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〈世界恐慌の原因・補足〉
第一次世界大戦に参戦するにあたってアメリカは「リバティー・ボンド」という戦時国債を発行します。
これは六カ月ごとに金利が入って来るもので、かの有名なチャーリー・チャップリンが宣伝していたものでもあります。
国がやっているということもあり信用度が高いと多くのアメリカ人はこれを購入します。
ここから投資を覚える人が増え、これがのちの株式投資の敷居を下げることになりました。
それ以外にもあとでお金を払う信用買いやラジオの普及も株式投資の流行に一役買いました。
後払いを覚え、ラジオで簡単に株の情報を取れるようになったので、これが更に株式投資参入の間口を広げ、アメリカを株狂乱時代へと誘うことになりました。
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参考文献
・大恐慌 Hard Times
・大恐慌のアメリカ
・世界大恐慌 一九二九年に何がおこったか
・大恐慌 1929年の記録
・アメリカの死んだ日
・大暴落1929