越美晴 ライブコンサート 1983

１９８３年１２月３日にＦＭ東京のLo-Dライブコンサートで放送された越美晴さんのスタジオライブです。

[@misakikuzila8507]

曲名リストです。曲の開始時間は一応の目安です。 ----------------------------------------------------- 1.［01:13］ラムール・トゥージュール 2.［05:03］キープオン・ダンシング 4.［15:09］スキャンダル・ナイト 5.［19:28］シテイ・キャット 6.［24:19］エリック・サティ　3つのグノシエンヌ 7.［30:00］Belle Tristesse 妙なる悲しみ 8.［33:50］シュガー・ミー 9.［38:16］プティ・パラディ ----------------------------------------------------- ◆伴奏:チュチュ　-Syn;岡野ハジメ/BaNaNa(川島 裕二) ◆MC:井上堯之 ------------------- 音楽家コシミハルさんの若かりしころですね。23歳にしてこの完成度。当時隆盛のテクノポップ界期待の星だったのも納得です。

[@srx608rider]

越美晴さんもこの番組を通して知った歌手の一人です。 それまではお名前だけ聞いていたのですが、歌に触れる機会がなくて。 私にとって、FMライブ＝音楽の世界　のような頃でした。

[@misakikuzila8507]

私もこの当時に歌手として聞いた記憶はないですね。現在でも音楽家として名前を見るくらいです。直接音楽に触れるのは珍しいのが実情です。ただこの当時はYMOなんかの活躍で、テクノポップが隆盛だったことを思いだします。細野正臣さんが絶賛したようですが、なかなかいいセンスだと思います。あのテクノポップはどこに行ったのでしょうかね。当時の最先端テクノも今では一般的になりすぎたのかな。

[@srx608rider]

テクノポップという言葉は聞いていても、どうも自分には関係なさそうだと思い近づこうとはしませんでした。 この番組も、録音後に再生しているかどうかも覚えていません。 もう少し暑さが収まったら聴いてみます。 （オーディオのある部屋の日当たりが良すぎて。アンプが自作の真空管式なんてのも影響大です。エアコン必須なのですが、節約もしないといけないので。） 詳しくは知らないくせに言いますと、テクノポップは人工的で、金属で、プラスチックで。 それまで音楽として避けて・さげすんでいたものを使った音・声・リズムによる表現なのでは。 今は、音声に何らかの処理が施されて（生では絶対に再現不能）いても、誰も不思議には思いません。 当たり前になってしまって。 そのうち、今の若者が違和感を持つような音楽がヒットするのでしょうね。

[@kitten_anakin]

ラムール・トゥージュール 越さんの存在を知った曲。一目惚れでした。 スキャンダル・ナイト 異彩を放つ「夜中」の描写がぐっとくる シュガー・ミー 俺が珍しく気に入ったアイドルっぽいやつ