【ゆっくり解説】講道館以外の柔道が存在した!! 七帝柔道(高専柔道)について【ざっくり解説】

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ざっくりゆっくり解説・武道武芸

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Күн бұрын

武道・格闘技・1対1の対戦系スポーツを、「こんなのがあるよ」といった感覚であくまでざっくり紹介するチャンネルです。
今回は、七帝柔道!(高専柔道)
オリンピックでやっているやつが唯一無二の柔道って思っている人、結構いるんじゃないでしょうか。
実は他にもあるんですよ~。
そんな、講道館以外の柔道の紹介です。
これからどんどん注目度が上がるんじゃないかな~って個人的に思っています。
#ゆっくり解説#柔道 #七帝柔道 #高専柔道 #講道館 #総合格闘技 #MMA #グラップリング #武道 #格闘技 #武術 #スポーツ #三角締め #ゆっくり #ゆっくり動画 #ざっくり解説

Пікірлер: 53
@ビンビンに勃起したちんぽを激しくし
@ビンビンに勃起したちんぽを激しくし 4 ай бұрын
ちなみに戦後GHQによって消滅させられるまで、学生柔道といえば講道館ではなく高専柔道の事だった。当時、高専柔道の全国大会には日本の旧制中学以上のほぼ全ての学校が参加していたが、講道館ルールの全国大会には多くて4校しか参加していない。当時の学生柔道と言ったら講道館ではなく高専柔道だった。学生柔道界においては講道館など歯牙にも掛けない巨大組織だったのが高専柔道。規模は遥かに小さくなってしまったが、七帝柔道として現代に引き継がれて本当に良かった。
@yukkuri-budo
@yukkuri-budo 4 ай бұрын
素晴らしいコメントありがとうございます!勉強になります! が、お名前が酷い!これは名前呼べない!!
@crowold3025
@crowold3025 Ай бұрын
パリ五輪で金メダルを取った角田選手は巴投げの直後、腕十字を極めて勝ち進んでいました。ちょっとサンボみたいだが、実は高専柔道の復活のようで面白い。寝技は柔道の最終兵器です。
@beansyamada1626
@beansyamada1626 Ай бұрын
同じく角田選手のパリ五輪での柔道を見て、七帝柔道に興味を持ちました
@Mimimi-kz5qu
@Mimimi-kz5qu Жыл бұрын
あの木村先生も高専柔道と対峙する中で寝技を磨いていきましたからね。講道館もルールで寝技を制限するのではなく技術で制してほしかったでね。
@ikkyou3775
@ikkyou3775 9 ай бұрын
あとタックル(双手刈)もルールでなく技術で封じて欲しかつたと思います。  柔道がレスリングに負けたということですからね。
@NEKOSIRO-ip3tj
@NEKOSIRO-ip3tj 2 ай бұрын
@@ikkyou3775 別にレスリング出身が出たら講道館ルールで無双してたというわけではなく柔道側も別に卑怯とも思ってなかったがIOC側の意向が組まずに相手を投げる行為を柔道競技性に欠けるとして変えてしまった感が強いね。
@ikkyou3775
@ikkyou3775 2 ай бұрын
@@NEKOSIRO-ip3tj なるほど。少しほっとしました。  まあそれでも肩車や朽木倒しのようなれっきとした柔道の技までとばっちりを受けたのは残念ですね。  全く対応策が検討されなくなるのも癪なので、2回目以降は指導等の反則にしていくようにできないかなあと思いました。
@草莽-b6d
@草莽-b6d 2 жыл бұрын
増田俊也さんの「七帝柔道記」に、感動した。 「これを読んで泣かぬ男がいるか!」 との帯を見て、何を大げさなと思いつつ最初は笑いながら読んでいたのだが、いつの間にかコブシを握って本当に泣きながら読んでいた。
@yukkuri-budo
@yukkuri-budo 2 жыл бұрын
めちゃくちゃ評価高いですよね。動画を作る過程でこの作品を知り、読んでみたくなりました。自分の試合と次の動画作成が落ち着いた後に読んでみたいと思います。
@kappabuchi
@kappabuchi Жыл бұрын
