【永久に終わらない汚染水の浄化】足尾銅山 後半

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もへじ【交通・土木・廃墟解説】

もへじ【交通・土木・廃墟解説】

Күн бұрын

Пікірлер: 296
@hentai-moheji
@hentai-moheji Жыл бұрын
【1234キロの廃坑道】足尾銅山 前半x.gd/x5iqt 次回【635億円の未完成橋】x.gd/G6ifd
@大野恵介-c1f
@大野恵介-c1f Жыл бұрын
地元です。感動しました。 田中正造が頑張ったよ程度の記憶でしたが、こんな背景があったとは知らなかったです。 渡良瀬川で遊んでも、健康被害がなかったけど、先人の努力あってのことだったんですね。 毎日見る渡瀬川も、犬と散歩した土手も、過去の遺物と思っていたわたらせ渓谷鉄道も、明日から見え方が変わりました。 動画投稿ありがとうございました。
@hentai-moheji
@hentai-moheji Жыл бұрын
嬉しいコメントだけでなく、スーパーサンクスまで下さり、ありがとうございます(●´ω`●) はい。 私も調べてて足尾銅山の予想以上の壮大な歴史にびっくりしました。
@jarousskyphilippe5831
@jarousskyphilippe5831 Жыл бұрын
古河グループの社員です。研修では軽く公害問題にとても関心があることなどを教わりましたが、こんな詳しい歴史は知りませんでした。 より自身の業務や会社についての理解が深まりました。ありがとうございます。
@腰痛てんちょ
@腰痛てんちょ Жыл бұрын
両毛地区に住む者です。地域柄、足尾鉱毒事件と田中正造は20ウン年前に嫌になるほど聞きました。その頃を思い出すと負の部分しか教えてもらっておらず足尾銅山存続デモなんてのは初めて聞きました。 今の大変便利な世の中には先人達の犠牲の上で成り立っている、感謝しなくてはと感じた動画でした。 足尾銅山を取り上げて頂いたもへじさん、ありがとうございます。
@michihironishimura4450
@michihironishimura4450 Жыл бұрын
田中正造が生まれた町の渡良瀬川の目の前に住んでます。代々農業営んでおり鉱毒の被害を受け妻のご先祖様が川俣事件で逮捕されたぐらい活動したようです。学校教育で鉱山は絶対悪と教えられますが古河側も公害対策したと知り驚いてます。谷中村や渡良瀬川流域の人々は北海道に移住し主に佐呂間町栃木に子孫が住んでおります。中立的な紹介していただき感謝申し上げます。
@youkosunaga
@youkosunaga Жыл бұрын
平成の大合併の時、藤岡町と一緒に市になった町の出身の者です。 ずっと氣になっていた旧谷中村の方達の行方を知る事が出来て安心しました。 そうですか、北海道。 そちらでもご苦労されたのでしょうね。 涙が出ます。 わたしの父もずっと氣にしていたので、話そうと思います。 ありがとうございました。
@toku9875
@toku9875 Жыл бұрын
素晴らしい動画でした。ありがとうございます。足尾銅山と言えば田中正造しか思い浮かばなかったけれど冷静に俯瞰して物事を考えることが大切だと気付かされました。
@けやき池之上
@けやき池之上 Жыл бұрын
足尾銅山、田中正造。歴史の中で学んで今は関係ないと思っていてらこんな負の遺産が現代まであるとは知らなかったです。無知とは罪だと思い知らされました。
@hhyoupremiumkk-h6805
@hhyoupremiumkk-h6805 Жыл бұрын
小学校で学びますよね?誰も知らないってどういうことなんでしょうね。@@aska-pp3570
@goma5771
@goma5771 Жыл бұрын
足尾にゆかりのある者です。 じいちゃんが足尾銅山で鉱夫をやっていて現場の人がよくなっていた病気の珪肺病を患っていましたが夏休みとかはよく足尾に泊まりに行ったのを覚えています。 じいちゃんは口数の少ない人だったので銅山の話しは少ししか聞けてなかったので、この動画で自分のルーツに触れた感じがして嬉しく思いました。
@nini-cycle56
@nini-cycle56 Жыл бұрын
有益な動画ありがとうございます! 私は、渡良瀬川のある地域に育ち学校では田中正造の話は耳タコ🐙になるほど聞いて育ちましたが、その後の治水対策や汚染対策など世界に誇る産業技術が足尾銅山から生まれたんですね。 影があれば光もある。全ての物事は両面からみて判断する必要があると感じました。
@hentai-moheji
@hentai-moheji Жыл бұрын
スーパーサンクスありがとうございます!(。・ω・。) はい。仰るとおり、光と影両方を知ってこその足尾銅山の歴史(もっというと全ての物事が表裏一体)だということを知って欲しくて作りました。
@-shonagai-479
@-shonagai-479 Жыл бұрын
悪い面だけはなく、私たちが受けている恩恵をしっかりと理解させてから諸々解説に入っていくのがとてもよい動画だと思います!
