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徳岡直樹 Naoki Tokuoka Music Life
Күн бұрын
Пікірлер: 83
@yoshimi4177
9 ай бұрын
徳岡さんの解説は、ほんとにわかりやすいです。それぞれの演奏の印象も、共通することが多く、楽しく見ています。
@xenophobia1961
7 ай бұрын
合掌!
@shin_1687isogo
7 ай бұрын
Dvořák チェロ協奏曲 35年前だったかロストロポーヴィチ オザワ&ボストン交(エラート盤)を推奨されたが、、、ピアティゴルスキー ミンシュ&ボストン交(RCA)を好んできいていました。 シャフラン ネーメ氏&エストニア交?(Μелодия盤)がyoutubeにアップされています。シャフラン先生のお話しも聞きたし。 R.I.P
@奥本淳子-v6e
Ай бұрын
小澤さんの奥様全然出てこないです。不思議です。近況が知りたいです
@yamatotakeshi5979
Жыл бұрын
亡き母が桐朋に通っていた時に短大ができて小澤さんが入学してきて学内ではかなり話題になってたそうです。顔立ちだけでなく「将来著名な指揮者なる」とも。 知人のお父さんが満洲生まれで知人のお祖父さんが医者(張作霖の事件の怪我人も応急処置してた方で満洲の世話役的存在だったか)で小澤さんのお父さんと繋がりがあったと聞いている。 肝心の小澤さんの演奏体験は還暦祝いのサントリーでのコンサート、東京文化のドン・ジョバンニ(今上陛下が皇太子時代に観覧された日でした)や神奈川のフィデリオぐらいかな。 小澤征爾プロジェクトのは東京文化でのジャンニスキッキとスペインの時(von Stadeねらいで行きましたw)。 1986年のサントリー開館記念の英雄の生涯は8列目で聴いておりました。まだ音響板がうまくチューニングされてなかったのか音が頭の上を掠めていくような感じでしたが、演奏は鬼気迫るものがあり、終始感動しておりました。 先日の松本の動画を見てちょっとウルっときてしまいました。
@yamatotakeshi5979
Жыл бұрын
ちなみに母は最初のゴジラで「平和への祈り」で映ってたっぽいのですがカメラでアップしてたのは当時のカワイイ方だった模様
@atm-naokimusic
Жыл бұрын
もう皆さん、私くしがTVで見たり、その場にいる事ができなかった数々の名コンサートをお聞きになっておられるようで、本当に羨ましいです。サントリーでの「英雄の生涯」も本当に良い演奏でしたね。FM放送のエアチェックを大切にしています。
@shoukibotottori
Жыл бұрын
パリ管とのチャイコフスキー4番も素晴らしいです
@atm-naokimusic
Жыл бұрын
EMI録音ですね。1981年のザルツブルクでしたか、ウィーンフィルとのライブ演奏もキリッと引き締まった見事な演奏でした。
@naogotoh912
Жыл бұрын
ベームの80年来日みたいな感覚を受けました。なぜエグモントなのか?ベートーヴェンは偉大です。
@atm-naokimusic
Жыл бұрын
お好きなんでしょうね。もっとも新しいベルリンフィルでも振っておられましたし、今回お話しする「とあるCD」でも演奏しておられますので。
@naogotoh912
Жыл бұрын
@@atm-naokimusic 海外在住のため、新しいCDを知りませんでした。入手してみます!ご紹介ありがとうございました。
@kuwatetsu
Жыл бұрын
私はBPOとのカルミナ留学中でしたのでどちらも実際にライヴで聴いております。絶頂期のグルベローヴァのIn Turtinaでリハーサル中から小澤さんが涙が止まらなかったというお話が本番前からもう伝わるほど伝説的な公演でした。トーマス・ハンプソンもキャリア初期でしたがヘルマン・プライと並ぶ名唱。大好評をうけてジルベスターに再演されたカルミナはキャスリーン・バトルやトーマス・アレンでした。こちらもなかなか現在でも聴けないくらい素晴らしいものでしたが、緊迫感と迫力は前者の方が勝っていたのは確かでした。晋友会も見事でしたね。生涯忘れられないライヴの一つです。
@atm-naokimusic
Жыл бұрын
それはそれは! まさかあの1988年6月定期の「カルミナ」をお聞きになられたとは… 私くしもCDのグルヴェローヴァの歌唱の方が遥かに素晴らしいと思っています。晋友会が初めてベルリンで歌った時で、さぞ熱気あふれる演奏だった事でしょう。羨ましいです。
@kuwatetsu
Жыл бұрын
@@atm-naokimusic 小澤さんの合わせものというとフレデリカ・フォン・シュターデ、ボストン響とのベルリオーズ「夏の夜」とドビュッシー「選ばれた乙女」、ラヴェル歌曲集(CBS)も素敵でした。器楽より繊細なバランスを必要とする作品での手腕は素晴らしいですね。それにしてもドビュッシー作品の正規録音が少ないですね。ライヴではそれなりに取り上げているのでしょうか?
