【ゆっくり解説】 四大奇書 中華の傑作中の傑作 三国志演義 水滸伝 西遊記 金瓶梅 【三国志 宋 元 明 清】

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鳥人間 中国史三昧

鳥人間 中国史三昧

Күн бұрын

中国を代表する傑作文学作品「四大奇書」の魅力や成立、発展などについて語ります。
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Пікірлер: 276
@すぅ-e2n
@すぅ-e2n 14 күн бұрын
金瓶梅の作者が誰かはわからないが、相当に博識な上にセンスのある人物だったのがわかる。すべての登場キャラの服装をその生地や縫いとりの模様、色の組み合わせまで詳細に描いてるのには驚いた。しかも「この色とこの色を組み合わせて着てるからセンスがない。裙がこの色ならいいのに」といった台詞まで。そして女同士の微妙な人間模様や女中や使用人の打算的な行動までネットリと描いてる。
@genkou0918
@genkou0918 13 күн бұрын
だから女性作家説もあるんだよね。可能性は低いかもしれないけど推していきたい
@EBIFRY20hey
@EBIFRY20hey 13 күн бұрын
他が英雄譚だのでゴリ押しする中、人物や風景描写に徹した感じで、派手さは無いが実力がある
@nix-oh1tv
@nix-oh1tv 13 күн бұрын
源氏物語、和泉式部日記、とはずがたり 作者女性説は本邦的には強く推せますね。
@泰英岡田
@泰英岡田 12 күн бұрын
言ってみれば有名作を題材にしたエロパロ同人の元祖ともいえる作品。ただ、驚異的な出来の良さで本家に並び立つという偉業を成し遂げた。オリジナル展開に突き進みながらも、最終的に本家のストーリーへ収束させる仁義を通す構成も良いところ。最低系二次創作とは違うのだよ
@風魔忍者ぶきみ丸
@風魔忍者ぶきみ丸 12 күн бұрын
エロ小説を隠れ蓑にした、政治批判の本「金瓶梅」
@user-Gifu_no_Zoukinya_san
@user-Gifu_no_Zoukinya_san 13 күн бұрын
横山光輝は偉大でしたね。 金瓶梅はほとんど知らなかったので勉強になりました。 三国志演義、水滸伝、西遊記は、講談や演劇で披露していくうちに「こっちの方がウケがいい」と次々と改変されていったんでしょう。 ある意味、誰が作者というのではなく、多くのアーティストたちと観客の長きにわたる相互作用で作り上げられた物語であり、だからこそ、国や時代を超えた普遍性を持つことができたんでしょうね。 西遊記も中国で生まれ、日本でドラマ化され(夏目雅子・堺正章版)、イギリスの子供たちが熱狂した、というインターナショナルなヒット作ですもんね。
@akirasaito2111
@akirasaito2111 13 күн бұрын
香取慎吾版のテーマを歌った「モンキーマジック(MONKEY MAJIK)」なんて、バンド名からしてまんまGODIEGO版の影響下ですもんね。 今は亡き夏目雅子が演じた三蔵の旅路が国や人種や言語や文化を超えて世界中の人々に影響を与えていることを思うと、まるで史実の玄奘が後の大乗仏教に多くの影響を与えたようにも見えて、中国史や中国古典の世界の底知れなさを思い知ります。 個人的には本邦における三国志、特に横山光輝の影響力が、後にアンチテーゼとしての李学仁と王欣太の蒼天航路を生み出し、流れ流れてキングダムやパリピ孔明を世に出す土壌を築いたのだと信じています。
@nikukyu_1469
@nikukyu_1469 13 күн бұрын
金瓶梅は書かれた当時奥さん同士でパーティをやる時は割り勘だったなど些細なことまでわかってちょっと楽しい。女性のファッションが事細かに描かれてて、当時お金持ちが何を着てたかわかるし。色々なことがわかる割と貴重な本なのに、作者がすけべすぎて万人にお勧めできないところまで面白いです。
@user-dk8kk6wl8q
@user-dk8kk6wl8q 10 күн бұрын
わかる!そして竹崎真実先生の漫画でも有名だよね。金瓶梅
@烈海王-t8n
@烈海王-t8n 13 күн бұрын
金瓶梅はがきデカの山上たつひこ先生作の漫画を母が所有しています。母は横山光輝先生の三国志、水滸伝、蒼天航路も所有しており、西遊記の絵本もどこかにあったはずなので、私の実家は四大奇書がコンプリートされています。
@user-dk8kk6wl8q
@user-dk8kk6wl8q 10 күн бұрын
竹崎真実先生の金瓶梅の漫画もありますよ
@jus20021007
@jus20021007 13 күн бұрын
傑作という意味だったんだー。同感、共感。
@user-gh5pi9ov7b
@user-gh5pi9ov7b 13 күн бұрын
9:51 読んで反乱起こしたくなる物語 小学生のころに読んで、まさにそんな妄想をしておりました😅
@suuzu7644
@suuzu7644 5 күн бұрын
少不看水浒,老不读三国
@としあき-w8z
@としあき-w8z 13 күн бұрын
四つの中で、妖怪がたくさん登場し暴れ回る「西遊記」がスタンダード本がなく様々解釈があるの 同じく妖怪がいっぱい出てくる霊夢魔理沙の出身「東方」が二次創作が盛んなのに似てて好き
@烈海王-t8n
@烈海王-t8n 13 күн бұрын
四大奇書はそれぞれ戦記、不良、冒険、エロと、日本の少年誌や青年誌でよく見られる題材なあたり、日本の創作物にもめちゃくちゃ影響を与えていると思います。いや、流石に金瓶梅は与えてないか…。
@KellchlNosaka
@KellchlNosaka 13 күн бұрын
江戸時代の作家・滝沢馬琴は『水滸伝』をモチーフにした『南総里見八犬伝』を書きましたが『金瓶梅』を翻案した『新編金瓶梅』も書いています。 また明治時代の小説家・森鴎外は『鴈』、同じく明治時代の小説家・尾崎紅葉は『三人妻』という、いずれも『金瓶梅』をモチーフにした小説を書いています。
@なにもない-b6i
@なにもない-b6i 13 күн бұрын
金瓶梅は語られるとき大体エロの文脈でしか語られないが、個性豊かな女性達の他愛もない日々の話ととらえると現代の『日常モノ』と呼ばれるジャンルの源流と言えなくもない
@泰英岡田
@泰英岡田 12 күн бұрын
​@@なにもない-b6i「第◯回」という形式の各話サブタイトルも、金瓶梅のそれはシリアスさ皆無のほのぼの系なイメージですからね
@kutilita3438
@kutilita3438 14 күн бұрын
を彩る四大奇書回!待っていました!!