@akiyan0205
@akiyan0205 Жыл бұрын
非常に参考になりました。 いつも現地へ行ってみたくなる動画をありがとうございます。
@hentai-moheji
@hentai-moheji Жыл бұрын
こちらこそスーパーサンクスありがとうございます! もし興味がわきましたら行ってみてください(。・ω・。)
@momiji085
@momiji085 Жыл бұрын
足尾銅山と言うと「とにかく悪い人達が環境を無視して公害を起こした」みたいなイメージになりがちで、中身は全然知らない事が多い。 でも実際は企業も国もかなりちゃんと何とかしようと努力したんだね。 でもそれは村民が必死に訴えて活動を続けたからであって、いつか何とかしてくれるだろうと黙っていたらきっと誰も動かなかった。 声を上げる事の大事さは学ばないといけない。
@hiroya1192
@hiroya1192 Жыл бұрын
無茶苦茶頑張ってるじゃん。 現代だとレアメタル採掘で同じような問題、解決するには相当な覚悟がいるのか。
@s009kawa
@s009kawa 9 ай бұрын
同じ日本人同士でもこれなのだから、多民族国家となると相当に溝が深くなりそう。
@鳥羽行きキャンドル準急
@鳥羽行きキャンドル準急 Жыл бұрын
母方の祖父が、瀬戸内海に浮かぶ小さい島にあった愛媛の別子銅山の精錬工場で働いていた関係で、母もそこで生まれ育ちました。 精錬所からの煙害がひどかったことで、精錬所を島に移したそうですが、煙害は容易には解決しなかったそうです。 大変勉強になりました。ありがとうございます。 ちなみに、手先が器用だった祖父は機械のメンテナンスを任されていたらしく、徴兵を免れたそうです。母は終戦直前の生まれですから、 祖父が徴兵されていたら母は生まれず、私もこの世に存在しなかったことになります。
@long_tall_sunny
@long_tall_sunny Жыл бұрын
新居浜の別子銅山に訪れたことはありましたが、精錬所が四阪島にあったことは知りませんでした。 産業の発展と公害は表裏一体なのですね。
@koshihikari1972
@koshihikari1972 Жыл бұрын
目から鱗のレポートでした。 足尾銅山存続デモが、廃止デモと同じ規模で行われていたのは初耳でした。 産業の振興と環境問題、多くの犠牲をはらいながらも、どちらかに偏ることなく 懸命にバランスを取りながら進められたこと、 しっかり目を向けなくてはならないと思います。
@旅の吟遊詩人哲也
@旅の吟遊詩人哲也 Жыл бұрын
これまで東洋一と呼ばれたり日本一と言われた鉱山に入坑し設備工事や補修工事をした経験がありますが、どの鉱山も廃坑 となった今でも排水処理設備はずっと稼働し続けていますね 毎回もへじさんのリサーチや関係者以外知り得ない内容等 情報収集能力の高さに驚き 興味深く拝見させて頂いております これからもご安全に取材続けて下さい。
@境亮-p1r
@境亮-p1r Жыл бұрын
脱硫装置の開発は、公害対策と同時に、そこから得られる硫酸や硫黄が大きな利益をもたらすし、別の鉱害を引き起こす硫黄鉱山の開発を必要としなくなったので、企業としても十分意味があったと思いますね。
@omodaka00
@omodaka00 Жыл бұрын
思想信条ではなく学問としての節を守って動画をおつくりになられているのをいつも素晴らしいと思っています。いつも良いものをありがとうございます。
@kazenif
@kazenif Жыл бұрын
最初におすすめに上がったのが、この後編動画でした。全編動画へのリンクが概要欄にあると、前編動画へのアクセスが容易になると思います。
@hentai-moheji
@hentai-moheji Жыл бұрын
