【夏秋草図屏風】「風神雷神図屏風」の裏面には江戸琳派・酒井抱一の最高傑作が描かれていた!?江戸の洒脱と粋【俵屋宗達・尾形光琳・酒井抱一を徹底比較】

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山田五郎 オトナの教養講座

山田五郎 オトナの教養講座

Күн бұрын

Пікірлер: 239
@masanao429
@masanao429 Жыл бұрын
スタッフの方の余白の指摘も良かったですね。あえて風神・雷神を描かず、その雨風を受けた草を描くことで、その存在を感じさせる。粋ですね、ほんと。
@恩田大学
@恩田大学 Жыл бұрын
やーもう納得と頷きの連続でした。そうだよね、光琳のアンサーは紅白梅図屏風だし、抱一のアンサーは夏秋草図屏風だというのは本当に腑に落ちました。どれも知ってる絵なので、繋がったときに点が線になる如くひらめきを得ました。ありがとうございます。
@nijidama
@nijidama Жыл бұрын
若い頃この講座を見ていたら、きっと人生変わっていた。だから、若い人に是非見ていただきたいです。
@by6669
@by6669 Жыл бұрын
はーーー!!! 全部の作品知ってたけど、まさかそう繋がるとは.... やはりこのチャンネルは点と点を繋げてくれますね....楽しい....
@タダヨイクラゲ
@タダヨイクラゲ Жыл бұрын
国宝展で何も知らずに夏秋草図屏風を見て、生意気にも何か配置とか余白とか謎な感じがありながらも凄く好きだなあ、と思い、後でググッたら光琳の風神雷神図屏風に合わせて描かれたものであると知り、物凄く感激しました。その事がきっかけでもっと絵のこと知りたいなと思い、こちらのチャンネルに行き着いたので今回は特に嬉しいです。こちらのチャンネルのお陰でその時のような知る楽しさたくさん味わえてます。いつもありがとうございます!もちろん本も買いました!!
@sakurasena-vj3yx
@sakurasena-vj3yx 5 ай бұрын
0:08 0:10
@おけいこ
@おけいこ Жыл бұрын
いわゆる宗達から始まる琳派の秋草図屏風の静かな美しさが好きですが、酒井抱一の裏面に深い意味があったとは知りませんでした。 前回の「宗達は白が好きだ」説は想像し放題でいいですね。お寺に納めることで、暗いところでも目立つ白にして、雷神の軽やかな浮遊感も出て、駆けつけた風神に「さあ、行くぜ!」でしょう。都は大騒ぎ、ですね。 リスペクトが繋がって今私たちが楽しめているのが幸せですね。
@eito5545
@eito5545 Жыл бұрын
去年、上野の東博で夏秋草図屏風の実物を見たときの感動が蘇って来ました。 雨の一滴も描かれていないのに大雨に打たれて頭を垂れる夏草の様子がありありと分かり、今にも吹き飛ばされそうな秋草が凄まじい強風を感じさせてくれる、絵によって見る者に描かれている世界の質感をも感じさせてくれる、まさに傑作だと思いました。
@ykohrt880
@ykohrt880 Жыл бұрын
どちらかと言うと鈴虫の声が聞こえて来るような静謐な印象を懐きます。 風神雷神図の裏絵であることがわかってはじめて成立する意図があったのですね。
@村田信之-n9i
@村田信之-n9i Жыл бұрын
@@ykohrt880さま 最初見た時は私も確かに静謐な感じを受けました。 でも、他の方のコメ関連で植物に興味が湧き調べてる最中に、左隻の中央上及び左の赤いの何だろうて拡大してみたら、右下の枯れた野葡萄の葉っぱが風に飛ばされた様でした。他にも葛の葉がところどころ裏返ってたりして、風吹いてる?って思う様になっちゃいました。 ススキの穂先が靡いて無いじゃんていう部分はあるんですけどネ(笑)
@ykohrt880
@ykohrt880 Жыл бұрын
@@村田信之-n9i殿 画家が表現したい意匠もさることながら、観る側の味わい方も十人十色、芸術の抽象性とはそのような物ではないでしょうか。事実どうも私の目には具象化された野葡萄もススキも見当たらないですから。
