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鈴木瑠梨キャスター:
「初めて出された巨大地震注意の臨時情報。この1週間の街の人の行動を聞いてきます」
(Q、愛媛の自宅ではどんな備えを)
松山市20代:
「お水とか」
新居浜市10代:
「非常用持ち出し袋を作りました」
新居浜市10代:
「避難場所の確認を家族としました」
新居浜市10代:
「ベッドのところに靴とか懐中電灯とかを置いて」
松山市10代:
「本棚に天井とくっつけるやつ」
松山市80代:
「いつでも逃げられます」
今治市10代:
「屋外でも使える食器のセットを出して洗いなおしたりして」
松山市:
「レトルトの卵がゆとかそのままでも食べやすいものを追加で買いそろえて」
大阪から愛媛に帰省中:
「リュックとかは家においてあるのを持ってきましたね、車で」
松山市:
「バッグだけ置いてあるけど」
松山市:
「なんかまだ大丈夫そうなので」
今治市10代:
「水とかは家にあるので、特にないもしてないかな」
高知から:
「基本的な所までしかやってないので、追加してっていうのは何もしてないです」
臨時情報発表後の地震への備えについて、EBCライブニュースが街の60人にアンケートを取ったところ、34人が「何かしらの備えをした」26人が「していない」と回答しました。初めての臨時情報で、防災への意識が変わった方も多いようです。
新居浜市10代:
「いつ来るかわからないなって、ちゃんとしておかないとなって思いました」
今治市10代:
「いざ情報が出ると怖いなって思ったし、家族の命も自分の命も守りたいのでやっぱり備えは大事なんだなって強く思いましたね」
大阪から愛媛に帰省中:
「今までも言われてもいたんですけど今回こういう情報を出してくれたことで、注意喚起というかより一層意識は高まったなと思います」
「備え」の行動はほかにも…宇和島市にある被災地での炊き出しや子ども食堂などを行っているNPO法人。食料などの備蓄品をこれまで津波で浸水が想定される事務所に保管していましたが、今回の臨時情報を受けて、事務所近くのマンション5階に保管場所を移すことを決めました。
NPO法人うわじまグランマ・松島陽子代表理事:
「私たちができる支援のひとつとして、そこに物を置いておいて、何かあった時にはお渡しできる体制をとっておくということはとても大切だなと思っています」
来週にも新たな倉庫に備蓄品を移動させるということです。
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