好意的に解説をいただき、ありがとうございます。
@yukkuri-budo
@yukkuri-budo Жыл бұрын
コメントありがとうございます。 この情報化社会においても神秘性を持ちつつ、かつ七帝発祥の技がそこかしこで使われまくっていることを思うとネガティブなことなど言えるはずもありません。素晴らしい武道です。
@へいじ-f9r
@へいじ-f9r 10 ай бұрын
この動画見たらまた「七帝柔道記」読みたくなった。
@yukkuri-budo
@yukkuri-budo 10 ай бұрын
ありがとうございます。最高の誉め言葉に感じます。
@NEKOSIRO-ip3tj
@NEKOSIRO-ip3tj 2 ай бұрын
加納治五郎自体が天神真陽流の当て身メインの流派が元なので寝技一辺倒の高専柔道はおかしいと感じたのは仕方ないと思う。実際加納治五郎が目指した打撃と立ち関節を加えた講道館柔道のほうが体系的には実戦的だと思う。実戦的ゆえにGHQから廃案を申し付けられてしまって現在に至るのだが
@yukkuri-budo
@yukkuri-budo Ай бұрын
その話しは興味深いです。調べてみます。
@nobuyuki0721
@nobuyuki0721 11 ай бұрын
金メダリストの濱田選手が高専柔道寝技
@高原陽太
@高原陽太 2 жыл бұрын
柔道がこの方向でいってれば日本はMMA大国になってたかも
@yukkuri-budo
@yukkuri-budo 2 жыл бұрын
歴史に「もし」はありませんが、そういう未来もあったかもと期待してしまう世界線ですね。
@草薙秀介
@草薙秀介 2 жыл бұрын
高専柔道って、最初に聞いた時「高等専門学校の柔道部がやっている柔道」だと思った。 七帝柔道って聞くと、悪役が「姿三四郎、貴様が倒したのは所詮は七帝の中で一番のザコ」とか言うシーンが妄想される。
@yukkuri-budo
@yukkuri-budo 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます! 私と全く同じ勘違いと妄想です笑
@yukkuri-budo
@yukkuri-budo 2 жыл бұрын
ちなみに私は講道館柔道の経験が薄っすらあるのですが、得意技が双手刈り、朽ち木倒し、掬い投げだったので、足に触ることが原則禁止の今のルールでは勝てる気が全然しません……。 あと一つ、燕返しが得意だったので、もうそれに賭けるしか方法がありません。 しかし燕返しは返し技。自分から攻めていけないので、これはもう消極的反則負けが確定しているようなもんです。 今の柔道ではおそらく白帯の方にすら負けることでしょう。。
@f6p47k5
@f6p47k5 Жыл бұрын
なるほど!!
@かまやん-s3w
@かまやん-s3w 2 жыл бұрын
骨法が高専柔道へ出稽古にいったり、青木真也が忘れ去られていた高専柔道の技術をMMAで多用していたりしましたね。
@yukkuri-budo
@yukkuri-budo 2 жыл бұрын
忘れ去られているっていうのはある意味メリットですね。 つまり、「対応方法が忘れ去られている」わけですから、これはもう不意打ちを受けたようなもんで対応できない。
@かまやん-s3w
@かまやん-s3w 2 жыл бұрын
@@yukkuri-budo 青木選手とか柔道で崩してすぐ間接(ルールすれすれ)とか良くやってたな。
@ikkyou3775
@ikkyou3775 9 ай бұрын
技術面も、さることながら勝抜戦による団体戦の制度も注目してもらいたいと思います。 勝抜(一本勝以外両選手交代)という 仕組みだと、強い(勝抜ける)選手に弱い(勝抜けない)選手を当てて共倒れにするという「団体」戦ならではの攻防ができるのです。  柔道に限らず、今の個人競技の団体戦は「団体」戦でなく個人戦の寄せ集めに過ぎないと思います。
@tomnatha
@tomnatha 2 ай бұрын
@@ikkyou3775 さん 高専の分け役されてた様な方の亀ガードってホントに強固ですもんね。亀とりのSRTや横三角が発達したのが納得です。
@wer743
@wer743 7 ай бұрын
