ボクスターのエンジン整備6.1 エンジン内部の問題を紹介(バルブガイド摩耗、クランクベアリング摩耗)【ポルシェボクスター45】

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Ma-san Garage

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Күн бұрын

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@ma-s
@ma-s 3 жыл бұрын
たくさんのコメントありがとうございます。 ベアリングの中心を固定する使い方、確かに言われてみればプーリーとかホイールベアリングとかありますね。 なんで言われるまで気づかなかったのか?? フライホイールはたくさんの総パーツを見ている整備士が見てるので明らかに壊れてます。手で回っても手を離すともとに戻るなら正常かなって思いますけど、戻らない、つまり外周部で20ミリくらいの遊びがある状態です。 じつは、964以降の911ではツインマスフライホイールを軽量なシングルマスに交換するのが定番チューンで、まあやっぱりそれをやりたいのでツインマスは中暑なく分解したというのもあります。 クランクのケース(ボーグキューブ)の件、たくさんの意見をいただきましたが、概ね「使えるのでは」ということで良かったです。動画に入れ忘れましたが、クランクシャフトのジャーナルはキズもなくいい状態です。新品のベアリングを買ってクランクシャフト入れて組んで手で回したりフレを見たりしてみようと思います。 こういった専門性の高い話題でこれほどたくさんの人と意見交換できるというのは、ネットのなかった時代ならプロの整備士でも無理だったと思います。ネットの凄さを感じますが、まず情報を教えてくれる人がたくさんいなければ、ネットだけあってもどうしようもないですから、やはり視聴者の皆さんに感謝です。
@toprex7266
@toprex7266 3 жыл бұрын
製品不良でしょうか??このような線傷の入ったメタルは初めて見ました、バンダーベル、クレバイト製を使用していましたがノートラブルでした。 バルブガイドはリン青銅ではなく、アルミ青銅で作成することをお勧めします
@堂猿鯉
@堂猿鯉 3 жыл бұрын
誤植発見!!! 中書→躊躇ですね、最初なぜ暑気あたりが?と思いました(ウソ) しょうもない指摘、ごめんなさいm(_ _)m
@151aUser
@151aUser 3 жыл бұрын
感謝を伝えるってけっこう難しいと思いますが、ちゃんと感謝を伝えるさすがです。
@堂猿鯉
@堂猿鯉 3 жыл бұрын
私も誤植してましたwww 中書→中暑
@武田猛
@武田猛 3 жыл бұрын
丁寧な返信ありがとー😆💕✨ 高出力のエンジン車でなおかつタイヤを鳴らすようなスタートダッシュをすると此の様なクラッチカバー損傷に十分成るでしょうねクラッチディスクにスプリングが無いとメンドラシャフトに負荷が依り係りそうな感じもしますね。 産業車両では単板の湿式クラッチが存在しますかなり寿命があります。 昔のハコスカGTの頃は等速ジョイントがない時代はフレキシブルジョイントがガタガタに成りましたからね☺️ ある意味クラッチは他のミッション等を守る為に壊れるのを予測して、設計去れていますからね❗この後も楽しみに拝見致しますのでよろしくお願いいたします。
@YanShichio3791
@YanShichio3791 3 жыл бұрын
元ベアリングメーカーのエンジニアです。 遠心力の効果等で、グリースを撹拌し・排出するのは、転動体(ボール)の公転・自転の影響がほとんどなので、外輪回転と内輪回転で違いはほとんどありません(外輪回転でも、内輪回転でも、転動体の公転・自転の仕方に差はないので)。そのため、外輪回転での使用が望ましくない ということはありません。 外輪回転で、内輪軌道側の油膜切れが起こるというような話は、私自身は全く聞いたことがありません。 (ボールの自転で付着するグリース量で十分な潤滑ができるはずです。) シール付きボールベアリング(グリース入り)は、・運転初期のなじみに必ず発生する金属異物の侵入を防ぐ ・オイルが回ってくるまでの初期の潤滑 等の目的で使用する場合もあります。 ベアリングのサイズより、ベアリング周辺のエンジンの放熱効果、使用箇所の荷重、回転速度のレベルであれば、グリース潤滑でも問題ないレベルと思います。
@ma-s
@ma-s 3 жыл бұрын
ベアリングの使い方の件は僕の認識が間違っていたみたいですね。シールドベアリングについても貴重な意見ありがとうございます。 「グリース潤滑でも問題ないレベル」 以前のモデルではこのベアリングがひと回り小さく、それが壊れまくったためポルシェのとった対策がこのサイズのベアリングです。ただ、対策が1回でなく何度も実施されたこと、大型化したベアリングでも同様に壊れた例があることなどから、シールドベアリングの使用自体が問題と考える整備士が多いようです。 よろしければ一つ質問を 「オイルが回ってくるまで……」 ということはシールベアリングでもエンジン内のような環境でエンジンオイルが侵入するのは当然ということでしょうか。
@YanShichio3791
@YanShichio3791 3 жыл бұрын
@@ma-s 返信ありがとうございます。いつも楽しみに拝見させていただいています。 返信をいただいたあと、このポルシェのインターミディエイトシャフトの不具合について、ネットでの情報から推定される内容等をふくめ、ご回答いたします。 1.「グリース潤滑でも問題ないレベル」→「シールドベアリングの使用自体が問題」  経験的なところになりますが、正直なところ、この可能性はあまり高くないと考えます。ネットでみた情報では、ベアリングのガタが大きくなり、インターミディエイトシャフトの振れ回りが発生し、内輪を支えている部分が折損と認識しました。この破損の仕方から推定されるベアリングの破損としては、ベアリングとしての一般的な寿命であるはく離(フレーキング 軌道がうろこ状に剥がれる現象)が発生し、そのはく離の伝搬及び発生したはく離片が軌道に噛み込み、更にはく離が進展するという状況と推定されます。そのはく離が発生する要因としては、異常な荷重が発生している(チェーンからの過大入力、インターミディエイトシャフトの両端の軸受部の組付け精度から発生するミスアライメントによる異常なプリロード 等)ことが推定されます。  