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【展示終了しました】茶道具ニューフェイス~新しい茶碗が仲間入り~」展のギャラリートークです。
ギャラリートーク後半は、当館を代表する茶道具を紹介します!
このたびの展覧会では、国立工芸館が東京から金沢に10月25日に移転開館することを記念して、当館を代表する茶道具を展示しています。江戸時代以前の古い茶道具に焦点をあてました。
次の6点を紹介しています。
高麗茶碗の「青井戸茶碗 銘 雲井」、中国・南宋時代の「青磁砧形花入」と「砧青磁 銘 青海波」、室町時代の僧侶・夢窓疎石の書「墨跡 偈頌」(重文)、千利休が持っていたと伝わる「唐物肩衝茶入 利休小肩衝」、小堀遠州が作った「共筒茶杓」です。
どうぞご覧ください!
国立工芸館金沢移転記念事業「茶道具ニューフェイス~新しい茶碗が仲間入り~」
会期:令和2年(2020)10月4日(日)~12月13日(日)
金沢市立中村記念美術館 www.kanazawa-museum.jp/nakamura/