@kyosukehasegawa8043
4 ай бұрын
録音が残っていない名演にして、小澤征爾自身が生涯で最も印象に残っているコンサートとしてあげた2つ。1979年8月26日のザルツブルク音楽祭でのベルリオーズ「ファウストの劫罰」、1986年3月?のマーラー「交響曲第3番」(@東京文化会館大ホール)。オーケストラはともにBSO。前者はなかにし礼が聴いており、一つの歴史的大事件と言っています。後者はチケットがありながら、会社の出張で聴けなかったもの。小澤征爾自身が生涯で最も印象に残っているコンサートの記事はレコ芸で見ましたが、いつ掲載だったかわかりません。徳岡さんご存じでしたら、3つめが何か知りたいとずっと思っているので、お教えいただけたらうれしいです。昨日5月26日は水戸で小澤征爾さんお別れの会に出席いたしました。
@atm-naokimusic
4 ай бұрын
コメントありがとうございます。レコード芸術でのインタビューは数回見たことがありますが「三つのコンサート」に関しては記憶にありませんでした。ザルツブルク音楽祭はたいてい放送されますので、この「ファウストの劫罰」もNHKde放送されたのではないかと思うのですが、確かに録音ありませんでした。1986年3月の東京ライブのマーラー3番も、せいぜい音楽事務所による記録音源があれば幸運、という状態かもしれませんね。手元にはその少し前、2月7日のボストン現地ライブのマーラー3番のライブ音源があります。 こちらの動画もぜひ! kzbin.info/www/bejne/Y6OYpYywn7Wsn8k
@助川幸逸郎
Жыл бұрын
たいへん素晴らしい動画、ありがとうございます! オザワのペレアス、すごく綺麗な演奏なのに、あんまり評判になっていないので、残念に思っていたのですが、徳岡さんが推してくださっていたので声をあげて飛びあがりました!
@atm-naokimusic
Жыл бұрын
コメントありがとうございます。これ、素晴らしいディスクですよ。似た様な時期にボストン響とのライブ音源もあるんですが、レコード録音は格別の完成度の高さがあります。珍しい「盲目の少女」の歌も入っていますが、このレコードを聞いて自分も「ペレアス」を指揮してみたい、と思う様になりました。
@鋒山琢磨
Жыл бұрын
マニアックな動画を三つ 1963年CBCを代表するクイズ番組「What's My Line」出演 20代の日本人指揮者自体驚きの存在だったんでしょうね。 kzbin.info/www/bejne/gWnYZ4CldpyZrJI 1962年「Young People Conncerts」出演 フランス収録のCDに通する演奏です。 kzbin.info/www/bejne/aXSqioqPpZyHb9k 1970年代の伝説的?演奏 ON SESAMISTREET マペット達に斎藤メソッドさく裂! kzbin.info/www/bejne/fZrQlXSIpd5-aLs
@analogue3955
Жыл бұрын
初めてみました。ありがとうございます!