@dekamega999
@dekamega999 13 күн бұрын
宋代の文化の発展には目を見張るものがありますね
@user-jt5oq6hp8m
@user-jt5oq6hp8m 13 күн бұрын
金瓶梅は昔夕方に野沢那智のラジオ番組内でラジオドラマとして放送されていたんよ、昭和…大らかな時代だった
@user-ir9dq5uj2t
@user-ir9dq5uj2t 13 күн бұрын
文化放送ですね。 相方が白石冬美さん。
@美由紀-m1j
@美由紀-m1j 13 күн бұрын
水滸伝は小学生のころに知って、中国史に興味を持つきっかけになりました。取り上げていただいて本当に嬉しかったです😂
@theartclubmembermevius1714
@theartclubmembermevius1714 12 күн бұрын
黒神話・悟空というゲームで最近また西遊記に興味を持ち始めていたところ、この様な動画を投稿してくださり、ありがとうございます。😊
@Librafish
@Librafish 13 күн бұрын
亡き父が水滸伝、三国志の漫画版と小説版両方持っていて、亡くなる直前まで読んでいたのが北方版水滸伝でした。最期に読んでいた巻を父の棺に入れましたね。三国志と西遊記は児童向けの本で読んだことあるけど、水滸伝金瓶梅は読んだことないです。中国古典も読んでみたいなあ。 読んでみよう。
@koubaihuangmei1126
@koubaihuangmei1126 14 күн бұрын
金瓶梅、風俗小説として日常生活が細やかに描写されていてスキなんですが マイナーですねいまいち 残念 西門慶ふわふわ…納得です😂 四大名著でぜひ紅楼夢もお願いします!😢
@EBIFRY20hey
@EBIFRY20hey 13 күн бұрын
李瓶児が純情...??純情.....????(某マンガの影響) 金瓶梅は英雄譚でも活劇でもないけど、マンガは今で言うスカッとの典型な部分もあるし、中国の残酷な部分もあるし、主人公金蓮ですら苦汁を舐める事もあったりで、書かれた時代を体験できる奇書では無いかと。 マンガの金蓮はやられたら倍返し、しかし冷酷にはなり切れない所もあって、何か惹かれちゃうんですよね。実在したら絶対関わらないタイプでしょうけどw
@user-wb4gn6ys7x
@user-wb4gn6ys7x 13 күн бұрын
ありがとうございます!
@c-history
@c-history 7 күн бұрын
いつもご支援いただき、感謝……只々感謝でございます……!! 本当にありがとうございます!!!
@レッドウェイライン-o7e
@レッドウェイライン-o7e 14 күн бұрын
原典スキーな方からすると色々思うところはあるんだろうけど小説として北方版は神
@aulamobara
@aulamobara 13 күн бұрын
三国志・西遊記・水滸伝は読みましたが、金瓶梅は読んだことも聞いたこともなかったです。 読んでみなくては! 時代によって物語が変遷していくというのも作品が生き物であるということなんでしょうね~❣
@OmarKhayyam-o6v
@OmarKhayyam-o6v 14 күн бұрын
紅楼夢もいいゾ!
