映画「関心領域」ネタバレ徹底解説 意味がわかると怖いポイントとラストシーンの意味

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Күн бұрын

2024年アカデミー賞国際長編映画賞を受賞した「関心領域」についてネタバレありで解説しています。
▼映画「関心領域」2024年5月24日(金)公開
・予告
• アウシュヴィッツ強制収容所の隣で平和に暮らす...
・公式サイト
happinet-phantom.com/thezoneo...
▼作品情報
監督:ジョナサン・グレイザー
キャスト:クリスティアン・フリーデル、サンドラ・ヒュラー
上映時間:105分
▼目次
0:00 はじめに
1:53 あらすじ
4:59 意味がわかると怖いシーン
9:43 暗視カメラの少女は誰なのか?
11:05 ヘドウィグの母親はなぜ帰ったのか?
13:11 ラストシーンの意味
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Пікірлер: 140
@tarako-official
@tarako-official 2 ай бұрын
今日観てきました。前日にあまり寝れていなかったのもあり、途中ホームビデオ感が強くなってきたシーンでまぶたが重たくなってしまったのですが、それこそ壁の向こうへの関心が無くなってしまったのだとゾッとして眠気が一気に冷めました。恐ろしい映画です。
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
ずっと定点撮影なので、眠気は誘発されそうですね。 観客側にも突きつけてくる感じありますね。
@user-gu6ob7mp8e
@user-gu6ob7mp8e 2 ай бұрын
わたしも観ながらうとうとしてしまって、同じことを思いました
@user-zf9se7uw3m
@user-zf9se7uw3m 2 ай бұрын
実は私も睡魔に襲われました。 が、なぜか眠ることは出来ずラストまで見切りました。 恐い、というより悲しい作品だと思いましたね
@lolwasd5403
@lolwasd5403 Ай бұрын
この映画現代の清掃員のシーンが出てきて淡々と清掃をするシーンが出てきて清掃員達の当たり前、日常、無関心と映画の人物達が過ごす生活の当たり前、日常、無関心が重なってゾワゾワした。 良くも悪くも見てる受け手側に委ねてる事が多くて頭を抱えそうになる映画だった。
@zikairemi9978
@zikairemi9978 2 ай бұрын
どんな映画もエンドロールまで見届ける派だけど 今回のエンドロールは流れてる音が「見ろ!」って訴える捕まったユダヤ人たちの叫びみたいで怖かった
@user-ex8fi8vt2u
@user-ex8fi8vt2u 2 ай бұрын
観たけどめっちゃわかる。
@user-it7xh5pd5f
@user-it7xh5pd5f 2 ай бұрын
まるで「私達が迫害される様をただただ眺めている貴様たちも同罪だ」と訴えられているようだったと感じました
@thxtheworld
@thxtheworld 2 ай бұрын
わたしは責められてる気になってほんとに苦しかった
@KaRu_channeI
@KaRu_channeI 2 ай бұрын
ホラーじゃないのに恐怖を感じた映画は初めてでした しかも音で
@HOOD-jg1bm
@HOOD-jg1bm 2 ай бұрын
開幕の暗転でもうダメだった・・・(早すぎる)
@mrtime9819
@mrtime9819 2 ай бұрын
知り合いと観ました。 伝えたいメッセージの一つに「ユダヤ人虐殺を実行した人たちは殺人マシーンやロボットでもなく、我々と同じ人間だった」というのがあるのでは
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
そうですね。 生まれる時代と場所が違えば誰でもなり得る可能性はあるのだと思います。
@Angiechanminnnn1
@Angiechanminnnn1 2 ай бұрын
映画の最後エンディングロールで流れた音楽が、映画本編の静けさやある意味での平和な雰囲気から一変、恐ろしい恐怖と悲惨な事実を伝えていて、急激に「壁の向こう側」の現実を突きつけられたようで、激しく恐怖を覚えました。その恐怖に耐えきれず思わず耳栓代わりにイヤフォンをしました。自らがしたこの行為こそ、見たくないものに目や耳を塞いで、見たいものだけを見て生きているということを思い知らされたようで、罪悪感を覚えました。
@user-sk5et1dn1k
@user-sk5et1dn1k 2 ай бұрын
略奪品や遺灰を花に撒くなど初見で気付かなかった視点が多く、楽しく見させていただきました。 ラストシーンはヘスの精神の歪さと同時に、やはり現代を生きる我々へのメッセージも込められていると感じました。 博物館となった収容所では、劇中で隠されてきた虐殺の実態が初めて明らかになりますが、そこで働く清掃員は誰一人「ガラスの向こう側」に特別な関心を持っていないように見えます。 現代においては一家と違い虐殺の実態は何一つ隠されていないのだけれど、それは「ガラスの向こう側」の物事になってしまっていて、そして我々は「ガラスのこちら側」を綺麗に整え安堵しているのではないか。そうした問いかけも込められたラストシーンだったのではないでしょうか。 あくまで僕の個人的な感想なのですが、ひとつの解釈としてどうでしょう。