@s-jinm2967
Жыл бұрын
今年も宜しくお願いします。やっと拝聴いたしました。小澤さん・・・お父様が当方の地元出身とか。 懐かしい思い出は、40年近く前にですが、成城学園近くを散歩していたときに男の子を学校に送り届ける途中に遭遇して挨拶した覚えがあります。かっこよかった・・・その時の印象です(笑。
@Mariageshokaikoh
4 ай бұрын
偶然バーンスタイン先生のチャンネルで、ニューヨークフィル副指揮者のとき、『ヤング・ミュージック・コンサート』で『フィガロの結婚』序曲を振りました。うそ!スゴイ!言葉出ませんでした。
@けん大下
Жыл бұрын
新日本フィルでのブルッフのバイオリン協奏曲とベートーヴェンの四番。 指揮棒なしで、お腹を前にせり出す格好で、その前で、小さく、手首を柔らかく円を描くように動かして指揮をしていた。東洋の老賢者を思わせた。 クレッシェンドするときに、風船を膨らますように膨張していって、ホール中に音を満たしていった。 これには、驚いた。 しなやかで透明な自然で無理のない音たった。
@dambodambo8772
Жыл бұрын
小澤さんの好きな録音は、徳岡さんの推薦盤とかなりかぶりますね〜 初期のRCAのトロント響とのメシアンや武満さん、シカゴ響とピーター・ゼルキンとのバルトークやシェーンベルクの協奏曲、EMIとのシカゴ響とのヤナーチェクやルトフワフスキ、パリ管とのストラヴィンスキーやチャイコフスキーの第4番の録音を除くと、フィリップス時代の途中からの再びドイチェグラモフォンへの主にフランス音楽や近代音楽シリーズ、EMIへのベルリンフィルやフランス国立管への録音に好きなものが多いです。 特に新しいEMIへの録音は、ボストン響との火の鳥は違うと思いますが、ライブ録音のような小澤さんのいい面を捉えた録音だと思います。 徳岡さんがおっしゃるように小澤さんはやはりライブの人で、シカゴ響とのヒナステラ(ラヴィニア音楽祭で半屋外のようですね)、サイトウキネンのきっかけになった1984年のバッハのシャコンヌ(東京文化会館で聴いていましたが、弦楽器の音が聴いた事がないような音がしてすごかったです)などは素晴らしいですね。 生で聴くと、ドイツものもいいのですが、録音で聴く場合は近現代もののライブ録音あたりがいいという事になるんですかね〜
@atm-naokimusic
Жыл бұрын
コメントをありがとうございます。KZbinで検索すると1980年代〜1990年代初めのベルリンフィルとの共演のエアチェック音源が挙げられています。ベルリンフィルとのブラームスの一番なんかもすごくいい演奏です。
@t-enjyoin
Жыл бұрын
私が忘れられないのは、ベルリオーズの『ロメオとジュリエット(グラモフォン)』です。「愛の情景」の夢幻的な美しさ ! 『プロコフィエフ交響曲全集』はBPOの実力をフルに引き出した名演です。私の愛聴盤です。
@atm-naokimusic
Жыл бұрын
あのプロコフィエフ、素晴らしいですよね。今ひとつ話題になりきらないように感じるのですが…
@yurikamome122a
Жыл бұрын
斉藤秀雄メモリアルコンサートのシャコンヌは、上野の文化会館で実際に聴きました。凄かった!!。初めの音が鳴り響いたときのあの衝撃はいまでもハッキリ覚えています。ブルックナーもビックリと思うようなロマンティックで凄いスケールで、そしてドラマチックでした。演奏のあと一人ずつ指を指して奏者を立たせたあの緊張感まで凄かったです。そして、CDになってもあの時の凄さは思い出すことができますが、おっしゃるとおり、ボストン交響楽団との演奏は少し残念でした。 それから、新日本フィルとの100回定期の「復活」は、この曲の、私のレコードではなく実演に接した初めての演奏でした。あれ以来、幾度も「復活」は聴きましたが、ことこの曲に関して、実演であれに勝る感動は未だかつて得ていません。 あと、やはり同じく文化会館でのボストン交響楽団とのマーラーの3番は凄い集中力でした。 あと、ルドルフ・セルキンとの「皇帝」も煽る征爾さんに乗りまくるゼルキン翁は確か80才を超えていたはず。二人のホールに響き渡る盛大なうなり合いも、手を上から鍵盤にたたきつけ、ミスタッチなぞ気にしない火の玉のようなセルキンのピアノを壊してしまうのではないかと思うようなペダルを踏む足音も、征爾さんと戦うような演奏でした。ゼルキン翁が途中で卒倒するのではないかと本気で心配しました。 私にとっての征爾さんはそんな、しなやかで、スマートでやんちゃなインテリだったのですが。 征爾さんの車椅子での指揮、正直痛々しかった。颯爽として、弾むリズムに柔らかな弦の響きが印象的だった弾けるような瑞々しさを湛えていた80年代のあの征爾さんが・・・寂しいです。自分も年金をもらう歳になりましたが、時間は残酷です。