アドバイスありがとうございます さっそく概要欄にも追記しました。
@coffeedranker3146
@coffeedranker3146 Жыл бұрын
浄化施設の命令がまじで凄まじい
@かもしれない
@かもしれない Жыл бұрын
まじこのチャンネルもっと伸びるべき
@きたへふ20
@きたへふ20 Жыл бұрын
素晴らしい動画ありがとうございました。授業で習った事は一部分だけだったとよく分かりました。今までは丸美屋自販機コーナーがゴールだった旅を先の足尾銅山まで行ってみます。
@yuka1017-w
@yuka1017-w Жыл бұрын
誰も傷つけず、何にも偏らず、事実を基にお話されていて、とても勉強になりました。 企業の方がこんなに努力をされていて、今現在も責任持って管理している事は全く知りませんでした。 やはり学校の勉強だけでは不十分ですね。
@ケンジ-y7c
@ケンジ-y7c Жыл бұрын
私は工作機械に携わる仕事をしています、銅製品は不可欠ですでもそれによって今も被害に遭われている方々もおられます、複雑ですねこの動画はその問題を考えさせてくれる良い機会になりましたこれからも頑張って下さい。
@野本雄介-c3x
@野本雄介-c3x Жыл бұрын
40代の埼玉県民です、小学校の修学旅行が日光と足尾でした。 30歳の時ふと足尾に立ち寄った時松川渓谷の大堰堤の周りが緑深くなっていて驚きました。 まだ小学生であったときに見た風景はいかにも植林されたばっかりという状態でしたので。
@男の身体でいる事が嫌
@男の身体でいる事が嫌 Жыл бұрын
足尾銅山と言えば「田中正造」のイメージしか無かったのですが、簡単な解説とおっしゃっていますが、それでも無知な私には前回と今回動画で当時の日本が出来る限りの対策をしていた事が知れて、とても勉強になりました。 ありがとうございました。
@渡良瀬ペンギン
@渡良瀬ペンギン Жыл бұрын
相変わらず、いや、いつもより更に高品質な動画。 渡良瀬川の流域に棲む者として感慨深い。 時々息子達を足尾に連れて行くが、もっと大きくなったらこう言うことも伝えて行きたい。
@skip99999
@skip99999 Жыл бұрын
偏向のない正しい歴史的評価は大切ですね。もへじさんの姿勢に大いに賛同です。
@poponpuma1
@poponpuma1 Жыл бұрын
栃木県民ですが、ここまで詳しい内容は初めて聞きました。 ありがとうございます。
@小烏丸岩融
@小烏丸岩融 Жыл бұрын
これからも日本人がより良く生きていくために、過去の経験活かしたいですね。
@吉田誠-i3d
@吉田誠-i3d 8 ай бұрын
膨大な資料を読まれた上で、簡潔にまとめられているところが素晴らしいと思います。しかもどちら側にも偏らず中立の立場からのストーリーは簡単に出来るものではありません。そして今も問題は解決できていない事を知りました。とても勉強になりました。有り難うございました。
@23_flogger
@23_flogger Жыл бұрын
「大風呂敷」「赤い男爵」と揶揄される後藤新平ですが、足尾銅山の歴史にも出てくるんですね。 ここでも大風呂敷を広げ、官民総出で実行しているのには感動を覚えます。 いつも優良な動画を作ってくださり、感謝に絶えません。
@takapon0921
@takapon0921 Жыл бұрын
しかし、もへじとは何者なんだ?調査能力が優秀すぎるんだよ。
@小田切隆昭
@小田切隆昭 Жыл бұрын
もへじさん、とても内容の濃い動画だと思います。こんな歴史があったのかと知らない事ばかりでした。 色々な資料を良く調査して、それを短い動画にまとめるのは大変だったと思います。 とても勉強になりました、感謝申し上げます。一人でも多くの人にこの動画を見ていただきたいですね?
