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2021年8月1日に行われた下諏訪の「お舟祭り」。例年は通りに屋台などもでて数万にも及ぶ地元の人や観光客で賑わいますが、今回は昨今の流行り病のため屋台の出店はなく、柴舟という大きな船に翁媼(おきなおうな)人形をのせ、氏子たちの威勢のいい掛け声とともに通りを曳行する盛大な行事も、人形をただ担いで運ぶ形に縮小されました。質素なものとなったことは否めません。
とはいえ、削り取れなかったその部分こそ、この祭りの核となる部分であることは間違いなく、今しか体験できないこのお祭りに参加することができ、貴重な体験となりました。
余談ですが、祭りが終わって誰もいなくなった後、内御玉戸社で神主の方が祝詞をあげられていたところに立って普通にお参りしたのですが、そこには強い気が充満していました。気功の先生に気を習っていたことがあったんですがその先生の部屋に入った時のように体全体が静電気に覆われたようにもさもさした感覚があり、驚きました。神様の力なのか神主さんの力か分かりませんがそんな感覚があったのです。本当です。だれもこんなとこ読まないだろうと思って、素直に感じたことが書けてすっきりしました。(;´∀`)