@atm-naokimusic
Жыл бұрын
なんと! あのコンサートをお聞きになられたのですね、羨ましい… ボストンとのマーラーの三番は伝説ですね。お聞きになった方は間違いなく「あれはすごかった」と証言してくださいます。ゼルキンの「皇帝」は当時TBS系の「オーケストラがやって来た」で放送された新日との演奏ですか? もしそうであれば、あの日アンコールで弾かれたシューベルトの即興曲Op.142-2も感動的な演奏でしたね。
@yurikamome122a
Жыл бұрын
@@atm-naokimusic あの即興曲ですね。あんな丁々発止、火花が散るような演奏をしたあとに、なよなよ頼りなさそうなゼルキン翁に、何度目かのカーテンコールでアンコールをねだったのは征爾さんでした。あの演奏もよかったでした。あのあと、ゼルキン翁のあの曲のレコードを買いましたが、あのアンコールには及びませんでしたね。
@atm-naokimusic
Жыл бұрын
やはり! あの時小澤さんは指揮台に腰掛けてゼルキンのシューベルトを聞いておられましたね。
@ヒロヤン-x4t
Жыл бұрын
小澤さんはライヴの人というのは激しく同意です。でも録音に関しては自分は若い頃の録音の方が好きです。ボストンとの春の祭典は功成り名を遂げた貫禄を感じますが、音楽としてはシカゴと録音した一回目の録音の方が断然面白いと思います。チャイコフスキー第4もBPOやSKOとの再録がありますが、断然パリ管と録音した一回目の録音がいいですね。若さと勢いがある音楽だと思います。ベートーヴェンの第九もSKOとの再録よりNPOと録音した一回目が好きです。また余り注目されない録音ですが、SKOとのブルックナー第7は素晴らしいですね。こんなに美しい第7を聴いた事がありません。
@atm-naokimusic
Жыл бұрын
コメントありがとうございます。1970年代後半になると、見事の整った、整えられすぎ… と聞こえなくもない整然としたスマートな演奏をされる様になりましたね。フィリップスで聴けるボストンとの『春の祭典』は確にそういう傾向があると思います。ライブだとまた違うのですが…
@ヒロヤン-x4t
Жыл бұрын
徳岡様 ありがとうございます。 小林研一郎さんについてもお話を伺えたら嬉しいです。
@マエストロ-b9i
Жыл бұрын
パリ管弦楽団との録音【火の鳥】全曲は最高です。団員さんたちが小澤さんの魔法に乗っかったという録音でした。お互いの信頼関係が、これほど如実に現れている録音は??そう聴けないです。見事 !
@ヒロヤン-x4t
Жыл бұрын
@@マエストロ-b9i 様 同意です。ボストンではなくパリ管の監督になっていたら良かったのに、と思います。
@マエストロ-b9i
Жыл бұрын
ウイーン国立歌劇場の音楽監督は???でした。ウイーンで一度聴きましたが。
@drxiaolongbao
Жыл бұрын
小澤さん、生で聴いたのは①NJP内田光子さんブランデンブルク5、異国の鳥たち、ブラームス2②NJPマーラー9③NJP春の祭典(Rゼルキン来日キャンセルによる代替プログラム)です。②が良かったです(結構振り間違えていたという話を聞きました)。 マーラー9はSKOの録音が1番好きですかね。BSさよならライヴ、わざとらしい咳が興醒めでした(販売されている動画は修正されていると思います)。 ルドルフ・ゼルキンとのベートーヴェンはテラークの録音が聴きやすく好きです。 最後の方のマルタ・アルヘリチのラヴェルト長調は、1982-3の小澤さんBPですかね。私もNHKFMで聴いています。メインがベートーヴェン7だったような。エアチェックしたカセットを伸びるほど聴いていました。 先月松本で久しぶりにお姿を拝見しました。そういえばネルソンスSKOもマーラー9でした。
@atm-naokimusic
Жыл бұрын
内田光子さんのコンサート、1984年あたりではありませんか? ベルリンでも1984年6月のコンサートで取り上げておられました。ゼルキンとのベートーヴェン全集、アバドとゼルキンのモーツァルト協奏曲集ともども、ゼルキンの晩年の名作だと思います。
@vacuum_polarization4273
Жыл бұрын
小澤さんというと、上野で実演で聞いたエレクトラが一番印象に残っています。アグネス・バルツァがクリュタイムネストラを歌っていました。ウィーン国立歌劇場を率いた来日公演のフィデリオも実演で聞きましたが、エレクトラの方が印象に残っています。小澤さんの最盛期の頃、演奏会にほとんど行かなかったので、残念ながら交響曲レパートリーでの実演はほとんど接することができませんでした。
@アンパンマン崇拝者
Жыл бұрын