@yasaka_hiro
@yasaka_hiro Жыл бұрын
ガチの歴史も取り上げていただいて大変嬉しいです 編集お疲れ様でした 楽しく拝見致しました
@東京漢とんちんかん
@東京漢とんちんかん Жыл бұрын
実際に私も足尾銅山に行ったことがあるけど、古河市兵衛は足尾地区に基幹産業を興した偉人のような形で扱われているのに対し、田中正造の名前はほとんど見ることはなく、世間一般の見方と地元の受け止め方は随分違うものだと感じたものだった。田中正造の功績は小学校の教科書にも取り上げられているので、それで知名度が高いのかもしれない。 ただし谷中村に対して、古河側の費用負担でここまで大規模な堰堤の建設を行っていたことは知らなかった。横浜港の建設費用の半分を費やすほどの大堰堤を築いても、度々洪水が発生していたわけだから、谷中村を廃村にするのは致し方なかったのだろう。当時の日本にとって銅は主要な輸出品で、貴重な外貨獲得手段でもあったわけだし、谷中村自体も主要な産業はなく、村の堰堤の補修工事が主な産業だったというのだから、もはや末期的な状態なわけで。 私が足尾銅山に行った時に感じたのは、現代の働き方について、少し勤務時間が長くなるとやれブラック企業だ何だと言われるけど、当時に比べれば明らかに恵まれているよなと思ったものだった。 ただ、当時足尾銅山で働いていた人たちは、もちろん給料が良かったのはあるのだろうけど、それ以上に自分たちの仕事が日本の富国強兵に繋がっていく、という思いや使命感があって働いていたのではないのかなと。 それに加えて、古河側も鉱毒をただ垂れ流していたわけではなく、治山・治水対策や毒の無害化など、様々な手を尽くしていたこと、現在においても鉱毒は排出され続けていることなど、新たにいろいろなことを知ることができました。 ありがとうございます。公正中立で素晴らしい動画だと思います。
@kenzio4126
@kenzio4126 Жыл бұрын
素晴らしい動画をありがとうございます。 こうした先人達の積み重ねの結果、現在の便利な暮らしを得られていることを想えば感謝しかありません。 足尾銅山に足を運んでみたくなりました。
@P.M.san.
@P.M.san. Жыл бұрын
簀子橋以外にも、松木堆積場など明治から昭和35年ごろまでの間に色んな堆積場があったんですね。各資料や論文などを見ていたら簀子橋含めて、堆積場が20箇所以上ありました。夏になると毎年のように起こる豪雨被害や線状降水帯が、こうした地域を襲わないことを願ってやみません。
@yocchimode1
@yocchimode1 Жыл бұрын
ここの歴史は相当な勉強をしないと偏った理解をしてしまう難しい流れを上手に動画にしましたね! とても関心します。 現地や簡単な説明だけだと足尾銅山は悪だった。だけで終わってしまう。 時の流れと当時を偲び広い視野で解説されていて理解しやすくもっと深堀りして勉強しようと思う内容でした。
@qoamb410
@qoamb410 Жыл бұрын
動画の作成、お疲れ様です。中立、公平な動画だったと感じました。産業の推進と環境破壊、馬車の両輪の様な気がしますね。資源が無い国と日本は言われますが、実は産業化出来る鉱物資源に恵まれ、明治維新の近代化の追い風に乗って製品化出来た国でもあるんですよね。その反面、世界でも最初の大規模な公害問題というジレンマに直面して、苦しまれた方々がいる事を忘れてはいけませんね。この両方の教訓を忘れずにいたいですね。お話し面白かったです。長文すみません。
@deepmist655
@deepmist655 Жыл бұрын
こうして事実を淡々と並べるだけでも、 発展させる側と地元を守る側のどちらもが みんな本気出して全力でやってるのが伝わる 我々も、この時代の爺さんたちすげえなあ と後世に言ってもらえるような仕事をしたいですね
@jr.5342
@jr.5342 Жыл бұрын
非常に理解しやすい動画でした❗ありがとうございました~👍
@ichironekozuki6499
@ichironekozuki6499 Жыл бұрын
1995年に一度訪問しましたが、緑化が進みましたね。歴史の要約には必ず異論があります。強い主張によって持論を押し通そうとする「言葉の暴力」には、苦労しますね。いつも参考になる動画を、ありがとうございます。