ベアリングの潤滑の目的としては、軌道の油膜形成、軸受の冷却効果 等がありますが、油膜形成自体は油量が多ければいいというものではなく、必要最低限の油があれば問題ありません(逆に油量が多すぎると、オイルの撹拌抵抗で油温が上がり、動粘度が下がり、油膜が形成されにくくなる場合もあります)。この部位のはく離に対する油膜の形成に対しては、グリース潤滑でも問題ないレベルだと推定されます。十分な油膜形成がされても、入力される荷重が大きすぎれば、早期にはく離は発生します。  基本的には、入力される荷重が大きいため、軸受のサイスをアップしたり、ボールを復列化して、軸受自体の耐荷重能力を上げる対策をしているものと思います。 (すいません、専門的に深く書いていくと、難しく更に長い話ばかりになるので、端折っている内容が多いです。) あと、可能性としては、エンジンでのインターミディエイトシャフトの位置で、前回書きました、運転初期の馴染みまでに発生する異物の侵入を防ぐ対策として、シールを付けている可能性も考えられます。 該当部位のベアリングは、NSK(日本精工)製のようなので、破損した軸受を調査し、破損要因を推定して、それに応じた対策をしているものと思います。 (日本のベアリングメーカーは、主に 大手3社+準大手1社とライバルが多いので、研究開発、技術力の能力は比較的に高いです。) 2.「オイルが回ってくるまで……」  通常のオイルシールが劣化すれば、オイル漏れが発生することは、よく経験されていると思います。軸受のシールのリップによる密封性は、オイルシールと比べることができないくらいゆるいので、オイルは侵入しやすいです。上記の油膜形成のところでも書きましたが、軸受に必要な油量自体はそんなに多くなくても問題ありません。そのため、侵入してくるオイル程度あれば十分と考えます。  逆に、油路の関係等で、侵入するほど十分な油量がない場合は、軸受の内部にあるグリースを排出するだけのオイルが来ない状況になるため、グリースでの潤滑で対応可能です。 (経験的には、実際には、内部のグリースを洗浄・排出するくらい、オイルが侵入する事例のほうが多いです。) 3.オイルシール付きベアリングが使用される理由 その他 今回のベアリングのような仕様では、オイル循環をさせる場合、基本的には、片側の端面からオイルが入り、片側の端面からオイルが抜ける構造にする必要があります。このような潤滑経路を  ・エンジンブロック、ベアリング周辺部 等の構造で、物理的に設けることができない  ・設けると、コスト的に大幅にアップする  ・設けると、他のすべり軸受に対して必要な油量・油圧が確保できない  ・設けると、オイル漏れの可能性が高くなる 等があり、グリース潤滑にする可能性もあります。 以上、長々とまとまってない文章になりましたが、ご確認いただければ幸いです。
@ma-s
@ma-s 3 жыл бұрын
@@YanShichio3791 大変に丁寧な解説、ありがとうございます。エンジン内でもシールベアリングを使うケースがある、それだけの理由があるということがよくわかりました。 このエンジンの場合、問題のベアリングのためのオイル経路を設けることはさほど難しくないように思える(インターミディエイトシャフトがオイルポンプを駆動しているので、シャフトに穴をあけるだけでベアリングにオイルを送ることができる)ので、そこが謎ではありますが、エンジンを設計した人にはそれなりの理由があったのでしょう。 このベアリングの破損の原因は、ベアリングに過大な荷重がかかるせいとすると、対策としてはさらに大きな、あるいは副列とかローラーベアリングを使うのが良さそうですが、現実的には難しいかもしれません。また色々考えてみます。 本当にありがとうございました
@YanShichio3791
@YanShichio3791 3 жыл бұрын
@@ma-s 水平対向エンジンは、オイルの ”戻り" が厳しそうですし、オイルポンプ直近の油圧が高い状態を転がり軸受に使うと、各部の潤滑に問題が出るとかあるような気もします。 (すべり軸受は、油圧と油量が重要になりますので) 基本的には国内の自動車メーカーしか対応したことありませんが、4輪車ではエンジン内部に転がり軸受を採用すること自体珍しいです(カムジャーナルの端1箇所、ロッカアームくらいです)。一方、2輪車や船外機のエンジン内部には転がり軸受はよく使用されます。エンジントルクや耐用年数・距離の違いで、そういう状況になっていると思います。 2輪車や船外機のエンジンやトランスミッションに使用されている転がり軸受をみてきた見た経験からお話させていただきました。
@ma-s
@ma-s 3 жыл бұрын
ありがとうございます
@hidehide6134
@hidehide6134 3 жыл бұрын
元メーカーで駆動開発していました。 フライホイールの2重になっているものは、DMF(Dual Mass Flywheel)と言う音振アイテムです。 エンジンの爆発による捻り加振力が入力されて、駆動系には捻り振動が入力されますが、 バネ(=剛性)とマス(=慣性モーメント)による捻り共振がどうしても生まれ、 その固有値(=共振周波数(Hz))では理屈の上では捻り振動の振幅が∞になります。 (実際はロスがあるので無限大ではないですが) そのバネマス系にもう一組のバネマスを与えて、固有値を2つに割り、共振の捻り振動のレベルを大きく下げるのがDMFの役割です。捻り固有値での振動レベルを下げて、M/T内部のギヤの歯打ち音を抑えます。 ポルシェのDMFがどうなのかはわかりませんが、 バネは、物によっては多段になっていて1段目は手で動かせるくらいの物もありえます。
@Yanto-Kun-JP
@Yanto-Kun-JP 3 жыл бұрын
機械力学:振動屋です。。。ねじり振動共振は怖いですねダンピングが少ないのでQファクタ(共振黄桃倍率)数千が普通ですね。。。 元々トルク変動、回転数変動の大きなエンジン駆動系では共進回避は ご苦労お察しします。 。。。尚”固有値”という言葉は線形代数の用語ですので、なるべく”固有振動数” という言葉のまま使ってくださいね。
@matkim3940
@matkim3940 Жыл бұрын
アウターレースを回転させる為、潤滑を確保する事とコンタミの影響を受け難くするためLLU(密封タイプ)を使ったのではないでしょうか。
@nyago21
@nyago21 3 жыл бұрын
内燃機屋で働いてます。 メタルを新品に変えた後、クランクを組んでみて手で回してみてください。 軽く回るようなら大丈夫だと思います。もし硬かったり回らなければ焼き付いてしまうので必ず確認してください。
@レイリーです-t6b
@レイリーです-t6b 3 жыл бұрын
はたしてクランクシャフトが?
