【遺構シリーズ】横浜海軍航空隊 飛行艇 第三格納庫

[@shin7747]

この直ぐ近くに住んでいても、防空壕や格納庫・広い司令部の建て物で遊んでいた記憶しかないのが勿体無いと思いました。

[@和弘中村-h5z]

私（６９歳）の父（２００４年に他界）はこの場所へ新しい零式三座水偵を受領、空輸するためにトラック島からここにやって来たことがあるそうです。現代でも通用しそうな格納庫の構造を見て驚きました。単発の水偵に航法員、通信士の３人で圧縮空気駆動のジャイロコンパスによる自動操縦によって、グァム、ヤップ、メレオン等を経由してトラックに帰ったと聞きました。

[@sakumanorio4608]

コメントありがとうございます。いただいた文章からも空輸の際の緊張感が伝わります。まだ学生の頃に零式三座水偵のプラモデルを作ったのですが、張線とフロートをうまく繋げなかったことなどを懐かしく思い出しました。

[@unosu5575]

中学生の頃（今から50年くらい前）、基地は米軍から返還されていましたが、まだ公園も機動隊もなく広大な廃墟でした。荒れ果てていましたが米軍時代のカマボコ兵舎や海軍時代の建物も残っていました。そしてこの動画に出て来たのとは違う格納庫もありました。昔の事なので記憶が曖昧ですが屋根は丸かった気がします。学校の体育館と比べると何十倍も広くてとんでもなく天井が高かった。巨大な建物が格納庫だったと言う推測はできましたが、滑走路がない（そもそもそんな広い土地が無い）事が不思議でした。飛行艇の基地だった事を知ったのは割と最近の事です。

[@sakumanorio4608]

コメントありがとうございます。思うように取材も進みませんが今後ともよろしくお願いいたします。