徳岡さんおすすめのフォーレ、今聴いていますが確かにいい演奏ですね。ボストン交響楽団のフランス的エッセンスもあって、いい雰囲気に仕上がっていると思います。思い出すのは青裏で出ている81年のデュトワとボストン交響楽団の演奏(モーツァルト・バルトーク・ストラヴィンスキー・ラヴェル)も似た良さがあったように思います。小澤さんと言えば、82年のベルリンのアルゲリッチとのラヴェルとベト7のライブが聴きたいのですが、今はネットにも上がらなくなりましたね。個人的にいつの日か必ず聴きたい小澤さんの演奏ですね。
@atm-naokimusic
Жыл бұрын
ボストン響は1980年代にあってもやはり伝統的にフランス的なムードを残していますね。弦楽器、そして一部の木管など特にその傾向があったと思います。1982年のラヴェル、ベートーヴェンは「82小澤征爾の世界」でも一部紹介され、その後NHK-FMでも放送されました。
@drunicorn1
Жыл бұрын
昔、小澤さんの海外メジャーオケとのスケジュールや演奏曲目などが 音楽雑誌に載ってたりしました。ただその数か月前にほぼ決まって、 新日フィルと同じプログラムを振ることが多かったですね。 「・・・練習??」などと疑惑の見方もしちゃいましたけど。
@atm-naokimusic
Жыл бұрын
いえいえ、まあ指揮者はその年・シーズン中で演奏する曲を決めますから。アバドもロンドン交響楽団を辞めるきっかけになったのがマーラーの九番で、それまでこの曲を指揮したことのなかったアバドはまずロンドンでじっくりこの曲に取り組み、ヨーロッパツアーに出て、その後ウィーンフィルと演奏、DGへのレコード録音までやってLSOメンバーの不信を買った… という事があった様です。
@singa0806
Жыл бұрын
1972年の小澤さんのマーラーの復活のライブを上野の文化会館で聴きました。パイプオルガンが無いのでオルガンの音がスピーカーで流れていたような気がします?記憶に残る演奏会でした。
@atm-naokimusic
Жыл бұрын
そうでしたか! 当日の演奏会場の雰囲気はいかがでしたか? お客さんもこれが「おそらく最後の日フィルのコンサートになる」というのは知られていましたか? 演奏前後のこと、小澤さんの指揮ぶりなど、もし覚えておられましたら、またぜひコメントをお願いいたします。
@singa0806
Жыл бұрын
@@atm-naokimusic 今から50年前のことなのではっきりした事は覚えてないのですが、この演奏会の後、小澤さんはアメリカに行くのだなと思った事は覚えています。
@singa0806
Жыл бұрын
この頃の演奏で今でも覚えているのは、小澤さんが日比谷公会堂でベルディのレクイエムを日本フィルハーモニーで振った時、振り向いてラッパか何かにサインを送っていたことです。確か白い服を着て長髪だったような気がしました。
@カラン-m1k
Жыл бұрын
フィリップス盤ではなくデッカ録音盤のカルミナ・ブラーナは1988年6月25、26日と私の手持ちのCDに表記がありますがこの演奏は動画内で徳岡さんが聴いてみたいと仰られている演奏とは違うのでしょうか? ライブではなくセッションとなっておりますが… 違ってたらすみません🙇♂️
@atm-naokimusic
Жыл бұрын
はい、まさにそのフィリップス録音がベルリンフィルの的公演と連動しているんです。コンサートをしながら、同時に録音セッションがもたれました。なのでコンサートは放送局が録音し、放送しているはずなんです。日本(NHK)では放送されませんでした。ヨーロッパ各地のコンサートが全て日本で放送されているわけではないので…
@毛利大五郎-c7e
Жыл бұрын
かつての小澤征爾さんは手兵の新日フィル【とりわけコンサートミストレスの瀬戸瑤子さんの演奏・立ち居振る舞いが素敵で憧れでした】を拠点に国内でも活動されていましたね。 私が最初に氏の演奏に接したのが1977年大阪フェスティバルホールで、“朝比奈先生の大阪フィル”での客演指揮。 なんとKZbinでその演奏のエアチェック録音がUPされていて驚きました。↓ フィガロの結婚 序曲 小澤征爾/ 大阪フィル 1977大阪 kzbin.info/www/bejne/iKarq2ipoM5_gpo 春の祭典 - 小澤 /大阪フィルハーモニー 1977 kzbin.info/www/bejne/eHjWpJRogsiirbs 拍手の中、風のように颯爽と現れ、その機敏なタクトによって奏でられる躍動感にあふれ、かつ統制のとれた美しい演奏に圧倒されたものです。当時の大阪フィルでこの演奏は改めて凄いと思いました。 小澤氏は“朝比奈先生”を尊敬していて、武満徹さんとの対談でも大阪フィルを好きなオーケストラだと述べていました。