1975年頃半年ほど、松坂を起点に伊勢でも仕事をしたことがありました。私はお隣の愛知県三河地方の城下町で育ったのですが、たったこれだけ離れているだけで、そこに住む人たちの気質の違いに驚きました。関西圏に入るのでしょうが、一皮剥けたような派手さがありましたね。食事にも現れて居て、松坂牛のステーキ、伊勢海老などが正月料理として出されたのには驚きました。この驚きは私がニューヨークへ来てからも消える事はなく、生活が安定してから真っ先に始めたのが、伊勢海老を正月の祝いの料理として家族でいただく、と言う事でした。この伊勢海老を食べるたびに松坂、伊勢で過ごした役半年間の懐かしい思い出が蘇ってきます。しかし、このような伊勢音頭があるとは知りませんでした。またこの舞を熊本城本丸御殿でなされていることにも感銘を受けました。天井が高く、最高の舞台空間ですね。舞を舞われる姿も素晴らしい!よほどの日頃の鍛錬の証でしょう。このように若い方が進んで日本の文化の一端を引き継いで行こうと精進を重ねられていることだけでも驚嘆に値します。どこからこのような精神が生まれるのでしょうかねえ!お見事と言う他ありません。N Y 在住
sorry I ask, what kind of dance is this? I don't understand anything 😂 but I like this so much tho!
@SHIBAFUSA7 жыл бұрын
Thank you so much. This dance is a choreographing of Ise-Ondo by contemporary interpretation. Ise-Ondo is a generic name for the music of the Ise region spread all over the country due to the boom of Ise shrine visitation which occurred several times in the Edo era.