@ducatibh5330
@ducatibh5330 3 жыл бұрын
低燃費用オイルを前オーナーが使ってたんですかね?
@5neko809
@5neko809 3 жыл бұрын
メタルの周囲が他の部分と金属の色が違うけどこの部分だけ違う材質を鋳込んでるのでしょうか?
@福田伸二-y7x
@福田伸二-y7x 3 жыл бұрын
マーさん今もアメリカではオバーサイズベアリングあります
@yoshiromihira1672
@yoshiromihira1672 3 жыл бұрын
修理が完了して、元気にボクスターを走らせているマーさんの動画登場まで、応援しながら今後の修理動画見続けます!!
@kitvivio
@kitvivio 3 жыл бұрын
ツインマスホイールの故障判断はどのようにしたのだろう??
@rute7092
@rute7092 3 жыл бұрын
68mmの丸棒の話をしている時に後ろに旋盤が写っていて「自分で作ればいいじゃん」と思った視聴者は多いはず・・・
@BH5D6780
@BH5D6780 3 жыл бұрын
エンジンオイルはポルシェ認証とかの方が良かった 可能性はありますか?
@JPTAKA
@JPTAKA 3 жыл бұрын
私はプロでもなく、ポルシェオーナーでもないただの車好きですが、とても面白い動画でしたよ(コメント含めて)😁👍 決して極々少数の特定のひとじゃないと思いますね😆
@有馬宏-k5w
@有馬宏-k5w Жыл бұрын
ボアゲージとマイクロメーターの使い方は間違っています。
@fushikizz
@fushikizz 3 жыл бұрын
以前ベンツの整備CD送った者です。役に立ちましたか?まあ中を見てしまったので落ち込むのも当然ですが、このエンジンはインターメディエイトシャフト関係さえ直せば、あとはベアリング等は今のまま組んで、空冷ポルシェのようにオイルを10W-50とし、サーモスタットを90度のものに変えれば、あと2,3万キロはオイルの白煙を吹くまで使えないこともないと思います。このエンジンは早いものは2,3万キロが寿命とのことで、オイル管理がよくおとなしく乗られていたので今まで持ったのでしょう。とにかく組み上げないと車庫にあるエンジンの無い車体とか処分のしようが無いような気がします。しかし、同じ設計のヘッドとブロックを左右ひっくり返して使ったところ、オイルとクーラントの回り方が左右対称でなかったので、右側ブはオイルとクーラントがまわりませんでした、ってまるで中学生の設計。過去まーさんがレストアした中でこのエンジンはもっともボロな欠陥品でしたね。
@akinobusamoto1782
@akinobusamoto1782 3 жыл бұрын
クランクの測定はしないんですか? 振れも測定してマニュアルの基準値と照らし合わして良否判定したらいかがですか?
@sakasaka18
@sakasaka18 3 жыл бұрын
ベアリングの使い方についてとてもおもしろかったです!!!!GOOD
@堂猿鯉
@堂猿鯉 3 жыл бұрын
「68ミリの鉄の棒、せっかく旋盤有るんだから作って試してみては?」 と思った私は浅はかでしょうか?
@buhi123458
@buhi123458 3 жыл бұрын
同じ旋盤と言っても、教材用の物と業務用の物は精度が違うのでは?
