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東名遺跡があった場所が巨勢川調整池です(*⌒▽⌒*)
巨勢川の洪水対策の調整池造成により貝塚が発見されました。国が手がけた調整池だそうです。
今から8000年前の縄文時代早期の遺跡で、国内最古の湿地性貝塚で有名だそうです。
遺跡には、居住域・墓地・貝塚・貯蔵穴がセットで残されており、縄文時代のムラ全体の様子が良く分かる国内でも数少ない例として貴重なものだそうです。(平成28年10月3日文化財指定、文化財指定状況 国 史跡)
東名遺跡ガイダンス展示コーナー開設(東名遺跡に隣接)
パネルと出土遺物の展示が中心となっており、遺跡の特徴を解説いてあります。
入場無料 開館日:火~日曜日・祝祭日
開館時間:10:00~16:00(入館は15:45まで)
休館日:月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)
出典:文化振興課
索引:さがの歴史・文化お宝帳より