探求心の一部ですがAlong the watch towerのスタジオ版の間奏はスライド・ワウ・アコギの組み合わせを詰め込んでいる。死後に発表されたアルバムCry of LoveのFreedomは奏法というかスタイルが完成されてます。確か6弦を半音下げたチューニングです。Steve Lukatherのソロアルバムでカバーがありますので興味のある方はどうぞ。奏法的なことでいえば全弦弾くときなど指が長いので親指で6弦を押さえてたり非セオリーな部分やいわゆるジミヘンコード、T.S.さんがManic Depressionで弾いてた1-2弦、2-3弦でやる下の弦のチョーキング(ベンド)で上の弦の音に近づけるやつ(名前付いてた気もしますが)はジミヘンのオリジナルな部分と思います。歌心みたいな部分共感しますね。活動期間が短いのも改めて驚きです。そういうところ押さえてられて感心しました