@堂猿鯉
@堂猿鯉 3 жыл бұрын
@@buhi123458 ですよねぇ~、私も中学の時に先生に教えてもらいながら旋盤使った事ありますが、とても1/100mm単位の工作、加工出来る代物では無かったので、まーさんならなんとか工夫して…って思ったのですが無理ですよねぇ~wwww
@ヒロキ993
@ヒロキ993 3 жыл бұрын
空冷乗りです。ポルシェはオイル管理が重要と聞きつつも それほど距離は乗らない上に 北海道で冬は冬眠させるので、結構イージーに考えていましたが 内部:メタル関係に これ程のダメージが及ぶことも有るのだと慄然としました。
@NCCD-nk6hq
@NCCD-nk6hq 3 жыл бұрын
ディ〇カバリーチャンネルの車修理番組でインターミディエイトシャフトは壊れやすいと言ってましたが、どう壊れるのか?分かりませんでしたが、この動画で分かりました。 ちなみに番組ではオイル循環の対策品に交換してました。
@ken7552
@ken7552 3 жыл бұрын
このメタルのあたりを見てふと思うことは、クランクシャフトベアリングを新品に交換すると、クランクシャフトのジャーナル部分が焼き付く可能性もないとは 言えないので、クランクシャフトメタルを新品にするのは判断が迷うところな感じです。クランクシャフトの歪みや、クランクシャフトのジャーナル部分の寸法、まずはこの部分の数値の計測を確実にして、クランクシャフトの状態が、良か不良化しっかり確認する必要があるでしょうね。正常に動いていたエンジンなので、このま使用してエンジンが壊れるまで使い寿命として考えるか、エンジンを新品や中古あるいはリビルドに乗せ換えるか、オーバーホールして使うか、いろいろリスク面と価格の関係で判断に迷うケースのように思います。正解が導き出せない局面世用にも思います。オイル品質の問題でクランクメタルが消耗したのならある意味良いのですが、オーバーヒートなどが原因となるとクランクシャフトが歪みブレる可能性もあるので、原因がオーバーヒートではないことを祈りますがオーバーヒートが原因なら通常、ヘッドッドガスケットやシリンダーヘッドなどの、両合わせ面なども歪むはずなので、その部分も正確に計測してみてはいかがでしょうか?
@fushikizz
@fushikizz 3 жыл бұрын
これは、クリアランスの問題でもなく、オイルの問題でもない。シリンダーボアの剛性がないので回転中にボアが激しく変形する。するとピストンが味噌スリ運動をする。それでシリンダーやクランクメタルに傷がつく、ということです。このエンジンの剛性が足らないのが原因なので、組んでおとなしく走らせて寿命をまっとうさせるというのが正しい使い方でしょう。そうです、これはスポーツカーのエンジンとしては使えません。
@ken7552
@ken7552 3 жыл бұрын
​@@fushikizz さん アドバイスありがとうございます! さすがお詳しいですね! クランクシャフトの水平方向とピストンテーパートラー水平方向へ、遠心力の働く直角の前後方向へ、回転するエンジンではのアクセルの急激なONやOFF時に燃焼圧力や圧縮時に特に負担がかかるので、その可能性はとても高いと想像できます。この車種の場合は車両がオープンモデルなので、サーキットを走行するとてもエンジンと車体に負担のかかるような使用条件に対して、もともとそういう用途で使用するような設計は想定されていないことが想像がつくもので街乗りやワインディングなどを、カッコ良くドライブするという車両の開発コンセプトだと思います。世界的にもみても最近の車両は、長期耐久性面や、そのようなオーバークオリティー設計コストを下げながら、エンジンやボディーなどを軽量に造り、車両の運動性能などを上げて行く方向なので、1980年代のような、各パーツの強度や剛性制度など耐久性や機械的な精密な高強度な剛性を重視して、その剛性感を楽しむという面の設計的な思想と方向性は、あまり感じられなくなりましたね。近年は、そういう設計的な思想コンセプトの上にエンジンのパワーや出力トルクが上昇しているので、各エンジン部品のパーツにはとても負担がかかり、とても難しい面があると思います。この社の場合、サーキットを走行を主眼にしたモデルはRSRやGT2やGT3系など、それらの用途に特化したモデルが複数あるはずで、サーキットでそういう使い方の用途をするのであれば、超高価ですがそれらのモデルを購入すると良いと思います。サーキットなどを走行するのであれば、クローズドデッキ、シリンダーとクランクケース別体、シリンダーライナーや、シリンダースリーブ、並列するシリンダーのボア間どうしに距離的な余裕があるかなど、エンジン剛性や強度的に余裕のある車両を車両購入時から、意識して購入することが大切のように思います。 最近増えた傾向としては、オープンデッキ、シリンダーメッキ処理、シリンダーボア間の間隔の狭いものというものが、増えたので、サーキットを走行をメインと考える場合は、こういう構成の車両は出来るだけ控えて、上記のエンジン部品の構成がされているエンジンを搭載した車両を購入すると良いでしょうね。 法定速度や普通の街乗りで、低速走行をしていれば、マーさんの動画のようなクランクメタルのキズもあまりつかないでしょうし、10万km以上走行しているので車両の距離的な保証範囲は充分こなしているので、通常走行の耐久性では、そういう意味で問題はない気がします。まーさんにはとてもお気の毒で可哀そうなのですけれど、僕らにはどうにもできない面でもありますよね。
@ken7552
@ken7552 3 жыл бұрын
コンロッド小端部分のローラーベアリングですね、その部分訂正させて頂きますね!
@菊川鈴音の趣味部屋
@菊川鈴音の趣味部屋 3 жыл бұрын
私は、1/1000での測定がばかりでしたので、製品やシリンダゲージをさわるだけで数値が変わってしまいます。 なるべく触らず、シリンダゲージも黒いプラを持つようにしてください。 同心度、同軸度は3次元測定器が必要ですね~ 簡易的には、円柱の治具で可能ですが、お持ちの旋盤の制度がいかほどか? クリアランスをどの程度にするかも、設計図(公差)がないので、分かりませんからね~ 治具の自作も現実的では無さそうです。
@niihiro2009
@niihiro2009 3 жыл бұрын
3次元で測るには長いプローブが必要になりそうで誤差が大きくなったり、奥まで届かないのでは? この手の部品は1/1000の精度なんか求められてないと思います。 日本車の感覚であれば5/100以内でしょうか?