@Kimama702
@Kimama702 Жыл бұрын
凄いぞ剃刀抱一❗️ 正しく元禄時代の粋と洒脱の極みの江戸琳派ですね。 酒井抱一は好きな絵師さんでしたが、光琳作品の裏側に「夏秋草図屏風」という驚愕の傑作は全く知りませんでした❗️ スタッフの方の慧眼が素晴らしかったですし、五郎さんの考察には本当に毎回驚きと感動が有ります。一生聴講していたいです。 ありがとうございます🎉
@artandlifeforce
@artandlifeforce Жыл бұрын
夏秋草図屏風の余白に風神・雷神が嵌るというのは初めて気付かされた。目から鱗でした。
@三浦靖彦-d3z
@三浦靖彦-d3z Жыл бұрын
今回の講義は一冊の推理小説を読んだようにわくわくしました。 五郎さんの圧倒的知識を背景にした「考える」作業過程は、もはや学問研究の一端を見せてくれたようです。 素晴らしい! 学校の美術の時間に皆に見せてあげたい。
@武島俊逹
@武島俊逹 8 ай бұрын
美術を特別学んだ訳では無いのですが、子供の頃から絵や漫画をみたり描いたりするのは好きでした。 歴史と系譜を織り込んだ、日本画の絵屋・絵師の作品の素晴らしさと、作者の想いを想像する事の楽しさ、粋の文化を知れて、日本画の楽しみを知る事のできる動画でした。 酒井抱一のアンサーソングの話もとても興味深く、粋を感じました。 同様に、尾形光琳の紅白梅図屏風の中央に流れる川とその両岸の紅白梅は、俵屋宗達の風神雷神図の間の空間と風神雷神重なっている様にも思えました。
@Bskyliner
@Bskyliner Жыл бұрын
この番組、めちゃくちゃすごいです。鳥肌たったし、銀箔のとこでもう拍手しちゃいました。 前編後編ともに、素晴らしい解説。山田さん、スタッフさん、ありがとうございます!
@BW2501
@BW2501 Жыл бұрын
まるで映画のような見事なストーリーの解説も粋で良かったです。日本人が描く植物の美しさにも触れられて良かったです。本当にこの動画観て良かった!
@ichirotanaka2474
@ichirotanaka2474 Жыл бұрын
過去に 京都国立博物館で光琳、宗達、抱一、の風神雷神図を見に行きました、 私が行った 時期は宗達、 光琳の風神雷神図は見れたのですが、何故か抱一の風神雷神図は見れなくて裏しか見れないと言う事で、え〜なんで! 裏しか見えないのか! アーアー参ったな。 しかし、夏秋草図屏風を 見た瞬間すごい、書いて無いものが見えるのです 風、雨が、見える、見える 最高の絵と言うのは 絵には書かれていない物が見えるのが最高なのだ と聞いた事がありますが 正にそれでした。 涙が 出てきました
@ManmanMinmin-l6p
@ManmanMinmin-l6p Жыл бұрын
この動画を見て、今ちょうど品川のキヤノンギャラリーで特別展示している、原寸大デジタル複製の俵屋宗達と尾形光琳それぞれの風神雷神図屏風、酒井抱一の夏秋草図屏風を見てきました。デジタル複製とはいえ原寸大を並べて間近で見るのはすごい迫力でした。
@umimamarms
@umimamarms Жыл бұрын
鳥肌が立ちました。五郎さん、めちゃくちゃリスペクトしています。 同じ歳なんですが、五郎さんの粋な歳の取り方が素敵すぎて、活力になります。
@金田志津雄
@金田志津雄 10 ай бұрын
初めてコメントを書きました。 書かずにはいられなくなりました。前後編を見てとても感動いたしました。 流石五郎さんだと、ただただ感心しました。 宗達、光琳、抱一の素晴らしさを風神雷神のアンサーソングで解説するなんて、光琳も抱一も感涙しているのではないでしょうか。 動画を見終わって思わず拍手してしまいました。 毎回本当に素晴しい動画ありがとうございます。
@健太-o4l
@健太-o4l 9 ай бұрын
抱一の夏秋草図屏風の余白に風神雷神が重なり、風と雨が見えたとき鳥肌が立ちました。 こんな授業、無料でいい訳がない! 学生の時に、この動画&五郎さんに出会えていれば、きっと人生は変わっていた筈。 今回の動画も、ありがとうございました!