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
おもしろい解釈ですね。 この映画が私たちにも向けられていて、それでも私たちはガラスの向こう側からのぞいているだけだと考えるとまさにと言ったラストシーンですね。 ありがとうございます😌
@takakuni94
@takakuni94 2 ай бұрын
邪悪になっていく子供、しかし、それは彼らの中では、邪悪ではなく名誉ある行動ということになるという恐ろしさ。良心が麻痺するのでなく、それが当たり前になっていく絶望。凄いですこの映画。
@user-oo7xm1ts8x
@user-oo7xm1ts8x Ай бұрын
むしろ「次はやるなよ」ってところから次があると思ってる(次を与えるつもりの)純粋無垢だと思った
@ategis1296
@ategis1296 Ай бұрын
アレクサンドラは確かに人間の善意の存在を感じさせましたが、彼女が助けようとしたユダヤ人たちの間でリンゴをめぐって諍いが起き、怒号、悲鳴、銃声が響くシーンでは、本当に虚しくなりました。この映画は善や悪といった言葉だけでは片付けられない人間の姿がよく描かれていると思います。
@user-pl3st4io5z
@user-pl3st4io5z 2 ай бұрын
動画ありがとうございます。昨日「関心領域」観て来ました。解らなかった場面あったので助かりました。残酷シーンないのに音が恐かったです。
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
残酷さが見えにくいことで、より残酷さが伝わりますよね、、
@J0.621
@J0.621 Ай бұрын
リヤカーのシーンはミッドサマーのラストシーンを彷彿させますね… 配信来たら絶対見ます
@sgdanelectro
@sgdanelectro Ай бұрын
すごくわかりやすい解説でした。ありがとうございました。
@karakuricinema
@karakuricinema Ай бұрын
お役に立てて良かったです!
@nagarenagare
@nagarenagare 2 ай бұрын
昨日鑑賞したのですが、ぼんやりとしたシーンの意味がわかり鳥肌が立ちました。解説ありがとうございます。
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
お役に立てて良かったです😌
@user-ux4ym1sb5q
@user-ux4ym1sb5q 2 ай бұрын
今見終わったばかりです。解説助かります。
@yu-wx4bq
@yu-wx4bq 2 ай бұрын
少女が白く写ってるのは、希望の光というよりも暗視カメラに映る害獣・害虫の類として見られてる印象を受けました…… 犬の方がよほど人間扱いされてるようでとてもやな気持ちになりました……
@user-pi5ji6mu8r
@user-pi5ji6mu8r 2 ай бұрын
自分もそんな印象でした。 家の中では普通に写っていたので、外では常に狙われているという彼女たちの恐怖、緊迫感を感じました。
@okuharamasahiro3398
@okuharamasahiro3398 2 ай бұрын
先程映画を観てきました。解説いただきありがとうございました。わからなかったシーンがわかりました。
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
お役に立てて良かったです!
@zmiyboron
@zmiyboron Ай бұрын
今日早速レイトショーで観てきました。内容も不気味でしたが、BGMが兎に角怖かったです。
@karakuricinema
@karakuricinema Ай бұрын
BGMは相当こだわってるみたいです。
@milkyway8609
@milkyway8609 2 ай бұрын
とても興味深く拝見しました。 解説と解釈のおかげでむしろ劇場へ行くより楽しめました😊✨✨
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
ありがとうございます!そう言っていただけると頑張った甲斐があります😌
@lie3775
@lie3775 2 ай бұрын
解説ありがとうございます。すごく分かりやすかったです。 一つまだ疑問に残っているのが、大量の花が何種類も映し出されてるのはどういった意味だったのでしょうか? 対比みたいな感じですかね
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
ありがとうございます! 花壇に遺灰をまいているシーンがありましたが、ホロコーストで犠牲になった人々の遺灰をまいて育った花を手入れしている状況を映し出しているようですね。 虐殺の一方で育った花を大切に手入れするヘス一家の歪な環境を描いているのかと。
@lie3775
@lie3775 2 ай бұрын
@@karakuricinema なるほど! ありがとうございます
@thetahs
@thetahs 2 ай бұрын
大変参考になりました。この映画の考察を幾つも見ましたが、ようやく「無関心」という言葉を用いずに解説されている方に出会えて、安心しました。 描かれる状況を「無関心」と位置付けるか否かは解釈のひとつであって、日本の映画予告が「無関心という恐怖」と安直なメッセージで片付けているのが、非常にモヤモヤしていたので。
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
お役に立てて良かったです!
