異種族との恋の神話「異類婚姻譚」がほぼ悲劇…｜人類は昔からこういうのが好きなんです

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Күн бұрын

今回の動画では、神話や伝承に登場する人と異種族が恋をする物語「異類婚姻譚」を7つ紹介してみました！
現代で言うところの“ケモナー"の原点と言えるかも？
このチャンネルでは、ファンタジー大好きオタクが元ネタの神話や伝承を解説していきます。
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0:00 「異類婚姻譚」は世界中の神話にある
0:36 「盤瓠」は中国神話の犬！皇帝の娘が嫁いで蛮族の祖となった!?
2:39 「メリュジーヌ」は竜の妖精。フランスに伝わる悲しき恋の物語
6:24 「ウンディーネ」は水の精霊。騎士を愛した精霊が迎えるのもまた悲劇…
12:32 「ゼウス」は白鳥に変身して浮気！人妻「レーダー」に卵を産ませる最高神
14:47 「桓雄」は熊女と結婚!? 朝鮮神話の神の子は獣と交わり王をつくる
17:03 「山幸彦」の妻はサメ!? 天皇の祖にもあった日本神話の異類婚姻譚
19:54 「葛の葉」は人に化けて母となる！安倍晴明を生んだ狐の愛と別れの物語
23:18 古来より人々は、異種族とのロマンスに心惹かれてきた
【参考】
ジャン・マルカル著、中村栄子・末永京子訳『メリュジーヌ　蛇女＝両性具有の神話』大修館書店
吉田敦彦著『日本神話の源流』講談社学術文庫
中村啓信訳注『新版　古事記　現代語訳付き』角川ソフィア文庫
上村勝彦著『インド神話──マハーバーラタの神々』ちくま学芸文庫
篠田知和基著『世界神話入門』勉誠出版
高津春繁訳『アポロドーロス　ギリシア神話』岩波文庫
西村賀子著『ギリシア神話』中公新書
ブルフィンチ作、野上弥生子訳『ギリシア・ローマ神話』岩波文庫
井村君江著『妖精学入門』講談社現代新書
広報いずみ『特集　千年語り継がれる葛の葉伝説』
【素材】
Pixabay（pixabay.com/ja/videos/）
Shutterstock（www.shutterstock.com/ja/）
DOVA-SYNDROME（dova-s.jp/）
効果音ラボ（soundeffect-lab.info/）
#異類婚姻譚 #神話 #解説

Пікірлер: 81

@purple-cat.3 7 ай бұрын

聞き流してると脳内で勝手に盤瓠がワンコに変換されて可愛く思えた

@KEY81014 7 ай бұрын

しんりゅうさんの語りは、落ち着きの中にどこかユーモアがあって面白い内容が凄い頭に入る

@user-uw6no7vm7o 7 ай бұрын

こうして見ると今も昔の人も考えてる事は一緒だったと思えますね。人外娘に恋するのも🙂、“お約束”も😓……。

@user-ri5yo1rr6i 2 ай бұрын

わかりやすい面白い解説でした。今、現代語訳を読んでいるところです。

@ms-06jii90 7 ай бұрын

尻尾生やしたメリュジーヌに対し、レイモンが「尻尾付きの美女？！ぼかぁ、ぼかぁもう！」と興奮MAXで迫ってたら。。。。

@user-zz5dx5xw1v 7 ай бұрын

現代を侮るなかれ車やエッフェル塔初音ミクとも結婚した人がいるから驚かない

@user-zx2sx3rb4q 7 ай бұрын

いやでも、ホラ…そういう方々は「頭の中がお花畑」なだけでファンタジーとは程遠いどころか真逆の、周囲の人々を凍り付かせて目を覚まさせてちゃうからさぁ… やっぱ件の方々は神話とか昔話のファンタジーさとは程遠い気がする(個人的な見解です)

@user-zz5dx5xw1v 7 ай бұрын

@@user-zx2sx3rb4q 頭の中がファンタジー

@user-dp6cu9dw8l 7 ай бұрын

@@user-zx2sx3rb4q 性感染症の梅毒はブタから人間に感染経路そのままで感染して広まったなんて話もあるし(眉唾な気もするけど)昔からあったんじゃない？

