Рет қаралды 215
作詞:加藤まさを 作曲:佐々木すぐる 編曲:小原 孝 & 磯田 一郎
朧月夜の中、沙漠を王子様とお姫様がラクダに乗って旅をする情景を描いた歌。昔は、情緒があって、ロマンティックな曲と思っていましたが、この歳になって少し大人になったのか、はっきりと先の見えない世を仲良く助け合って人生を歩んでいく男女を描いているのかなと思ってみたり。【砂漠】でなく【沙漠】。「沙」は砂浜のこと。作詞家がイメージした場所は千葉県の御宿(おんじゅく)海岸と言われていて、御宿の海岸には「月の沙漠」の記念像があるそうです。曲の最後のところは、盛り上げたあと、(最初にも出てきたメロディー)ラクダがサクサクと歩くメロディーを最後にも使い、遠く去って消えて行く感じが楽譜から読めます。全体の編曲、構成が整っていて、とても気に入っています。小原氏が「編曲を磯田氏に手伝っていただいた」と解説あり。二人三脚での編曲、流石!
※ご視聴いただき、ありがとうございます。よろしければチャンネル登録、お願いします。
【初夏、この時期の童謡】
No.0002【朧月夜】 Moonlight night→ • 【朧月夜 ピアノ】童謡 Moonlight ...
No.0003【夏は来ぬ】Summer Has Come→ • 【夏は来ぬ ピアノ】童謡 Summer Ha...