逆に朝比奈氏も“小澤くん”の新日フィルに客演していますから、両者はとても良好な関係だったと思います。 念を押しますが、朝比奈氏はそれだけ、小澤氏を評価していたからこそ、大フィルの音楽監督として何度も“小澤くん”に客演招聘をしていたわけです。 それから、阪神淡路大震災で全壊した旧神戸国際会館【マスダ名曲堂から歩いて数分の距離にあった】でも小澤氏指揮で大フィル演奏の『第九』を聴きました。 当時持っていたニュー・フィルハーモニア管弦楽団との第九LPも名演だと思いますが、やはり実演はそれとは違った素晴らしさがありました。 朝比奈氏を神格化し、返す刀で小澤氏をこき下ろしていた既に鬼籍に入られた評論家の方がいらっしゃいましたが、朝比奈氏にとって、これはさぞかし迷惑だったと思います。 小澤氏の実演で特に印象に残ったのが、1993年VPOの来日公演でのドヴォルザーク『新世界より』(大阪フェスティバルホール)。 この時のVPOは完全にゾーンに入っていてその鮮烈な名演に茫然としました。終楽章などは、『VPOってこんな大きな音を出すんだ?!』と驚いたものです。管楽器奏者は顔を真っ赤にしていましたし、あの音のダイナミックレンジはオーディオ再現では物理的に不可能だと思います。 小澤氏のライブが素晴らしいというのは、客席と一体となった一期一会のライブでしか表現できない演奏というものがあるからだということも一因だと思いますが、このような(例えそれがライブ録音であっても)録音技術の越えられない制約というのもあるかと思います。 それにしても、私は小澤氏の演奏会でアンコール演奏を聴いた記憶が無いのですが、そういう方針なのでしょうか?
@atm-naokimusic
Жыл бұрын
どうもありがとうございます。小澤さんのアンコールはウィーンフィルとのパリ公演で、ウィンナワルツ、ポルカを演奏されたのを聞いたことがありますよ! この日、シャンゼリゼ劇場に爆発物を仕掛けた、という電話があり、ブラームスコンサートが中断、観客が場外に出され、後半の二番のシンフォニーが聞けないのではないか? と危ぶまれたというハプニングがありました。で、この二番、今では正式にCDになっています。
@dambodambo8772
Жыл бұрын
小澤さんは、1981年の新日フィルとのアルゲリッチとの特別演奏会でラヴェルのピアノ協奏曲の第3楽章を協奏曲のアンコールだ演奏したように記憶しています。協奏曲の前に亡き王女のためのパヴァーヌを演奏したのですが、元N響の千葉さんでもホルンの音はダメでした😅 まあ楽器も奏法も違うから仕方ないのですが、、 クープランの墓は良かったです。
@毛利大五郎-c7e
Жыл бұрын
@@atm-naokimusic さんへ、 ご教示いただきありがとうございます。2000年3月17日・パリ、シャンゼリゼ劇場の公演ですね。 実は同年の来日公演、2000年11月13日で、小澤さん指揮VPOのブラームス2番を大阪ザ・シンフォニーホールで聴いていて、これも凄い演奏でした。 実はこの曲でVPOといえば、この曲独特の柔らかい音色を引き出しているレヴァイン盤を気に入っていて、1995年の同コンビの来日公演で実演を聴いて、さすがはレヴァイン氏と大いに感銘を受けたのですが、 小澤さん指揮の同曲演奏がレヴァイン氏のそれを上回る名演だったので、流石は小澤さんと改めて実感した次第です。 小澤さんのこの時の公演記録を確認すると、J・シュトラウス:円舞曲「芸術家の生涯」のアンコールがあったようなのですが、ブラームスの感動・衝撃が大きすぎて、記憶から飛んだのかもしれませんね。
@毛利大五郎-c7e
Жыл бұрын
@@dambodambo8772 さんへ、 ご指摘いただきありがとうございます。 徳岡さんに対するレスで、気が付いたのですが、かつて私が聴いた小澤さん指揮VPOの公演でアンコール演奏をなさっていたようです。失念していました。 それで、アルゲリッチさんなのですが、ラビノヴィチさんの指揮で、ピアノ協奏曲 第19番を演奏した演奏会を聴きに行ったとき、やはりアンコールに同曲の三楽章を繰り返し弾いていました。聴衆も大興奮だったのですが、アルゲリッチさん本人も納得の演奏だったようで、演奏が終わると飛び跳ねるように大喜びして満面の笑顔でお辞儀をしていました。天真爛漫で喜怒哀楽を素直に出す常人の及ばない天才ですね。 きっと小澤さんの時もアルゲリッチさんの意向だったのでしょうね。新しい気づきを引き出していただきありがとうございます。 日本が誇る名ホルン奏者の千葉馨さんですが、デニス・ブレイン仕込みのイギリス流なので、Dambo Damboさんのフランス音楽に対するイメージと違っていたのかな? クープランの墓(墓碑銘)、良い曲ですよね。アルゲリッチさんのラヴェルといい、羨ましい!