@gentukinisyu
@gentukinisyu 3 жыл бұрын
プロの方が見たことがないっていうくらいのダメージのエンジンをまーさんがどう直すかが楽しみです
@ukf-taichou
@ukf-taichou 3 жыл бұрын
ボアゲージは仕事でたまに使いますが、基本的に穴の大きさのリングゲージを使ってゼロ合わせします。 リングゲージが無いときは、同じようにマイクロメーターを使う時が有りますが、マイクロメーターをマイクロメータースタンドに固定して、垂直に測定します。 あとボアゲージのストロークが長いと(測定する長さ)、ボアゲージの測定子で製品を傷つけてしまう可能性があるのでなるべく小さくした方がいいと思います。後、測定誤差も生じやすくなります。 仕事でクランクシャフトのラップ作業をしていますが、測定はマイクロメーターでやりますか? マイクロメーターの測定子が回転するタイプだと、クランクシャフトに傷が入ってしまう可能性があるので、回転しないタイプをオススメします。ちなみに専門の加工だと、エアマイクロを使って測定します。 クランクシャフトのピン、ジャーナルの外形マイクロでの測定は素人がやると、傷をつけてしまうのであまりおすすめできません。
@satocali1675
@satocali1675 3 жыл бұрын
まーさんの落ち込みが、ナレーションのボリュームの低さで、ひしひしと伝わってきました。 応援してます!
@usr00952
@usr00952 3 жыл бұрын
これこそまーさんガレージらしい動画ですよ。勉強になりましたし、面白かったです!
@zilog91
@zilog91 3 жыл бұрын
クランクシャフトとクランクシャフトメタルのオイルクリアランスを見るというお話で「プラスチックゲージ」と仰ってますが「プラスチゲージ」の言い間違いでは無いでしょうか? プラスチックゲージといえば「シックネスゲージ」のプラスチック版と思います. プラスチゲージはワックスなどでサイズを正確に成形された棒状の品でメタルのオイルクリアランス測定に使います.
@福田伸二-y7x
@福田伸二-y7x 3 жыл бұрын
クランクジャーナルのサイズも教えてください。動画最後まで見ないでメールしたので外径の計測値があるの知らなかった
@mnus-nd1xe
@mnus-nd1xe 3 жыл бұрын
サクッと出来たように見える動画が多い中、どんなトラブルもさらけ出すのがまーさんガレージ。頑張って下さい。
@inutama7378
@inutama7378 3 жыл бұрын
シリンダーゲージ(ボアゲージ)ですが、測る時は片手で。両手使うと狂いますよ。 68mmのセンターレスシャフト無かったですか?
@ニコトージ
@ニコトージ 3 жыл бұрын
推定、バルブガイドの異常摩耗でオイル下りを起こしオイルが少なくなりシリンダーのキズと同時にメタルの損耗が生じた物と推定出来ますが、どうなんでしょう、
@こじまみのる
@こじまみのる 3 жыл бұрын
前のオーナーがオイル交換でオイル入れ忘れてエンジン始動したとか?
@masa100961
@masa100961 3 жыл бұрын
エンジンのリビルト品ってないのですか?
@naowithek
@naowithek 3 жыл бұрын
今回のトラブル全てに「普通か否か」の認識を見直す必要があるかもしれませんね。例えばサーキットを走った時、まーさんはクラッチの緊結状態に異常を感じたでしょうか?「こんなに動く筈が無い」デュアルマスフライホには遠心力により両面を緊結する仕組みが内蔵されている気がしてなりません。ベアリングやメタルの話も同じです。「普通はそうならない」という認識に違う側面があるかもしれないですね。
@satorusunaga2982
@satorusunaga2982 3 жыл бұрын
964乗ってました。5年くらい前、整備してもらってた店からは、M96以降は壊れやすい、特にサーキット走るとすぐ壊すと言われました。今、正にそれを思い知る人が増えてる感じですかね😅空冷時代からの所謂GT1クランクケースを使ってる車種(GT3.ターボ系)なら大丈夫なのでしょうね。ポルシェ社はいったいどうしちゃったのでしょう⁉️僕もM64のオーバーホールもしましたが、バルブガイドガタが多く、セラミックコート剥がしてガイド打ち替えしてもらいました😅
@yuta8693
@yuta8693 3 жыл бұрын
どうせグリスが流れて、エンジンオイルまみれになるのならノンシールベアリングで良いのでは?と素人考えで思ってしまいます。また、曲がったバルブ突っ込んでいた際に結構タイトなように見受けられましたけど、そっちのバルブ太さと比較はされないのでしょうか
@國分正之
@國分正之 3 жыл бұрын
このベアリングエンジンオイルが回らない構造なんですよ。数万キロでベアリングは寿命、交換するにはミッションの脱着が必要なすごい設計の。
@notti2501
@notti2501 3 жыл бұрын
てかフライホイール壊れてたの? あれぐらいのガタは仕様ってオチだったら30万無駄にしたことになるような?
@_garagem
@_garagem 3 жыл бұрын
バルブは困りましたね。バルブガイドの打ち替えも、まーさんなら自分でできそうですが。。 ベアリングの外側回転が良くない使い方ってのは知らなかったですが、タイヤのハブベアリングなんかも中心軸固定ですから、構造的には無理が有っても普通に使われていますよね。 また、高速回転と言っても中の球は半分の速度ですし、グリスも球に付着したものが回転するはずなので、それで油膜が切れますかね? あと、インタミベアリングはボールベアリングからニードルベアリングに変えた方が長持ちしそうだし強そうですがどうなんでしょう。 まぁ、しかしめんどくさい構造でお金がかかるエンジンに間違いないですね。
@chiessweethomeyon2
@chiessweethomeyon2 3 жыл бұрын
これらの不具合、CBR買ってから判明したんですか? CBRとこれと併せて終わるまでに1年コースで100万円くらいかかりそうですか? みんなで動画回さないと大変だ!