@智美小泉
@智美小泉 Жыл бұрын
調理に携わる者です。 渋い、粋、カッコイイなどの感性や美意識に共感しました。 仕事が楽しくなりそうです。
@meowmin8030
@meowmin8030 Жыл бұрын
抱一の夏秋草図屏風の解説が見事で心が震えました。。。 抱一の光琳リスペクトが強すぎて、動画初見では光琳の紅白梅図屏風の話がアンサーソングとして印象が薄いように感じましたが、動画を見返すと、たらしこみ技法、二曲一双に加え、構図でも梅の木の位置が風神雷神を表しているようで、余白の部分が川になっていて色彩が反転しているところでもリンクしており、まさにアンサーソングにふさわしい作品だと思いました。 3人の最高傑作を並べることでより作家や時代性の理解がギューッと深まった気がします。 山田先生の解説はもちろん、ウリタニさんのセンスある感嘆コメントもシマザキさんの鋭い考察も最高でした!! まるで素晴らしいミステリー映画を見たような余韻です!これからも楽しみにしています!!
@Zohar4Merkabah
@Zohar4Merkabah Жыл бұрын
いやいやいや!抱一の多層的パッケージセンス!恐れ入りました。 五郎さんの解説が無ければ全く気にも留めませんでした。美術の教科書に載せるような実に貴重な時間を頂きました。有難うございます。
@yasue682
@yasue682 Жыл бұрын
五郎さま酒井抱一を取り上げて頂きありがとうございました。琳派の大河のような流れをこんなにも面白く解説頂けるとは!抱一の草木は生きていますよね、雨をたっぷり吸ってしなった草の表現の見事さ。模写をすると様々な工夫の後が伝わって愛おしくなります。 資本主義も金融操作ビジネスのような現代アートも息詰まって、心の時代と言われている現象に最も適しているのが日本画であると感じています。東博の「やまと絵展」の鷹揚呑気なゆったりとした空気感、出光美術館の「江戸の軽み展」などの牧谿、探幽、抱一、芭蕉へと続く上質な精神性が観られる贅沢。 とりわけ出光美術館での抱一の扇に描かれた句と細桜の画は粋と洗練の極みでした。お座敷くらいの暗さの展示室とか作れないものでしょうかね。煌々とした灯の中で観るものではないのでは?芸妓の手先から客に向かって見せる伸びた桜の一枝は客への思いが止まらない事を示し、暗い中で白い手と雲母引きのぽうっとした光はさぞ幻想的な美しさだったことでしょう。 嬉しくてつい長くなってしまいました、ごめんなさい。 根津美術館での北宋の政も文化センスも抜群な皇帝→南宋→禅→琳派に流れる展示もとても力が入っていらっしゃるので是非取り上げて頂きとうございます。ポピュラーとなった禅の流れは興味を持って下さる方も多い・・といいなぁ
@meko_handle
@meko_handle Жыл бұрын
文化芸術ってこうやって発展するんだと思た、神回です。
@柳ねこ
@柳ねこ Жыл бұрын
酒井抱一の渋い感じが好きなので、裏面に描かれた「夏秋草図屏風」の考察になるほど納得です。 それにしても、狩野派も色々。時代が変わると、本当に変わっちゃうのですね。 確か、基本的には、狩野派に伝わる“お手本”を描き写す形で継承されていたように記憶していましたが、百年経つと、ゆるキャラになってしまうのは、ある意味で日本らしいような気もします。 元禄……。すみません、お洒落というより、へなちょこ感満載で、吹きました(笑)。
@okimunet
@okimunet Жыл бұрын
夏秋草図屏風の余白に風神雷神がぴったりはまるという発見はまさに鳥肌ものです。 これを言ったのはスタッフの人でしたが、彼が自分で発見したのでしょうか?凄いです。
@takako234
@takako234 Жыл бұрын
色についての指摘もその通りだと思いました!