もともとの使い道ってのがあるからね。 刀の戦場で刀を落したときに使うものだったり、警察官が制圧のためにつかう技術だったりしたら講道館のほうが向いてるもんね。 総合格闘技ってもののためにやるってなると、また、目的が変わるから内容も変わるんだろうけど。 ベンチプレス競技なんかも、ブリッジが無限にOKだったところから「そんなんベンチプレスじゃない!」ってことで、だいぶルール変わってるし。
@yearofthedragon8426
@yearofthedragon8426 2 жыл бұрын
優しい解説ありがとうございます。 本当にわかりやすいです。空手も色んな流派があります。柔道も色んな流派があることが知れて勉強になりました。しかし、実戦向きですね。
@yukkuri-budo
@yukkuri-budo 2 жыл бұрын
ありがとうございます。そんなに褒めていただけると照れます。 柔道の流派(と言っていいのかはわからないですが)は、私の知る限り講道館と七帝だけです。 しかし七帝の選手も講道館の試合には出ますから、シームレスな感じはします。 海外にまで目をやると、これまた全然違う柔道をやる集団がいるかもしれませんね。 七帝柔道にもルールの変遷はありましたが、それでも発足当初の講道館のルールを色濃く残っていると思われます。 「柔道はスポーツになった」などと言われることがしばしばありますが、七帝においては武道の毛色が強いのではないかと思わせられます。
@YS-oj6sw
@YS-oj6sw 2 жыл бұрын
七帝柔道、名前は知ってたけど内容は初めて知った
@yukkuri-budo
@yukkuri-budo 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 大学柔道を見るときの楽しみが一つ増えたのだとしたら嬉しいです。 ちなみに七帝ではエースの中でも更に強い人を「超弩級」と表現するそうです。独特ですよね。
@YT-yl5cf
@YT-yl5cf Жыл бұрын
日本剣道協会と全日本剣道連盟との関係の解説も見たいです^ ^ 組み討ちの存在や撓競技への見解等、面白いと思います。
@yukkuri-budo
@yukkuri-budo Жыл бұрын
コメントありがとうございます。実は私、武器系の経験はフェンシングを数年(具体的には7年)かじった程度で、剣道のことは何も知りませんwww 今から剣道を実体験として学ぶのは厳しいと思っていますが、知識として身に着けていきたいと思います。 目下のところとして、「宮内庁警察の剣道は異様」と聞いたことがありますので、それを入口とできればと考えています。
@只野仁-o1v
@只野仁-o1v 2 жыл бұрын
高専柔道を初めて知ったのは骨法の堀辺師範の本でした。その時に書いてあったのは、勉学に忙しい帝国大生が練習にさく時間も限られた中で編み出された、いきなりの引き込みで寝技で勝つ柔道の闘い方、だったと記憶しています。そして綺麗な投げで一本を主とする講道館柔道に嫌われてしまったとか。 いきなりの引き込みされると講道館柔道のスタイルが否定されてしまうから、とグレイシーが注目されたすぐの本で読んだ記憶があります。
@yukkuri-budo
@yukkuri-budo 2 жыл бұрын
稽古に割く時間が限られているっていうのは大きな要素だったでしょうね。 様々な制約の中、勝つ方法を模索する。考えるだけならちょっとした隙間時間でもできる。 隙間時間で考え抜いた技を、限られた稽古時間の中で実際に試す。 スポーツって体を鍛えるのは勿論のことなのですが、同じくらい「脳を鍛える」ことが大事だと私は思います。 脳を使いまくって強くなった七帝(高専)柔道、大変興味深い成り立ちです。
@yukkuri-budo
@yukkuri-budo Жыл бұрын
七帝柔道記、読みました。。。。凄い、半端ない。しかし他大はどのような稽古をしていたのだろうか。根性論を否定し、科学的トレーニングを導入していたのだろうか・・・・全ては憶測。あんなにやっても勝てない。恐ろしい。。。。「勝」という一文字、とてつもなく恐ろしい。
@草莽-b6d
@草莽-b6d Жыл бұрын
ラストの一文、本当に同感。
@yukkuri-budo
@yukkuri-budo Жыл бұрын
