【一音に魂を込めろ！】ブラームスの名曲が数段上手に弾ける技！6つのピアノ小品Op.118-2原美千代ピアニスト

[@torutoyoda5723]

コロナ＋定年退職で家の時間が多いので、最近改めてピアノに向かっているアマチュア（♂）です。だいぶ前の動画のようなので今更ですが、KZbinを巡っていてたどり着きました。 今回のキメのdolceの和音、私は比較的手が大きいので左手が届いてしまいます（フォルテだったら無理ですが）。それでもあえてアルペジオで弾いた方が美しい気がするし、一発でそっと弾くと「無垢さ・純粋さ」のようなものが出せる気もします。迷っているのですが、先生はどう思われますか。 私はこの曲は誰かを亡くした悲しさ・祈り・慰めだと感じます。先生の解釈と合わせると、亡き子をしのぶ若い父と母ですね。それを物語にしているブラームス、というところでしょうか。

[@MichiyoHaraPianist]

コメントありがとうございます💐　動画をご覧くださいましてありがとうございました！dolceの和音とは、おそらく最後の和音を指しておられると思いますが、素晴らしい感性をお持ちですね！もちろん一度に弾くことも可能ですが、アルペジオの記号が付いていませんでしょうか…？ブラームスも左手は届いていたと思われますが、あえてアルペジオの記号を書き加えたと読むこともできます。 悲しさ…慰め…この曲にピッタリだと思います。でもどこか暖かさが感じられたりもします。ぜひ練習を進められて、素敵に奏でてください🌹

[@torutoyoda5723]

@@MichiyoHaraPianist 返信ありがとうございます。実は私が言っているのは、この回の動画で最初に解説さている和音のことです。ここはアルペジオが付いてないので、迷ってしまうのです。この曲はKZbinにたくさんありますが、一発で弾いてるひともいますね。アルペジオにしても、ゆったりする人、早く流す人、それぞれ感性が違って面白いです。

[@MichiyoHaraPianist]

ご返信ありがとうございます💐失礼しました！最初の所ですね。ここは、もし音が全部届くなら、バラさずに一度で弾く方がふさわしいし、その方が音が作りやすいと思います。 私は全然指が届かないのでアルペジオにするしかないですが、一度に弾いたの時の音色がなかなか出せないので、いつも弾き方に悩むところです。

[@torutoyoda5723]

@@MichiyoHaraPianist 返信ありがとうございます。音が作りやすい、なるほどな視点です。勉強になりました。

[@SD-oi3wv]

確認させてください。同じくHenle版最近買ったものを使ってます。40小節最後の音から41の最初にかかるラとファはタイではないのですか？

[@MichiyoHaraPianist]

コメントありがとうございます！ご指摘の音符は、これはタイではなくスラーとなります。この部分は、私も自分のレッスン時に教授より指摘を受けたことがあり、つまり、レファラの和音からファラレの和音へのスムーズな移行が必要だと思われます。まるで3声合唱が歌っているかのように・・・と言われた経験があります。

[@SD-oi3wv]

@@MichiyoHaraPianist 勉強になります。 たった4ページの曲なのに「へーっ、そうなんだ！」が他にもあって(指番号0、解決済みです)大変ですが、このシリーズの動画で教えていただいたことを取り入れて練習してます。 指示が具体的でついて行きやすくとても助かります。私は手が小さいので、右手ソラファは全部1の指で弾く(楽譜手元にないので小節番号不明ですが)はまさに目から鱗でした。ありがとうございます。