@マエストロ-b9i
Жыл бұрын
朝比奈氏を神格化し、返す刀で・・・・・・・ よくぞ仰って下さいました。福永陽一郎さんが亡くなってからは、もう好き放題でした。ディレッタント論争がありました。お二人の対談も残っています。福永陽一郎さんの前では【借りてきた猫】状態に思えました。話は変わりますが、小澤さんのシカゴ交響楽団での成功があったからこそ、井上道雄さん、朝比奈隆さんの客演に結びついたわけです。小澤征爾さんが【トスカ】を指揮した時、朝比奈隆さんが聴きに来られていました。 小澤征爾さんがベルリンフィルを指揮した最後の演奏会を聴きました。フィルハーモニーはお年寄りの姿が目につきました。きっと、1960年代から小澤征爾さんの指揮を聴いて来られた方だったのでしょう。 小澤征爾さんはパイオニアです。【日本人に西洋音楽がわかるの】と言われていた時代を切り開いて来られました。ウイーン、ベルリン、ボストンで小澤征爾さんの演奏会に数多く足を運びました。聴衆の熱狂的な反応を何度も目にしました。しかし、日本では・・・。○○氏を筆頭に、本質から外れた批評がありました。ダブルスタンダードが悲しかったですね。 朝比奈隆さんは我ら浪花っ子の代表、誇りでした。が、○○氏の神格化にはついていく事が出来ませんでした。
@watanabesumioh
Жыл бұрын
小澤さんで思い出といえば何と言っても’86年のボストン交響楽団との来日公演、マーラーの第3番ですね。あと、サイトウ・キネンとのブラームスの1番、陛下ご臨席で燃えに燃えた演奏になってます。
@atm-naokimusic
Жыл бұрын
あのマーラーの三番、伝説ですよね。なんとか聞きたいと思っているのですが、どうも放送されなかったようで…
@watanabesumioh
Жыл бұрын
@@atm-naokimusic さん 文字通り、音楽が体から吹き出してくるような演奏ぶりでした。感動のあまり音楽友達に電話しちゃったの、覚えてます。
@dakodamadako
Жыл бұрын
世代的に小澤といえばボストンのイメージです!初めて聴いたボストン響の演奏会はハイティング指揮のだったのですが、もう完璧かつ壮大な演奏で、ということはオケの水準をこんなにずっと高くキープできてる音楽監督の小澤さんすげぇ、という感想が出てきた次第です。その後本人の指揮でバルトークのオケコンやベルレクなどを聴き、やっぱりオケの音がもの凄いなと、小澤さんどんだけ厳しくアンサンブル管理してるのだろうと・・・棒の技術や曲の解釈とは少々別のところで感心しています!