@thxtheworld
@thxtheworld 2 ай бұрын
開幕からずっと暗転しててこりゃすんごい映画見れるぞ!!映画館来て良かった!!ってワクワクしてました
@user-to7ms1nb7e
@user-to7ms1nb7e 2 ай бұрын
序盤は眠気との闘いでしたが、母親が立ち去る手前くらいから引き込まれてました。 略奪品のシーンは流してましたね・・・解説してくれて助かりました。 直接の説明や描写もなく、アウシュヴィッツの惨状を表現したこの作品は凄いと思いました。 好みではないんですけどね・・・。 あと、あの不快感を煽る効果音・・・アカデミー賞で音響賞を取っただけはありました。
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
音で恐怖を感じる映画ですが、定点カメラだし、見た目に大きな変化ないので、眠気を誘発しやすいですよね。
@rennyuuzamurai
@rennyuuzamurai 2 ай бұрын
昨日見てきました! 鳥や虫の声、川のせせらぎに混じって銃声や悲鳴、男の罵声、謎の駆動音が常に聞こえているのに、違和感無くヘス一家の日常を見れたのが逆に怖かった…😅
@0505birdman
@0505birdman Ай бұрын
この映画は凄い衝撃がありました。 見る人は選ぶけど、多くの人に見て欲しい。 ある場面で、次男が外の諍いに対して「もうするなよ」という場面がありましたが、あれが収容所の現実に対して唯一反応した瞬間だったと思う。 日常ではそういったことが起こっても、「いつもの事」としているのか言葉すら気にしないと言うことだろう。 意識のレベルにすら上がってこないというのが、最も恐ろしいと感じました。
@user-cs4mo7rk6x
@user-cs4mo7rk6x 2 ай бұрын
関心領域気になっています。。。 ネタバレしても楽しめそう【内容上楽しめるは語弊があるかと思いますが映画として楽しめそう】と思いこの動画拝見しました。 母と見に行こうと思っているのでちょっと性交渉のシーンがあるのが気まずくなりそうで気になりました。ガッツリそのシーンが映し出されているのでしょうか? またそう言う描写は他にもありますか?
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
ネタバレあっても問題ない作品ですね。 むしろある程度知識つけておいた方が、一つ一つのシーンを見逃さないかと。 気まずくなるようなシーンは特にないですかね。 ことごとく画では排除してますし、連想されるかもしませんが、人によっては見逃してしまう気がします。
@-WAKATAKU
@-WAKATAKU 2 ай бұрын
解説すごく助かります!すごい映画体験でした! ちなみに自分には、主人公は虐殺に対しての葛藤があるように見えました。馬と心を通わせるシーン、ラストの嘔吐するシーンなどからそう捉えました。的外れですかね...
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
全然、的外れじゃないですよ。 主人公自身が葛藤しているのもありうると思います。 私の場合、ユダヤ人差別は気にしていないけど、虐殺に対して人間の本能が拒否反応を示して嘔吐したのかなという考えで。 あくまであそこにいる登場人物は悪(であるべき)というスタンスですかね。
@tadashiiiiii
@tadashiiiiii 2 ай бұрын
本日観てきました。 残酷な描写は何一つありませんでした。 遠くに聞こえる音意外は・・・
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
音以外は平和なんです、、
@user-xc9lr7fq5o
@user-xc9lr7fq5o 2 ай бұрын
最後に、現在のアウシュヴィッツを管理するスタッフの働く姿が、感傷的になりがちな残酷な歴史を、ただそれだけでないように描けた要因ですね。 実際に訪れたとき、アウシュヴィッツのとなりに、ヘスの家の案内はなかったのですが、もし、現存してたなら、そこも見とけばよかったと、当方、後悔。
@tsora5166
@tsora5166 2 ай бұрын
ありますよ!
