【映画監督解体新書】第1回：黒沢清、スティーヴン・スピルバーグを語る《ダイジェスト版》

[@Filmbrat-b2j]

何やら最高そうな番組が急におすすめにあがってきた

[@nono-non-nono]

黒沢さんに映画を語っていただけるとは！ そういう視点もあるのだなと大変興味深いです。

[@南方龍谷]

よかった、まだ5日前だ。

[@TheDekablack]

映画の途中まではヒレとか鼻先とか部分的にしか見えなかった「ヤツ」が、その全体像を現したときの衝撃たるや。スクリーンの左（しも手）から右（かみ手）へ横切るように泳ぐヤツを、クレーンで高所から俯瞰でPANして、端に映り込む人間とのサイズを比較させるカット割りの巧さよ！　あんな映像あとにも先にも観たことがない（もし似た例があったら、誰か教えてくれ）

[@金澤大仁-e5c]

もっと、聞きたいな！続きあんのかな？

[@capivarajp1071]

ロイシャイダーが思わず笑っちゃうシーンは下手すると「なんで命がけで怪物を追ってるのにそんな余裕なんだ」と思われかねないけどスピルバーグはあえてそれをやって人物像に深みを持たせることに成功したって気がする　大人として社会に与えられた役割を果たしながらどこか鬱屈した感情を持っていたであろうロイやドレイファスが一瞬少年に戻ったように晴れやかな笑顔を見せるんだよね（そのあと地獄を見るんだけども）

[@おおやだい-008]

なんかすごいの始まった😮

[@KCライバック]

ジョーズは全体を通じてまず色彩設計、色味、光線の配置がうまくできているので他の一般的な映画と比べても色と光の印象が格段に強い。画面の構図、シーンの見せ方もあらゆる場面で効果的に計算され考えられているという点ですぐれている。

[@hiromori4400]

黒沢清さんの映画はホラーが面白いんだけど普通のヒューマンドラマ風のものが結構自由度が有る。黒沢さんの初期のものは実験映画のように作っているが実験しながら自分の感性を試している感じが今もある。それは他の著名な監督に無いもので、かなり自分だけで楽しむくらいの事をしている。この動画ではエンタメとして『ジョーズ』の面白さを語っているかのようだが実は「怖さ」が描けている事を語っている気がする。「怖さ」はエンタメの枠を超えたものだがそれをエンタメ映画で表現できてると感じたかのよう。でも本当に言いたいのは多分面白さと言うのはエンタメの外側にあるという事だろう。

[@健二溝口-f4b]

アクションの黒沢清！！

[@ureahoy]

自分も小学校5年で「ジョーズ」にやられて映画を見るようになったクチなんだけど、最近の若い人の感想を読むと「サメが作り物丸出しでw真剣に見れません」みたいなのが多くて映画史の断絶を感じるので、黒沢さんに限らずジョーズにやられた人はどんどん語っていくべきだと思う

[@けんじ-d1t]

ロイ・シャイダーが何の気なしに餌を撒いていると、サメがぬっと出てくる。めちゃくちゃ怖いんだけど、すぐあとに真顔で背筋を伸ばして立ち上がるとこを見ると思わず笑ってしまう。観客は悪いなあ、笑っちゃいけないのに。

[@相原哲]

江頭2：50さんは、JAWSを名作と言ってます。