@m19737
@m19737 Жыл бұрын
7年ほど前にこの地に行ったことがあり、お土産屋さんの写真を見て懐かしさを感じるくらいでした。 この動画を見てから行っていたら、色眼鏡で見物しないまた別の視点で銅山を眺められた気がしてきてなりません。
@kanb
@kanb Жыл бұрын
渡良瀬川流域の人々は政治と資本家の犠牲になったかのように教わりましたが、今に至るまでの私たちの生活の犠牲になったのだとよく分かりました。
@惣流アスカ星空凛推し
@惣流アスカ星空凛推し Жыл бұрын
栃木県民として見ていて、前後編共に 大変面白い動画でした。地元でありながら、 自分の知らないところが沢山ありました。
@muratayoshi
@muratayoshi Жыл бұрын
子供に見せたい素晴らしい動画です。私自身も大人ながらとても勉強になりました
@水辺憧
@水辺憧 Жыл бұрын
テレビ局や特にNHKはしょうもないドラマじゃなくて、こういう話をドラマ化すべきだ。
@puutarou2527
@puutarou2527 Жыл бұрын
素晴らしい動画でした。 谷中村の那須に移住した一部の人は、移住地の開拓が困難極めため、皮肉なことに田中正造と対立していた当時の栃木県令三島 通庸の経営していた三島農場にのちに入植した人もいたんだよね。 入植できたのも、三島が作ったと過言では無い那須疎水のおかげなんだよね。
@hanjuro1806
@hanjuro1806 Жыл бұрын
遊水池とか松木渓谷に行ったりもしたことがありますが、今まで見た中で一番興味深い内容でした。
@gottina6110
@gottina6110 Жыл бұрын
歴史に学ぶという意味で非常に興味深い動画でした。森林破壊や有害物質に対する懸念としてメガソーラー問題が思い浮かびます。日本の美しい森林風景が壊さないように注意深く監視していかなければならないと改めて感じました。
@ギガスピード
@ギガスピード Жыл бұрын
掘り下げ分かりやすく。足尾銅山を理解しました。一度見てみたいなと思えます。 ありがとう。知識レベルが1上がったですね
@Kokoronotabi-ch
@Kokoronotabi-ch Жыл бұрын
足尾銅山の素晴らしい解説をありがとうございます❗️
@tha3512
@tha3512 Жыл бұрын
隣町ですら足尾銅山は教科書通り絶体悪のような教育しかされなかったので ここまで中立に説明されると考えさせられるものがありますね 見る目が変わります
@えんのしん
@えんのしん Жыл бұрын
北区西ヶ原に「旧古河庭園」があります。足尾銅山で巨億の富を築いた古河財閥のその三代目の古河虎之助の邸宅です。あの関東大震災でもびくともしなかった頑丈な台地に建てられた堅固な洋館で、その震災の時虎之助は2000人もの被災者の為に邸内を開放したといいます。バラで名高い優美な庭園ですが足尾銅山や大震災の歴史など考え合わせるとより感慨深いものです。
@あい-e4d2q
@あい-e4d2q 11 ай бұрын
当時の経済人の志と誇りの高さは、格段のものがありますね。 彼らはあの世で、上げ底食品で客を欺いたり、金品で五輪を貶めたり、店舗前の樹木を伐採したりする現代の経営者を見て何を思っているでしょうか。。。
@Onyantakos
@Onyantakos Жыл бұрын
すばらしい。大変学ばせて頂きました。ぜひ現地に伺いたいと思います。ありがとうございます。
@user-br2kf9be8g
@user-br2kf9be8g Жыл бұрын
私の先祖が明治時代に国の人間としてこの問題の政策に関わっていました。ほこりに思っています。
@日十-m6z
@日十-m6z Жыл бұрын
教育動画になりますね。こういった動画のアーカイブ集があると教育関係者に提案出来そう。
@hentai-moheji
@hentai-moheji Жыл бұрын
すでに学校や社内教育で使われているみたいです。
@makki6816
@makki6816 Жыл бұрын
近県に住む者です。足尾銅山と言えば、府のイメージしかありませんでした。今回の動画で、色々な点で理解することができました。近いうちに、自分の子ども達を連れて伺いたいと考えます。本当にありがとうございました。😊
