとは限らん。葵の辞める動機は不純物が入りすぎ。ただ気持ちはよく分かる。コンプレックスを背負いすぎたのだ。自分の心が見えなくなっている。すごく遠回りするだろうし遅咲きでもいいから苦しんだ分だけ葵には幸せになってほしい。そう信じたい。
@kaeru.review
@kaeru.review 4 ай бұрын
原作者が書きたかったメッセージって、まさにコメントを頂いた通りのことだと思いますわ! 小説の葵はアニメとは違うので、単なる「部活と勉強の両立で苦しんだ」ではないんすよねぇ。 短編集で葵は報われますし、葵の抱え込みがちな性格も含めて肯定してくれたような書き方なので、愛がある作品だなと!
@tokyo8940
@tokyo8940 4 ай бұрын
@@kaeru.review キャラの心境をここまで深掘りしてるのかと驚き小説に興味が湧いています。解説くださりありがとございました!!
@kaeru.review
@kaeru.review 4 ай бұрын
@@tokyo8940 こちらこそ、観て頂き大変感謝です! ユーフォは小説もアニメも最高っす! どっちも良いのですが、小説で時間をかけて説明しているときはそれなりの理由があるなと感じております。
@hassiymt
@hassiymt 5 ай бұрын
階段登ってるたけでメタファーとかアホらしい 陰謀論信じてそう
@tsushima0527
@tsushima0527 7 ай бұрын
斎藤葵みたいな受験勉強と部活の板挟みで苦しむ姿は高3はみんな同じ。学校推薦が決まった子以外は。
@kaeru.review
@kaeru.review 7 ай бұрын
誰しも直面する問題ですよね! 私は不真面目だったので、あすかの主張が一周回って同意できるんですよね…
@tsushima0527
@tsushima0527 7 ай бұрын
@@kaeru.review まあ田中先輩は地頭力がいいから、例えば灘高(男子校やけど)クラスでも充分トップクラス狙える天才。斎藤は努力積み重ね型の普通の秀才。しかし斎藤はそういうことわきまえているから部活やめた。斎藤が10月下旬のコンクールまで吹部続けてたら❗同志社大学落ちて、小笠原晴花と同じ京産大になったかもしれない❗
@kaeru.review
@kaeru.review 7 ай бұрын
@@tsushima0527 葵が第一希望に受かっていたとしたら、とても嬉しいです! 部活をやめましたが、大学で楽器も再開したようで、「人生、いつでもやりなおせる」ような葵を肯定する短編に作者の愛を感じました。
@kenta157
@kenta157 4 ай бұрын
部活やめても、勉強に身が入るわけじゃないものね。
@kaeru.review
@kaeru.review 4 ай бұрын
@@kenta157 原作者もそんな書き方なのですが、私もそっち派の考えなんですよね… 部活が終わってグロッキーになるし、選択と集中は大事なんですけど、授業以外で何時間も勉強するのは厳しいと思ってました。
@sasadon_now
@sasadon_now 7 ай бұрын
葵ちゃんなんだかんだで第一志望の大学受かって新しい友達や晴香と一緒に吹奏楽サークル入れたから良かった アニメ版だとあすか復帰以降出番無くて卒業後の進路が分からないから未読勢からは落ちたと勘違いされてそう…
@kaeru.review
@kaeru.review 7 ай бұрын
小説で救われたところをちゃんと書いてくれているので、うれしいですよね! ちょうど「飛び立つ君の背を見上げる」をチェックしておりましたが、ユーフォシリーズは夏紀や葵などのふつうの人物が丁寧に取り扱われるのが良いですね。 なんだかんだで、久美子はすごい奴側の人なので…
@ぞの-q2z
@ぞの-q2z 7 ай бұрын
京都の人が書いた小説を京都の会社が映像化したことで、よそから見た京都人の悪いところがちゃんと表現されているのが素晴らしい作品だと思う。
@kaeru.review
@kaeru.review 7 ай бұрын
私も性格は悪いので、原作者に共感する部分は多いです(笑) よく逃げずに書くことができたなと。 表現する人って、きれいごとだけじゃダメだと思わされます。
@haluko3
@haluko3 3 ай бұрын
京都ではなく宇治ですね…💦
@ぞの-q2z
@ぞの-q2z 3 ай бұрын
@@haluko3 京都市宇治区ですね!よくわかります!