@ありさにゃんZ毎日ストゼロ健康
@ありさにゃんZ毎日ストゼロ健康 13 күн бұрын
いつの間にか金瓶梅にすり替わってた気がするんですよね… なんでかなぁ🤔
@なにもない-b6i
@なにもない-b6i 13 күн бұрын
@@ありさにゃんZ毎日ストゼロ健康 逆、逆 元々清の前期に『四大奇書』で三国演義、水滸伝、西遊記、金瓶梅だったのが 清の中期に『四大名著』として三国演義、水滸伝、西遊記、紅楼夢になったので むしろ紅楼夢にすり替わったのよ
@ありさにゃんZ毎日ストゼロ健康
@ありさにゃんZ毎日ストゼロ健康 13 күн бұрын
@@なにもない-b6i へぇ
@user-dk8kk6wl8q
@user-dk8kk6wl8q 10 күн бұрын
あと封神演義も平妖伝も
@長尾英徳
@長尾英徳 13 күн бұрын
水滸伝は百二十回本を完読した者です。最後の方では梁山泊に集った英雄・豪傑が次々と散って行き、読むのが辛かったですが、耐え難きを耐え忍び難きを忍び、断腸の思いで何とか読了しました。しかし高俅を始めとする姦臣達は結局最後まで処断されぬ儘終わり、釈然としない気持ちが残りました。おそらく明代の読者も同様の感慨をい抱いたのでしょう。だからこそ原作で生き残った阮小七や呼延灼らが後日、南宋朝廷を扶けて再び戦い活躍する「水滸後伝」が書かれたのでしょう。他の三書にもそれぞれ深い思い入れがありますが、取り敢えず水滸伝の感想を一筆。
@benzzhang6436
@benzzhang6436 13 күн бұрын
中国人と同じように残念だが、以前の80回、梁山聚義はもっと人気があった。中国ドラマ水滸伝が放送された時、テレビは宋江が朝廷に降伏し、観客がテレビを壊した
@benzzhang6436
@benzzhang6436 13 күн бұрын
毛沢東は、水滸伝が良いのは降伏して、人々に降伏者の末路を見せることだと言った
@oggi-ih8hv
@oggi-ih8hv 13 күн бұрын
投降を夢オチ処理して強引に終わらせた70回本が中国で普及したのも、そこに一因がありそう。
@oggi-ih8hv
@oggi-ih8hv 13 күн бұрын
投降を夢オチみたいな処理で終わらせた70回本が中国で普及したのも、そこに一因がありそう。
@user-wb3qi2ew6l
@user-wb3qi2ew6l 12 күн бұрын
だから七十一回本が一番流行ったんですよね。
@石野真琴
@石野真琴 13 күн бұрын
中国四大奇書の中でも、日本人がもっとも好きなのは、「西遊記」だと思ってます。 子供の頃に「伍空の大冒険」を見て育ち、ドラマの西遊記、SF西遊記スタージンガーとか見て・・。 ドラゴンボールに続いているし、宇宙戦艦ヤマトも大きな括りだと西遊記にたどり着きそうだし。 金瓶梅は、原書や訳書は読んでませんが、山風先生の「忍法金瓶梅」は読んだ記憶があります。
@te-sha9274
@te-sha9274 13 күн бұрын
でも、一方で「西遊記のラストを知っている日本人は殆ど居ない」と言われる位、終盤が尻すぼみ展開だったりもするんですよね。
@coldexp7189
@coldexp7189 13 күн бұрын
@@te-sha9274 三国志ものが赤壁の戦いで大体終わってしまうのと同じで、西遊記ものは大体牛魔王との決戦で終わってしまう。 「俺たちの旅はまだまだ続く……」っていうのが美しい終わりだからなんだろうけど。
@user-kr7nm3gh2l
@user-kr7nm3gh2l 13 күн бұрын
Thanks!
@c-history
@c-history 7 күн бұрын
いつもご支援いただき、ありがたき幸せッ! 只々感謝でございます……!!
@佐藤大-h2g
@佐藤大-h2g 13 күн бұрын
四大奇書回!いいですね~ 三国志なら反三国志買って読んだり、西遊記でも悟空たすける為に二郎真君こと楊戩がゲスト出演したり、西遊記のその後を書いた作品を名古屋市の中日新聞社の近くにある図書館にて見つけた事あります。 金瓶梅は、なんか金庸作品鹿鼎記にも似てますねぇ。 こういうの面白いから、ここの作品の深掘り回あるといいなって思いました。
@user-wb1ri6oy3o
@user-wb1ri6oy3o 12 күн бұрын
十数年前、「水滸伝」が日本のドラマで「実写化」してたのにビックリした。 「ファミリー劇場」で、放送してたから、もっと、昔だったろうな! 思い切り、改変されてたけどね!🤣🤣 「武松」が、「黒旋風リキ(漢字変換がどきないし、漢字も覚えてないからごめんなさい!)」の役割をやっていたな。 後「武松」が確か「ハナ肇」だったのに🤣🤣でした。
@中原英俊-z5u
@中原英俊-z5u 14 сағат бұрын
日テレ開局20周年記念作品として、豹子頭林冲を主人公格とした構成で、木枯し紋次郎役で有名な俳優、中村敦夫さんが演じていました。あと、あおい輝彦さんが九紋龍史進役だったと記憶してます。
@nemuro_t
@nemuro_t 13 күн бұрын
金瓶梅は今風に言うと、大人気作品(水滸伝)のサブキャラを使ったスピンオフであり、If展開からスタートするエロ目の二次創作、っていうような理解でいいんでしょうか。 主人公が、ハーレムヒロインに振り回されるやれやれ系(?)というのも面白いです。
@泰英岡田
@泰英岡田 12 күн бұрын
でも、最後は西門慶と潘金蓮が武松に討たれて原作通りの展開に戻るという結末なんですよね。雑に原作を蹂躙する展開にはならない
@nemuro_t
@nemuro_t 11 күн бұрын
それは全く知りませんでした。 ちゃんと原作通りの展開に戻るifストーリーとはよくできていますね。
@いあ158
@いあ158 9 күн бұрын
日本の同人誌文化にも似た豊かな創作空間が広がっていた時代、中国が豊かな時代だったのだなと思われますね。金瓶梅は読んだことないですが解説を聞く限り似たようなハーレム系なろう小説にあってもおかしくない展開ですし、チート能力の快男児が世を渡る話ではなく、読者と重ねられる系のちょっとダメ男が主人公でなぜか金に困らず、女が寄ってきて都合が良いと。どの場所でも時代でも、人が望むモノ好きなモノはさほど変わらないなぁと思わされる次第です。