@cancan5892
@cancan5892 Жыл бұрын
今回の江戸時代のそれぞれの文化的特徴は、教科書的な説明とは異なり、実際に見ての違いが一目瞭然で、とても共感できました。桃山時代のちょっとぶっ飛んだテーマやその大胆さ、豪放磊落な感じに対し、元禄の派手さ、オシャレ感、それをさらに突き詰めた化政文化の粋、敢えて地味めにする辺り、それぞれの絵を見て納得の思いです。また、酒井抱一のアンサーソングが”夏秋草図屏風”であり、雷神風神に対するオマージュとしての画題(風になびく草、雨から連想する雷)であるとの指摘、深いですね。酒井抱一は尾形光琳を愛し彼の評価を高めたインフルエンサーだけでなく、自身も優れた絵師だということを知りました。 一番初めに出て来た鶴の絵、宗達のものは鳥の飛翔感がすごくリアルでまさに、羽音まで聞こえてきそうです。それに対し、光琳のものは金地を背景にしたオシャレ感、美的センスが高くデザイン画風ですよね。彼の代表作”燕子花”にも表れているようにパターン化した構図は、いかにも着物の柄にピッタリであり、彼が呉服屋の次男だという出自に説得力を与えます。光琳の絵は、デザイン性が高いので古臭くなく、現在でも十分に通用すると感じます。”紅白梅図屏風”も、一種箱庭的な美しさがありますね。
@MAELIFIC-d5f
@MAELIFIC-d5f Жыл бұрын
酒井抱一版の裏の配置、鳥肌ものですね。
@id9568
@id9568 Жыл бұрын
夏秋草図屏風に、鳥肌…と仰ってますが、本当にそうです。 実物を前にすると、本当に風が渡り、雨の匂いがするのを感じます。 観る者は、ただもうじっと立ち尽くすしかない。 江戸琳派の最高傑作だと思います( ˘ω˘)
@奥村祐司
@奥村祐司 Жыл бұрын
素晴らしいシリーズでした。ウリタニさんのキュンキュンするって気持ちがすごくわかります。
@yoppy4550
@yoppy4550 Жыл бұрын
五郎さんの謎解きはいつも凄いですね😮 模写はオリジナルを超えられない、確かに❣️ 時代を100年ずつ重ねても繋がってるって素晴らしい❤
@ドラえもん大好き-n5w
@ドラえもん大好き-n5w Жыл бұрын
いつも解説を楽しく聴かせていただいています。ありがとうございます。 紙に描かれている絵が今なお多く残っている日本を嬉しく思います。大切に残して後世に伝えてくださった日本の先人のおかげですね。
@Coelacanth89
@Coelacanth89 Жыл бұрын
西洋画も面白いですが、日本画の解説最高です😍 できたら魁夷の夕星、春草の落葉、等伯の松林図屏風、山雪の籬に草花図襖、龍子の草炎か草の実あたりもやってほしいです!✨
@いしばし-n2f
@いしばし-n2f Жыл бұрын
裏面ってのがまた粋ですよね、かっこいい
@らなんきゅらす-b3g
@らなんきゅらす-b3g Жыл бұрын
夏秋草図屏風の実物を見ましたが、息を呑む美しさでした。しばらく絵の前から動けないほど!
@tenten-fp3uu
@tenten-fp3uu Жыл бұрын
五郎さんの知識の泉に溺れております😊
@笠間幸治郎
@笠間幸治郎 Жыл бұрын
素晴らしい内容でした! 謎解きミステリの様な五郎さんの仮説に感動です🎉
@まうなけあ-e2p
@まうなけあ-e2p Жыл бұрын
時代の中で引き継がれていく美意識、それぞれの中で熟成して花開いた作品を見れるのは幸せなこと。しかし、作品を見てもその知識がないとここまで「面白い」と感動できない。本当に有難い動画だ。
@MST-J4k
@MST-J4k Жыл бұрын
鶴の躍動感が凄く伝わってきます。感動しました😊
@uzuri0
@uzuri0 Жыл бұрын
前回までは、宗達って凄い…で止まってしまったのですが、今回のを見たら光琳、抱一両者共に負けず劣らず素晴らしく、時を経て受け継がれていった画家の思いに感動しました。 ただ絵画のメッセージ性では抱一がちょっと別格に思い、この点では現代でも未だに通じるものを感じます。もしかしたら時代性が似ているのかもしれませんね。
@shiraga0516
@shiraga0516 Жыл бұрын
屏風の表裏はシビレました。😮
@8MAN120
@8MAN120 Жыл бұрын
毎回魅力的なお話しに感謝感動です! これからも和洋問わず色々な作品の解説楽しみにしています!
@アナサジ
@アナサジ Жыл бұрын
待ってました!!