@4桁和竿
@4桁和竿 Жыл бұрын
私は桐生の高校に通っていました。足尾銅山は知って居ました。ただ色々と知らない事が多いと思いました。 渡良瀬渓谷鉄道は豪雨の時、良く止まって居たのが思い出されます。知らない事も多かったと思いました。
@asahirot
@asahirot Жыл бұрын
義務教育の中で我々が教わった足尾銅山は,見窄らしい老人の写真が添えられた人名を覚えて一瞬で終わった.それが足尾銅山の1割にも満たないことがよく分かった. 私の知らない9割の中でより多様な環境破壊と自然災害の合わせ技がとても長い期間,しかも現在に至るまで続いているし その現在に至るまでそれらに対して責任を持ちながら日本を動かす企業と技術と財産が生まれて続いていたことには思い至らなかった. 当に日本人が知っているべき知識でした.ありがとうございます.いつも楽しみにさせて貰ってます. ―しかし,もしかしたら,良心に溢れた日本史の教師が「ここから始まった有名企業が色々あってな,富士通って知ってるよな?」と授業をしたのに私が聞いていなかった可能性もある
@moaikids
@moaikids Жыл бұрын
素晴らしい内容でした。 今この時期にこの動画が公開されたことに深い示唆を感じます
@norippo
@norippo Жыл бұрын
足尾銅山へのイメージがかなり変わりました。FA設計という工業系の仕事もしているので、工業史なとはとても興味深く拝聴させていただいております。
@usumidoli
@usumidoli Жыл бұрын
極めて興味深く拝見しました。 殖産興業路線における足尾銅山の存在の想像を超えた巨大さを、この動画で初めて知りました。 明治政府も放置していたわけではないが、問題・矛盾があまりにも深刻だった、ということでしょうか。
@ラーメン大好き小早川さん
@ラーメン大好き小早川さん Жыл бұрын
UPありがとうございます。元群馬県出身者として、古河機械金属関係者のヨメとしては凄い考えさせられる動画でした。どうしても人間はプラス、ポジティブな部分よりもマイナス、ネガティブな部分をことさらにクローズアップして「○○(この場合は古河鉱業=古河機械金属)のしたことは許せない。未来永劫忘れてはならない」と単眼的に捕らえがちだが、この会社が足尾で銅の採掘を行ったことで恩恵を受けた人の方が(本当は)多数だったかもしれない。 この動画を通じ、ひとつの物事は表裏一体なのだと感じました。 本当にありがとうございました。 これからもお体に気をつけて動画作成頑張ってください
@nine971
@nine971 Жыл бұрын
社会の勉強でここのチャンネルを視聴したほうが良い
@ammonitegoshenite4000
@ammonitegoshenite4000 Жыл бұрын
鉱物採取を趣味にしてて足尾銅山や周辺山地にはよく行っていましたが、足尾銅山は1部とはいえ本物の坑道に入れる珍しい場所で、周辺の自然も良く、歴史の勉強にもなるのでぜひ1度行って見て欲しいです
@user-fg5bn8jy7G
@user-fg5bn8jy7G Жыл бұрын
良い面も悪い面も簡潔で分かりやすい
@hk773
@hk773 Жыл бұрын
すごく勉強になりました。 子供達にも教えてあげよう。
@TWINCAMRY
@TWINCAMRY Жыл бұрын
毎回勉強になる動画。
@不満そうなドトウ
@不満そうなドトウ Жыл бұрын
20年近く前だけど、夏休みの宿題で日光市立今市図書館(旧今市市立今市図書館)に資料があって調べたのを覚えてる。子供ながら考えさせられるものがあった。
@CILOHOLACOV
@CILOHOLACOV 3 ай бұрын
教科書で学ぶよりもグッときた。自分たちが便利で快適に生活できているのは、過去の血塗られた努力あってこそなんだなと改めて認識できました。ありがとうございます。
@MarieJoseEnrique
@MarieJoseEnrique Жыл бұрын
とてもわかりやすく面白かったです! 私は足尾銅山と聞くと公害しか思い浮かびませんでしたwなのでとても勉強になりました! 動画作成お疲れ様でした!
