宇多丸『あんのこと』を語る：週刊映画時評ムービーウォッチメン【公式】2024年6月20日

TBSラジオで月曜日～木曜日22時から生放送でお送りしている「アフター６ジャンクション2」内の人気コーナー、劇場で公開されている最新映画を評論する『週間映画時評 ムービーウォッチメン』の公式KZbinです。

[@user-sy2dn2mr8x]

河合優実は近年の俳優の中でずば抜けた存在感の使い手だなと。脇で出ている時は物語に馴染み、彼女にスポットが来た時の気の放出が半端ない。 この映画を鑑賞した数日後、早朝の元町で自動販売機で買ったペットボトルを開けられず座り込む若い女性がいて（明らかに何らかの中毒）その表情がまさに河合さん演じる杏のようで うわっ杏がいたと思ってしまった。それくらいリアルでした今作の杏。

[@guringurin2703]

河合優実さんの演技は圧巻でした。 依存対象（薬物、家族、学校、仕事、刑事、子供）が次々に奪われていき、孤独に追い込まれる構成も見事だったと思います。 ただ個人的には、何かもう少し目新しいものを感じたかったとも思いました。 「こういう子がいる」ということ自体は知識としてすでに知っている人が多いのではないかと。 その上で、というのが見たかった。

[@masamasa4386]

ヨガ設定無駄だよーと思ったけど、ヨガマットのくだりで落涙

[@taie1147]

34:18

[@user-vw3zi6wr4m]

4:13 この方の文章を、リスナーも読みたいです。せっかく送っていただいていますし、長さがラジオに収まらないのであれば、別の形であっても教えて頂きたいです。当事者の声、大切だと思います。

[@taka6409]

サムネは絶対ヨガだと思った

[@user-iv8hw1wd9e]

この映画を観て、岡村隆史さんが2020年4月にラジオ番組で「コロナで可愛い人が風俗嬢やります」と発言したのを思い出しました。 杏の母親ほど酷い毒親は稀だと思いますが、「子供の人生は親のもの」と考えている親は世の中多い印象。 なぜそう考えるかというと、ジェーン・スーさんの「相談は踊る」で、そんな感じの親子のトラブルがよく出てくるからですね。 で、そういう時にジェーン・スーさんがよく言うのは「親と子は別の人間」という言葉で、映画の中でも介護現場の上司が同じことを言っていて「その通り！」と思いました。 この考え方が世間に浸透することが、杏の母親みたいな人間を生み出さない第一歩な気がします。

[@user-ty3zj9je3i]

手首の傷のようなあれ.... とんでもないな あのシーンの演出は鳥肌立ったわ

[@user-bp9rp5pd8n]

CMを見て気になっていたが、いい作品なんだな。自分は娯楽映画しか見ないけど。

[@mingzono6126]

やっぱりここサムネにしてきたw

[@user-hi2rp3oo2v]

ほんとうに苦しい人は観られない映画でしょうね 今の生活が安定していて幸せだから娯楽に出来る

[@user-gv6lt7fq6p]

それは言えてますね。結局、悲劇を消費してないか？と言われると否定できない。

[@user-qo5nv5xe6d]

そんな事言ってたら自分が知らない環境の人達の事､一体どこで知る？映画の力ってそういう事、こういう不幸に思いを馳せられる自分を有り難く感じる先に、自分に何が出来るか自問自答するのがあるべき人の姿。こういう無教養主義と冷笑主義が今の日本を落ち込ませている最大要因。

[@user-hi2rp3oo2v]

@@user-qo5nv5xe6d 日本語が読めないんですか？主人公のあんと同じ境遇にある人が、お金もなくて働き詰めの人が、やっと来た休日の慰安に自分と同様の辛い現実を見せつけられる映画をわざわざ観ますか？って言ってるの こういう映画を観られるのはあなたのように他人を見下し、高みから「かわいそうな人たち」を見下ろして偽善的な憐れみを垂れる余裕がある人たちだけだって言ってんの わからない？

[@kosiisi5]

面白いんだけど、映画何本かハシゴしようと思っても、最近この手の「胸クソ」系ばかりで精神的にハシゴがキツい。

[@user-jx6cu8xg8g]

岡村隆史さん見て欲しい。

[@km-sp3xl]

え？岡村さんって邦画好きなんだ(違う、そうじゃ無い)

[@user-dh9sl3lg8p]

自分も観てるときそう思いました

[@user-ed2tr3qf4d]

えーー。バッドボーイズやってほしかったなー

[@user-hw5kk9tu2c]

なんで3回も回したの？