@akanosoufu
@akanosoufu 13 күн бұрын
奇才の奇ってことですね
@user-mg9qp1hp5g
@user-mg9qp1hp5g 11 күн бұрын
こうして見ると、今の創作、サブカルの王道、お約束、テンプレって、現代になって突然誕生したものじゃなく、古典にルーツを求める事ができるものなんですね
@鈴木千裕-t2x
@鈴木千裕-t2x 6 күн бұрын
三侠五義を読んで時代劇を連想したのは私だけではないはず
@葉月とーや
@葉月とーや 13 күн бұрын
水滸伝がなければ、銭形平次も生まれなかったからね 西遊記がなければ、宇宙戦艦ヤマトやドラゴンボールも生まれなかったかもね
@user-dk8kk6wl8q
@user-dk8kk6wl8q 10 күн бұрын
わかるわかる!それ
@Tochu0714
@Tochu0714 13 күн бұрын
AKABOSHIは早期に結果を出さなきゃ打ち切られるジャンプシステムと絶望的に噛み合いがわるかったんよなあ でもそこから水滸伝を知って北方水滸伝にはまったのである意味私にとってAKABOSHIは人生を変えた本かもしれないです
@user-dk8kk6wl8q
@user-dk8kk6wl8q 10 күн бұрын
ほんと打ち切りは悲しかったですね。
@shoutarouabe33
@shoutarouabe33 12 күн бұрын
毎回楽しみにしてます、今回も良く纏められてて興味深かった。中華の医療について、まだ纏められてなかったらご一考を是非。
@rag6934
@rag6934 13 күн бұрын
どんなものにも歴史というものはありますし、それは現在まで続くエンタメのジャンルだって例外ではない。そんなわけで、今回のテーマも面白かったです。読書の秋にふさわしいと言いたいところですが、秋と呼ぶにはまだまだ暑いんですよねえ。皆様、くれぐれもご自愛ください。
@リノホス
@リノホス 13 күн бұрын
水滸伝は第六十回位までは抜群に面白いんだよなあ😃 招安の下りは欲しいので、そうすると百回本になんるだけど、それだと瓊英ちゃんに会えないというジレンマ😅
@mkazu5506
@mkazu5506 13 күн бұрын
井波律子先生の岩波新書上下巻物、「中国の四大奇書」の内容ととても近いという感じでしたが、欠けている部分として「中心部の真空」。 西門慶の所で少しだけ触れられていましたが、中国の白話小説の特徴として主人公の存在感の無さ。(紅楼夢もそうかも) 空白だからこそ他を引き寄せ、引き立てていくような存在が、真のリーダーとして求められているのか。劉備も三蔵も泣いてばかり。曹操はよく笑う。
@2001banekuro
@2001banekuro 13 күн бұрын
「三國志演義」は司馬遼太郎の歴史物みたいな歴史ファンタジーじみているが、「水滸伝」になると舞台設定だけを利用した中華ファンタジーじみている。 この辺の構造は現代人にも理解し易いだろう。 ただ「西遊記」は玄奘の「大唐西域記」をベースにしてはいるが、あそこに記されている異文化の風習は理解困難だったがゆえに、中華風の歪な解釈が奇想天外なネタになってしまったような。 「西遊記」にインドの「マハバーラタ」「ラーマーヤナ」の影響を見る向きもあるが、当時の中国とインドの間に、そこまでの文化的交流があったとは、ちょっと想像しにくい。 実際「西遊記」のネタはほぼ中国国内の題材で終わっている。 「三國志」「水滸伝」「西遊記」には複数の原作者が関わっていたと思われるが、私小説的な「金瓶梅」は特定出来る個人の存在がありそうだ。 内容的に「源氏物語」とデジャブしてしまう展開を感じる。 一応「金瓶梅」の原作者が女性である可能性は、担保しておくべきかと。
@野生化したパンケーキ
@野生化したパンケーキ 13 күн бұрын
西遊記は今となっては日本人にとって「孫悟空」の名前が色んな意味で凄い知名度を誇ってそう
@user-fs6cd7bf2d
@user-fs6cd7bf2d 14 күн бұрын
今だと黒神話悟空で西遊記の再ブームが来ているよね
@tease82
@tease82 12 күн бұрын
中国出張してる時は現地の方から、三国演義、水滸伝、最遊記と、[紅楼夢]というお話が有名だと聞きました。 今回のお話で金瓶梅も有名だと知れて良かったです。
@user-qs7ig8on7r
@user-qs7ig8on7r 13 күн бұрын
今回のような切り口も、いつもと違って面白いですね。 特に金瓶梅は、名前は知っていたがどんな話しか知らなかったです。他のはみんな読んだことあるのだが。
@qoamb410
@qoamb410 13 күн бұрын
「猪八戒」が元は「朱八戒」だったのは、なるぼと!と思いました。(笑)そのまま出版していたら、多分後世には伝わらなかったか、今より人気は出なかったのかなと感じますね。出版物、文学と歴史の関係性、面白いですね。お話し面白かったです。いつも、中国史の面白いお話し、ありがとうございます。
@user-ks5yd3jy1n
@user-ks5yd3jy1n 13 күн бұрын
動画を視聴しました。前からリクエストしていた水滸伝が出ていたので、嬉しかったです。 梁山泊に集まっていくまでは良かったのですが、後半は悲しくて見なくなりました。  そんな時に、田中芳樹の【新・水滸後伝】(水滸後伝をアレンジした作品)が発刊されていることを知り、本屋に行って前編・後編を買い、読みあさりましたね。 三国志も良いですけど、水滸伝も良いですね。 どちらも横山光輝が漫画化してますしね。
@user-bm8ci1vy5f
@user-bm8ci1vy5f 13 күн бұрын
うぽつです。 日本では他三つに押されがちですが金瓶梅も好き
@user-js3vi9bu7e
@user-js3vi9bu7e 13 күн бұрын
ハーレム物主人公の祖は中国が祖だったのか 光源氏はイケイケキャラだし
@nix-oh1tv
@nix-oh1tv 13 күн бұрын