@norisuke8086
@norisuke8086 Жыл бұрын
凄いとしか言い様がない どんだけの取材スキルなんだ ってーか今までどんなメディアでもここまでのまとまった情報を出せてなかったわけで 関東圏に住んでいながら教科書レベルの情報でしか知らなかった足尾銅山のお話 マジ勉強になりました(`・ω・´)
@木元西
@木元西 Жыл бұрын
後半の動画、足尾銅山で鉱毒事件以外で知っていたのは鉱夫の暴動事件ぐらい。 鉱毒事件への明治政府の果断と無茶振り、それに必タヒに応えようとした古河鉱業。ことに閉山反対運動まで起きていたとは。たいへん勉強になりました。 やはり一方からの視点で物事を判断することは危険ですが、往々にして俯瞰する視点が用意されていないことが問題ですね。 前後編の投稿、ありがとうございます。また勉強させていただきたいと思います。
@kazushi0711
@kazushi0711 Жыл бұрын
栃木県民です。足尾銅山の話、田中正造の事だけでなく、もへじさんの動画の様に全容の要約にして教科書に載せて欲しかったと思ってます。当方も、足尾銅山のネタを動画にしたくて動画静止画の撮影、編集をしてましたがPCの故障で挫折しました😅 自分が伝えたいと思ってた事の9割以上を動画にして頂いて本当に感動してます。ありがとうございます、と本心から感謝いたします。これからも楽しい動画お待ちしてます。頑張って下さい😊
@NJ25-JJ
@NJ25-JJ Жыл бұрын
教科書やニュースは被害から対策までしっかり触れて欲しい
@clays7614
@clays7614 Жыл бұрын
ニュースでは分かるけど、教科書は限られた部分しか記述する場所がないから、どうしても端折られてしまうし仕方無い
@LO-ms2lz
@LO-ms2lz Жыл бұрын
@@clays7614 端折らせてるのはそのほうが都合がいいからでしょ 場所なんて後からの言い訳
@clays7614
@clays7614 Жыл бұрын
@@LO-ms2lz いや、一つ一つの出来事に対して詳しく書いてたら勉強量・出版コスト・重量全てが半端じゃないことになりますよ… そりゃ書かれるに越したことはないしそれが理想ですが、現実的には簡単では無いと思います
@naoai1907
@naoai1907 Жыл бұрын
栃木出身ですが詳細は学校でも習いませんでした。とても勉強になりました。
@littlebrave26
@littlebrave26 Жыл бұрын
小学生の頃に何回か訪れました。 日本を支えたが公害だけではなくここまでジレンマに苦しめられた話とは思いもしませんでした。 また訪れたいと思います。
@MrTsuDOOM
@MrTsuDOOM Жыл бұрын
前後半ともすごく良かったです。田中正造の話で知ったかぶりになっていた自分が情けなかったです。 今までのもへじさんの動画の中で一番よかったと思いますよ。ありがとうございました。
@ケルシャー
@ケルシャー Жыл бұрын
銅親水公園に行くと景色がスゴ過ぎて遠近感がおかしくなってちょっと目が回ってしまう…
@あまつか-e1v
@あまつか-e1v Жыл бұрын
物事って、ペラい教科書の1ページじゃなくて、多角形なんだなって、ちょっと実感した
@ナマーエミョウジー
@ナマーエミョウジー Жыл бұрын
なんかうまいこと言おうとしてるけど多角形もペラい二次元だよ
@小山智史-h8l
@小山智史-h8l Жыл бұрын
初めて、コメントさせて貰いますね。足尾銅山のこと、小学生時代の国語の授業で、まさか、あれが一部だったとは、知りませんでした。しかもこれで、粗方とは、、、凄いの一事。これだけ、分かりやすく解説するには、相当勉強なされて、、努力なされてて、なんと言っていいか、脱帽です。
@donglist523
@donglist523 Жыл бұрын
素晴らしい動画の編集、お疲れさまでした!私は栃木県で長いこと育ちましたが、ここまで詳しい解説は聞いたことがありませんでした。ぜひ教育現場でも使ってほしい動画ですね。
@old-mond
@old-mond Жыл бұрын
父親の実家が足尾で、幼いころに何度か訪れた私にとっては感慨深いお話でした。
@coffeemilk.
