【響け！ユーフォニアム３】『飼い猫とくらげ』の話【ずんだもん解説】

[@800vfr4]

ムーンライトセレナーデにも、きっと大切な思い出があって、転校した日に校舎の上で吹きたくなる曲なんでしょうね… 真由目線の物語も見たくなりますね。

[@song_of_3years]

@800vfr4 さん、コメントありがとうございます！ 月が出て夕暮れから夜に変わる頃になると思い出してしまう何かがあるかもしれませんね。 もしかしたら『一年の詩』のあのソリにも同種の感情が乗っているかと思うと 1話の時点で視聴者はそれを聴いているというのは味わい深いですね。

[@800vfr4]

@@song_of_3years さん、返信ありがとうございます。確かに相手の音色や音量に合わせるのが上手い上に、感情を乗せる表現力も持ってるとすると、本当に真由も特別ですね。

[@song_of_3years]

@800vfr4 さん、ご返信ありがとうございます！ 真由には一度も久美子の方が上手いとは思ったような描写がなかったように思います。合宿の朝に「響け！ユーフォニアム」をシーンですら久美子があすか先輩の演奏を聴いた時のようには瞳が揺らいでないんですよね。久美子だって「人と息を合わせる、情感をたっぷりと」というのは意識はしてたはずなんですが・・・。あるいは希美先輩のように「悪くはありませんが、あなたの方が少し感情的になりすぎています」と滝先生から注意を受けるような部分があったのかなと。また強引な解釈をすると、外側から客観的に演奏を聴くのとおなじで、自分が集合写真に映らない副産物として、最良のバランスに整えられる特異な能力を身につけているのかもしれません。

[@shimazakichuui]

そうだね。ハッピーアイスクリームはどこかにあっても良かったかも。

[@song_of_3years]

@shimazakichuui さん、コメントありがとうございます！ 真由とではなかったけど一応夏紀先輩がいつぞやのアイスを持って来てくれましたね

[@tsushima0527]

原作者の武田綾乃先生は優秀な人が好きなんだと思う。武田先生はトップ進学校の嵯峨野高校から一浪で同志社。武田先生は、性格は難解だけど東大、京大現役合格できるようなタイプの優秀な級友は見慣れているから。だから武田先生の好み、というか憧れは田中あすか先輩や黒江真由みたいに文武両道、才色兼備でオールマイティの天才少女。黄前久美子や高坂麗奈のような努力型秀才は凡人でもなれる。いくら努力しても!足元にも及ばないような天才こそ!トップ進学校出身の武田先生が書きたかったキャラクタだと、今になって思う。しかし最初から田中あすかや黒江真由をヒロインにしたら、読者受けしないから!下手したら反感をかう。だから田中や黒江の引き立て役❓あるいは前座として黄前久美子や高坂麗奈を作った!と思うようになった!

[@song_of_3years]

コメントありがとうございます！おっしゃる通り久美子1年時から最後まで常に才能の壁が描かれて来ましたね。コメントいただいてあすか先輩の努力でどうにでもできる事を神頼みしたらもったいないというのを思い出しました。鋭い視点を与えていただいて感謝です！

[@けんけん-u8q8w]

そこまで1巻から構想できるのは永井さんくらいだと思います 優秀ならキャラが好きなら田中や黒江をもっとスポット当てるでしょう

[@tsushima0527]

武田綾乃先生は京都進学校御三家の嵯峨野出身ですから。田中あすかや黒江真由のようなキャラクターはたくさん見てるはずです。くみれいキャラも嵯峨野高にはいたでしょうけど。普通のファンからしたら、田中あすかや黒江真由みたいなキャラを前面に出されたらドン引きするでしょう。