西遊記は動画内でも語られてるけど、日本でも色んなバージョンがあって、多くの人が読んでるのが抄訳だったりで全編読んでる人が少ないのが寂しく感じる。 自分が最高に面白いと思うのは悟空が生まれてから花果山を掌握、天界、冥界で大暴れ、不死身化、仙術マスターして無敵化。そして天界最強の二郎真君と戦う前半クライマックスかな。 厨二のてんこ盛りというべきだが小学生時代に読んだ自分は面白すぎて脳汁があふれた。 如意棒とかのとんでもない重さの設定も好き。
@bwjbb475
@bwjbb475 13 күн бұрын
最高の二次創作、同人誌四大奇書。
@武蔵坊-g9e
@武蔵坊-g9e 13 күн бұрын
論文で四大奇書って言葉を使ったら、臨時の出向教授に三大奇書は知ってるけど四大奇書は聞いたことない、出典はどこ?って聞かれたな。あの時は答えられなかったけど、人文「科学」って言葉の意味が少し理解できた気がします先生。僕は今も元気です。
@山川世界
@山川世界 13 күн бұрын
「奇」書の意味が漸くわかった。魔理沙殿、ありがとうだぜ。
@user-ds4df2dx1l
@user-ds4df2dx1l 14 күн бұрын
金瓶梅を原案とした日本の小説「妖異金瓶梅」(山田風太郎著)はミステリーとしても名を残す最高傑作。
@rag6934
@rag6934 13 күн бұрын
三国志ものの成立史といえば、岡崎由美教授の「漂泊のヒーロー」でも取り上げられてましたね。あれも名著でした。
@干物-k2z
@干物-k2z 13 күн бұрын
水滸伝は北方謙三のしか読んだことないけど感動したな キャラクターが生きてたわ
@茶子-j3b
@茶子-j3b 14 күн бұрын
流石にレディースコミック金瓶梅まではなかったか。 レディコミらしく西門慶イケメンだけど。
@リノホス
@リノホス 14 күн бұрын
「スキマ」で一部を無料試し読みできるよね
@としあき-w8z
@としあき-w8z 13 күн бұрын
ただ連載20年、コミック50巻以上は水増しやり過ぎ引っ張り過ぎや さっさと本筋の話進めてくれ
@user-dk8kk6wl8q
@user-dk8kk6wl8q 10 күн бұрын
竹崎真実先生の漫画、有名ですよね。金瓶梅!エロすぎるし笑
@user-dk8kk6wl8q
@user-dk8kk6wl8q 7 күн бұрын
@@としあき-w8z わかります。そろそろ終わり時にしてほしいものですね
@nattosoba
@nattosoba 13 күн бұрын
北方水滸伝が人気ですが、個人的には吉川英治の新・水滸伝が一番ですね。晩年の作品だけあって円熟の筆致が好漢たちを活き活きと描き出しています。 百八星が揃ってすぐに吉川先生が亡くなったのは残念ですが、あれはあれで綺麗な終わり方だったのかもしれません。
@いかれ帽子屋-e7e
@いかれ帽子屋-e7e 13 күн бұрын
19:31 う、うる🐯がーるさん⁉︎ 取り入れるの早いなおい
@user-cs4we6xy9e
@user-cs4we6xy9e 13 күн бұрын
やっぱり西遊記はこのメンバーなんですよ。
@jodasow
@jodasow 12 күн бұрын
ラストで武松が出てきて破滅オチになるのだと勝手に思い込んでたわ
@段里花
@段里花 14 күн бұрын
四大奇書と聞いて真っ先に思い出されるのは ジャンプ連載の封神演義が1話の冒頭で四大奇書に封神演義が含まれるっていう大間違いから始まってたことですね まぁあれは原作からして間違えだらけだったのが原因なんですが
@ntatanohu1214
@ntatanohu1214 13 күн бұрын
どれもこれも、原作者がようわからんってのが面白い。民衆の儚い夢が紡いでいったってことにしとく。ああ、なんてロマン。 ちなみに、三国志演義は読んだので、次に読むのは金瓶梅にします。 大人なので・・・。
@聡福地
@聡福地 13 күн бұрын
金瓶梅とデカメロンのイメージ似ていると思っているの俺だけ?
@t3233226
@t3233226 13 күн бұрын
最近日替わり内室で潘金蓮ゲットしました、 キャラ説明見るに金瓶梅版でなく水滸伝版みたいですね。
@山川世界
@山川世界 13 күн бұрын
張居正は万暦帝の教育テキストに「金瓶梅」を使うべきだったな?明滅亡も防げたのに?😅
@rigudaru
@rigudaru 14 күн бұрын
やった本だ!
@沙流汰彦
@沙流汰彦 13 күн бұрын
水滸伝は北方謙三の昔読んだけどめっちゃ面白かった。その前に幻想水滸伝で興味を持ってたけど、敵側も複雑な政治の中でのやり取りなのでよく出来た話しだなあと思う。  ハンキンレンと武松の話しあったな。ほぼ忘れたけど兄嫁とやって兄嫁は自害して武松はそれを引きずって坊主になり、という内容だった。武松と魯智深、李逵は最強だから面白い。
@madaisama9354
@madaisama9354 13 күн бұрын
昔平凡社から出版された西遊記と水滸伝は本当に良かった 再販されないかな
@user-color-less
@user-color-less 13 күн бұрын
26:20 李漁の肉蒲団が気になりすぎて夜しか眠れない😂😂😂
@PixelWaterMargin
@PixelWaterMargin 14 күн бұрын
やった四代奇書!!!やった水滸伝!!! 梁山泊の108人は基本架空人物ばっかりですが、 史進は宋江一味出身と言われる盗賊の史斌がモデルと言われてたり、 南宋の武官張順がいたり、ちょびっとは現実エッセンスもあるんですよ。 どうですか水滸伝!!! 北か…じゃない方を!!! わたしのチャンネル、ドット水滸伝で見られたりもするんですよ? どうですか!!!
@リノホス
@リノホス 13 күн бұрын
蔡九知府への書簡の抜粋 「…主上が早くドット水滸伝の続きを見たいと仰せじゃっ!… ~翰林学士・蔡京」
@PixelWaterMargin
@PixelWaterMargin 13 күн бұрын
@@リノホス おお申し訳ありませぬ!!! 割と鋭意製作中でございます!!! …おや?この印鑑は……はて… 戴宗を呼んで来い!!!