@nt-xu4ew
@nt-xu4ew Ай бұрын
今日観てきました!美しい映像にチグハグな怖い音響。わたしは、ナチスの人々も自分と全然違わない人たちだったんだな、ってところに嘔吐感をおぼえました。
@user-li1vd4nq9z
@user-li1vd4nq9z 2 ай бұрын
映画をみれば 壁の外でおぞましいことが行われていることは理解する。だから恐怖を覚える理屈は分かるはずなのに純粋には恐怖を感じられなかった。その事実が自分の身に起こっていないことで既に関心が薄くなってしまっているヘス家族と私が全く同じであることを表していた。
@user-fu4rb9qw9z
@user-fu4rb9qw9z 2 ай бұрын
高校生の息子と観てきました。最初は塀の外と中の領域かと観ていましたが、だんだん家族それぞれの「関心領域」も見えてきて自身の中にある「ヘス一家と同様の関心領域」を思い知らされてしまいました。
@user-xv2fn3kq1d
@user-xv2fn3kq1d 2 ай бұрын
アウシュビッツ収容所については知っていたので、とてもじゃないけどしんどいと思いながら観ていました。関心領域以外のものはモノクロで、幸福な日常以外は見せない。。。徹底して幸せな家庭を映し出していたのが不気味でした。
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
ほんとに不気味な映画でしたね。
@kinnikukamaboko
@kinnikukamaboko 2 ай бұрын
作中咲き誇る花々が映るシーンは、皮肉にも焼却された人々の遺灰によって育ったものだというのは何となく感じとれたのですが、 叫び声と共に画面が真っ赤になったシーンはどういった意味があったのでしょうか?
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
あまり着目してなかったですが、そのままユダヤ人の犠牲を表してるのではないでしょうかね🤔
@user-jy1rd9gk1k
@user-jy1rd9gk1k 2 ай бұрын
例えば職場の中の正社員と派遣社員とかも、実は同じ様なことがおきてるかもね。
@user-jb6xe5jz9m
@user-jb6xe5jz9m 2 ай бұрын
分かり易い解説、ありがとうございました。 私はこの映画での数字の使われ方が興味深かったです。どういうルートで来たかの問いに“56分”早いからプラハ経由と応えていたシーンから、“1時間”としないところに当時の国民性を見た気がしました。“500人”“80%”…数字は効率主義の表れに思えたのです。 数字は映画の世界でも、鑑賞者にも納得をさせてしまう効果があったように思います。
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
お役に立てて良かったです! 確かに時間の描写まで、細かく作られてますね。
@boubouyeah
@boubouyeah Ай бұрын
あと、へスが寝る前に戸締りして回るシーン、あれもバックで大時計が丁度21時(途中で気づいたので音の回数(=時間)は曖昧)を打ってたので、彼が毎日決められた時間に決められたことをする人物ということも描かれているように感じました
@Pater-lo7cv
@Pater-lo7cv 2 ай бұрын
BF5っていうゲームのあるドイツ戦車兵のストーリーの冒頭シーンで「近所の万引きグループが捕まり、『自分は関与していない!』と父に言ったが、父は『だけどその場にいただろう?』と言われた…確かに私は“そこ”にいた」っていうシーンを思い出した
@hanamaru505
@hanamaru505 2 ай бұрын
観てきました!! 遺灰のシーンとか、大量の靴のシーンとか、心にくるものの連続でした。 ヘスが常に明るいところ明るいところへ行くのも、『自分のやってることに曇りがない』の表れなのかなとか思いつつ… 監督さん、ジャミロクワイのMVとか手掛けてるだけあって音のハメ方が凄まじい。最後のパーティーのシーンでもわあわあと騒ぐ歓声が目を閉じると悲鳴のように聞こえたり… ただ、僕は世間もヘス一家と似たようなところがあるなと… 虐殺とか言う大げさなものではなく、いじめとか炎上した人を叩く風潮とか… これに嫌悪感を示す人も多少なり思い当たるフシがあるのでは?
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
SNSでよくある光景ですよね。よくわかります。。 音の使い方は上手いですよね。
@yy9299
@yy9299 2 ай бұрын
黒い犬の存在が気になりました 馬に話しかけるシーンはありましたが、黒い犬は終始構われてる様子がなく 何かの暗示だったりするのかな でもすごく美しい犬で目をひきました笑
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
確かに構われていない犬いましたね。 無関心でも平和に暮らしているところに意味があるかも🤔
@pie_du_matou
@pie_du_matou 2 ай бұрын
観て判らなかったシーンや気付かなかった場面、この解説を見て理解できました。感謝! 自らの命の危険を顧みず収容者のために食料をこっそり土の中に隠す少女がこの映画の中でたったひとつの救いだなんて(涙) アレクサンドラのように私もなりたい。
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
お役に立てて良かったです!
