【閲覧注意?】残された道は大佐を殺すことのみ。生き残ったアダムスとウォーカー最後の戦い：マルチ"バッド"エンディング #14

もうどこにも救いはない。33部隊は敵、民間人も仲間のルーゴを殺した。すべてはコンラッド大佐のせいだ。あいつを殺せばすべて方が付く…(?)
再生リスト
• デルタフォース版 地獄の黙示録：ドバイで連絡...
#再生リストは概要欄
#スマホは全画面推奨
#最終的にはトラウマ級

[@user-qo7oj9nq8l]

10:08 翻訳あってるんですかね。　目の前の出来事を否定して、受け止められなかったから、こんなことになってるんじゃないの？ と思って原文見てみたら it takes a strong man to deny what's right in front of himでした。 強い男に求められるのは彼自身を否定できることだ。みたいな意味でしょうか。 そうであれば、直前のウォーカーの発言からしても、間違いを受け入れるには強い心が必要だ。みたいな意味かと思いました。

[@miso-jl9qn]

キッッッッッッツ、、、、、 真相を知って自殺するエンドのウォーカーの死に顔の目だけ、人間の目してる、、、、、

[@actor977]

この作品、ストーリーが進むにつれゲームがプレイヤー自身に話しかけるようになってくるのが怖いというかなんというか…

[@kasinsatoru]

もう1人の自分、ジキルとハイド、すなわち脳である。

[@Type13_M1la-Moriuti]

心がいつ壊れるか。それは本人は気づかない、気づけない。もしアダムスとルーゴが「おかしい」と感じた時点で何か対策がとれていればウォーカーはこうはならなかったかもしれない。でも遅すぎた。 この街で起きた事はあまりにも悲惨で残酷、そして責任はウォーカーだけでなく全員にある。 自分は初エンディングは救出エンドでした。そして一番好きなエンディング。 「生きてなどいないさ」 人間らしさは生きてなどいない。あの街は文字通り『人間らしい人間はいない街』になってしまった。 ……もしくは、これまでの出来事のほぼ全てが『ウォーカーの病的な妄想』で『助かって国に帰る』という願望が見せた最期の幻覚が『国に帰る』なのか。 犠牲はあまりにも……あまりにも多く……

[@miruge]

いつもありがとうございます。自分も生還エンドが好きですね。今回はヘリ墜落時点でウォーカーは死んでいて地獄にいるというテイで、自害(死んでも開放されず、永遠とドバイ地獄を繰り返すという解釈）を選んでみました。 最後の幻覚が『国に変える』というのは、素敵というとおかしいですが、「あれだけのことがあっても、まだウォーカーの中に希望はある」という感じがして素敵ですね。

[@AinSph00]

戦闘の限界時間と言うのを迎えるとこの様になるのかもしれないと考えると複雑ですね ENDとしては自害の方がましなのかなと思いました

[@miruge]

そうですね。ウォーカーにとって最後の希望(?)だったコンラッドも結局は死んでおり、しかも自分は既に壊れていたと知らされてしまうわけですから、とてつもない絶望感かと思います。

[@niseamaguri]

帰還エンドが好きですね。ただ、きっと国に帰って生物的に生きることはできても精神に居場所はない…人間的な意味で生きることは難しいであろうという悲壮感がまた……。 次点で返り討ちエンドですかね。作品全体としてもまとまるかなと。 自殺エンドも「この状況に遭えばそうなるよな」という納得があります。 皆殺しエンドはあまりにも救いがなさ過ぎて…。 いずれにせよ「マルチ バッド エンディング」と評されるだけあって凄まじい内容…。単に暗鬱なだけでなくいろいろ迫るもののあるストーリーでした。

[@miruge]

コメントありがとうございます。自分も一周目は帰還エンドを選びました。何とか生還して欲しいと思っていたのですが、最後の「生きてなどいないさ」という一言で打ちのめされました…。 皆殺しエンドは本当に救いが無いですよね。撃てばそのエンディングに入るとわかりつつ、かなり気が引けました。 ストーリーは本当に良いですよね。暗鬱な感じはあまり好まないのですが、どういうわけかこれは気に入ってしまいました。

[@sig1239]

昔同じような動画を見たけど最後に分岐があるのは初めて知った。

[@YY-bd8ml]

なんか急にオススメに出てきて懐かしくなって観ました。 プレイ当時は強烈な体験でした。 昔の記憶で合ってるか分かりませんが製作者だかがゲーム中のドバイは地獄で主人公は延々と同じ事を地獄で繰り返しているみたいな事を言ってたような…

[@user-yo4xv4bd8w]

こんなゲームがあるのか…となった。 少しでも救われて欲しいから帰還エンドが一番かな…。

[@user-rw9bh5xl5l]

うぽつです！ どれ選んでも救いが無さすぎる…w

[@miruge]

いつもありがとうございます！ほんと救いが無いですよね。 結局、「ここは地獄だ、救いなどない」ということなのかもしれません🤔

[@user-zy2gg7tm1w]

ウォーカー大尉が生前 ヘリの墜落で死亡したのだとすれば 大佐の遺体を発見したのも 幻覚の一部ということなのでしょうか?