@servantofJ
@servantofJ 13 күн бұрын
パワー系宣伝…嫌いじゃあねェ!
@PixelWaterMargin
@PixelWaterMargin 13 күн бұрын
@@servantofJ いやもうほんとすいません… 中毒かって位鳥人間さんの動画見てるもんで… 視聴者さんに結構守備範囲被ってる人多そうだし。 わたしのチャンネルの動画も 「画力なんか知るか!!コマ数描けば絵は動くぜ!」 って感じのパワー系なんで是非。
@jackie217suyong
@jackie217suyong 12 күн бұрын
いろいろ水滸伝絡みの学術本か論文読まれてるみたいですが、その二人、多分モデルというほどではないと思います。 むしろ史実の実在の人物がキャラクターとして結構出てる。
@backzan
@backzan 13 күн бұрын
確かに大学で中国人の講師に四大奇書を挙げよと問われた際に 西遊記、金瓶梅、水滸伝、三國志演義と答えたら 「三國志演義ではなく、三國演義ですね」と訂正された記憶があります
@敦賀真下
@敦賀真下 14 күн бұрын
金瓶梅だけ日本で知名度全く無いのはなぜなんだ… 面白いのに 漫画やゲームになってないとダメなのか
@すぅ-e2n
@すぅ-e2n 14 күн бұрын
大概は漫画かゲームが入口だから。あと大河ドラマでも合戦のない作品にはヘビーなファンが少ないそうです。
@user-vy6mz3bs3p
@user-vy6mz3bs3p 14 күн бұрын
日本で「四大奇書」として展開するには大河モノ(三国志演義)、アウトローモノ(水滸伝)、妖怪冒険モノ(西遊記)と比べるとユーザーがガラッと変わりますからねぇ
@としあき-w8z
@としあき-w8z 13 күн бұрын
一応、金瓶梅の漫画あるけどね もう20年も連載してて50巻以上もでてるんだけど 元が元だけにエロ漫画なんだよね とても一般には大っぴらに出来ない
@u._.uchann
@u._.uchann 13 күн бұрын
@@としあき-w8zマンガの金瓶梅ってどの電子書籍サイトにいっても年齢制限かかってますよね…😓
@user-ir9dq5uj2t
@user-ir9dq5uj2t 13 күн бұрын
@@としあき-w8z 山上たつひこさんのやつだろうか?
@plasticfronts
@plasticfronts 13 күн бұрын
初登場時に川の中にいたせいで日本人にはカッパだと思われてる沙悟浄さんかわいそう 青黒いオッサンだと正しく認識されてるのとどっちがかわいそうかはわからないけど
@ドラゴンツッチー
@ドラゴンツッチー 13 күн бұрын
四大奇書はどれも謎が多いですね…。作者の詳細もわからないものが多いですね。ただ、三国志演義・水滸伝・西遊記は色んな人たちが作り出した個々の話をうまくまとめて、一本のストーリーに再構成したという感じなので、特定の誰誰が作者であるといういい方は難しいのかもしれませんね。ただ、制作時はすでにかなり雑多に色んな話が出回っていたと思われるので、ちゃんとしたストーリーにまとめ上げた人はやはり天才ですね…。 そういや、三国志演義、水滸伝、西遊記は漫画版があるけど、金瓶梅は聞いた事がありませんね。内容がR-18レベルなもののためなのか、それとも単に日本人ウケする内容ではないのか…。
@user-fr8vy2zj1t
@user-fr8vy2zj1t 13 күн бұрын
三国志演義についての評で「七分の実事に三分の虚構」という言葉があります。 これは清の史学者 章学誠(1738~1801)の『丙辰札記』にある言葉だそうです。 どういう文脈で出てきた言葉なのか読んでみましょう。 『丙辰札記』は書評です。 演義之最不可訓者桃園結義,甚至忘其君臣而直稱兄弟,且其書似出水滸傳後,敘昭烈關張諸葛俱以水滸傳中舊苻嘯聚行徑擬之。 演義の最もいただけないのは桃園結義である。 君臣であることを忘れ兄弟を称するとははなはだしい。 この書は水滸伝の後に出ているようで、昭烈皇帝(劉備)、関羽、張飛、諸葛亮の描き方はみな水滸伝の匪賊のふるまいをなぞっている。 諸葛丞相生平以謹慎自命,卻因有祭風及製造木牛流馬等事,遂撰出無數神奇詭怪,而干昭烈未即位前君臣僚案之閒直似水滸傳中吳用軍師,何其陋耶。 諸葛丞相は誠実で慎み深い人なのに、風を祭ったり木牛流馬を作ったりと無数のイリュージョンが描かれており、昭烈皇帝がまだ即位していないうちから即位の計画を語らうなど、水滸伝の呉用軍師のようである。なんといやしいことか。 張桓侯史稱其愛君子是非不知禮者,演義直以擬水滸之李逵,則侮慢極矣。關公顯聖亦情理所不近。 張桓侯(張飛)は史書では君子を好み礼を知らない者ではないと称されているのに、演義ではまるで水滸伝の李逵のように描かれており、きわめて傲慢である。 関公が霊験をあらわすこともまた情理から離れている。 蓋編演義者本無知識不脫傳奇習氣,固亦無足深責。卻為其意欲尊正統故于昭烈忠武頗極推崇而無如其識之陋耳。 思うに演義の編者に知識がなく伝奇のやり方から脱していないことは深く責めるほどのことではない。 正統を尊ぶために昭烈皇帝や忠武侯(諸葛亮)を絶賛しようとしながらその知識がないというお粗末さなだけである。 凡演義之書,如列国志、東西漢說、唐及南北宋,多紀實事。西遊、金缾之類全憑虛構皆無傷也。惟三國演義則七分實事三分虛搆,以致觀者往往為所惑亂,如桃園等事學士大夫直作故事用矣。 およそ演義のたぐいの書、例えば列国志、東西漢演義、唐および南北宋の演義は、実事を多く記している。 西遊記、金瓶梅のたぐいは全て虚構であるからみな無害である。 ただ三国志演義は七分が実事、三分が虚構であって、見る者を往々にして混乱させる。 桃園などの事は教養のある士大夫でも故事とみなしてしまっている。 故演義之屬雖無當於著述之倫,然流俗耳目漸染,實有益於勸懲,但須實則概從其實,虛則明著寓言,不可虛實錯雜如三國之淆人耳。 もとより演義のたぐいは著述というようなものではないにしても、世俗の耳目に浸透してゆき、勧善懲悪に実に有益である。 ただし実なら実事の通りでなければならないし、虚なら物語であることを明確にしなければならない。 三国が人を混乱させているように虚実が錯綜しているべきではない。 この文章で章学誠が言っているのは、要約するとこういこと 三国志演義ってやつは水滸伝のようになってしまっており、三国志はこんなヤクザな世界観ではない。 俗人が勧善懲悪を学ぶにはいいツールだが、虚構と史実をまぜるな