@新食感宣言
@新食感宣言 12 күн бұрын
元から原作は改変してた訳だ
@kaeru.review
@kaeru.review 12 күн бұрын
1期は小説のボリュームに対して尺があるので、足す方の改変が多いですが、葵に関しては簡略化されております。
@amatoriyudoku
@amatoriyudoku 7 ай бұрын
響け!アニメ勢ですが、ここまで登場人物の心に踏み込んだ考察動画シリーズは初めてで、感動しました。次も愉しみです。
@kaeru.review
@kaeru.review 7 ай бұрын
ありがとうございます!ほんとに嬉しいです! 愚痴らせていただきますが、 この動画は作るのがだいぶキツかったです。 音声だけを聴いていると、自分で何を言っているか分からず、ただ夏紀や葵の悪口を言っていると受け取られるんじゃないかと心配で… 「勉強に専念した葵を悪く言うのか?!」みたいな人、ちょっとはいそうじゃないですか。 踏み込んだ内容を意識して考察すると、あんがい低評価も付くもんでして… 伝わって嬉しいです! 今後ともよろしくお願いします!
@zpotz8170
@zpotz8170 3 ай бұрын
プロ部活でない「公立校」の範囲の課外活動だったのが、急にプロや音大目指すような無茶な方針に変わったら、やめるのが正解。補欠や二軍まで始発から夜まで拘束とかどんな罰だ。音楽推薦(そんなもんあれば)で入学したなら別だが、いまどき流行らないよな。だから仮想のアニメでやるわけだけど。
@Sasimin
@Sasimin 4 ай бұрын
つまり、久美子的にはプロ奏者が勝ち組で音楽教師は負け組だから、他の夢を諦めた事を後悔するような事柄と捉えたって事でしょうか。 その格付け意識がちょっともにょるな。 部活に参加してる人には、その道でプロになるのを目指してる人、軽い趣味として参加してる人、可能性と選択肢を広めるために入ってる人、他の目的があってあえて部に入ってる人等、様々でしょう。 しかし部活はプロ養成機関でもクラブチームでもなく学校教育の延長なので、様々な人が混在していて当然なんです。 皆が一つの目標に向かい我武者羅に頑張った経験は将来の糧になるので、それ自体悪い事ではありません。 特に合奏なんて、協調性を育てるには最高の素材です。 しかし本来、一丸を強要して付いてこれない者を排除する方が、部活動としては正しくないのです。 正直言ってユーフォニアムの世界で一番悪いのは滝先生、そして狂信者の麗奈ですね。
@kaeru.review
@kaeru.review 4 ай бұрын
意味不明な指示をする上司よりは、麗奈や滝先生の方が断然良いと思いますね。 2人は、結果的に辞める人がいるのはしょうがないと思ってはいますし、それも部活だと思います。 対象的に、久美子のように全員辞めさせたくないという人もいて。 小説上の実験の側面もあるかと。 文章の前半、何の話をしているか分かりませんでしたが、やっと分かりました。 原作の文章にも強引さ・違和感がある部分で、ただ「後悔」という言葉を引っ張りたかっただけの面もあると思います。 高校生の久美子は、可能性や選択肢を諦めることに慣れていなくて、気になってド直球の質問をしてしまったのかと。
@KATSU4602
@KATSU4602 7 ай бұрын
素晴らしい考察ありがとうございます😊私はこの作品で葵ちゃんが一番好きなので、とても興味深く拝見しました。葵のコンプレックス等、非常に同感です。一つだけ、確か、晴香とサイゼリヤで話したとき、「吹奏楽部が好きでない」というセリフがありました。つまり部の組織の在り方そのものにも疑問を持っていたのかと私は思います。その証として、卒業後、晴香とともにサークルに復活してますね。完結編、そもそもオーディションしてゴリゴリに全国大会金を目指すことの意味、決意の最終章の久美子でも感じ取れますが、教育における部活動とは何かを問う作品かなと思っています。
@kaeru.review
@kaeru.review 7 ай бұрын
コメントを踏まえて、本編を見直しました! 私も気になったため。 いくつかのパターンがありそうですね。 ①言葉通り、吹奏楽部が好きでない  (アニメでは、この言葉を裏がないものとして書いた) ②強がって、好きでないと言った、言い聞かせた 部活の意義、考えさせられますよね。 アニメでも同じセリフがありますが、小説の1巻で緑輝が「香織がソロを吹いてもいい」ことに言及していて、正解はないよなぁと思いました。 次の動画で話そうと思ってましたが(笑)
@kaeru.review
@kaeru.review 7 ай бұрын
サークルに入って葵も報われたんだ!って話、入れたかったんですが、動画の長さと私の説明のリズムの問題で泣く泣くカットしたんですよね! ここで触れていただいて嬉しいです!