[@miruge]

何とも言えない、というのが正直なところです。 まず、ウォーカーが死んでいるということを前提とすれば、すべてが幻覚(現実ではないもの)…ということになります。 #1でのヘリ墜落以降のすべては、死後の世界(地獄)で味わっている苦しみを映像化したようなもの、ということですね。 例えば地獄には「血の池 地獄」やら「針の山 地獄」やらがあると言われていますが、ウォーカーにとっての地獄は血の池とか針の山ではなく、今まで私たちが見て来たあのドバイだったという感じでしょうか。 そのため、「何が生前に実際あったことで、何が俗に言う地獄の責め苦なのか」は不明です。 唯一の手がかりは、「シーンの切り替わりで暗転すればウォーカーは正常・ホワイトアウトすればウォーカーは異常」という程度です。(既に死んでいて地獄に囚われた状態となっていることに気づいていない時点で"異常"かもしれませんが…) ここで「正常」ということを「ウォーカーの生前の記憶がそのまま蘇っている」と受け止めれば、コンラッドの件は生前に実際あったことかもしれません。（エレベーターに乗る前、シーンは暗転しているのでウォーカーは正常です。ただ、ストーリー上の"水がない"とかいうことを間に受ければ、あの場に水槽やプールがあったのは不自然ですが…） あるいは、「正常とはいえ、そもそも地獄だし」という風に受け止めれば、コンラッドの件も血の池や針の山といった地獄の責め苦の１つかもしれません。 結局、様々な解釈の余地がある作品ですので、「自分はこう思う」という解釈をするしかない、ということになってしまうのだと思います。

[@user-zy2gg7tm1w]

@@miruge 返信ありがとうございますm(_ _)m もしもこれが大尉の堕ちた地獄（永遠にドバイで戦い続ける無限ループ） だとすれば、ウォーカー大尉はどうすれば 救われるんでしょうか…

[@miruge]

​@@user-zy2gg7tm1w 個人的な解釈ですが、ウォーカーは救われない…と考えています。というのは、このゲーム自体が"プレイヤー側が正義となるヒロイックなゲーム"に対するカウンターになっているからです。 例えば、大抵のゲームはプレイヤー側が英雄として描かれます。一方の本作は、「本当にそうだと思ってるの？英雄気取りかい？」と、明らかにプレイヤー(視聴者)を攻撃する意図を持っています。 つまり、もしウォーカーが救われれば、このゲームで皮肉っている「英雄気取り」が成立しなくなってしまうので、ウォーカーには救いが用意されていない…という解釈です。

[@miruge]

開発者インタビューがあるので、それに基づいていくつか補足を。ネタバレを含みます。 以下、ネタバレ注意。 インタビュー記事 www.ign.com/articles/2012/07/20/the-story-secrets-of-spec-ops-the-line www.polygon.com/2012/11/14/3590430/dont-be-a-hero-the-full-story-behind-spec-ops-the-line 1. ウォーカーは#1のヘリ墜落時点で死んでいます。そして、その時点でウォーカーは「地獄」に落ちています。つまり、すべてのストーリーはウォーカーが死後に地獄で受けている責め苦の追体験のようなものです。（ウォーカー自身は死んでいることに気づいていません） 2. ここが現実ではないと分かるギミックも用意されています。 #2の1分30秒 (kzbin.info/www/bejne/oXelhGWVgcunqrM )、右上のトラックに描かれているのがコンラッドになっています。また、#5の4分15秒( kzbin.info/www/bejne/pZiofYGPYpaUj6M )ビルの垂れ幕がコンラッドになってます。こちらは、6分25秒( kzbin.info/www/bejne/pZiofYGPYpaUj6M )で別物に変わっています。このような方法で、「これは現実ではない」ということが暗示(?)されています。 3. 絵画や壁画に目が黒く塗りつぶされているものがありますが、これは「そこに見たくないもの（目を閉ざしたいものがある）」という意味だそうです。 4. シーンの切り替わりに「暗転」と「ホワイとアウト」の2種類があり、これにも意味があります。暗転の場合、ウォーカーは正常です。生前にあったことであれ、地獄で受けている苦しみであれ、ウォーカーはそれを受け止めています。一方、ホワイトアウトした場合、ウォーカーは妄想的な幻覚状態にあります。帰還エンドはホワイトアウトですから、ウォーカーは帰還する幻覚を見ていると言えます。 明晰夢では「夢の中で状況を自由にコントロールできる」そうですが、それに近いかもしれないですね。ぶっ壊れた無線を使ってコンラッドと会話したりするのは、「コンラッドが悪い。俺じゃない」という彼の強烈な思い込みが、夢をコントロールするかのごとく、彼にとって都合の良い映像を作り出した…というような。 何をとっても救いが無い物語でしたが、それもそのはず、「ここは地獄」なのだから…ということだと思います。

[@sazentange697]

動画のタイトルにゲームの名前が入ってる方が良いかもしれないですね。

[@user-vu4cd6zl4h]

鳥肌えっぐ

[@hmirai7913]