@gbwind0205
@gbwind0205 13 күн бұрын
台湾の人(一応四大奇書の編訳本履修済)から見ると結構いい考察動画だな(チャンネル登録しとこう) 自国から見ると海外(日本)視点の中国史も結構おもろい
@---nt5tf
@---nt5tf 13 күн бұрын
可愛いいッスよね。虎ちゃんwwwwww
@c-history
@c-history 7 күн бұрын
ご支援いただき、恐悦至極に存じます~! ほんとそうですよねふふふ
@nekozame_history_fan
@nekozame_history_fan 13 күн бұрын
猪八戒も粛清されたのですか……。恐るべし洪武帝。
@coldexp7189
@coldexp7189 12 күн бұрын
豚のキャラクターに帝室の姓、まあ、誰が皇帝でも変えさせると思いますけどね……
@wanwantantanwan
@wanwantantanwan 13 күн бұрын
奇書読むべし
@nekono_mimikon
@nekono_mimikon 13 күн бұрын
吉川英治の三国志と完訳三国志を比べると、吉川英治は主に曹操とその周囲の扱いを大幅に改善して日本における三国志のイメージと曹操人気を作った事が良く分かる。 張郃も三回屠られるキャラ立ちで満足しているだろう。 水滸伝は吉川英治版が未完で終わってしまったのは残念だけど、あれも三国志演義同様に大幅に日本人向けにアレンジされているとか。
@user-jn3sc6zx1u
@user-jn3sc6zx1u 13 күн бұрын
吉川英治の水滸伝が、中途で断筆となってるのが惜しまれる、、
@user-tx5ge2nw7t
@user-tx5ge2nw7t 14 күн бұрын
TVドラマの水獄伝では横山光輝の名前が原案としてクレジットされていました。
@KellchlNosaka
@KellchlNosaka 13 күн бұрын
✕水獄伝 ◯水滸伝
@リノホス
@リノホス 13 күн бұрын
@@user-tx5ge2nw7t 中村敦夫が主演で、ヒロインが土田早苗の日テレ版水滸伝ですよね! もう内容ほとんど覚えてないけど、主題歌がカッコイイことは覚えてる🎵
@oggi-ih8hv
@oggi-ih8hv 13 күн бұрын
日テレ版(1973)は、林冲が主役で、ヒロイン扱いされたのは扈三娘。高俅が佐藤慶、徽宗皇帝が水谷豊。魯智深は長門勇、武松はハナ肇(虎殺し・西門慶殺しは無し)。
@Mr2341234
@Mr2341234 13 күн бұрын
「まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん」 「パリピ孔明」 「北方謙三 水滸伝」 「珍遊記」が現代の四大奇書なのだ(๑•̀ㅁ•́๑)✧
@ukjo2406
@ukjo2406 14 күн бұрын
なるほど、 次は紅楼夢の動画が出るってことか?
@TY-pf8bd
@TY-pf8bd 13 күн бұрын
三国志に憧れて成都~赤壁まで足を運んだ当方が来ましたよ。 三国志・水滸伝を漫画・ゲームの世界に持ち込んだ横山光輝およびコーエーは偉大だなと改めて。 あと金瓶梅はアレの描写が多すぎる分、源氏物語のような評価は得にくいのでしょうね(苦笑)。 とはいえ、源氏物語も本居宣長が再評価するまではアレな扱いだったので金瓶梅もワンチャン(ない)。
@namelessunnamed8704
@namelessunnamed8704 13 күн бұрын
バキ童中のバキ童は草 17:08
@user-lf7kg8ji4j
@user-lf7kg8ji4j 12 күн бұрын
金瓶梅のdvdの尼僧には大変お世話になりました。さてと水滸伝から派生した外伝小説として個性的な作品ですね
@kgwm410
@kgwm410 12 күн бұрын
西遊記には昔からいろんな解釈本があるのでドラゴンボールもその譜系ということで良さそう。1976年石川英輔のSF小説「SF西遊記」やそれを原案としたアニメ『SF西遊記スタージンガー』と、日本でしゃぶられまくってるw 「宇宙戦艦ヤマト」のプロットも西遊記ですね
@タバリシチシャリコフ
@タバリシチシャリコフ 13 күн бұрын
奇が素晴らしいという意味なのは寛政の三奇人と同じですね
@風魔忍者ぶきみ丸
@風魔忍者ぶきみ丸 12 күн бұрын
水滸伝の武松の章のスピンオフが金瓶梅。全100話の他、外伝が幾つかある❤
@user-vz3bi6di9h
@user-vz3bi6di9h 9 күн бұрын
北方水滸伝めちゃくちゃ好き
@MrNozza1919
@MrNozza1919 13 күн бұрын
悟空は極めて最近大妖怪と戦ってる、中華文明圏の英雄と言っても過言ではない その妖怪の名前はDEIっていうんだけど
@korokorori9149
@korokorori9149 13 күн бұрын
まぁ金瓶梅は官能小説に近いから...