@pink4698
@pink4698 2 ай бұрын
実際のヘスの家は劣化が激しく使うことはできなかったらしいですよ
@roh3786
@roh3786 2 ай бұрын
一点気になったのですが、ヘートヴィヒの母がいなくなった後から赤ちゃんの鳴き声が消えませんでしたか? それから赤ちゃんも登場してないように思います。 劇中、赤ちゃんの泣き声はユダヤ人の悲鳴と対比されているように思えました。家の中に響く生の泣き声と、家の外に響く死の悲鳴の対比です。 ヘートヴィヒの母にはどちらも聞こえていましたね。赤ちゃんの乳母はユダヤ人だったかと思うのですが、それを嫌がっていそうでした。 記憶が曖昧ですが、ヘートヴィヒのお母さんはユダヤ人の手元から赤ちゃんを引き剥がしたのでは?と思いました。乳母の部屋が空になってましたし。 あと、ヘートヴィヒのお母さんはユダヤ人か真ユダヤ派ドイツ人のご家庭の掃除婦をされていたとあったので、貧しい家庭出身なのは説明されていますね。 "立場の逆転"もいろんなシーンで描かれていたように思います。 洗浄の描写ですが、「自分たちがしていることは"虐殺"ではなく"民族浄化"」という、当人たちの意識のメタファーのように思いました。浄化こそが正義であり、徹底してやるべし、そんな考えを表現しているのではと。
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
なるほど。そこまで気にしていなかったですが、生の鳴き声と死の悲鳴というのは興味深いですね。 新しい考察ありがとうございます。
@rie2627
@rie2627 Ай бұрын
ヘス家に住んでいるのはユダヤ人ではなく、地元ポーランドの方であると映画で明言していましたよ。
@chemidesu29
@chemidesu29 2 ай бұрын
公開初日に観てきました!母親が出て行ったのにはそのような意味もあったのですね。 私は良心に耐えられなかっただけだと思っていました。が…確かに家にいるユダヤ人の存在の事を気にかけていましたね。 私は娘(インゲ?)が夜廊下に座っているところにルドルフがやってきて口にした「角砂糖を配る女の子」のシーンが気になります。彼女はその光景を実際に目にしていないはず。ですが、大人よりも繊細で見えないものをキャッチする力が子供にはあると思っているので、彼女なりに感じ取っている表現なのかな?と… あと、ピアノを弾きながら歌われた歌詞。とても素敵な歌詞で綺麗な景色を浮かべることも出来るのに、塀の中の焼却炉の話から私の頭の中では吐きそうな歌に聞こえてしまいました。 音響賞を受賞されているとのことですが、映像や視覚効果関連の賞を受賞されてもおかしくない作品ではないかと思いました!!
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
母親はあくまで解釈の一つですが、やっぱりあそこに出てくる登場人物が、ただの優しい人間というのはちょっと違うかなと思うのですよね。良心はあったかもしれませんが、それ以上に見たくないだけなのかと。 画面上では音楽も綺麗で美しいのですよね。 表面で起きていることはとても平和なのに、、という表現がとても印象的な映画でした。
@masakoyura7822
@masakoyura7822 2 ай бұрын
昨夜、鑑賞しました 何より異常を感じたのは、ヘス夫婦がこの家が子供達にとって最高の環境だと思っていること 隣どころか地下でつながっているし 常に煙と銃声、叫び声、マスキングのエンジン音にさらされ 赤ちゃんも異常にぐずっています 麻痺すると上の子供のようになるのですね 犠牲者から奪取した服をユダヤ人家政婦たちも物色するという日常に恐ろしさを感じました
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
私たちには異常に映ることでも、あの中ではそれが普通のことですものね。。
@noriyure378
@noriyure378 2 ай бұрын
川に流れてきたものが何なのか、それはなんとなくわかりましたが、奥さんが着てた毛皮のコートやつけてたリップも収容所に入れられたユダヤ人の女の人のものだったなんて、、、、ヘスはアウシュヴィッツの所長を務めているくらいだから結構収入も良くてそれ相応の金額を奥さんに持たせていて奥さんが自分で買ったのかなと思っていました。
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
恐ろしい感覚ですよね、、
@user-tu7qy4dn7p
@user-tu7qy4dn7p 2 ай бұрын
戦時中だから贅沢品は手に入らないだろうし、だから始末したユダヤ人たちの持ち物をネコババしたのか…?
