海外在住経験がありますが、日本の英語放送は現地のものと比して余計な修飾語が多い気がします。 Next stop is...や Transfer to...のように伝わるギリギリまで語数を減らしても良さそうです。
@SubYata7 ай бұрын
動画の趣旨とは異なりますが、全面的に同意します。 'Passengers going to xxx, please get off at this station' に慣れていたので、イギリスで 'Exit here for xxx' という放送を聞いた時に、そんな簡潔な言い回しがあるかと心の底から感動しました
@otousanmesu7 ай бұрын
挙げて頂いた例のように、海外は私達が考えるより遥かに文法を崩したり、命令形を使うことに躊躇いがないですね。 私がいたモントリオールの地下鉄の放送なんて"Prochaine station (Next station), xxxx"でした。 何にせよ、見当違いなコメントにて失礼いたしました。
私がずっとモヤモヤしてたことを論理的論証的に示してくださった、やたてつさんの意見に賛同します。 土地・駅の固有名詞には、ある意味Station Numberの様な「識別」するための印としての役割と、コミュニケーションの中でお互いが同じモノを指し「同定・同一視」するための役割がありますが、後者は誰とのコミュニケーションなのかという文脈が重要になります。例えば、アキバとか名駅とか天六といった、特定の人にしか通じない固有名詞の別称でも、文脈の中で成立すれば問題ないわけですが、公共性を伴うにしたがってより多くの人に通じる「コンセンサス」が必要となるわけです。 日本の地名に関して言えば、当然ルーツは日本語なのでそれを正とするのは自然な考え方です。でも仮に観光客を対象とした時に、コメントに多く見られる日本人とのコミュニケーョンも大事ですが、彼らの母国語同士の中での地名同定の役割も重要で、そのコミュニケーションは彼らの母国からすでに始まっています。動画中の例でいえば、コテコテの日本人同士で旅行していて「ねぇ、次がKing's Cross St Pancrasだって、降りる準備しなきゃ。」とはならないわけです。 これは中国語で明白で、彼らにおける「倉敷」はくらしきでもKurashikiでもなくカン・フー(仓敷)です。中国語において元言語の音と翻訳言語の音が絶対一致しない様に、英語などの他の言語においても整合性を取る事は、どだい無理と考えるのが自然です。ならば英語の発音においていかに多くの人が使用に不便のない様にするか、という考え方は至って合理的なものだと思います。 ちなみに英文中の日本語発音を受け入れる土壌を作ったのは、間違いなく民間FM放送のパーソナリティによる「This program is brought to you by ヤタテツ工業」みたいなスポンサーコールだと思っています。でも、これって日本人に向けて言っていますよね?なんか、穿った見方かもしれませんが日本語読みアナウンスはどこか自己満足的な表現にも思えてしまいます。
これは元々韓国地下鉄の中国語と日本語アナウンスは韓国語の発音が原則になっていましたが、中国人にあまりにも理解できないという苦情が続くことになり、両方少なくとも言語にある表記で表すようになったからです。(ありのままの韓国語から、カタカナで韓国語読みに後から変わった結果) ただ、日本の電車と大きな違いがあるとしたら、英語の駅名は韓国語の意味を訳したものになっていることです。たとえば、고속터미널高速ターミナルは日本語でコソッタミナル、英語ではExpress Bus Terminalです。
15:04 やめられたではなくて、尻上がりパーツ自体が収録されなくなったが正しいかと。「the next stop is ○○」と「the stop after ○○」の英語パーツが共通しており、次駅案内ように尻上がりのパーツを収録していないのではと推測します。東武の停車駅読み上げ文なんかが特に証拠かと思いますが。