@atm-naokimusic
Жыл бұрын
え、ヴェルディのレクィエムお聞きになられたのですか? ひょっとしてボストン現地ですか? 録音予定があったのがキャンセルされてしまいましたね。その後別ルートで小澤さんのヴェルディ:レクィエムは数種類を聞いたのですが、ぜひ録音していただきたかったです。もうひとつ、個人的にはラフマニノフの第二交響曲も小澤さんで聞きたい曲です。三番は指揮しておられましたね。これも演奏を聞いたことはないのですが…
@dakodamadako
Жыл бұрын
あ、ヴェルレクではなくベルレク。ベルリオーズのレクイエムです💦ヴェルレクはTVかなんかでサイトウキネンo.でしたが、ボストン響の音源あるのですか? 現地ボストンでは上記ハイティング指揮で「神々の黄昏」第3幕と「未完成」を、タングルウッドでチャイ4など(デュトワ指揮)を堪能してます。 ラフマってあまり演奏してない印象ですがいかがでしょう。個人的にはシンフォニックダンスを聴いてみたかったです。
@atm-naokimusic
Жыл бұрын
そのハイティンクのコンサート、録音ありますよね。はい、交響的舞曲も小澤さんは指揮しておられたと覆います。
@dakodamadako
Жыл бұрын
@@atm-naokimusic (驚1)録音あるのですか!!思い出深いので聴いてみたいですねー そうかハイティングではなくハイティンクでしたね。ずっと間違えてました! (驚2)ラフマのシンフォニックダンス、演奏歴ありますか!ググってもなかなか引っかからないのですが。。どんな音だろう
@kentitamaruka
Жыл бұрын
ボストン交響楽団のライブは、1980年代後半ごろFM横浜で早朝に放送されてました。 小澤征爾では、ショスタコーヴィチ交響曲7番などありました。 バーンスタインは、1989年ショスタコーヴィチ5番、1979年マーラー9番など ボストンの放送のナレーション付きで放送されてました。
@atm-naokimusic
Жыл бұрын
情報ありがとうございます。音源買い切りで、あまり系統的にコンサート全プロ、シーズンで分けて放送されなかったのが残念です。またそれらの音源が現在R盤のネタになっているのもなんとも… ご厚意で色々なものを聞かせていただいています。
@金田智孝-d2n
Жыл бұрын
先生のおっしゃるワーグナーは聞いてみたいですね。なおチャットもしましたが、母が高校生で1957年の群馬交響楽団の巡回演奏と小澤さんの音楽指導を受けてます。私自身は92年のコンサート。ベートーヴェンの協奏曲の練習不足は否めませんでしたが、アンコールのワルツは観客総立ち火の出るような盛り上がりでした。
@atm-naokimusic
Жыл бұрын
そういう盛り上がり・熱狂を作り出すのが小澤さんの凄さですね。
@chaconne.nipper
Жыл бұрын
'84年の桐朋学園メモリアルにおけるバッハのシャコンヌのお話、大変興味深かったです。確か当時TV放送もされましたよね!中間部の後半、思わず涙ぐまれた(ように見えた)小澤さんの姿を斜め正面から捉えた映像…今も鮮明に記憶してます。
@atm-naokimusic
Жыл бұрын
はい、黒柳徹子さんのスピーチ・リポート解説付きでTBS系で放送されました。一時KZbinに挙げられていましたが、今は消えてしまいましたね。
@chaconne.nipper
Жыл бұрын
@@atm-naokimusic you tubeに上がったこともあるんですか…観たかったです。
@小山田好廣
6 ай бұрын
小澤さんの演奏は 長野冬季五輪の開会式での ベートーヴェンの第九を世界の各地と同時に結んでの演奏に感動しましたね
@田中久太郎-i1q
7 ай бұрын
気のせいかも知れませんが、徳岡さんのテンションがいつもより高い気がします。
@マエストロ-b9i
Жыл бұрын
1989年のジルベスターコンサート[30日の方]聴きました。ちょうど壁が崩壊した年でしたのて、首都ベルリンは喜びと混沌とした状態が混ざり合っていました。壁の欠片がお土産になっていました。さて、【カルミナ・ブラーナ】の演奏は、ホールの音響も素晴らしく、ベルリンフィルの圧倒的な音の力が全身を包み込みました。小澤さん指揮ベルリンフィルを聴けるなんて!!まさに夢のような瞬間になりました。合唱つきの演奏は【カルミナ・ブラーナ、 第9、エリア、ベルリオーズレクイエム、戦争レクイエム、マーラーの交響曲2番・・・】、小澤さんの指揮が一層際立つように思われました。31日、1日はウイーンフィルのニューイヤーコンサート[ズビン・メータ]を聴きました。いつか、小澤さんがこの舞台に立つことを願いながら。
@檜山直秀
7 ай бұрын
ありがとうございました。どうか安らかに。
52:47
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