@ttv4392
@ttv4392 Жыл бұрын
侮っていました💦風神雷神の三つが展示してありそれを単純見比べて判断していましたが、こう見れば光琳抱一の凄さに納得!流石!勉強になりました!恐れ入りました (土下座)ありがとうございます。
@renorth658
@renorth658 Жыл бұрын
偉大な絵師をリスペクトしつつ、俺はこう描く!という心意気。 宗達から始まる連なりは最高に”エモい”に尽きますね…
@k0z0n3
@k0z0n3 Жыл бұрын
光琳のオシャレ感も抱一の粋もそれぞれいいけど、個人的には宗達の躍動感、自由闊達さが一番好きだなと思いました。鶴の絵の生命の躍動感は素晴らしい。
@go_cc_i
@go_cc_i Жыл бұрын
ありがとうございました。 素人なんですが、凄くわかりやすく 鳥肌もんです! いつもありがとうございます❗ 次も楽しみにしてます。
@月の光-p5t
@月の光-p5t Жыл бұрын
比較してもらうと解り易くて興味をそそられます。 視てるだけで博学になった気分です。 知識を蓄えたい。 勉強したい。 と思わせてくれますね
@ほーるどぱー
@ほーるどぱー Жыл бұрын
2022年の国宝展で夏秋草図屏風を見ました。事前情報で「風神雷神図じゃなくて残念だな〜」と思ってた自分を現地でひっ叩きたくなりました。 見れば見るほど細かくて、単眼鏡で見続けられる線のキレ。引いて見た時の余白のバランス。ずっと絵の前にいたくなりました。 今回の五郎さんの解説でこの絵のストーリーを知り、より好きになりました。 素敵な解説ありがとうございます!
@野火杏子
@野火杏子 Жыл бұрын
粋、最高! 過去から学び、今に発信する 各世代の芸術家達の情熱は、五郎さんを通してしか理解できない、、、です。
@71208cf
@71208cf Жыл бұрын
洒落てます❤
@マッスルパワー-w6p
@マッスルパワー-w6p Жыл бұрын
抱一の裏屏風の絵が凄い。風に吹かれてるのと雨に打たれてるのが、動画のように動いて見える。
@hiraim7269
@hiraim7269 Жыл бұрын
百年ごとの、かっこいいアンサーソングの繋がりですねえ!! 抱一の夏秋草図屏風、痺れます❤ 今回の動画で見た屏風、ぜんぶ一緒に観られる展覧会やってくれませんか?国立博物館さま〜🤲
@hirochandosue2
@hirochandosue2 Жыл бұрын
風神雷神図の解説から深い世界がわかりました!版権のある絵の解説に使ってください!!
@tomohiko315
@tomohiko315 Жыл бұрын
抱一の粋な描き方に鳥肌が立ちました!
@henneko9598
@henneko9598 Жыл бұрын
神回です!
@関根由美子-s9w
@関根由美子-s9w Жыл бұрын
ブラボー!! 知らない事が沢山ありました! そして素晴らしい分析! ありがとうございます!
@umiwooyogu
@umiwooyogu Жыл бұрын
素晴らしい美術評論をありがとうございます。カバーソングがアンサーソングなわけではなく、本質的なアンサーソングは別にあるかもしれない、ということを忘れないようにします。
@sariyasu3158
@sariyasu3158 Жыл бұрын
今回もとっても興味深い解説ありがとうございます。アンサーソングよくわかりました。狩野派の時代が立った後のへなちょこ 獅子図で声出して笑ってしまいました。
@takato6515
@takato6515 Жыл бұрын
国立博物館で抱一の扇面画を見て日本画に目覚めた人間としては、早く夏秋草図屏風を見てみたいです。
@y.s320
@y.s320 Жыл бұрын
風神雷神図は並べて見るのは面白いですが、優劣を比べるものではないですね。3者とも実物を拝見したことがありますが、どれも圧倒的な迫力がありました。 時代は違うけれど、とんでもない才能同士惹かれ合うものがあるのでしょうね。。お互いを尊敬しあっているのがよくわかりました。 すごく楽しかったです。有難うございました。
@Wombat68
@Wombat68 Жыл бұрын
前回は光琳もいいなで私は終わったけど、意外に抱一面白い。久しぶりの五郎さん動画らしい、若者言葉の解説ブチ上がりました😁💕
@kaaa..
