🌁社築さん 本質 (出生時間がわからなかったので、①か②のどちらかしっくりくる方をお選びください) ●【Activation Sunlights《Will / Specialized Area》♏︎15°or 16°☉➡︎ ♒︎13°♄[Ruler ][Triplicity]】 (💥生年月日と出生時間をほろスコープ作成ソフトに入力した時、各天体の度数が違っていたら、以下の解説「本質と進化の仕組み(☉の誕生、成長、繁栄、衰退、腐敗、タヒのサイクルの繰り返すことで、♄に向かって成長・進化していく仕組み)」は無視してください💥) 【⚠︎Would you create a horoscope for me using your birth date and birth time? If the degree or constellation of each celestial body you create is incorrect, please ignore the description.】 ※小数点以下は切り上げ。例♊︎☉0.02°▶︎♊︎☉1°※☉から♄への派生は、回帰的進化による本質的派生であり、下向きの流れ(▽)による意識性を薄める機械的な進展的退化ではない。 ※生年月日必須:Date of birth (required)送れない人はいます(生年月日を知らないので) 🌆社築さんの♄は♒︎の領域で[Ruler ][Triplicity]を得るため、社築さんの♒︎の性質を持った『具体的で厳格な抑制』は統制、統一するようにバランスを取り、頑丈さと安定感、♒︎の総合的知性が宿る。よって大いなる自信が付与され、有能さを齎すだろう。また、機能的かつ快適にポジティブな作用を齎し、本領を発揮するだろう。 【執拗で深い愛憎関係になりがちだったのが、やがて理性的で大きな視野を持てるように─達観したような晩年を迎えるでしょう─】 ♏︎は水の元素の固定サインです。 固定サインは所有すること、維持することなどに関わっており、固定サインの人々は皆、この維持することについては強い自信を持っています。 いかなる変動にも強いと言うのが己でわかっていて、己が放り投げない限りは大丈夫だと考えているのです。 ♏︎の水のサインで、情緒、感情、愛情、深い絆などをあらわします。 つまり、社築さんは人との関係性において、どんなことがあっても、それを維持することができると考えています。 ①【♏︎15°✯【五つの砂山のまわりで遊ぶ子供たち】 《Children playing around five mounds of sand.》✯】 ■■■第三領域『【行動実験をする】─外の環境に積極的に飛び出し、そのサインの性質を純粋な形で日常に取り入れてみようと、実験的に行動する』 社築さんは、人と人の輪でできあがる集団的な力の頂点に立ち、強いパワーや支配力を手に入れようとします。 権力志向になることが多いのですが、あなたのパワーは、支えとなる集団を失うと急激に失われます。 砂を集めて作った、この「五つの砂山」は創造的な成果を表しています。 「砂山」、つまり「砂の集積」とは、人を集めてできた集団的な構築物です。 集団で行うことによって初めて実現する創造的な成果をこのシンボルは描いていて、「砂山」とは企業や組織のことでもあります。 それを子供っぽくもてあそぶ♏︎の第三領域は、子供的な面から決して脱却できません。 一つ前の14°で対人関係を己の思惑で切ったりつけたりしたように、たとえ♏︎12°で社会化されていたとしても根底にあるのはあくまで実験性なので、人間的な意味で未成熟な場合もあるのです。 個人は「砂」の一粒に過ぎなくても、それが集積した「山」は、巨大な怪獣のように強大な権力や財力を持つことになります。 それは、個人では決して到達できない、大きな成果を作り出すこともできます。 人のネットワークというと、インターネットを想像するかもしれませんが、これは開かれた脳と脳のつながりで、基本的に♒︎に通じるものです。 ♏︎の目的は、人を複数結合して「山」を作ることです。 インターネットは囲い込み(外界の風通しの遮断)ができないので、その目的には適しません。 インターネットに象徴される♒︎的な集まりと、♏︎の集団生は対立するものなのです。 ♏︎の情念の集中や、囲い込みによって作られた力は、♒︎が関わると風通しがよすぎて、すぐに分解してしまうのです。 ♏︎第二領域では、集団の伝統をいかに突破するかがテーマでしたが、この第三領域の結論の15°では、集団的な力を人為的に作ることに熱中するのです。 第二領域で集団的な力の強大さを実感すると、それを壊した後に今度は己でそれを作ってみたくなるのです。 ですから、社築さんは何かと組織づくりをしたがるでしょう。 会社を作り、大きく育てたいという意思を持ったりします。 現代の風潮から言えば、それはまともなことをしているように見えますが、その動機としてあるのは結局、子供的な精神でしかなく、パワーゲームに走る遊びにしか過ぎないことが多いのです。 ■■■第三領域 ▶︎▶︎▶︎【♏︎11〜15°】この度数域に天体が存在する場合、人とのネットワークを活用して未来の人生コースをつくりかえる力を齎す。 一つ前の領域で高く堅固な壁のような障害を突破して、対象に深く入り込む力を身につけた♏︎は、この領域で、この力を親密な間柄の関係にだけでなく、もと対外的に広く活用したいという欲望を持つようになります。 すでに一つ前の領域でできあがった、人との関係に深い入りする資質は、どこに持っていっても通用するはずと考えて、♏︎の人は人生を新しく変えるために人との絆を利用しようと考えるようになります。 ♏︎は水のサインですから、人との関係には必ず情をからめます。 これは相手の自由意志を重視し、うまくいけばいくし、うまくいかなければいかないというような放任主義の考えとは異なるものです。 相手の上に訴えがけ、関係性をつくろうとするので、己がこう出たら相手はどう出るかなどを計算しながら、網を張り、相手も己もがんじがらめにしてゆくのです。 ♏︎の水の元素は、接着剤のようなものです。 地と地を結合し、巨大な地のかたまりを作り出すからです。 例えば、個人の資産が♉︎だとすれば、地のサインである複数の♉︎をたくさん結びつけると、巨大資産の銀行ができるというわけです。 この場合の水は、地を引き寄せる水で、流通性のある水とは違うものです。 結合したものが簡単に離れないためには、相手の情を操作するあらゆるテクニックも必要かもしれません。 ここでは、互いの自由意思は認めないという姿勢が根底にあるため、時には異常な関係性も出てくるし、それを楽しみとする人も多いでしょう。 この領域は、実験性の色合いが強く出てきます。 どこまで行けるものなのかを試してみるという傾向が強まり、一つ前の領域の内面的、精神的な真剣さが、この領域で、急速に外向化してくるのです。 この息苦しさが苦手な人は、火の興奮性か、風のそっけなさかのどちらかに逃げ出すしかありませんが、大企業などの組織の力は、基本的に♏︎の力です。 それは個人と個人を接着剤で多数結合するからこそ、強大な力を持つのです。 だから、この息苦しさから逃げ出した人は、自由を得る代わりに、人に対する説得力や権力なども失うことになります。◀︎◀︎◀︎