@SuiSuiGaming
@SuiSuiGaming 13 күн бұрын
このチャンネルでバキ童とかいうワードが出てくるとは
@Bunny_and_Matty
@Bunny_and_Matty 5 күн бұрын
中国文学つながり。 最近の投稿が清代づいていらっしゃる、鳥人間さんのご解説で、蒲松齢と、氏の『聊斎志異』をリクエストします。
@Bow-Hunter-777
@Bow-Hunter-777 13 күн бұрын
横山光輝氏の漫画版水滸伝において一コマで雑に片付けられる諸将達に衝撃を受けた
@マッチ-x1y
@マッチ-x1y 12 күн бұрын
金瓶梅は名著ではあるのは間違いないが、後年それを題材にした作品が少ないのは、大まかなあらすじだけを見ると、所謂「老若男女に対応し得るエンタメ力(りょく)」が他3つと比べて弱いのかなと感じました。 とは言え、スピンオフ作品が元ネタと同格の四大奇書になっていることは、色々な意味でその作品の異常性が際立っているのだと感じました。
@taku492
@taku492 13 күн бұрын
今の時代だといずれも長編すぎて読み切れないだろうな。昭和の頃は他にやることがあまりないので何度でも読み切れたが、ゲームやKZbinがある時代だと、それらの取っ付き易い娯楽に流れてしまうね。
@泰英岡田
@泰英岡田 12 күн бұрын
自分は高校時代に平凡社の本を図書館で読んで、大学時代に史記等を買いました。漫画キングダムの連載が始まった時にはこの先の展開を調べる為の参考に引っ張り出してもう一度読んでみた次第です。 そんな中国古典の中で最もドハマりしたのはズバリ「聊斎志異」です。いつか鳥人間さんにも紹介していただきたいです!
@user-hj8iw1ex7k
@user-hj8iw1ex7k 13 күн бұрын
中国史にハマった正にその大元が三国志、水滸伝でした。横山先生の信者として成長した私としては、先生の選んだ題材がカエサルだったら、と妄想したりする、今日この頃です😂 北k水滸伝は楊令で断念しました...
@user-lh8zp4ub2j
@user-lh8zp4ub2j 13 күн бұрын
西遊記は 妖怪が人間の振りをして三蔵一行に助けを求める→悟空が気づいてやっつけようとする→三蔵が怒って悟空を破門→悟空キレてどこかに行く→妖怪、残りの三人を誘拐→悟空が助けようとするが、妖術又は妖怪の道具にやられて退散→そこで土地神・仏・仙人と会って対抗策を授かる→妖怪を退治→妖怪は実は天界から逃げた動物とかでした→チャンチャン♪ というパターンが多くて途中で飽きる…
@coldexp7189
@coldexp7189 13 күн бұрын
強敵妖怪が大体は天界からの逃亡者+天界のマジックアイテムというのは、普通に土着の妖怪が相手では斉天大聖と称される大妖怪の悟空を苦戦させる為の説得性が無いからでは? まあ、三蔵法師に対する天界からの試練という意味もあるかも。 最後に修行の旅の試練としての一難が足りんかったから、天竺から唐へ帰る途中に川に落とされるというエピソードがあった気もするし……
@user-lh8zp4ub2j
@user-lh8zp4ub2j 12 күн бұрын
@@coldexp7189 分かるんですけど、もうちょっと話にバリエーションが欲しいなと。だからこそ逆に、羊力大仙とかの話はいつもと違って面白い、ということにもなるんですけど。
@solar_space_satellite
@solar_space_satellite 14 күн бұрын
西門慶には伊藤誠に通ずるものがある それはそうと四大奇書は ゲーム化しても面白い内容ですな
@武闘派のび太
@武闘派のび太 13 күн бұрын
『西遊記』がなければ『DRAGONBAALL』はなかったに違いない。漫画・アニメ界に及ぼした影響は、『三国志演義』や『水滸伝』よりも大きいのではなかろうか。『金瓶梅』の西門慶は、カサノバとは程遠いキャラのようだ。
@princ2024
@princ2024 13 күн бұрын
单论文学水平,金瓶梅是最高的,但是由于它有很多情色描述,一般不会公开讨论这本著作,但是抛开情色它决定是一本洞悉人生百态的书籍,而且它是首次由单一作者独自创作的,影响深远
@c-history
@c-history 7 күн бұрын
ご支援いただき、感謝感激雨霰ッ……!! 現代への影響の大きさを考えても、これらの作品の偉大さが分かりますね……!
@Taka18782
@Taka18782 14 күн бұрын
金瓶梅が水滸伝のスピンオフだったとはね。
@Kotchan66
@Kotchan66 14 күн бұрын
陳舜臣の水滸伝でも金瓶梅に触れてた。
@MrDeha6450
@MrDeha6450 12 күн бұрын
1つだけなじみのないのがある!と思ったら、そのなじみのない奴がのちの世のリーベンで多数発売されたそれっぽい内容のゲームと少なからぬ共通項のある内容なのに大爆笑しました。そして霊夢曰く「まずは映像作品から」を必死に止めに行く魔理沙からして、映像作品よっぽどやべーやつなのでしょうね。
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