@sangorouhorise2530
@sangorouhorise2530 3 жыл бұрын
その旋盤で全長プラマイ1/100で粗さ三角3つのゲージ棒はプロ職人でもいやがるでしょうというよりやりません 普通なら 焼き入れ鋼を両センターであらどりして焼き入れ屋さんに出して研磨屋さんで仕上げて貰うので その大きさでは無茶苦茶な値段になりますね
@numatarou8774
@numatarou8774 3 жыл бұрын
ト〇タで、エンジンブロック、クランクシャフト、コンロッド、カムシャフトなどの製造をしてきた者です。ゲージの使い方あっていますよ。測定子を先に測りたいところにあてて、棒を押し込んで一番小さい値を見るであってます。測定子を後で当てて動かすと、先端が摩耗して数値が狂います。また、先端で製品に傷がついたりしてしまいます。 例えば、新品のエンジンのボアであっても上中下XY方向で全部同じ数値の真円になることは、まずありません。その誤差が小さいほど、高精度に加工されたアタリのエンジンであるといえます。同じことは、このクランクケースでも言える事です。 当然酷使されて偏摩耗した状態のジャーナルの内径を測定しても異常摩耗している場所の数値の大きさくらいしか情報は、得られないですし、クランク軸の芯が出ているかもこのゲージでは、判定出来ません。 新品のクランクケースのジャーナルでも1番2番3番4番・・とそれぞれ内径に誤差があります。当然、クランクのジャーナル外径にも誤差があり、そのはめあい交差をうまく保てるような厚さのベアリングを取り付けているので、ベアリングの順番は、ついていたところにもどしましょう。 クランクケースのジャーナルにもクランクのジャーナルにも油穴が開いていて、回転に対し潤滑していると思いますが、なんらかの原因で油切れをおこしているかな。もしくは、それによってクランクが、偏摩耗していたり、曲がってしまって、芯が出ていないとかかもしれません。エンジンの基準点は、このクランクシャフトの中心軸なので、一番心臓部であり、一番大切な部分であります。検討を祈ります。 ちなみに、自分もト〇タの社員ですが、通勤者は、ボクスターですw
@ytakaponpon
@ytakaponpon 3 жыл бұрын
東京に単身赴任して知りました。「シャビシャビ」が方言だってことを。
@notti2501
@notti2501 3 жыл бұрын
たいした走行距離でもないのにここまでボロボロになるポルシェとかw
@福田伸二-y7x
@福田伸二-y7x 3 жыл бұрын
もしサイズわかれば調べて連絡しますよ
@だいチャンネル-e3n
@だいチャンネル-e3n 3 жыл бұрын
ゲージは測定対象を真横にして、ゲージ部分を下にした方が測りやすいですよ。
@neko0tuku
@neko0tuku 3 жыл бұрын
メインベアリングは取り敢えずメタル交換してクランクを組んでスムーズに回ってガタが無ければいいんじゃないかと思いますが、どうなんでしょう?
@tomokaya5744
@tomokaya5744 3 жыл бұрын
バルブはまだしも、ベアリングのほうはそのままでいいんじゃないですかね? と素人の一感想。
@supermiki-so138
@supermiki-so138 3 жыл бұрын
デュアルマスフライホイールは重量も重いのでソリッドにする人も多いみたいですね。その方がリニアなフィーリングになるようです。値段も安いので考えても良いのかも知れませんね。
@アルファS660
@アルファS660 3 жыл бұрын
7:44お皿が4枚。ぷっ✨🌈
@ehbcpj
@ehbcpj 3 жыл бұрын
ポルシェってすごいですね。故障を直す楽しみも付加価値として提供していただけるなんて。
@kuma-cafe
@kuma-cafe 3 жыл бұрын
いつになく大量のコメントですね。 コメントを読むだけでも勉強になります。 フライホイールは正常の範囲だったのかが気になりますね。
@nekotyannmann
@nekotyannmann 3 жыл бұрын
何コレ、金喰い虫の悪い見本みたいな車じゃん^^;
@vei05066
@vei05066 3 жыл бұрын
バイクのホイールベアリングは中心側がアクスルシャフトで固定、回るのはホイールについてる外側ですね… ていうかポルシェってやっぱり、走らせないで飾っとけって感じなんですね バルブガイドすら部品設定がないとは…
@篠笛神楽
@篠笛神楽 3 жыл бұрын
まーさんめげずに頑張れー
@午後の紅茶-b5v
@午後の紅茶-b5v 3 жыл бұрын
普通にメタル新品交換で良いんじゃないでしょうか? アンケート出して多数決で!
@kitahii
@kitahii 3 жыл бұрын
フライホイールの値段はポルシェだからで済むけどバルブガイドの部品設定が無い?メタルも無い?中古エンジンもポルシェ屋さんですらまともな物は手に入らないと聞いた気がしますが部品が出なければリビルドエンジンを作る事すらできないので仕方ないかと
@shinsannegitan4197
@shinsannegitan4197 3 жыл бұрын
元々がこりゃアカンで!っていう状態からバラしてるのではないので、簡易的にできる範囲でよろしいのではないかと🤗 大金掛けて苦しんでやる事じゃないですよ✌️ 次に買う人が状態を知っていれば問題ないでしょ❗
@ニコトージ
@ニコトージ 3 жыл бұрын
オーバーホールすれば百万円の上になると言うのがボクスターのエンジンの理由が分かりました。まだシリンダーはボーリングしてライナーを入れれば修理できますが特注ライナーは恐らく一本5、6マンでしょうね、例えば帝ピス辺りが受けてくれたとしても、多分受けてくれないでしょうが、どこかが100本ぐらい注文した人がいてそれを譲ってくれれば別ですが、又はメッキし直す事ができれば可能でしょう。
@murakami9228
@murakami9228 3 жыл бұрын
後ろの旋盤で削り出して68mmの棒を作ればいいのでは…?
