顔料を使ってカラフルな色釉薬を作ってみた。釉薬調合と検証動画

今回は、基礎釉薬に顔料を添加して色釉薬を作ってみました。
初心者が簡単にカラフルな釉薬を楽しむには、自分の好みのベース釉薬、透明、マット、結晶釉など色のついていないものに、顔料を５～１０％添加するのが良いかと思いました。
動画が参考になれば幸いです。
素敵な器を皆で作って楽しみましょう～☆
●動画のプラセオ黄顔料テストの配合
福島長石40（8ｇ）　合成土灰50（10ｇ）　朝鮮カオリン10（2ｇ）
プラセオ黄　0.1ｇ　0.2ｇ　0.5ｇ　それぞれ添加
●マット釉薬配合
福島長石30（6ｇ）　合成土灰40（8ｇ）　朝鮮カオリン30（6ｇ）
プラセオ黄　0.1ｇ　0.2ｇ　0.5ｇ　それぞれ添加
●藁灰釉薬調合　
福島長石30（6ｇ）　合成土灰30（6ｇ）　合成（天然）藁灰　40（8ｇ）
プラセオ黄　0.3ｇ　0.4ｇ　0.5ｇ　それぞれ添加
楽曲提供　Snowmusic
sn6wmusic.com/

[@Atliermia]

焼成温度 、酸化、還元、粘土など、テスト見本に参考として、明細ください。