@coffeemilk. Жыл бұрын
皮肉にも、数年前の台風の時、渡良瀬遊水地の貯水のおかげで、広域住民は救われました。
@棟方武司
@棟方武司 Жыл бұрын
テレビの特番組めるぐらい濃い内容でした。 しかも、光と影両方を偏りなく動画にしたところも、素晴らしいと思います。 最近、偏向報道野ひどいマスコミには、このもへじさんの偏りなく正しく伝えるってところを見習ってもらいたいです。
@東方迫真
@東方迫真 Жыл бұрын
無理無理
@清心-u9d
@清心-u9d Жыл бұрын
動画ありがとうございます。 足尾にある「銀山平公園キャンプ場」に行ったときにキャンプ場の道を挟んで反対側に中国人労働者慰霊碑がありました。あまり人が来ないようで木の枝が散乱してましたが掃除をして御祈りしました。 強制労働だったかもしれませんが、大っきな慰霊碑を建てて鎮魂を願ってる姿勢には日本人ですが感謝致しました。 キャンプ場に行ったかたは是非お立ち寄り御祈り願います。
@あい-e4d2q
@あい-e4d2q 11 ай бұрын
慰霊碑建立のとき、在日中国大使が来られてました。
@モモタロスタロウ-r9b
@モモタロスタロウ-r9b Жыл бұрын
勉強になりました 学校の歴史の授業でも取り上げてもいいくらい動画だと 思います!
@mituki2185
@mituki2185 Жыл бұрын
いつも興味深い動画をありがとうございます! 勉強なるわ。
@akimitsunagashima1875
@akimitsunagashima1875 Жыл бұрын
足尾銅山、桐生から122北上して日光行く途中のあたりだったんですね。今は禿山だったとはとても思えない。 草木ドライブイン、よもぎ饅頭おすすめです。本当は桐生市内にある元祖のよもぎ饅頭がおすすめですが。
@蓬猫よもたん
@蓬猫よもたん Жыл бұрын
私は現存している秋田県の小坂鉱山に若い頃いました。親子4代の勤務という感じでしたが足尾のお話しは当時聞きました地元でもお山は枯れたりして幼少期心配でしたよ。
@マストモ-e9n
@マストモ-e9n Жыл бұрын
足尾も渡良瀬遊水地も大好きな土地で、よく行きましたが自分の知らない歴史がたくさんあり、勉強になりました
@ソフトボールパパ
@ソフトボールパパ Жыл бұрын
田中正造が頑張った程度の知識しかなかったです…ものすごく勉強になりました。ありがとうございました。
@宮内治義
@宮内治義 Жыл бұрын
私の祖父が谷中村の出身で、祖父が子供の頃に栃木県某北部に一族3代、他の村民と共に移り住んだと聞きます。
@youkosunaga
@youkosunaga Жыл бұрын
新しいコメントに、旧谷中村と渡良瀬流域の殆どの方が北海道佐呂間に移住、子孫があるとありました。 本当にばらばらになっていたんですね。 ずっと氣になっていた旧谷中村の方達の一部の行方を知る事が出来、安心しました。 父もずっと氣にしていたので話そうと思います。 教えて下さってありがとうございました。
@かとうまさる-l4h
@かとうまさる-l4h Жыл бұрын
谷中村跡は近所なので、以前はよく見に行きました。 足尾銅山の砂防ダム、足尾銅山行くと圧巻でいつも30分ほど眺めて帰りますわ。 あそこ、季節によっては、野生のサルがウジャウジャいるのでちょっと怖いですけど。
@borusiti1234
@borusiti1234 Жыл бұрын
30年ぐらい前、学生の水質分析の実験のため足尾銅山の近くの渡瀬川に水を採取しに行ったことがある 川の真ん中ぐらいで採取するから、じゃんけんに負けた俺がポリタンクを持って春先の冷たい川に入っていった 当時でも渡瀬川で釣り人がいる程度に水質が改善していたけど、銅イオンの濃度がなかなかアブノーマルだった
@隼人-t5d
@隼人-t5d Жыл бұрын
素晴らしい動画ありがとうございます
@絶望エイムのたつまさ
@絶望エイムのたつまさ Жыл бұрын
近現代の生活に極めて重要な【銅】は、太陽光、ハイブリット自動車や電気自動車の需要が爆増していくと聞きます。 亜硫酸ガスの処理方法は、どこかで必ず必要になる技術です。それが完成し、その恩恵に感謝を。 亜硫酸ガス(SO₂)自体も、硫酸や硫黄に加工して利用できるので、棄てずに回収できる事は一石二鳥ですね。
@三さん-h5r
@三さん-h5r 7 ай бұрын
私も長いこと小山市や佐野市にいましたが、なかなかここまで深くは考えませんでした。 ありがとうございます。
@バアル昇
@バアル昇 3 ай бұрын
負の部分のみを扱い、権力者を一方的に責め立てる説明が多い中、正負両側面を理解を生む形で解説した優秀な動画と思いました。
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