@MARYAN-wd6pw
@MARYAN-wd6pw 3 жыл бұрын
吉田製作所のマグカップが泣かせますね。
@taro821
@taro821 3 жыл бұрын
まーさん 定盤持っているから定盤の上で測定した方が正確に計れます。 ボア測定器、汎用のシリンダーゲージと同じ仕組みですね。 ゼロ点を出すリングゲージ借りましたか? 普通はリングゲージでゼロ点を出して測定します。 当たり面に水平でかつ平行の時が、測定値です。 ボルトで締めているので締め直す度に数字が変わると思います。 エアーマイクロゲージが有ると楽に測れるのですが、貸して貰えるのかな?
@auraarena
@auraarena 3 жыл бұрын
Φ68の丸棒・・・旋盤があるじゃないですか。加工できませんか?
@ibemoto
@ibemoto 3 жыл бұрын
レーザー光(墨出し器)で確認出来ませんか?
@ryzen787sky9
@ryzen787sky9 3 жыл бұрын
コーヒータイムは吉田さんカップですね
@nekoyacraft
@nekoyacraft 3 жыл бұрын
立ち込める暗雲… 果たしてポルシェはどうなってしまうのかっ!?
@こって牛-s5e
@こって牛-s5e 3 жыл бұрын
なるほど、つまり高性能な車が壊れにくいわけではないってことがよく分かりました。
@うっかり八
@うっかり八 3 жыл бұрын
右側のケースの一番左のベアリングが減っていなくて 左のケースの対面側が減っているのでしょうか? ならば単純にボルトの閉めすぎでケースが曲がったのでは無いでしょうか。 見たことも無い謎のケースですが、頑張って下さい。
@ネルソン-q5w
@ネルソン-q5w 3 жыл бұрын
以前ポルシェ雑誌(デイズ?)でポルシェ993型のエンジン降ろし作業(なぜ降ろしたかは忘れました)作業されてたのは、まーさんですか? いま急に思い出してしまいました。一人で作業されてました。
@kurenai_baby4565
@kurenai_baby4565 3 жыл бұрын
ポルシェの闇を暴くまーさん
@飯田暁
@飯田暁 3 жыл бұрын
68年のHONDA RA302の空冷V8のマグネシウムブロックが熱で歪みまくって使い物にならなかったのをポルシェは忘れてしまったのか?🧐
@buuboo555
@buuboo555 3 жыл бұрын
冬に長時間の渋滞の後高速を走るとシリンダーが変摩耗するというのは聞いたことがある。
@kan3camera123
@kan3camera123 3 жыл бұрын
ベアリングの外を回す使い方は普通に沢山ありますよ、うちの機械でもメチャあります(それも高速で)。 クランクシャフトのメタル凄く減ってる。(ボーリング屋さんエンジンO/Hなんか殆ど無いでしょ。) でも測定結果から充分使えると思う。 私は2倍速で見てるので、まーさんは60倍速で動いてました。
@ryu-chan
@ryu-chan 3 жыл бұрын
これってエンジン降ろしてバラさなければ知らずのままに幸せだったのでは、、、???
@jun04065
@jun04065 3 жыл бұрын
何もしなければ壊れて維持費修理費がかかるだけだけどこうして動画にすれば収益を生んでくれるのでこっちのほうが幸せ説
@fushikizz
@fushikizz 3 жыл бұрын
私もそう思う。このエンジンは手をかける意味があんまりない。時間対効果、費用対効果が悪すぎる。 設計はスズキの軽やトヨタのヤリスに比べると下の下の下で、基本的にブロックとシリンダーの剛性が足らないのでそこいら中に傷がつく、との某有名チューナーの説を裏付ける結果ですね。少なくともスズキの軽トラとか過酷な環境でぶん回してもオイルさえ変えれば10年20万km走るけど、このエンジンは数万kmでおしゃかですね。
@BH5D6780
@BH5D6780 3 жыл бұрын
エンジン分解系KZbinrのまーさんは、エンジン降ろしてナンボでしょ。ポルシェエンジンなんか、極上ネタですよ。
@nane1082
@nane1082 3 жыл бұрын
986と987同時期の911も安い理由が良く分かりますね 水冷初めの設計の迷走感・・・ MAエンジンはこんな事にならないで欲しいなぁ
@b4rskat
@b4rskat 3 жыл бұрын
13:25のメタルの顔つきみると、異物を噛みこんだまま組付けしたように見えます。一度メタル交換されているかもしれませんね。交換されてないならポルシェの管理が酷いのかもしれません。
@bellettakiyama
@bellettakiyama 3 жыл бұрын
お疲れ様です。 毎度楽しませていただいております。 中々の開けてびっくりですねー アタマが痛い話ですが、自分なら、、、 このエンジン、クルマに深い思い入れがある場合は勿論直しますが、無い場合、取り敢えず組み立て、動く様にしてクルマごと売る! 自分ならそうします。 過去に色々やった経験では、この手のクルマは駄目な所の集合体。 本当にキリがありません。 各部基準値オーバーで本調子でなくても、分解する前は動いていた筈、無視して組んでも必ず動きます。 まぁそれが出来ないから車好きなんですが、エンジンがダメなら駆動系もダメなのが定番、そして、一番最悪なのはボディのヤレ… 全て一巡する頃には遥かに程度の良いクルマが買えるほど費用がかかります。 エンジン、ミッション、ボディ、新車から乗れば同じ走行距離、年代でも分解した時に消耗品の交換だけでいける事が殆どですが、何故か中古車では本体全てダメなものが多い感じがします。 そんな事はわかってる!と声が聞こえてきそうですが、整備動画としては大変勉強になります。 どの様な方向性で走らせてもまーさんの勝手。いつも応援しております、頑張って下さい。 最後に、外車は理解不能な構造が多々ありますよね。