@kaaa.. 11 ай бұрын
五郎さんのお話を聞いてから美術館で作品をみれたらまた違う感動を味わえるんだろうなぁ
@南條梨紗-j9q
@南條梨紗-j9q Жыл бұрын
すごくいい解説でした!ありがとうございます✨✨✨✨
@sankakumipan333
@sankakumipan333 Жыл бұрын
すごく面白かったです!特に絵画にも「アンサーソング」があることがとても興味深かったです。抱一の秋草図がアンサーソングというのが本当に素敵で妙な納得をしました。確か山種美術館で見たはず…時代を知ることもとても大事ですね。
@虹谷里呼
@虹谷里呼 Жыл бұрын
面白い、すごく面白かったです!
@okimunet
@okimunet Жыл бұрын
感動しました! 美術解説で感動したのは初めてです。 紅白梅図だけ本物は見たことないですが、3作品並べて見てみたいなあ! ちなみにですが死ぬまでに一度見てみたいと思うのは、光琳の紅白梅図屏風とクリムトのダナエ
@orientstar7112
@orientstar7112 Жыл бұрын
感動 意味がわかることで より好きになりました! ありがとうございました😭
@あまたあらた-j1l
@あまたあらた-j1l Жыл бұрын
前半では、もっぱら木彫で表現されていることの多い風神雷神を、屏風に表した物であることなど 作品のこと色々わかりましたが、後編で時代と絵の有り様までにお話が及ぶとは! 五郎さんの視点の柔軟さに、とても感心させられました。 戦と動乱の中で、人生の不条理を神仏に準えた桃山時代と 天下泰平で嗜好品としていろんな美的商材を愛むことが叶った元禄時代とでは 描くマインドに随分差があったのは間違いないでしょうね。 尾形光琳の図柄は確かにリフレインするパターンで、もう一つ躍動感はありませんが 植物の表現としてはとても利にかなっていて そして植物を得意としていた画家であるように思いました。 杜若の屏風絵の写真を見たときに あれ?動物より植物の方が魅力的?!!!! 密集して立つ姿は一見何の変哲もありませんが、 その繰り返しが微妙にずれていて、心地よいリズム感があるように思ったのは私だけでしょうか? 紅白梅図屏風も、なんとなく擬人化されているような、ほのかな色気を感じます。 察しがつく人、想像力を巡らせる人、そういう人をハッとさせる絵なのでしょうか? なんておしゃれ!!! 日本画もっと見たいです。 またウリタニさんの好きな絵を取り上げて解説していただきたいです。 よろしくお願い致します。
@komainusanaun
@komainusanaun Жыл бұрын
後編は抱一の光琳オマージュ、屏風の裏面の銀装の絵に目頭が熱くなりました。 抱一に急速に興味がわきました。
@ema3391
@ema3391 Жыл бұрын
この美意識の日本人が江戸を生きていて、傑作を残し、繋がりがあることに震えるくらい感動、知らない人に知って欲しいし、義務教育でこれ流してほしい! ちょうど、紅白梅図屏風所蔵のMOA美術館に行ってきて、光琳の秋草図屏風、酒井抱一の雪月花図と藤蓮楓図を見てきたばかりだったから余計に感動
@tsukioka9643
@tsukioka9643 Жыл бұрын
「大きな方向性は同じ」たしかにそう思いました
@giveitone7696
@giveitone7696 Жыл бұрын
先日、東京品川のキヤノンギャラリーで「高精細複製品で綴る日本の美」という企画展を見てきました。デジタル撮影と職人の手仕事が融合した、本物かと見紛うほど精巧なレプリカの宗達と光琳の風神雷神が向かい合わせで置かれ、光琳のはもちろん夏秋草図と裏表という趣向。間近でじっくりと、しかも無料で鑑賞できて良い時間を過ごしましたが、五郎さんの解説を聞いてもう一度見たくなりました。 (会期調べたらもうすぐ終わっちゃう! 皆さんも是非)
@user-in5qe7jw1o
@user-in5qe7jw1o Жыл бұрын
情報ありがとうございました。行って来ました。めちゃくちゃ良かったです!