@user-pg2tb8hi5r
@user-pg2tb8hi5r Ай бұрын
収容所に移送されたユダヤ人は到着すると荷物を没収されますし。ポーランドはポーランド総督府とドイツの儲けた大管区に分けられて統治されており収容所がどちらに属してるかで扱いが変わってました。基本没収した資産や貴重品は総督府の財産になるか親衛隊が記録をつけてドイツ本土に送られて戦争の為の資源になっていた。 しかし収容所の監視兵や没収物を管理する主計科の兵隊でポッケナイナイが横行していたのも事実。あまりに送られてくる品が少なく帳簿と合わないので親衛隊本部は抜き打ちの監査をして不正摘発をやってました。
@AlkanetBooks
@AlkanetBooks 2 ай бұрын
カラクリ様、お疲れさまです。😹 初日に観に行ってきましたね。壁の向こう側のアウシュビッツ収容所での怒号、叫び、何か(ユダヤ人の遺体?)が燃える音。それらをかき消すためのバイクのエンジン音が聴こえる中で、だんだんと慣れていってしまい、ジョナサン・グレイザー監督の「慣れたでしょ?じゃ、あなたも共犯ですね。」とやられてしまい、怖かったのを覚えております。 想像することの恐怖。観るのに気合が必要な映画だった。 暗闇の中に登場する少女はアレクサンドラさんで実在の人物がモデルです。アウシュビッツ収容所の囚人がまともな目にあっていないので、りんごを配っているシーンがあります。映画撮影時にアレクサンドラさんの話を聴いて、シーンに組み込まれていました。残念ながら、アレクサンドラさんは映画の完成前に亡くなってしまいました。享年90歳でした。
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
想像力があればあるほど怖いですよね。
@ryo85764
@ryo85764 Ай бұрын
映像と音の差異が肝なんだけど、それを理解している事が前提で、その上で想像力がない人にとっては退屈に感じるのは仕方がないのかなぁ
@karakuricinema
@karakuricinema Ай бұрын
有名だから観に来たって言う人には、期待値と違って反応悪くなるってのはあるかもしれないですね。
@vladimirgeorge
@vladimirgeorge 2 ай бұрын
わたしは1980年代に大学で勉強するために東京に出てきたのですが、教養部で学ぶものは(スキル系科目以外はすべてが)第二次大戦での文明の崩壊を繰り返さないためにはどうしたらいいかという問題意識に基づいているのだと強く感じました。そういう世代の私からすると、2020年代の世界は、トランプ、プーチン、ネタニヤフのように過去の反省は忘れ去られ第二次大戦の頃の愚行を人間が繰り返しているように見えます。『関心領域』はこういう2020年代へ20世紀がやり残した宿題を突きつけているように思えました。
@user-rh4lk5fy6i
@user-rh4lk5fy6i 2 ай бұрын
邪悪に染まるとか罪の意識からではないとかはあんまり好きな表現じゃないな。あってもなくても、それこそ信念や職業意識でやってようと許されない事はあるんじゃないの?
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
許されないことだと思いますよ。
@hidekawa2623
@hidekawa2623 Ай бұрын
いきなり現代に変わってびびってしまった😂
@MM-ld4sd
@MM-ld4sd 2 ай бұрын
隣りの奴がいびきかいてた!何も知らないか、まったく想像力がないやつには、退屈だろな〜
@user-sz1uo4mz7q
@user-sz1uo4mz7q 2 ай бұрын
林檎の少女について、その他詳細ありがとうございます ヘスの次男の戦争ごっこですが、私ならもっと生々しくさせたな と思ってしまいました こどもってある種残酷ですから
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
お役に立ててよかったです。 次男は長男との対比として出したかったのですかね。そしてまだ見えないけど確実にそうなるだろう片鱗を見せたかったのかも🧐
@zenfone561
@zenfone561 Ай бұрын
観たけどそんなに怖いとは感じなかったなぁ、、、映画の趣旨としては仕方ないんやろうけど、音と音楽で恐ろしいことが起きてるというのを押し付けてくる感があって、くどいなぁと感じてしまったし、、、光る少女なんていらんやろ。題材的に悲劇の話やし希望を無理やり入れる意図がわからん。 まだヒトラーの虐◯会議のほうが恐ろしさを個人的に感じたかな でも、解説は助かります!ありがとうございます!