@buhi123458
@buhi123458 3 жыл бұрын
クランクシャフトのメタルが摩耗していた話ですが、以前、ポルシェの認証を受けていない某社オイルを使ったことが原因なんですかね? ボクスターの場合、PorscheA40規格またはACEA A3/B4?規格が指定だったような… 某社オイルの場合、粘度的には指定規格を満たしているのですが、ACEA規格を満たしていない可能性があるような… 事象発生後の評価なので、これからはどのように修理してゆくことが大事なので頑張ってください。 これからも楽しみにしてます。
@997t
@997t 3 жыл бұрын
997.1ターボ乗ってますが、水冷NAエンジンがこんな感じですと、ターボのエンジンもけっこうヤバいかも知れませんね、、、。 最近10万キロ越したので、ちょっと心配になってきました。
@hysh-h8q
@hysh-h8q 3 жыл бұрын
どこの車屋でしたっけ?とんでもないですね
@笹本信幸
@笹本信幸 3 жыл бұрын
外車は新車を5年毎に買い換え出来る分には良いが、そう出来ない場合は日本車が一番!て再認識しました…😱
@so-ft7jb
@so-ft7jb 3 жыл бұрын
何時も楽しく拝見させて頂いています。ボアゲージでの測定難しいですよね当方機械メーカですが、まーさんの測り方で合ってますよ(^^)/
@yuusasa4283
@yuusasa4283 3 жыл бұрын
今はメタルはおろかピストン&ピストンリングもオーバーサイズでなくなりましたね…
@muka2411
@muka2411 3 жыл бұрын
お疲れ様です 頑張って下さい👍
@カッチ-z9l
@カッチ-z9l 3 жыл бұрын
いつ見てもまーさんは凄いですね👍ためになるからありがたい👍直るといいですね
@メタボな羊
@メタボな羊 3 жыл бұрын
まーさんのボクスター‥‥エンジンがこんな状謡だったとは😲 まさに、開けてはいけない「パンドラの箱」‥‥😨 バルブカットの説明の音声が、フェードアウトしていくのが悲しすぎます😢 次回の動画では「希望の光」差し込みますよう、応援してます🥺
@みかちゃんねる
@みかちゃんねる 3 жыл бұрын
極々少数の人には入れませんでしたが、最後まで何だか楽しい動画でした💕
@谷本潤一郎
@谷本潤一郎 3 жыл бұрын
1973年位までのモデル が修理しやすそうですね 今のエンジンはパーツ多すぎ !
@おとこのDVD
@おとこのDVD 3 жыл бұрын
まーさん、完全レストアすればできるとは思いますが、やはり費用との兼ね合いは避けがたいですね。
@つぶやきゴロー
@つぶやきゴロー 3 жыл бұрын
ボア……… 「BoAですBoAですBoABoAです。」珠代姉さんのギャグを思いだした。
@kkokusaikcenter8920
@kkokusaikcenter8920 3 жыл бұрын
バルブガイドが摩耗して、バルブにガタつきがあるのであれば、エンジンオイルが減ったり、煙吐きなどの症状はありませんでしたか?
@masat6627
@masat6627 3 жыл бұрын
クランクベアリングの内側を樹脂で型取りして、旋盤で回してブレを測るとか。 インターミディエートシャフトベアリングを汚れたエンジンオイルで潤滑するのは良くないのでは?
@代表取啼役
@代表取啼役 3 жыл бұрын
おいしい展開じゃん。
@さおりん-x2k
@さおりん-x2k 3 жыл бұрын
もうだめだ、ミッションがマグロに見えるし、11:45あたりは、骨付きカルビに見える
@福田伸二-y7x
@福田伸二-y7x 3 жыл бұрын
それは違うと思います。エンジン内部ならオイルで潤滑するから、中から外が理想です、ホイールベアリングの駆動しないベアリングはすべて外回転ですよ。
@wire-dachshund
@wire-dachshund 3 жыл бұрын
一旦、岡山のトミタクさんにポルポルのエンジンを見て貰う動画を撮りに行きましょう😎シランケド エンジンをネタに動画撮ってからでも弄るのは遅くないでしょ?
@ibzi3k
@ibzi3k 3 жыл бұрын
このまでなら状態なのに、エンジン降ろす前まで普通に走っていたのには驚きです。 他の同じ年式辺りのポルシェも同じ状態で普通に走行してるって事でしょうか?
@gear_otome-ketsu
@gear_otome-ketsu 3 жыл бұрын
普通に走れてるんだからそのまま放っておけば良かったのに。 好奇心で要らんことして壊してしまうなんて良くある事ですよね。本当に後悔しか残らないし何も学習しない
@tik888
@tik888 3 жыл бұрын
まーさんお疲れさまです。故障や不具合原因の推理がとても興味深く見ていてグイグイ引き込まれます。その道のプロの知見は大変ありがたいですね。お金を払う価値がある訳ですよね。
@パインコーン
@パインコーン 3 жыл бұрын
メーター巻き戻しの過走行車でしょう。 業者でさえ判らずに仕入れている場合もあるからね。
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