@user-jx6ij3ol9e 5 ай бұрын

メリュジーヌといえばFF5に出てくるモンスターが思い浮かぶ😦

@HY-gi6lk 7 ай бұрын

この現実において古代ではハーフやクォーターも異種族に含まれていたということかな

@iwaoushjima5928 7 ай бұрын

ウンディーネはバレエの題材になってますね。ラストの寂しさが格別です。

@user-rt9ms4zu1e 7 ай бұрын

FGOの妖精けんアヴァロンは胸糞過ぎて…

@user-sl6sh5ug2y 3 ай бұрын

あくまで人間の視点だねそれは妖精にとっちゃ妖精らしく全部妥当で当たり前でありきたりなことだよ肉食動物が肉を食べるみたいに、水棲生物が水の中で暮らすみたいに当然かつ必然のことそれをいちいち胸糞とも思ってらんないね

@taka586 3 ай бұрын

やっぱり里見八犬伝と極似なんだね

@katakoriitai 3 ай бұрын

井戸から出てきた尻尾の生えた井氷鹿について、いつかよろしく。

@user-sx1oz6en1o 7 ай бұрын

今回初めて観ました。とても良かった👍😊

@coai3724 6 ай бұрын

ウンディーネのあんまりモノを深く考えてない感じがずば抜けて幼女感を醸し出してる

@uma5843 5 ай бұрын

初めて拝見したけど、語りのテンポが良くてあっという間でしたもっと聞きたい！　神話大好きなので他の動画も見させていただきます

@mmakoto6235 7 ай бұрын

里見八犬伝納得、見ないでとなると鶴の恩返しは違うか

@user-dp6cu9dw8l 7 ай бұрын

鶴女房といって鶴を助けたのが若い男のパターンもあります。

@user-vi2gc3tv4v 7 ай бұрын

主様､動画🎥配信お疲れ様でございます❤

@user-js4gf3ee7b 7 ай бұрын

愛さえあれば種族は関係ない！？

@user-zx2sx3rb4q 7 ай бұрын

その愛し合っている親たちは頭の中お花畑だからいいですが、間違いなく生まれてくる子どもは可哀想、が異類婚姻譚のお決まりだから…ねずみ男しかり犬夜叉しかり安倍晴明しかり、今も昔もアンサーは既に出てるんだよなぁ。

@minenoki 7 ай бұрын

大学生のときウンディーネ(水妖記)読んだけど、人魚姫に影響を与えた作品なだけあって話の流れや設定に似たような部分が見られて面白かった。お前ら何でそんなややこしい事になってくんだよって思いながら読み切った

@meltlove 7 ай бұрын

人外でいいから愛されてえてかメリュジーヌ母酷いて

@user-dv4jl3ej5c 6 ай бұрын

ベトナムの伝説の建国王、ラック（貉）＝ロン（龍）＝クアン（君）も龍と人のハーフだなあ。あと、ミノタウロスは今回は無しかあ。

@user-cq4ro5zz2k 7 ай бұрын

ケモナーにはドストライクなお話たちですな。モフモフ好きとしては葛の葉は理想なのかもしれないｗ

@user-mr9mf5kl7u 6 ай бұрын

異類婚姻譚といえば鮫島圓先生の短編漫画集(中国志怪小説の翻案)も多分この動画が好きな人は好きそう…

@user-qe9ec2zg5c 6 ай бұрын

話のテンポも良く、楽しく視聴出来ました……🐧(笑

@user-ws7bz5wu7z 4 ай бұрын

好きで好きでたまらないんだ！

@unidonburioomori1214 7 ай бұрын

ケモナーで噴き出して、わんわんえらいね〜で腹筋崩壊しましたw 捜神記といえば、千年狐という漫画がとても面白いですギャグとシリアスの緩急の付け方、絶対しんりゅうさんお好きだと思います(*^^*)