@@草莽-b6d 憑き物が取れたというか、重さを再確認させられたというか。 そして本当に人が変わったのではなくてよかったと思いました。 そのあと七帝の結果を調べ、再び北大が連覇した年もあり、ああ、よかったとうか、感動というか。 面白かったです。
@草莽-b6d
@草莽-b6d Жыл бұрын
​@@yukkuri-budo 道場の向こうが汗でけぶって見える程の凄まじい稽古の描写を、歯を食いしばる様な思いで読み進めていましたが、それでもなおまたしてもの七帝最下位となり、お通夜の様な雰囲気での中の四年生送別会の席で、四年生の一人が 「柔道部ての頑張りを思えば宇宙飛行士にでもなんでも成れそうな気がする。そのくらい努力した」 「僕は本当に弱くて、‥‥公式戦には一度も出られなかった。それでも、僕より強くて才能がある人が何人もやめていったから、やめなかった僕は彼らには負けなかったと思う‥‥」 と言うなり立ったまま泣き出すところまで読んだら、読みながら本気で貰い泣きしました。 ヤクザをまとめてぶちのめす様なマスターから弱さを散々コケにされたタツザワが 「この野郎、表へ出ろ。そんなに言うならやってやる。ダメかもしれなくたってやってやる」 「どうしてわかってくれないんなだ。練習量じゃ負けていないんだ」 と食ってかかり、主人公が咄嗟に飛びついて止めたものの、抱えている脚からタツザワが泣いているのを知り、自分も泣き、周囲の同期も泣いているのを見る場面で、その場にいる様な気分で自分も泣きました。 全部読みきったラストの 「思いはのう、つながっていくんじゃ」 との言葉に、しびれて泣きました。 特に後半、そんな箇所ばかりでした。
@yukkuri-budo
@yukkuri-budo Жыл бұрын
本当に素晴らし作品なのですが、ただ一つ要望を言うならば、挿絵が欲しい。私は頭があまりよろしくないので、文字から映像を起こすのがなかなかの苦労で、そこが挿絵で補完してもらえたらもっと物語に入って行けたかもなぁ・・なんて。@@草莽-b6d
@ゴン-w5p
@ゴン-w5p Жыл бұрын
ぶっちゃけうちの親もあまり格闘技武道に興味がないから大雑把にいってみんなおなじでしょっていってますねまあこれからも無関心興味のないひとには優しく丁寧に説明しますねおわります。
@yukkuri-budo
@yukkuri-budo Жыл бұрын
コメントありがとうございます。 好きな者からしたら一緒にしないでくれと思いますが、なかなか難しいですよねぇ。 私は 「サッカーもバレーボールも『球技』だけど違う競技でしょ?『格闘技』も同じ。」 って説明しています。
@tomnatha
@tomnatha 2 жыл бұрын
まあ、日本でのBJJの御大が北大柔道部だった人だしね。
@yukkuri-budo
@yukkuri-budo Жыл бұрын
コメントありがとうございます!それは知りませんでした! BJJも先達の奮闘の成果でかなり日本でも根付いてきましたね!
@q5r-pv4
@q5r-pv4 2 ай бұрын
中井祐樹ですね。ヒクソングレーシーとかとも闘ってますね。
@信之平井-j1m
@信之平井-j1m Жыл бұрын
高専柔道やん❓️…って思った瞬間名前が出てきてビックリ(笑) ただしルールで勝つための寝技ですが、《嘉納治五郎》さんが目指したのはあくまでも《奥義(崩し)の日常化》なので寝技で勝ちに行くスタイルは本来の柔道の目的からはハズレてしまったと言わざるを得ませんね🥋
@NEKOSIRO-ip3tj
@NEKOSIRO-ip3tj 2 ай бұрын
この方が柔道として良かったと思ってる人がいるがそれは安直すぎる考えで、人はすぐ寝てもいい引き込んでもいいとなれば真正面から組んで投げられるかもしれないリスク的行為を組手や試合で避けていく。そうなれば組技で本来得られる投げられない腰の重さや、相手を投げる力、投げ技への反応速度は成長していかない。寝技は進化するが肝心かなめの柔道力は退化してしまう。路上で素人に足や服を掴まれただけで転がってしまう柔道家なんてまさしく可能治五郎が言っていた実戦性から遠ざかる行為そのものなんだよな。
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