@booskamax
@booskamax 7 ай бұрын
いやいい動画ですね。考察のレベルの高さに感動しました。次の動画も見て見たくなります。いまさら明日香センパイの 話を聴くと随分昔という感じがしますが3年生編にもあのひまわりの絵葉書をからめてまた登場してきますからこうした 内容をお聴きするとなーるほどと思うとことが多くなります。続きを期待しております。 この物語久美子を通じて上下5年の先輩、後輩が入り乱れるので個々の登場人物の本質的性格を理解してみるのと見ない のとでは雲泥の差です。非常に参考になりました。ありがとうございます。
@kaeru.review
@kaeru.review 7 ай бұрын
コメント、ありがとうございます! やたら暗い話で19分はまずいのではと思っておりましたが、コメントに安堵しております。 古い話、新しい話が交差していく展開、いいですよね! 今後の考察にも、卒業した先輩の言葉から展開する内容を使う予定です。
@seisei4043
@seisei4043 7 ай бұрын
夏紀センパイは性格的に原作でもトップレベルに良い人だけど、それだけに痛々しい印象があります 察しも良くて義理にも厚いから色々気を回して...と善行しかしないのに、希美とは少し距離がある、1年次の後悔を引きずる、流されがちな弱い・「何もない」自分を疎んでいて、と報われないですよね... 大学に入ってもっとはじけた夏紀センパイになってほしい!
@kaeru.review
@kaeru.review 7 ай бұрын
ずっと自分を攻めてますよね、夏紀は! 「熱血ちゃん」って言ってたと思いますが、希美が夏紀にとってのヒーローなのが切ないです。 久美子入学前の部内の揉め事が、どれだけ多くの人を傷付けたのだろうかと… 最終的にハッピーになるとは思うのですが、夏紀はずっと気遣いを忘れない良い人なんでしょうねぇ。
@huihui1842
@huihui1842 4 ай бұрын
ん、平成時あってた隣人部を辞めたキャラて誰かおったっけ?? 😂
@ぬっこたん
@ぬっこたん 6 ай бұрын
夏紀は卒業後にみぞれに「いい人」攻めに遭うんですよね 晴香が「優しい」に怒ったように夏紀も「いい人」にはあまりいい感情をもっていないはずだけれど、それを明るくごまかしてしまうところが、やっぱり夏紀はいい人…
@kaeru.review
@kaeru.review 6 ай бұрын
卒業後のみぞれと、卒業式の久美子も?でしたっけ。 他にもいたと思ったので、読み返さなくてはいけません。 夏紀の弁としては、理由や意図があってやっていることで、それをいい人と受け止められたら困る、みたいな言い方でしたね! 「いい人と見なすのはあくまで受け取り側だから、そこに夏紀の都合でいい人じゃないと主張するのは身勝手」って反論している部分もありましたね。 どんな理由があっても、あれだけいい人と思われる行動をし続けられる夏紀はいい人ですわ!
@gempmdgptw438dum
@gempmdgptw438dum 7 ай бұрын
あおいちゃんにとっては小説内の部活仲間もこの動画のかっこわるい、ださい、の批判も、正直盛大なおせっかい過ぎて、傍観者ヅラでこれに共感するコメントする人も、本音をわざわざ引き出そうとする人も、本気で嫌い。
@gempmdgptw438dum
@gempmdgptw438dum 7 ай бұрын
ストレートに自分の気持ちや自分の願いを言えばいいのに。助けてあげる、の傲慢さも含めて田中あすかも嫌だし、辞めることに対して本人に関係のない外野がワーワー言うのが醜くて嫌い。
@kaeru.review
@kaeru.review 7 ай бұрын
そうですねぇ。 本人からしたら、知ったことではないと思っていそうですね…
@しぐー-e1c
@しぐー-e1c 7 ай бұрын
マクドのイントネーションが気になって、ムズムズする😂
@kaeru.review
@kaeru.review 7 ай бұрын
コメント感謝! そのへんの問題、勉強しときますわ! 「してへん」とか、あのへんの言い方、分かんないんすよね! 京都留学を検討する!