発売当初は自分がまだ中学生で アメリカで買ってプレイしたのですが 結構トラウマでした。でもこうして 見返してみると、怖さよりも 悲しさとか虚しさを感じました。 自分がプレイしたゲームの中でも 良い意味で思い出になる ゲームだと思います！

[@Kamisama0532]

CODのメイソンの洗脳されてるやつ思い出した

[@user-ii7bx4ix2j]

すでに死んでいるということは、このエンディング達も非現実？

[@miruge]

はい、開発インタビューをそのまま受け取るのであればそうなります。 とは言え、ウォーカーは自分の死を自覚していないので、ウォーカーにとっては現実です。それが自己正当化の為に歪められたもの(ホワイトアウト)か、そうでない(暗転)か…というように。

[@zuka4345]

映画化したらよさそうなストーリー。

[@tecstrida2011]

結局の所、どこまでを真実として捉えて良いのでしょうか。 米軍によるある程度の統制、33部隊残党との交戦これら自体はあったように見えますが、全てが主人公の脳内での再変換の結果だとすれば……ううむ。

[@zoya7853]

妄想だったのかよぉ・・・

[@user-cy2py6ov8f]

水めっちゃあって草

[@miruge]

固定コメにネタバレ追加したのですが、ウォーカーは地獄にいます(本人は気づいてない）。で、おそらく彼は地獄の中で救いを求めており、コンラッドへの到達が安息の地だと信じていたのだと思います。 コンラッドのいる場所に水槽やプールがあるのは、ウォーカーにとってコンラッドのいる場所が安息の地(ウォーカーにとって都合の良い場所)である必要があったのかなと思います。ウォーカーが自殺した後、またはコンラッドを撃った後に兵士から話しかけられるシーンでは、プールは砂に埋もれてます(ここは地獄であり、安息の地ではなかったという描写？）かなと。 個人的な解釈なので合ってるかどうかは分かりませんが…。

[@user-cy2py6ov8f]

@@miruge 不敬を詫びたい

[@Joe_the_afro]

初見は自殺エンドを選びました これだけのことをしてのうのうと生きていられる人間はいない 大半の人なら自分に引き金を引くことになると思います

[@user-zk7jd6ed5e]

火垂るの墓みたいな感じか？

[@rageskill9132]

流れとしては同じだけどほたるの墓は実体験の記憶を辿ってたけどこれはウォーカー自身の作り描いた妄想（地獄）っていうね…

[@user-td3qy8ry1s]

神ゲーだろコレ

[@user-em6bu1se1z]

解説が欲しい…

[@miruge]

コメントありがとうございます。 本作のストーリーライターのインタビュー記事がありますので、それを元に何点か書きますね。完全にネタバレです。 1. ウォーカーは#1のヘリ墜落時点で死んでいます。この時にウォーカーは地獄落ち。つまり、すべてのストーリーはウォーカーが地獄で受けている責め苦の追体験のようなものです。（ウォーカー自身は死んでいることに気づいていません） 2. ここが現実ではないと分かるギミックも用意されています。 #2の1分30秒 (kzbin.info/www/bejne/oXelhGWVgcunqrM )、右上のトラックにコンラッドが描かれています。また、#5の4分15秒( kzbin.info/www/bejne/pZiofYGPYpaUj6M )ビルの垂れ幕がコンラッドになってます。こちらは、6分25秒( kzbin.info/www/bejne/pZiofYGPYpaUj6M )で別物に変わっています。このような方法で「これは現実ではない」ということが示されています。 3. 絵画や壁画に目が黒く塗りつぶされているものがありますが、「そこに見たくないもの（目を閉ざしたいものや認めたくないもの）」という意味だそうです。 4. また、シーンの切り替わりに「暗転」と「ホワイとアウト」の2種類があり、これにも意味があります。暗転の場合、ウォーカーは正常です。生前にあったことであれ、地獄で受けている苦しみであれ、ウォーカーはそれを受け止めています。一方でホワイトアウトした場合、ウォーカーは妄想的な幻覚状態にあります。帰還エンドはホワイトアウトですから、ウォーカーは帰還する幻覚を見ていると言えます。 明晰夢では「夢の中で状況を自由にコントロールできる」そうですが、それに近いかもしれないですね。ぶっ壊れた無線を使ってコンラッドと会話したりするのは、「コンラッドが悪い。俺じゃない」という彼の強烈な思い込みが夢をコントロールするかのごとく、彼にとって都合の良い映像を作り出した…というような。

[@user-em6bu1se1z]

@@miruge なるほど！！ お忙しいところ、分かりやすくて詳しい解説ありがとうございます！！ 改めて1話から見て参ります！ これからも動画楽しみにしてます😊

[@rq1662]

1からすべてが夢落ちっていうのもちょっと面白くないというか・・・　一週目のヘリ墜落まで現実で二週目にループしてから最後までが幻覚と解釈しています ちなみにENDは第二のコンラット誕生（皆殺し）ENDが好きです

[@user-wd2jn6su4b]

ウォーカーが狂っていたのか？

[@_-9563]

わけわからん