@brown-tea.2024
@brown-tea.2024 Жыл бұрын
模写は中々難しいと思います。時代を超えて会った事のない方たちの絵の時代の移り変わりを観ていると、とても不思議な気持ちになります。風神雷神屏風図は冬の風邪薬などのCMが浮かんで来ます♪とても身近に感じる絵ですね♫
@57-oct20Thu
@57-oct20Thu Жыл бұрын
酒井抱一のアンサーソングはおくゆかしさや風情みたいなものを感じました✨
@沖縄たろー
@沖縄たろー Жыл бұрын
ありがとうございます!
@タダヨイクラゲ
@タダヨイクラゲ Жыл бұрын
なるほど、光琳大好き過ぎて推しの本作りたくて自費出版?したら、さすがガチファンが作っただけあって中身が濃くて好評で何年も重版しちゃったみたいな…
@三条六九郎
@三条六九郎 9 күн бұрын
神回ですね✨
@heroheroshi3
@heroheroshi3 Жыл бұрын
抱一の切れ味の話、抱一の花鳥画などを観るとなるほど納得ですよね。
@141yoshito
@141yoshito Жыл бұрын
夏秋草図の切れ味の素晴らしさを観ると 風神雷神のパッとしない感じはなんなのかなって感じがしちゃうんですよね。 それぞれのプリミティブが風神雷神であり紅白梅であり夏秋草だったんだろうな、と。
@moomin_papa
@moomin_papa 7 ай бұрын
確かに宗達本に比べてしまうと 写しである光琳本や抱一本は劣って見えてしまいますが 紅白梅図や夏秋草図が彼らの答えなんだという解釈は納得でした 鶴図和歌巻や白象図には宗達の凄みが感じられましたし 琳派に限らず日本美術の発達や変遷 が俯瞰出来ました 桃山の豪放磊落、 元禄の絢爛豪華さ 化政文化の粋も時代を反映 しているんだという分析もさすが五郎さんですね😊 模写はつまり勉強ですからその最中に本家に迫れる訳は無く その栄養を消化して自分のモノにしてから作品として 昇華させるのは必然で五郎さんの本家と模写を並べて評価するのは 可哀想だというのは正当な意見だと思いました 美術の教科書では解らない深いところが勉強できて 嬉しかったです🙏 長谷川等伯の松林図屏風?もお願いしたいです
@no41jupiter
@no41jupiter 11 ай бұрын
非常に勉強になりました。ありがとうございます。
@ivy808
@ivy808 Жыл бұрын
いやーめっちゃ面白い!私も歌舞伎好きなんでウリタニさんがキュンキュンするところに共感です✨ それぞれのアンサーソングとしての表現が秀逸👏
@相田克之
@相田克之 Жыл бұрын
日本画の良さを今日は学ぶことが出来た。日本画を見る時、その時代性も必要であることがわかった。絵は風神雷神よりも、抱一の草地に揺れる百合の花の方に心奪われてしまった。
@bonbon6590
@bonbon6590 Жыл бұрын
枯野の露に映る月光にキュンしたり流刑地の月に憧れたりしてしまう日本人の心性にささるんですよね、あの秋草は😊
@ひよどり磯
@ひよどり磯 8 ай бұрын
日本画の草花は地味な印象でしたが、秋風になびく姿は やはり心惹かれます。ありがとうございました❤
@TheSnowsnowbunny
@TheSnowsnowbunny Жыл бұрын
長編お疲れ様でした!そう言えば久々に反対側の抱一見ました。音がある風神雷神に対して、寂寥感がある画面だなと思っていました。
@silentmama6852
@silentmama6852 Жыл бұрын
ある伝統工芸に関わることがあったのですが、日本画出身の方々は風神雷神たいへんお好きでした😊銀屏風素敵です💓
@ykohrt880
@ykohrt880 Жыл бұрын
分からないでもないです。 実際ほとんど見たことがない方々でも、どういうわけか不思議な程知られた日本画ですね。私ももちろん好きな絵画です😊
@mterra7066
@mterra7066 Жыл бұрын
抱一のアンサーソングでぞくぞく来た!!ごめん、姫路の殿様の息子の道楽とばかり思いよったけど、ほんまもんやった。郷土愛が更に高まった。(そこちゃう) 日本画とか、浮世絵に比べて退屈やなあ思いよったけど、目こ玉から鱗ばりばりですわ。知らんかったら判らんもんが見えてくる。視聴しながら何度も声出ました。
@oppx-ng2iz
@oppx-ng2iz Жыл бұрын
没後百周年の先達の偉業を世に知らしめる活動と言えば、バッハの没後百周年で 大作マタイ受難曲を演奏してバッハリバイバルをぶち上げたメンデルスゾーンを 彷彿とさせますが、あれは1850年、抱一はそれよりも35年も先駆けていたワケ ですね。裕福な家柄って点も同じ。やはりマネーパワーの凄さを感じます。
@reiko8orangefish
@reiko8orangefish Жыл бұрын
腑に落ちまくりましたー みんな超絶上手いのになぜ光琳や抱一の切れ味がうーん?だったのか アンサーソング(ソング?)説に痺れました!きっとそう!
