下り勾配で発生するノッキングの解消（MPギア） フルバージョン【16番ゲージ（ＨＯゲージ）鉄道模型レイアウト】 【鉄道ジオラマ】 【昭和レトロ】 HO scale model railroad

自宅鉄道模型レイアウト
下り勾配で速度が不安定になる「ノッキング現象」の原因と改善方法を紹介
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[@Raliru-Lero]

イモンの社長さんが、MPギヤの欠点を指摘、もちろんにエンドウに伝え、改善版をイモン自ら販売しています。唯一の玉に瑕は入手困難と言う事でしょうか… 調べれば出るので、解決へ役に立てば良いのですが… (KATOやTOMIXで、再現されますか？)

[@shiga-railway]

以前、井門社長がブログで書いていましたね。 どの程度の運転頻度、運転速度に耐えられるように設計したか、そのレベルの差が製品に現れているということですね。 私のようなレベルなら、MPギア＋プラワッシャーでも十分かなぁ、とも思っています (^.^; 20～30年程前のカトーやトミックスのNゲージでも、本件のようなノッキングが起こっていた車両がありました。当時の、同社の標準的な動力機構が使われていた車両でした。（現在のことはわかりませんが、改善されているでしょう。きっと。） 当時の私には原因が全くわからず、あきらめていました。

[@N--jv3go]

IMONさんのは0.3㎜厚と0.5㎜厚の2種が販売されています。現在は無いようですがIMON,Sスタッフレビューに社長の似顔絵入りで記述が有り、ウォームの両側に0,3㎜厚を2枚づつと入れるように指示が有りましたが、自分が試したところでは1枚づつでも問題無いようです。IMONさんは軸受とウォームの消耗を防げばいいという感じのお考えの様です。当方では今のところ現象は出ていませんが、中古車購入品から予防で取り付けています。ハードな走行の方はやっておいた方がいいと思います。なおKTM・安達のＳＬギアボックスでも使い込んででくると同様の現象が出ます。

[@shiga-railway]

​@@N--jv3go イモンのワッシャーは、0.13mm厚と0.5mm厚ですね。 確かに、磨耗を防ぐためには、0.13mmワッシャーをウォームの両側に入れるのが良いですね。 次の機会に試してみます。