@user-zg2iw8qf2j
@user-zg2iw8qf2j Ай бұрын
今日見てきました 【ネタバレ注意】 ヘドウィグの母親が毎回咳する原因って、人が燃えてる灰が器官に入ったのでは?となっている
@karakuricinema
@karakuricinema Ай бұрын
見た目は綺麗でも環境は悪かったはずなので、それはありますね。
@user-dh8ht8iz9x
@user-dh8ht8iz9x Ай бұрын
嗚咽と嘔吐は違うで
@tnoro5702
@tnoro5702 2 ай бұрын
フランスの香水のかいしゃくが無くて残念
@tnoro5702
@tnoro5702 2 ай бұрын
映画館の中ではポップコーンとコーヒーの匂い。映画の中では24時間肉と爪の焼ける臭い
@user-so6jh8uw2q
@user-so6jh8uw2q Ай бұрын
恐らくですが…。 フランスの香水!!から連想するのは、本来の持ち主( 裕福なユダヤ人 )が フランス本国からなのか? 又は・上流階級の人達を相手に商売をしていた サロンみたいな所から購入したのか? 特別に調合させた・品物だったのかもしれません。 当然、高価な品物で ヘスの妻となり その夫が今の地位にあるからこそ、手に入ったのですよ。 フランスの香水!! それもまた、ヘスの妻が 喉から手がでる程・欲しかった憧れの品物の一つ…。 だったのかもしれません。
@rararaiton7741
@rararaiton7741 Ай бұрын
自分の手も汚れていると言う事実を知りたくないのは、良心があるからでしょ。同義ですよそれは。 結果として見たくないものから目を背けていることが、良心的ではないと評されても仕方がないだけで。
@rararaiton7741
@rararaiton7741 Ай бұрын
もっと沢山解説すべきところがあると思います。 むしろ解説されているのは大体の人が映画見るだけで理解できるシーンです。
@karakuricinema
@karakuricinema Ай бұрын
なるほど。ぜひ他の方の解説も聞いてみたいので、よければ教えてください!
@itgot8993
@itgot8993 2 ай бұрын
ヘスはラストで吐いてるし良心の呵責と職務の全うの間で苦しんでたんじゃないかな まあその後の大虐○の際には悪に染まり切ってたとは思うけど
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
心は気にしてないつもりだったけど、身体が拒否反応を示したと言う解釈ですかね。
@user-pg2tb8hi5r
@user-pg2tb8hi5r 2 ай бұрын
ナチス親衛隊の訓示、忠誠こそわが名誉。
@user-oo7xm1ts8x
@user-oo7xm1ts8x Ай бұрын
「パラサイト」みたいな例があるとはいえ能動的に知識の下敷き入れる必要がある映画はそういうアピールした方がいいかもな 意地が悪い映画だから嫌悪感抱くのも仕方ないし実際退屈な映画とはいえなんというか
@karakuricinema
@karakuricinema Ай бұрын
まず観てもらわないといけないので、ハードル上げるのも難しところですよね。 とりあえず観てから興味を持つひともいるでしょうし🤔
@MinaFuruya-ow9kw
@MinaFuruya-ow9kw 2 ай бұрын
原作を読んで、アウシュビッツに詳しい欧米人向けの作品なのですね!日本人には難しい作品ですね。 家族が最終的にどうなったのか気になります。 毛皮のコートより、口紅を平気で使えるのが怖かったですね! 殺人じゃなくても普通に死者の口紅を使うのには自分は抵抗があります。 彼が吐いたのはユダヤ人云々ではなく、単に行為が気持ち悪と感じたのでしょうね! 自分日頃はナチスネタは面白いネタがないからナチスネタに逃げたのかな?思っているのですが、この作品は見てみたいですね!