@ykohrt880
@ykohrt880 Жыл бұрын
梅雨に花咲く白百合と風に揺れる朱い実の立葵、大変粋ですね。素晴らしい解説です。
@isamich1535
@isamich1535 Жыл бұрын
多分立葵は描かれてないと思うんですが・・・
@ichikino8590
@ichikino8590 Жыл бұрын
【酒井家の凄さ】話の本筋でないから五郎さんは簡単に済ませたゆえ、酒井家について補足。酒井家は井伊、榊原、本多と並び、徳川譜代大名の中で最も家格が高い四家の1つ。抑、酒井家は、松平氏の別流で、徳川家と同じ三河に起こった家。徳川の葵の家紋すらも酒井家に発する。関ヶ原の後、姫路は外様の池田氏に与えられたが、後に酒井家が藩主となり大政奉還まで当家が代々藩主を務めていた。また、姫路藩主となった本家以外にも、庄内、小浜、敦賀、松山、伊勢崎など全国に分家も多く、明治維新後はその全てが華族(伯爵、子爵、男爵)となった名門中の名門。そこらの譜代とは訳が違うんで、大顕彰運動など抱一ひとりのポケットマネーで余裕w現在の大河「どうする家康」では、大森南朋が演じてるのが、時の当主である酒井忠次。
@保理恵子
@保理恵子 Жыл бұрын
前田家のお嬢さまでのちに酒井家に嫁がれたのが、マナーと皇室評論家の亡くなった酒井美意子さんかな。
@46natsumikoba
@46natsumikoba Жыл бұрын
解説面白かったです
@1560okehazama93
@1560okehazama93 Жыл бұрын
日本画って10代のときはメジャーどころしか良さがわかんなかったけど、実はいろんな暗号があって謎解きみたいでものすごく面白いし、そこにいたる絵師のツヨツヨな情熱も知ることができて大好きになりました! 日本画シリーズ、最高です!いつも勉強させてもらってますm(_ _)m
@鎌倉次郎-y6m
@鎌倉次郎-y6m Жыл бұрын
どれも余白の迫力が凄いですね 日本美術の最大の特徴はやはり余白で、空手の型の止まっている時、歌舞伎役者のタメ、書道の余白、どれも余白の緊張感で良し悪しが決まるという、ここが絶対に外国人には理解できないであろう美意識だと思いました。
@すかぽん太
@すかぽん太 Жыл бұрын
神回
@yamahatoya
@yamahatoya Жыл бұрын
最高でした。 岡田美術館で観て以降、宗達、抱一に魅せられております。 ぜひ単独での特集を・・・!
@とっかり
@とっかり 10 ай бұрын
裏のほうが好きだったり…… トーハク国宝展の時は空いていたのでじっくり見てしまいました。 銀の地にすることで、雲行きの妖しいときの湿っぽさが再現されていてとても好きな作品です。植物が実物より少し大きいのもまるで中に入って光る空を見上げているかのようですよね
@yasubeinansei
@yasubeinansei Жыл бұрын
一つのざるで見てました。改めて観に行きたいです・。
@chiekom5623
@chiekom5623 Жыл бұрын
江戸っ子ということもあり、酒井抱一大好きです。夏秋草図屏風は本当に粋で多くの方に本物を見てほしいです。 狩野派のゆるきゃらちゃん(失礼!)は、確か昨年東京藝術大学美術館での展覧会で右隻と同時展示がされていたかと。心の中で「ひいおじいちゃん圧勝!」とつぶやいた記憶が・・。
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