@shinryu_myth 7 ай бұрын

ありがとうございます…！『捜神記』を元にした漫画とは！寡聞にして存じ上げなかったので、年末年始に『千年狐』を読んでみようと思います！！

@unidonburioomori1214 7 ай бұрын

しんりゅうさんのお好みに合いますように！冬将軍が到来してますから、年末年始体調崩されません様お祈り致しておりますそして、メリークリスマス！

@Hatohata 7 ай бұрын

蟲はいないんだなぁ……

@user-fb4nd8zm2x 6 ай бұрын

なんでウンディーネと婚約したのにほかの女と結婚すんの……？？

@user-pp5rz9ui4i 5 ай бұрын

異類婚姻譚で悲恋が多いのは、人外側の元ネタが当時の価値観では人間以下みたいな扱いをされた被差別階級の人達で、一時は結ばれても結局そういう人達は身を引かなければならなかったって事らしいね

@user-zx2sx3rb4q 7 ай бұрын

現代の日本人に最も馴染み深い異類婚姻の賜物かつその末路を示したキャラクターがいますよね、ねずみ男という…親同士はゲロ甘い覚悟(笑)で「愛に種族なんて関係ない！」とかほざくけど、やはりかわいそうなのは子どもなんだよね必ず"どっちつかず"になるから。

@user-ip3ol8nh4e 7 ай бұрын

犬夜叉のかごめみたいないい娘に出会えればいいんだけどなぁ

@user-zx2sx3rb4q 7 ай бұрын

@@user-ip3ol8nh4e 確かにかごめはホントいい子過ぎる…だって現代の生活をかなぐり捨てて戦国時代に飛び込んでるんですよ、よくある「いいとこ取りorご都合主義」じゃないガチの覚悟で…やっぱりそれだけ大変なんですよね。余談ですが犬夜叉の作者・高橋留美子先生が描く『人魚シリーズ』もまた異種族との付き合いの難しさやら悲恋やらあってスゴい(過激)です…

@nora-sb6nq 7 ай бұрын

自分はいまいちピンとは来ないですがケモナー道は奥が深いなぁ…… でも犬や猫が擬人化してくれたら結構嬉しいかもｗ爬虫類の擬人化は少し怖いです。

@user-ip3ol8nh4e 7 ай бұрын

日本にも男の正体が蛇だった・・・って話ありますよ。竜・ドラゴンも広義に言えば爬虫類になるのかな。

@user-iz8ix5sj5s 7 ай бұрын

ハッピーエンドありますよ。日本の昔話に。人間サイドがフナになって結ばれる…という形ですが

@user-le9dt3dm2p 7 ай бұрын

天孫降臨では天皇家は神の子孫だから、ずっと異類婚姻してるわけか

@user-nh2dw8lb3x 4 ай бұрын

発覚したから異類婚姻譚として語られていてもしかしたらもっと沢山あるのかもしれませんね考えるとワクワクします(*^^*)

@user-ou5fi6im7y 7 ай бұрын

ディオニュソス酒の神じゃなかったけ。狂気の神なのかだからメガテンでは狂神として登場するのか。

@shibamofumofu4983 7 ай бұрын

現在でも大阪に信太の森が残っていて、信太葛葉稲荷神社があります。近辺では、稲荷寿司の事を信太寿司と呼んだりしていますね。安倍晴明の解説で、清明誕生秘話を語る物が殆ど無いので、こういった伝説を絡めて解説すると、より一層神秘性が高まるので良いかと思います。