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
口紅とかどういう感覚なんですかね、、普通にゾッとします。
@user-ty1js9lt9e
@user-ty1js9lt9e 2 ай бұрын
よい映画でしたね! そもそもが胸糞歴史ですからね いつでも思い出すのが、映像の世紀にてドイツ人が「(ホロコーストを)知らなかった」という答えに対してユダヤ人の生き残りが「いいや、あなた達は知っていた」という言葉が思い浮かびます。 ルドルフもちょっと気の毒な人物でしたよね、戦後は絞首刑だけど、戦時中は上の命令に背いたら自身と家族も危険な立ち位置になると思うと… そんな気の毒な人生の一端を垣間見れた気もしました。
@ategis1296
@ategis1296 Ай бұрын
収容所で何が起こっているか知っていても、それに対して憤りを感じたとしても、何もできなかったでしょうね。 やらなければ自分が破滅する。自分だけじゃなくて妻も、子どもたちも…。 最後のヘスが嘔吐するシーンを主様が「自分が地獄に進んでいることは完全に理解しているが、そこには無感情の狂気しかない」14:51と解説していましたが、まさしくその通りだと思いました。
@user-jd4so5hl7l
@user-jd4so5hl7l 2 ай бұрын
観て来ました。 音響が不安を煽るのを感じました。 おかしいことが当たり前だったのが恐ろしい。争いに正しさや平穏などあり得ない。 ヘスの奥さんがキレるシーン、長男の嘲笑い。イヤーな雰囲気でした。
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
気持ち悪さの演出すごいですよね。。
@user-ol9pv1op9e
@user-ol9pv1op9e 2 ай бұрын
今日観てきました。 博物館の掃除シーンですが、個人的にはとても嫌な気分になりました。 語彙量がないので表現しにくいですが、淡々と掃除する職員に違和感を感じました。 淡々と掃除をする。自分は到底できない。恐らく、彼らも初めは拒否感はあったはず。ただ時間が経つにつれ慣れが生じる。ヘスと職員が重なってしまった。
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
それは確かにありますね。 私たちにも向けられてる感じは伝わります。
@otter_zubora
@otter_zubora 2 ай бұрын
気になる部分が多く最後までじっと見ることができました。 ただ日本の大衆受けは悪そうでした。 わざわざ縦と横軸で人が交差したり、部屋の扉をわざわざ閉めるシーン、明かりを消すシーンが気になりました。 もっとじっくり見たいです。
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
どのシーンも意味がありそうですよね。
@user-fv8iv1zl5e
@user-fv8iv1zl5e 2 ай бұрын
なんか絶賛のコメント多いけど、映画終わった後出て行く人の感想はつまらないやら、意味分からんやら酷い話ばっか聞こえたから、今から観る人いたら気をつけた方がいいと思う。僕も今年見た映画で一番つまらなかった
@karakuricinema
@karakuricinema 2 ай бұрын
動画見てくれている人は、この映画が好きな層が多いと思うので、偏りはあるでしょうね。 アカデミー賞=誰にも観やすい作品ではないので、肩透かし食らう人はそこそこいそうですね。
@user-mz7yp6dm3u
@user-mz7yp6dm3u Ай бұрын
アウシュヴィッツについて知識がない人は意味がわからなくてつまらないだろうなと思いながら観てました。
@user-qw6yv1bo9l
@user-qw6yv1bo9l Ай бұрын
「ヒトラーのための虐殺会議」と似たような感じかな スーツや制服を着た人達が専門用語だらけの会議をして、「お疲れ様でした」って言ってBGMも何も無く静かに終わるやつ
@user-oo7xm1ts8x
@user-oo7xm1ts8x Ай бұрын
なんつうか表現の選び方と存在そのものが面白い映画で映画そのものは面白くないな 退屈に感じることこそ無関心、って部分は正直考えてほしいとは思うけどその作りの意地の悪さへの反発心が出るのも仕方ないと思う
@user-pu1rw4uy2g
@user-pu1rw4uy2g 2 ай бұрын
むしろこの程度の低い考察でありがたがってるコメントの無知さが関心領域だった。
@thxtheworld
@thxtheworld 2 ай бұрын
あなたの考察をコメント欄で書いてみんなに教えてあげたりしないのか?
@user-pu1rw4uy2g
@user-pu1rw4uy2g 2 ай бұрын
憶測はやめろって。ユーチューバーよ。
@user-vs7cg2ng9e
@user-vs7cg2ng9e 2 ай бұрын
【考察】ってわからない?
@user-pu1rw4uy2g
@user-pu1rw4uy2g 2 ай бұрын
@@user-vs7cg2ng9e 憶測って意味を理解してね。バカだから絡まないでね
@user-ge7xi9sx3c
@user-ge7xi9sx3c 2 ай бұрын
作文2、3枚と写真で伝わることを長々と見せられてるだけ。この映画凄い、て思ってる自分、知識ある〜って思いたいだけの映画
@user12328g
@user12328g Ай бұрын
本当にそう思う。メッセージ性や感じたことは価値があると思うが、映画じゃなくて良い感想になる。
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