@kaeru.review
@kaeru.review 7 ай бұрын
あー!後悔が残りますわ! 語尾イントネーションを寄せてたら、マクドもやらなきゃいけないポイントでした。 低評価をもらってるのはマクドイントネーション問題です!
@有馬寛
@有馬寛 7 ай бұрын
​@@kaeru.review難しいのでそんなに気にしないでいいと思います。ちなみに「マクド」のイントネーションは標準語の「お菓子」や「お鍋」と同じです。
@kaeru.review
@kaeru.review 7 ай бұрын
@@有馬寛 説明、分かりやすいっす! たしかに、他の部分もちゃんとやらないとダメになっちゃいますものね。 たまに石を投げつつ、緩く聴いてもらえたら嬉しいですね!
@nandakana68
@nandakana68 7 ай бұрын
原作との違いはあり過ぎて・・・ アニメ化されてないエピソードもかなり有るし。 アニメだけだとつながらないってか原作も本編だけだと・・・ ま〜一番の違いは!ほとんどのキャラが関西弁だって事かなw 京都さかいに!
@kaeru.review
@kaeru.review 7 ай бұрын
細かい部分も、ストーリーに関わる部分も、けっこう違いが多いですよね! 私は細かい部分を拾うのがあんまり得意ではないのですが… アニメの変更は多くの人に届くことを考えられていて、おおむね同意しております!
@tak8017
@tak8017 7 ай бұрын
この作品、大事な場面でも本音だったのか分からないキャラが多すぎる。アニメでは子供から大人まで楽しめるように上手いこと端折ったけど、そんなことせずにもっと原作寄りで、なんならもう関西弁喋らせるくらいの方が私はさらに好きになっていたかも知れません。 余談ですが、読書好きの母にユーフォ原作を昔紹介しましたが、サファイアと葵がマシと言ってました。のでコラボカフェ一緒に行った時の特典はサファイア一点狙いです、、
@kaeru.review
@kaeru.review 7 ай бұрын
なかなか本音が分からないキャラが多いですよね! 読んでも分からないのはあすか先輩編(久美子1年生)までで、それ以降は小説も読めば概ね分かるようになっているかと思ってます。 アニメの描写はいい塩梅と思いますが、それでも簡単ではないのかもしれないですね… 葵に関して、アニメはだいぶカットされてますが、労多くして実り少なし、なところがありやむなしと思いました。(動画でも言ってますが) 緑輝は入学時から芯が通っていて、周りがじわじわと凄さに気付き始めるのが良いですね!
@小野寺和俊
@小野寺和俊 7 ай бұрын
結局、葵は志望した大学に進学出来たのだろうか?
@kaeru.review
@kaeru.review 7 ай бұрын
私も動画を作りながら、それは思ってましたわ… そこ、すっ飛ばして大学に入学したシーンから小説の短編集がスタートしていたと思います。 葵本人から「大学に落ちて〜」の語りはなかったので、私は希望の大学にいけたのではと解釈してました。 間違っていたら、ちゃんと読んだ人がコメントで訂正をくれるかと!
@小野寺和俊
@小野寺和俊 7 ай бұрын
@@kaeru.review さん 丁寧な解答、ありがとうございます。m(_ _)m なる程、参考になりました。 フォローさせて頂きます。 「薬屋のひとりごと」の動画も作って頂けると助かります。
@あべたいき-b9k
@あべたいき-b9k 7 ай бұрын
ちゃんと読んでないという認識なのに考察動画だしてるんですか?
@kaeru.review
@kaeru.review 7 ай бұрын
@@あべたいき-b9k そうですね! 私より小説をちゃんと読んでいる人がいると思ってます!
@kaeru.review
@kaeru.review 7 ай бұрын
葵は志望校に受かっておりました! 短編集「北宇治高校吹奏楽部のホントの話」に掲載されてました。 参考まで
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