@ms-06jii90 7 ай бұрын

「恋しくばたずね来てみよ和泉なる信太の森のうらみ葛の葉」の信太葛葉稲荷神社か。

@user-ep2bj2cs4w 7 ай бұрын

友情・愛に、肉体の違いは関係ないので…… 愛した相手が、たまたま人間と違う容姿だっただけ（ =Φ人Φ=）づ🙋❤🐱

@user-mw1hv1il1m 5 ай бұрын

初めて拝見しました！　面白かったですっ！　　この異種とは？　外国人なのか？　宇宙人か？　ロマンですね😊

@NRKJD78L 5 ай бұрын

力が弱くて知恵で生き残った動物だから、他の動物の強さに憧れてるのかもしれない…

@user-vq7dq3tt8j 6 ай бұрын

古代朝鮮の話、色んな所の話が混ざってるなぁと思った。三種の神器とか熊と虎は分からないけど、木の下で子供を願ったら〜はブッダ生誕の話っぽいなと

@user-qo1mc5ty6t 6 ай бұрын

わんわんえらいね。

@user-vk8wb9pu3d 7 ай бұрын

男の娘✕ケモノもいいぞ！！

@ryo-fb6bd 7 ай бұрын

山岸涼子さんの漫画だとゼウスとの逢瀬はレダの妄想ってことになってたな｡で､ヘレンは母親似で恋愛妄想を拗らせた挙句……って話｡

@user-ez6mc9kd6f 7 ай бұрын

「黒のヘレネー」ですね。ギリシャ悲劇の「エレクトラ」にも通じていると思います。

@user-gl9gp8sj9m 3 ай бұрын

西洋：水辺に住む精霊は美女日本：水辺に住む妖怪は頭に皿を乗せた爬虫類っぽい見た目のクリーチャーなぜなのか

@user-ky9xn9cy6b 6 ай бұрын

大阪和泉市に信太森葛葉稲荷神社がありますね。

@shinagawa_pierrot 5 ай бұрын

ウンディーネ、良かれと思って、次々とトラブルの原因を…… 「そう言えば」じゃねーよ山幸彦！😅

@gaolisk 7 ай бұрын

投稿お疲れ様です！毎週楽しく拝見させて頂いてます！ (古)朝鮮の建国神話の面白い解釈を紹介させてください。 1. 農業力を背景に国造りの主導権を握った勢力がいた 2. アプローチしてきた「虎のトーテムの部族」と「熊のトーテムの部族」のどちらかと手を組む必要があった 3. 「熊の部族」の方が都合が良かった主導勢力は「虎の部族」に不利な条件を出してドロップアウトさせた 4. 主導勢力は「熊の部族」と融合しそこから王を排出することで建国にこぎつけたとのことでした。「神話とは人の営みの記録」というスタンスなのでこの説明で納得しましたｗ

@user-ln7ur3lp6f 7 ай бұрын

お隣では、熊との間に産まれた子供が始祖と言ってますが、中国の神話が適当に伝わったんでしょうねぇww

@hi0suke0jxqt 5 ай бұрын

バンコがワンコに聞こえた🐶

@user-lp4ok4ym7i 7 ай бұрын

想像(ファンタジー)は楽しいよね〜なかなか時間が合わない(かなり時間経ってて)からいいねが出来なくてごめんなさい m(_ _)mなんですが、遅くなっても楽しく見てますし、楽しみにしております😊

@user-dp6cu9dw8l 7 ай бұрын

「白鳥の湖」や「鶴女房」も該当するか。「雪女」もギリギリ異種族。どれも悲劇。鶴女房は男を見る目がないようにも思うけど。

@user-xq5zu8dt3p 6 ай бұрын

川端康成の「雪女」でも、雪女と人間の結婚が取り上げられていますが、これも衣類婚姻たんですかね…？

@ghost-jx1xs 6 ай бұрын

たにし長者も異類婚姻譚に当たりますかね？

@user-hy6ml1jh7v 7 ай бұрын

昔話なら,雪女鶴の恩返へび女房七夕の話とかもそうですよね(⁠・⁠∀⁠・⁠) しかも見るなの法則も有るし,まだまだ探せば有るかもしれませんね(⁠✿⁠^⁠‿⁠^⁠)

@pu-chanshuki²nachuuka 6 ай бұрын

南総里見八犬伝や女神転生大好きなのと、他にも知らない話もあったりしてとても楽しかったです。日本の話では柳の精霊との話も好きです。恋愛ではないですが、人魚や天女を勝手に家族にして虐待する系の話は本当に腹が立ちます。ラストの安倍晴明のお話は感動しました。お母さんを恋しがって泣く子供の為にお母さんに会わせに行く、とてもいいお父さんだと思います。