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映画『ボルテスV レガシー』初日舞台挨拶が10月18日に新宿バルト9で行われ、日本語吹替版キャストを務めた小林千晃、金城大和、花倉桔道、小市眞琴、中島愛、諏訪部順一が登壇した。
フィリピンの大きすぎる愛で実写化されたことが話題となっている本作。吹替を担当したキャスト陣にどんなところに愛を感じたのか? 小林は「全部愛情だらけでしたが、原作アニメから続くロボットの合体シーン!クオリティがすごいですし、原作愛溢れる演出も相まってめちゃくちゃグッときました。合体シーンの楽曲も、日本語版で流れるとは思わなかったのですごくうれしかったし、光栄な気持ちになりました」と回答。金城は「Vの字斬りのあとに出てくるVの文字。原作通りであり、リアルである描写の仕方がかっこいいなと思いました」。花倉は「あのエンディングが、愛に溢れすぎていて、もはや『やりすぎだろ!』くらい(笑)。実写でここまでやるか!と思って、収録の際は思わず笑ってしまいましたね」と明かす。
小市も「マリアンヌがボルテス・チームに対して、『ボルテスVに乗るのよ!』と言って、ボルテス・チームが搭乗用の椅子に駆けていくんですが、マリアンヌは彼らを振り返らないのに、最後の1人が通り過ぎた瞬間に振り向く、その瞬間がアニメと同時で、ここまでアニメなんだ!と感動しました」と原作アニメとのリンクを挙げた。中島は「メカももちろん、コスチュームや世界観、ビジュアルに圧倒されました。あとはお母さん役が堀江美都子さんというのが…本当にグッときました」と原作アニメに携わった堀江美都子が吹替版キャストとして出演したことを挙げた。諏訪部は「ひとつだけって絞れないですね。全てにおいてフィリピンの皆さんの思いが感じられる作品に仕上がっていると思います。僕は幼稚園のころに観ていたので、ロボットが地球への侵略者を倒す、くらいの内容しか覚えていなかったんです。今回をきっかけに改めて再度鑑賞したらこんなに深いドラマがあったんだと思いだして、そのドラマや魂が『ボルテスV レガシー』にも受け継がれていると思いました」と語った。
『ボルテスV レガシー』は、1977年から放送された日本のテレビアニメ『超電磁マシーン ボルテスV』を、約半世紀の時を経て、熱狂的に支持されているフィリピンで実写化した作品。生まれ故郷・日本に凱旋することを記念し、フィリピンの制作陣によって新規シーンが追加され、評価が高かったCGのクオリティをさらにアップさせた“超電磁編集版”の映画『ボルテスV レガシー』は現在、大ヒット上映中だ。
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